Aqua of Lethe
(忘却の水:レーテ河の水の意。レーテには「人々を無知にする」と言う意味もあるらしい)
忘れるな、未来は自由な精神のためのものだ。くじけるな。観客になるな。主役になれ。
−ジョニー・シルヴァーハンド(ロッカーボーイ)『サイバーパンク2020 クロームブック』より
映画や小説の感想や紹介です。書評をまとめる時間がないので、小説の方はお勧め紹介。
Moviez
ハイランダー悪魔の戦士:80年代に作られた、剣劇ファンタジーです。
事件記者コルチャック:70年代に作られた、連続テレビドラマ。Xファイルも参考にしたとか。
マッドウーマンの告白:詳細不明。精神病中病後の女性達へのインタビューと再現ドラマによるドキュメンタリー。捜してます。
Mrビーン:この手の笑いに対して、警鐘を鳴らします。分かってて、それでも好きだ。と言うならば止めません。
エヴァンゲリオン:ある意味でホラー作品に入れても良いのではないかと。オカルトだからではなくてね。
アストロ球団:この熱さと泥臭さが、平成の世に足りないモノなのかも知れない。
Textz
湖中の女(レイモンド・チャンドラー):チャンドラーの「フィリップ・マーロウ」シリーズの中では一番推理小説風味です。
宇宙の戦士(ロバート・A・ハインライン):ガンパレ好きには読んで欲しい一冊。戦争物ではなく、実は道徳/哲学書
夏への扉(ロバート・A・ハインライン):猫好きへの一冊。巧みなプロットとストーリーワークはさすが。
禅とオートバイ修理技術(ロバート・M・パーシング):生涯かけて読む本でしょう。一言では言い切れない本。
オールザットウルトラ科学(鹿野司 /ログインブックス):様々な科学の話を判りやすく、また興味深く語ってくれます。
本の読み方:ご大層な話ではなく、読書年齢における世代区分って感じ?。ちょっと辛辣かも。
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