エンディングナンバーの回収方法です。が、このゲームでは、エンディングナンバーを揃えることに意味はありません。ソコに至るまでの、シナリオやセリフ回しを、じっくりと堪能していただきたいと思います。移動場所は少ない物の、回る順番で、セリフやイベントが変化します。基本的に、ゲームオーバーはありませんし、選択肢が狭い分、いろいろと試してみてください。
ｗｉｎ版とｄｏｓ版に、攻略の際の差は微少です。ｗｉｎ版に若干のＣＧが追加されたぐらいでしょうか。
エンディングナンバー回収一覧
ＥＤ１。記憶を消されそうになったら「楽になる」を選ぶ。
ＥＤ２。記憶を取り戻して、爺と会って「里に行かない」
ＥＤ３。記憶を取り戻しても、「神社に行かない」
この三つがＢＡＤエンドです。他にも、じじいの質問に否定的な答えを返したり、「契り（肉体関係）」を持たない娘の名前を呼んでも、ＥＤ１に到達します。
ＥＤ４〜７
各娘との第１段階エンディング。条件は、「契り」を結んでいる事と、記憶を消されそうになったら、意中の相手の名前を呼ぶこと。
爺の質問に対して、消極、否定的返答をしていない事。
ふつうにやっていると、このどれかに到達するでしょう。
ＥＤ８、９
まゆきとあんずのＢＡＤっぽい個別エンド。親を倒した後、まゆきとあんずの部屋に何度か通うと、まゆきから「お茶」を、あんずから「添い寝」を頼まれます。了承すれば、ＥＤへ。
ＥＤ１０〜１３
各娘との第二段階エンディング。条件は、娘の親を倒していること。最後の選択で、選んでも良いですし、目的の娘の親だけを倒し、取りなしてもらっても構いません。
まゆきの母を倒した後、しばらく通うと、主人公の子供時代を話してくれます。このエピソードが好きでねぇ、静氷ファンになった私（笑）。
ＥＤ１４
ここが真のハッピーエンド。娘を全員解放し、なおかつ、誰も選ばない。
国宝級の優柔不断を発揮すればＯＫ。
私の一番のお気に入りは、朱雀の第二段階エンディング。定番という話も（笑）。
ちょっと、しっとりしたい方は、あんずの第二段階エンディングをおすすめします。
楽しいのは、ＥＤ１４番。
隠里への行き方
意外と簡単です。娘全員と契りを結び、記憶を消されそうになっても、耐えまくってください。
その後、転んで、記憶を取り戻しそうになりますから
『俺は大切なことを忘れている！』と『！』マーク付きの選択肢を選んでください。
その後、再び、じじいから、質問がありますが、覚悟を決めればＯＫです。
里に到着して、すぐの各種イベントは、私のお気に入りです。
各親の倒し方
DOS版では「だいなまいつ」が有効だったんですが、ＷＩＮ版では「真空ぺちぺちハリケーン」が有効です。
相手は、静氷→奈美貴→爺→竜王の順に強くなります。つーか、母親二人は手を抜いてます（笑）。
男親二人は、強化復活します（笑）。コレを利用して、第二段階になったところで、回復の使用をやめて、戦闘を離脱を繰り返してレベル１１前後で、セーブしておけば、どこからでも倒せます。レベルは２６がＭＡＸ。最初に竜王を完全に倒せば、たどり着きます。
ラクにエンディングを回収したい方は、竜王、じじいを倒したところでセーブしておくと良いでしょう。
また、攻撃手段を変えることで、親のセリフが変化します。静氷さんが良いです（笑）。
静氷との会話や、那水との会話など、イベントが潜んでいますので、いろいろ回ってみましょう。
静氷もお勧めなのですが、那水との会話は、那水エンドを理解する上で重要なので、しつこく回ってください。
あ、那水イベントは、親を倒す前です。
なお、まゆきの仙指整体術イベントは、レベルを半減されてしまいますので、レベルをあげる前に処理しましょう。
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