概要

ヴァンパイア
world of drakness(ホワイトウルフ社の作ったゴシックホラーの世界、つまりこのゲームの世界)では、ヴァンパイアは死体である。特殊な生物ではない。
それ故に、生物学的な子供を作る事も出来ないし(ハーフヴァンパイアなどペーパーバッグの中だけだ)、
いわゆる普通の食事で栄養を取る事も出来ない。
そもそも、内蔵が機能しておらず、年を経たヴァンパイアの腹の中には、乾涸らびた胃のなれの果てがあるだけだ。
無理に飲み込んでも、胃に貯まるだけで、消化される事はなく、吐き戻すしかない。
呼吸もしていないので、水におぼれる事もない。

ただし多くの吸血鬼伝説は不正確なだけで、間違ってはいない。

心臓に杭を打たれた血族は死ぬ。一部間違い。全ての活動が行えなくなるだけで死にはしない。
また、白木である必要もなく、そこら辺の木の椅子の脚でもいい。

流れる水を渡れない。ニンニクが嫌い。一部違い。人間だった頃に、そうした事を信じていた場合、それが出来ない血族もいる。だか、詰まるところその個人の思いこみで、多数の血族は気にしない。

十字架に弱い。間違い。怖いのは十字架ではなく、真の信仰を持った人間の心。故に、確固たる信仰心があれば、十字架以外でも効果を上げる。仏教徒の数珠とか。ただ、堕落したworld of Darknessでは真の信仰心をもった人間はまずいない。

鏡に映らない。一部間違い。ラソンブラ氏族は反射物に写らない。

処女の生き血しか飲めない。一部間違い。ヴェントルーは、味の嗜好がうるさいため、特定の対象からしか飲めない。
他の氏族には、関係ない。

狼やコウモリに変身する。一部本当。ギャンレル氏族は、変身の訓えによって、変化できる。

歴史
全てのヴァンパイアの祖はカインとされる。
アベルを殺したカインが神によって呪いをかけられ、放浪を余儀なくされる。
リリスと出会い、彼女から訓えを学び、そして去った。
孤独にさいなまれたカインが抱擁を行った事で血族は広がっていった。


wearwolf
狼男とヴァンパイアは、敵対関係にある。発端は誰も覚えていないが、太古の昔より敵対している。
自然を至上と考える狼男にとって、動く死体であるヴァンパイアは不自然極まりない存在であるため。とも言われる。





能力値
五段階で示される。一段階で下手くそながら見れるレベル。5段階で超人的なレベルとなる。

テーブルトーク版での解説を抜粋
スタミナ
●○○○○:貧相:強風にさらされるだけで痣が出来る
●●○○○:平均:普通に健康でパンチの一発や二発になら耐えられる
●●●○○:良い:体格が良く、滅多に滅多に病気にならない
●●●●○:優秀:どんな長距離も完走しきっと優勝できる
●●●●●:傑出:ヘラクレスのような体

能力値で0は基本的に存在しない。唯一の例外はノスフェラトゥの外見値。
いかに、ひど…過酷な変容を遂げたか分かる。
 



経験値

本作では、戦闘、ハッキング、ロックピックといった1行動で経験値は得られない。
経験値が得られるのは、クエストが完了ないし進展があった時のみ。
ハッキングしたコンピューターに重要な証拠や記述があった場合には得られるが、ハッキングに成功しても、何も得られなければ経験値は得られない。


 

現金

現金もクエストの報酬や、選択肢の過程で得る以外には、マップに落ちているものを拾うしかない。
そのほか、時計や指輪と行った換金アイテムを得る手段もある。
戦闘で敵が落とすアイテムは武器だけで、武器の売値は極端に安く、ファーミングは不可能ではないがひどく根気を要する。
38口径ピストルで10ドルにしかならない。

基本、武器は拾えるか、もらえるので、買う必要はない。反面、血液パックはほとんど拾えないので、そちらに回すべき。




血液パック

病院の地下で売ってもらえる。體血量の回復だけでなく、HPも回復する。
普通のRPGでいう、HPMPを同時回復させるアイテム。FPSならメディキット。
拾える数はかなり少なく、購入する事になる。



エリア
マスカレード、コンバット、エリュシオンの三つに分かれる。

マスカレードエリアは、いわゆる一般エリア。犯罪行為をすれば警官がやってくるし、訓えを使えば、掟破りとなる

コンバットエリアは、その名の通り戦闘域。何をしても問題ない。無辜の民を殺せば人間性が下がる以外は

エリュシオンは、非戦闘区域。あらゆる戦闘行為と訓えが禁止されている。