Ventrue/ヴェントルー
 

多くの人間が、ヴァンパイアとして思い浮かべるのが、このヴェントルー。派手さや奇抜さはないが、上品でおしゃれな服装をしている。貴族のあだ名の通り、ガス灯もなく、かがり火が唯一の明かりだった時代には、多くのヴェントルーは、文字通りの領主をやっていた者が多い。そして、現在ではカマリリャの維持と、ジハドの積極的な参加で権勢欲を満たしている。貴族の義務として、カマリリャを運営し、人間の目から血族社会を覆い隠している。公子のほとんどがヴェントルーである事からもそれが分かる。他の連中は、そんな面倒な事はしたくないのだ。それでも、反カマリリャのヴェントルーはごく僅かだが存在する。



ヴェントルーはクランの欠点として、血の嗜好がうるさく、特定の条件を満たしていないと、食餌(吸血)できない。たまたま、「処女の血」しか飲めないヴェントルーが有名なってしまったため、人間はそう思いこんでいる。ビデオゲーム版では、この欠点は無かった事になっている。 それでも、ネズミからは食餌出来ず、売春婦や浮浪者から食餌すると50%の確立で嘔吐するようになっている。テーブルトーク版では、嗜好に合わない血は絶対に飲めない。無理矢理飲まされたなら、ダメージを負うのだ。ただし、同族喰らいは別である。

ゲーム中の特典
支配が使える。血族社会での地位を得やすい

欠点
ネズミから食餌できず、売春婦、浮浪者から食餌すると50%の確立で嘔吐する


ビルド
ヴェントルーは、陰謀タイプであり、直接的な戦闘力は他の血族と比べると低い。選択肢で回避できる戦闘は回避したい。そのためにも、虚言や誘惑は上げておきたい。不可避の場合は、人間になら支配で即死が狙える。対ボス、血族は、頑堅でダメージを減らし、威厳で動きを鈍らせて、地道に戦うしかない。プレイヤーの腕の見せ所と言える。