二月の夢酔
中心を持った思考−感情−存在、すなわちその人自身の<サトリ>は
サイクロンの中心のみに存在し、外部には存在しない
翻弄される状態、反<サトリ>的な機能様式、自ら創出した地獄といったものは
その中心の外側にある
サイクロンの中心において、人は業や輪廻から解放され
われわれの創造者である宇宙の創造者に加わっていく
『意識(サイクロン)の中心』(ジョン・C・リリー/平河出版)
オルフェウス密儀(2011/02/01)
長くなったので分割しつつ、長考。ついでに二月分のページ作成。神秘学的にP3を見ると言うことで、P4で初期ペルソナを伏線としていたことから、P3の初期ペルソナが、オルフェウスであることに、何らかの意味があるのではないかと考察してみる。
オルフェウスは、オルフェウス型神話と呼ばれるように、冥府行の典型例として語られる。奪われたものを取り返しに、冥府へ赴くが何らかのきっかけで失敗し、取り戻せない。と言う筋。イザナギの冥府下りや、イシュタルの冥府下り、デメテルとペルセポネーなどもその形に入れられるが、詳細は大きく異なり、オルフェウス型という当てはめ方は、もはや古い時代の誤りと言っても良いと個人的には思っている。 少なくとも、収穫サイクルと日食などの天変地異の説明は別個とすべきだ。オルフェウスはそのどちらでもないと言うのも鍵。
それはまた別の話なので置いておくとして、オルフェウスは、制約を違え、妻は冥界に連れ去られ失意にくれる。と言うところで終わっているモノが多いが、この先を伝える話も存在し、それがオルフェウス密儀につながる。この後、オルフェウスは、男性とのみ愛を交わすようになり、嫉妬した女性に殺された。と言うものもあるが、アポロン神殿へ礼拝途中に、バッカスの信女たちに襲われた。と言うモノの引用したモノであろう。その後、流された生首は、託宣を行うようになったと言う。
バッカスとはデュオニソスであり、神人合一の密儀をしる神である。なぜそれがオルフェウスを襲わせたのかは、謎だが、神秘学的には、オルフェウスの殺害は、アポロンとデュオニソスの合一と考えられている。異説もあるがアポロンの子オルフェウスが、デュオニソス密儀(生きたまま体を裂かれることはデュオニソス密儀の肝である)を受けることで、父権社会の父神的アポロンと、母権社会の父神デュオニソスの合一 を指し示していると考えて良いはず。そもそもオルフェウス自体が、かなり後期に登場する事を考えても、密儀の理由付けとして創作された可能性も否定しきれない。自然現象の理由神話でないこともその疑いを濃くさせる。
…と、ここまで考えても、P3のオルフェウスとなんら接触はないな。強引につなぐなら、冥府行を行うオルフェウスを持つことで、デスと対峙することが宿命づけられ、そしてオルフェウスの末路の通り、死が確約されていた?。 冥府タルタロスに分け入るから?。それは表層にも程がある解釈だ。冥府下りの神話は、死の話ではなく再生の物語である(タロウカード"デス"を理不尽な死の様に扱っている節があるので、根本的に解釈を間違えている可能性はある)。その根源には、植物のサイクル、春に芽吹き、夏に育ち、秋に実り、冬に枯死する。その理由として、冥府下りがある。そもそもオルフェウスは犠牲神でもないし。
まぁ、P4でも、ラスボスと相対する相手として伏線になっていただけで、神話や背景をキチンとふまえた話が作られていたわけではない。むしろ、神話の内容は綺麗に無視されているに等しい。ただ、名前を借りただけの存在に成り下がっていた………なんか、P4どんどんダメゲーになっていくな……確かに伏線処理は出来ていたし、ゲームとしても上手い。だが、メガテン系という土台を鑑みれば、出来は悪いのではないか…ペルソナはメガテン系じゃない。と言う人もいるだろうが、ならば何故にペルソナに神や悪魔を採用する必要があったのか?。ジョジョのスタンドのように、完全なオリジナルでも問題なく、逆にオリジナルの方が無用な批判を招かずに済んだのではないか。メガテンという看板の影に隠れつつ、メガテンではありません。というのは、いかがなモノなのか。
ここでも言おう。神話のない世界に、神は存在できるのか?。アトラスの最近のメガテンゲームに、妙な違和感を感じていたわけですが、その答えがたぶん、コレだと思います。要するに、ドラクエやFFと同じく、名前だけモンスターになっちゃった訳ですわ。それでも、メガテンの看板には、神や悪魔と同居する世界と書かれている。それは詐称だ。
そう言うことをふまえると、アバドン王が良かったのは、シナド様に対する神話が存在していたからだろう。
相撲の八百長(2011/02/04)
マスコミにしても、世論の風見鶏になった閣僚も、何かを間違えていると思う。特に、レンホー大臣の「公明正大なルールで運営されているのが公益法人の第一」というのは、「二番じゃだめですか」並のトンデモ発言といえる。
というのも、相撲協会が八百長を推奨したわけでも、強要したわけでもない。八百長は、選手個々、力士個々が行ったモノであり、協会は、場所を盛り上げるための演出や、プロレスのようなブックメイキングをした訳ではない。相撲そのものは、公明正大なルールで行われている。にもかかわらず、マスコミは協会主導で八百長をしていたような歪め報道が見える。それとも、対戦カード、取り組みを操作していたとでも言うか?。
もちろん、自浄や抑止が機能していない。という点では非難されるべき組織であるが、相撲そのものを否定する理由にはならない。繰り返すが、協会が影でブックメイキングしていたなら、大問題だが、あくまで、個々人が悪に走った結果で、管理能力が問われることではあるが、競技としての相撲がどうこうという話や、だから相撲協会はと言う話は飛躍であり、誘導である。
野球でたとえると、個人タイトルを争っている選手が、敵チームの友人投手に「甘い球投げてよ」と言うやりとりを繰り返していた様なモノ。このことで、野球協会をやり玉に挙げる人間は居ないだろう。野球協会が、人気のあるあの選手にタイトルを取らせようとしていたなら、協会に責任があるが。
そもそも、組織ぐるみの八百長疑惑という点では、ボクシングのいわゆる「カメダマジック」の方が疑惑度は高い。前王者をスーパーチャンピオン(だっけ?)に押し上げ、強制空位にしたところへ、一度引退したり、引退を公言したようなロートルボクサーと王位決定戦を組む。と言う手法。露骨な対戦カードの操作といえなくもない。
また、野球でも「点差が開いたら、盗塁はしない。打席が回ってきた投手はヒットを打たない」という、暗黙のルールがある(あった?)そうだが、これも八百長ではないか?。勝ち越しが決まった力士は、以降、手を抜くこと。それと同じ事だ。手抜きの強要そのものである。
サッカーにしても、審判の買収疑惑など、組織が前面に出ている八百長疑惑は事欠かない。一個人が審判を買収しようがないので、基本的に買収するのはクラブチーム、ひいてはスポンサー企業だろう。ボクシングにしても、サッカーにしても、そうした疑惑が出ても、協会が攻撃されることはない。
コレはひとえに、ボクシングも、サッカーも、野球も、民放各社、マスコミの収入源であることが大きいと思う。相撲は、NHK独占であり、民放各社はここぞとばかりに憂さを晴らしている。そんな気がする。つまりは、これこそが八百長報道なのではないか?。公正な報道と言えるのだろうか?。公益法人が解除され、文科省の庇護から出れば、NHK独占が出来なくなる。そんな打算さえ見える。いや、ホントに独占出来なくなるかは知りませんけど。
事の重大さに、思考を停止せず、キチンと冷静に物事を見たいモノである。
いつものごとく(2011/02/08)
前回エントリーを書いたとたん、組織としての相撲協会への突き上げを見なくなると言う。なんたるシンクロニシティか。と言うのを、自嘲して「見られてる?」とかネタにしてたのになぁ。勘違いキャラ封印すると、まじめにやらざるを得ず〜。
まぁ、とにもかくにも、イジメの対象を見つけたマスコミの鼻息の荒さが目立った週でしたな。興奮しすぎって突っ込みたくなるほどに。ヒドイのは「幕内と幕下こんなに違う」「大銀杏を結えるのは幕内だけ」とか「幕内力士は全体の一割(注:ちょっと記憶曖昧で申し訳ない、二割だったかも)」とか。大銀杏は、そもそも幕内の証なんだから、別に良いじゃないか。そんな事言いだしたら、綱を締められるのは横綱だけ。とかなっちゃう。数に関しては、プロスポーツでトップ選手はそのくらいしかおらんやろと。
プロ野球にしても、一軍のレギュラーって8人+投手陣しかおらんわけで、一軍、二軍の総数からみると、一割二割なんじゃなかろうか?。アメリカなんて、マイナーリーグを加味したら、メジャーリーガーって、全体の何%よ?。幕内は一軍枠内と考えるべきかも知れないが。
転じて、無気力相撲は「前からあった、関係者のこんなテープが!」とやっているわけですが、理事長は「無気力すんなボケェ、恥ずかしくなんか、ワレェ」と諫めているわけで、なんとか自浄しようとしているわけで。よりいっそう、相撲協会はなんとかしようとしていたことが伺える…が、効果が全く出ていないので無意味なわけですが。コレまでの週刊誌による八百長追求も、協会主導(ないし是認)のような論調で進めるから負けるのであって、八百長なんてのは、基本的に個人行為か、組織内組織の行為なわけで、その罪を協会にかぶせることがずれている。何を目指していたのかさっぱりだ。
繰り返すけど、相撲協会は、自浄や抑止機能が働いてない組織という点では、責められるべき組織だが、八百長を推奨しているわけではない。インサイダー取引をした証券会社社員に対して、会社を解体しろ。とは言わないはずである。会社ぐるみでやっていたなら別だが。
悪いのは、個人ではなく組織。と言う、全共闘発想なのか?。とまとめられたら楽なんだけどなぁ。でも、あの辺の写真週刊誌って、右傾よりも左傾の方が多そうな気がするよね。と言うか、保守右翼系写真週刊誌ってあるのか?と、ふと疑問に。
政治ネタは…名古屋市長選ですかね。まぁ、日本人らしい結果ですわね。アレがダメだから、次コレ、コレもダメだから次のソレ。と看板変わってるだけで新しい店と思っちゃうと言う。国政では、みんなの党がそうなりかけたんだけど、熱が冷めてしまった。地方だと、首長の一存で寒暖は自在なのが便利だよねぇ。河村市長は、さすが民主党出身と思わせる、根拠のないばらまき路線とポピュリズムと私は思うのですが、人気はあるようで。まぁ、ポピュリズムやってると人気でるよね。
しかし、議会の専横が地方を閉塞させているのも事実。うまくいってる地方は、議会との関係も良好だ。それは、良い意味でも悪い意味でも、仲良しと言うことなんだけども。
そういえば(2011/02/11)
いまだに、ついつい読みに行ってしまう「あっくんの基板の館」なんですが、2010年にリンク先更新されていて、おおーとか思ってしまいました。お年を考えると、そろそろ定年の頃合いだと思うので、また再開してくれないかしら。正味さー某8bit年代記(16bitだったっけ?)よりも、面白いんだもん。ネット関係出版が花盛りの頃に活動してたら、声が掛かったんじゃないかしらねぇと思う。まぁ、ゲームとは直接関係ない話が多いのも事実ですが。ゲルマン人からゲルマンポマードへ流れていくのは名作です。
そこでふと基板の館は、もの凄いインデント取ってるのよね。よくよく考えれば、いまは、ワイド液晶が当たり前。インデントを大幅に取らないと読みにくいのでは。と今更気がつく。てゆうか、CRTでも読みにくいよね。基本が15インチCRTでセッティングしたままだし。ので、気がついたモノから、ちょいちょいとインデントを大幅に増やしていく予定。あと、GAMELIFEさんを見習って、記述日時を個々の記事に載せる……ように努力したい。忘れるんだよね……昔のはすでに記憶にないので無理ですけど。
ま、それはそれとして、もう一つそう言えばと思ったのが、例の名作ゲームwiki?もはや、タイトルすら忘れた。九龍妖魔学園記が無かったのよね。あれだけ、傑作と騒いでいたのに。それともアレですか、私が目にした10ぐらいのサイト全てが、たまたま信者グループだった?。投稿型レビュー個人サイトでも、傑作扱いだったけど。
逆に、ときメモ2が名作に入ってるのよね。これは、逆に、当時あれだけ貶されていたのに。二割ぐらいのコアなファンサイト(独自攻略を載せていたり、イベントレポート載せていたりする重度メモラー)を除いては、本当に「システムが同一でつまらない」とコピペしたような感想ばかりだったのに。重度メモラーでも「確かにシステムは全く変化がない」とかあったような。だからこそ、まてまて「システムが同一でつまらないというのは、勘違い甚だしいやろ」と言う想いが、アレを書かせたわけで。
まぁ、アクセス数考えれば、私の方が偽物扱いされても仕方ない状況ですけどねぇ。XTHではなく「とともの」の方が本家扱いになりつつある現状。真の開拓者は、獣道で苔むす運命なのか。浜辺への足跡を残しただけで消え去る運命なのか。私はそれでやむを得ない。と達観してますが、チーム村正は、恨み骨髄でしょうなぁ。しかも劣化されてるし。
緊急追記
この記事。元々ついったーは嫌いなのだが、見てしまった…バカばっかりか?。ニュー速民(だっけ?)のたまり場か?。 なんか、匿名掲示板で隔離されていたバカが石の下からわき出した感じさえするなぁ。
まぁ、故意の歪曲しているのもいるのだろうが、一人で複数のID持ってるのがバレバレな人もいるし…記者クラブ=既得権益も、まぁそうなんだが、「既得権者の奢り」とか「見苦しい」とか「入れなくて悔しいのか」とか、意味不明すぎるぞ、ついーとども。マスゴミを合い言葉すりゃ良いと思ってるだろう?。Don't lose your head!!!!!!!!!!!!!
でなきゃ、政治家のシンパによる工作ツイートであって欲しい。
政治家という公職者が、相手を選んで会見するということが、よほど恥知らずだろう。
言論統制、情報統制の発露である。まぁ、記者クラブも遠回しな統制ではあるが。
まぁ、こんな奴らがいっぱしを気取るのだから、先の選挙で民主党が勝っちゃうわけだわ。
まぁ、引用ブログの方では、普通そっちに目がいくよね。と言う内容になっているので少し安心したわけですが…
なにが日本をダメにしたのか、元々ダメだったのか?。私は左翼と日教組のせいにしたい。
さらなる追記
今見たら、つぃーと数600オーバー。もの凄い増え方。他の政治ネタと比べると異常に多いので、
工作ツィート確定(私の中で)。ブログへの引用率はかなり低く、ツィート数は異常となれば…ねぇ?
こういうコトするから、フリー記者って嫌われるのだと思うよ。
野良犬のけんか(2011/02/12)
この記事。昨日の段階で、600だったツィートが800越え。他の政治ネタは、せいぜい良くて50とか。そして、記事の話題に関連することに、ちょこっとでも触れてあるモノは、ツィート400越え。もう、確実に工作ですね。大手新聞側の工作って可能性もゼロじゃないけど、やっぱ、積年の恨みを遠くで吠えてる結果でしょう。
つまるところ、大手新聞・テレビ系記者クラブと、フリーランス系記者クラブの鞘の当てこすりで、これを野良犬のけんかと言わずして何というのかと。視聴者、少なくとも私にとって、発信源はドコでも誰でもかまわず、的確な報道と鋭い論評があれば、良い記事であるわけで、ソコ以外はどうでも良い。何となくのイメージだが、真摯にフリージャーナリストをやっている人ほど、この手の問題に無関心な気がするのだが。パパラッチ同然の人ほど、記者クラブを目の敵にしている気がする。憧れの裏返し、ただの嫉妬な気がする。
そんなことはどうでも良くて、問題は、公職者である政治家が、会見を開く際に相手を選んだこと。会見の参加に、主張の同意を求めたこと。これは、情報統制、規制そのものであり、大きく問題にしなければならない。極端に言えば「子供手当に賛同してくれるマスコミとだけ会見します」と、そのうち言いだしかねない。そもそも、会見は、マスコミを通じて国民に行うモノで、あれではマスコミ相手に会見しているようなモノだ。
大手系でも、フリー系でも、問わず会見を行うべきであり、そう言う面では、たしかに今までの記者クラブのあり方にも問題はあるが、今の情勢では、民主党や単なる左翼の権力渇望者とおなじで、今あいつらが座っている椅子が欲しいだけの、下克上ねらいの野良犬にしか見えない。
そして、記者クラブの透明化という題目は、かつて小沢派がおこなった「検察の取り調べの透明化」という題目を思い出す。起訴が決まった以上、取り調べの透明化で検察の足を引っ張ることが出来なくなった、次の一手が、マスコミの抑制では無いのか。情報を遮断すれば、国民はすぐに忘れる。次の話題へ狂奔するだろう。と踏んでいる。と言う印象を私は持った。
大手マスコミも、フリーランスの方々も、国会という電柱に小便掛け合ってないで、もっと大きな肉のかたまりを追うべきではないのか?。すぐそこで、生臭い肉が嗤っているのに。
悲壮な戦い?(2011/02/13)
GAMELIFEさんのブログにあったモノ。これの2011.1.26ね。つぃったーへの返信な訳だが、このつぃったーの発言。赤の他人の私が踏み込むこと自体、無粋きわまりないがそれでも言いたい。一言で言えば「格好いいこと言おうとして、自分の中身の無さをさらけ出した典型例」と言えよう。
…自分で言っておいて、耳が痛いなぁ。
ブログもSNSも便利なツールだが、だからといって万事に向いているわけではない。要は、目的にあったツール選びが必要と言うこと。
SNSは基本的に閉鎖環境である。紹介が無くても入れるようになったところもあるが、基本は誰かの紹介と思う。どちらにしても会員登録してないと参加できない。会員やギルド用コンテンツならともかく、不特定多数への情報発信、情報中継を目的とする場合、全く向かない。
ブログは、日々の日記や時系列に沿って何かを書くのには、すばらしく向いている(と言うか、私は「htmlの知識や編集ソフト無しで、日記サイトを運営できるようにしたモノが、ブログ」と思っているのだが)。しかし、レビューや攻略といった長期保存する記事、しかも、即座に単体で見つけたい記事を保管するのに向いているツールではない。
むろん、設定次第ではそう言う事も可能だと思うが、htmlでも同等のことが出来るのに、いまさらブログの設定を覚える暇があるなら、積みゲーの一つでも崩した方が、コンテンツは増える。そのほうが、著者も読者も幸せになれる。 そもそも、GAMELIFEさんのメイン活動は日記行為ではないしね。
だいたい、htmlの使用が悲壮な戦いと言うのならば、多くの企業サイトや、ホームページ作成ソフトメーカーは、もっと悲壮な戦いをしていることになる。 そもそも、それぞれ使用目的が異なるのだ。レンジにあった武器を選ぶがごとく、コンテンツにあったツールを使うのが賢い人間というモノだ。
さらに、「メジャータイトルを扱っているからマシ」と言うのも、意味不明で、国内ゲームだって、大手の広告費かけまくったタイトルと、そうでもないタイトルはある。メジャータイトルは、みんなが触るから敢えてサイトでは触れない。と言う人は国内ゲームでも五万と居るだろうし。 国内ゲームだと埋もれた名作を発掘とか言うのは多々あるわけで
なによりMODの奥深さは、体験したモノではないと分からないだろう。「ここの不具合を何とかしてくれれば」と言うのが解消された時の、かゆいところに手が届いた瞬間はたまらないモノがある。
詰まるところ、「何をやっかんでんの?」と言いたい。先日のフリー系記者クラブの件もそうだが、なんかついったーって、こういうのが目に付くよね。たまたま?。偶然?。
というか、GAMELIFEさん本人は、至極余裕を持って対応しているのに、無関係な私が、カツカツに突き上げている。この人間としての器の違いは、どーなんよ?。
新党?(2011/02/15)
まぁ、基本的に、こうした恫喝をするというのは、割りたくないから脅しているのであって、出る気ならとっとと党を割っているだろう。と思うのだが、最近の民主党のダメッぷりは激しく、新人議員も、民主党に残るよりは、小沢新党について行った方が得なんではないか。と天秤に乗せている人は沢山いそうだ。新党もなくはなかろう。だが、どちらにしても、短命政党になるだろうし。キャスティングボードを握るどころか、触れるかどうかも怪しかろう。
いまさら自民系と、くっつくことも出来ないし、民主党とも無理。みんなの党も無理だろうし、公明も嫌がるだろう。のこるは社民だが、輿石パイプで、小沢新党に吸収合併ってのはありそうだ。福島党首について行く人はもはやいない。残っているのは、助成金目当てだろうから、小沢新党から金がもらえるなら、喜んでしっぽを振るだろう。理念も政策もない、そして議員の寿命尽きかけている代表の党が、そうそう長く続くわけがない。
歴史的に見ても、独裁者が消えれば、求心力も無くなり、消滅するのが定番。まぁ、闇将軍となるかも知れないが、政権中枢にいないと、バカ殿でしかないわけで。
まぁ、残るにしても、割るにしても、左翼政党民主党にふさわしい、内ゲバの末の自滅しか残ってない。全共闘世代の最後のあだ花だったと、民主党政権を、すでに私は総括しております。全共闘世代の妄想と独善もコレでようやく終わるだろう。あんたらの夢は、世間から見れば、この上ない悪夢だったのだ。あとは日教組と労組がキチンと生まれ変わってくれればなぁ……というか、自爆同然に日本全体と心中しようとするのは止めて欲しいぞ。
最後は華々しくとか言いそうだからななぁ。ぜんぜん華々しくないよ…見苦しいだけの老人の駄々にすぎない。
で、つまるところが(2011/02/17)
こういう事。前回書いたとおり「党を割る気なら、とっくに出ている。出たくないから脅している」そのままの様です。党からは出ないけど、会派からは抜けます。普通の感覚からすれば、情けないぐらいぐらいの腰砕け恫喝なんだが、内ゲバに必死な彼らには「フッ…決めたったぜ」とか思っているのでしょうね。
離党はしないけど、会派、つまり、党内派閥からは出ますよ。と言う、だから、なによ?。って言う感じなんだけど、その裏には「次は離党するから!留めるなら、今なんだから!」と言う、お願いだから、今止めて。見たいな、本当に腰砕け恫喝まるだし。はっずかしー。
ずーーーーーーーーーーっと、言ってますけど、左翼集団の末路は、本当に内ゲバでおわる。なぜなら、反権力を歌いながらも、実際には、自分が権力者になりたい連中の集団であるので、権力の椅子がライバル集団にあるうちは、椅子を奪うために団結するが、自分の集団に椅子が転がり込んだとたん、ライバルは自分の子分以外となり、死の椅子取りゲームが始まるわけですよ。
彼らの政策理念など、国民の支持えるための方便なんですよ。ぽっぽのぼっちゃまが、ぽろっと本音出した通り。子供手当も、高速無料化も、事業仕分けも、方便なんすわ。アメリカ軍はいらない。とか言っておきながら、アメリカ軍無しでは、国境すら守れないことが露呈したわけだしねぇ。で、アメリカ軍無しで、国境守る案があるかと言えば無い。
民主党と社民党とともに、全共闘時代の歪んだ妄想にとりつかれた狂信者が絶滅して欲しい。しかし、たとえ絶滅させられたとしても、何度も書いたけど、あの全共闘、日教組の毒を浄化するのに、何十年かかるだろうか。その毒に今の日本は耐えられるだろうか。小泉改革という外科手術が中途半端に終わったことも、遠回しな致命傷だったかも知れないなぁ。
確実に良くなるとは断言できないけど、小泉改革がラストチャンスだった気がする。日本が大手術に耐えられる体力を持っていたのは、あの辺までの気がしてならない。小泉改革という、手術を妨害したのも、左翼、労組とかなんだよね。そう言えば…まぁ、最近、小泉元総理の活動が報じられないからかもだけど、何かにつけて「小泉が最大の悪」とか言う人減ったな。まぁ、意味不明のかみつき、遠吠えだったので、詮無いことだが。
しかし、日本人は大人しいよね。昨今の民主党政権に対して、外国だったら大規模デモからクーデターか、政権転覆になっていそうだ…そうか、クーデターが怖いから、左翼政権は軍隊嫌いなのか?。先進国家というか、民主主義では軍隊と癒着できないしね。自分たちに刃向かうから、暴力装置なんか。とか書いたら、真に受けた左翼主義者が「そんなわけ無いだろう」とか言ってきそうだが。
会派って(2011/02/20)
なんとか会、越山会とか?そんなモノだと思ってました。ハッズカシー(*ノノ)。
でまぁ、ざっと調べてみると、議員の最小活動単位みたいな?。会派の人数によって質問時間が振り分けられるみたいな?。たぶん、語弊があるけど、政党っていうのは、最大会派を作るための存在。と言っても過言ではないのかも知れない。そんな感じ。
で、「離党はしないけど、会派を止めます」というのは、「会社は辞めないけど、営業課は退職します」みたいなものかと。それにつけても、屁理屈こねる左翼らしさよ。と下の句を詠んでしまいそう。
確実に、ブーメラン政権と呼ばれそうですな、菅内閣。麻生内閣の時の悩みが、今解散したら、確実に負ける。と決断を先延ばししたが故に、惨敗に到ったわけで、それを突き上げていたのが民主党だった気がします。そして、今。解散すれば、確実な敗北。どころか、社民党並みの小政党に落ちそうなわけで、投げたブーメランが巨大化した上に、刃までついて帰ってきて、なおかつ、キャッチしようにも、手を縛られていると言う状況。見苦しくも、身をよじって、かろうじて避けてはいるが、あとどのくらい保つか。
先の衆議院選挙の時から、労組、日教組母体の政党に政権とらしちゃダメ。と言い続けた身としては、長かったなぁ。まぁ、ここまで、ボロボロとはさすがに予見できませんでしたけど。最後は、絶対、内ゲバという予言も的中ですな。何度も言うけど、階級闘争ってのは、どう言いつくろっても権力闘争なわけで、そんなことを実行する人間ってのは、権力の椅子が欲しいだけなんだよね。
権力を持って何がしたい。と言うのがあればいいけど、ただ椅子に座って、ちやほやされたい。って輩が階級闘争好きに多いから。目的と手段の混交。いや、混同。権力は手段であり、目的ではないハズなのに。お金儲けも、手段であって、目的ではない。日本が無くしたものは、このあたりのこと何ではないだろうか。
屁理屈にも理屈はあるが…(2011/02/21)
理屈のない屁理屈は、なんと言えばいいのだろう?。ニュースで、武部氏と菅総理の討論を見たのだが、総理が「政治は結果です!」と小泉竹中路線をバッサリ…と言いたいのだが、政治が結果と言うならば、「あんたがやったことの結果は、どないやねん!?」と思わず画面に突っ込んだ。
学業で言うならば、小泉竹中改革は、平均点すれすれじゃないか。勉強の結果は出て無いじゃないか!。と息巻いてる当人のテスト結果は、赤点…しかも、歴代トップクラスの最低点なんだという。
揚げ足も取れず、屁理屈にもならず、なんと言っていいやら。それでもなお、アンケート調査では解散は求めないと言うひとが3-4割は居たり、内閣支持が二割ぐらいいたりと言う不思議。まぁ、民主党員か、日教組か、極左思想(と言うより、歪んだ反右翼思想、自民党は右翼である。右翼は軍国主義であるぐらいの勘違い。政治的左右と軍国主義は無関係。ソ連、中国、北朝鮮は、誰が見ても軍国主義の左翼国家)ではないのかと。
そして「最小不幸社会」と言うものも、人間は不幸でなければ幸福か?。と言うとそうではない。幸福を掴んでこそ幸せになれる。不幸でないことが幸福ならば、「あいつらと比べれば、自分たちはまだマシ」と言う事になりがちで、まさに「上見て暮らすな、下見て暮らせ」と言う、KGB最大だった頃のソ連みたいな生活になりそうだ。今振り返れば、この言葉こそが、共産的思想を如実に表していたのかも知れない。目指す方向性としてはやはり「最大幸福社会」の方が正しいようだなぁ。
おそらくは、この民主党政権下というのは、二度目の敗戦なんであろう。この敗北から立ち直れると良いのだが…体力あるかなぁ?。
なお、レンホー議員の都知事立候補は大いに推薦したい。民主党の議席を減らすことになるし、絶対勝てないしね。
久々に(2011/02/22)
天晴れ!と思ったのが、この記事。まぁ、失礼ながら内容的には、ふーんと流し読みする記事なんですが、この一文「ネット界隈の一部では、したり顔で「マスゴミ」という言葉を使えば頭がよさそうに見えると勘違いしている残念な人たちが…」と言うところに天晴れと。いや、ホントに多いよね。このしたり顔の連中。
最近、とみに政治関係のブログを流し読みしていると、ホントに多い。確かに、マスコミの偏重、誘導、扇動報道って目に付くんですけど、そうした問題ある報道を、キチンととらえている人はマスゴミなんて使わない。単なる揚げ足取りや、勘違い、どうやったらそう言う理解になるのか、理解に苦しむような曲解をしている人ほど、よく使っている気がする。
それは、詰まるところ、いじめ心理なんだと思う。みんなが叩いてるから、俺も叩いておこう。コイツをいじめていれば、仲間はずれにはならない。とか言う心理なんだと思う。無理から叩こうとするから、揚げ足取りや勘違い曲解が起こるのだと。で、こういうタイプが、騒ぎに乗っからないと、不安になるタイプなので、ほぼ確実に、前回の衆院選で民主党に投じたと予想される。また、優勝したから応援チーム乗り換えました。と臆面もなく言うタイプと思う。野球人気が下がったから見かけなくなったけど、10年くらい前なら「優勝したので、巨人ファンから変わりました」とか言うアホゥが絶対にいたモノだ。ファンなら、勝っても負けても応援せんかい。
「人間のデジタル化は、虚構と虚実をうみ、安易な画一化となった」とか言ってたのは、ソウルハッカーズのカドクラだったか。
それはそれとして、ニュージーランドの地震だが、「自衛隊の医者と工作兵と捜索部隊かしましょか?」と、ささっと手をさしのべると格好と思うのだが。救援の手は、請われる前に出すから、感謝されるのだ。予算通らないのに、そんな余裕はねぇと言うかも知れないけど、余裕がないからこそ、国外動向もキチンと見てますよ。と言う姿勢が大事だと思うのだが。まぁ、暴力装置に活躍の場を与えるわけ無いか。救命活動されたんじゃ、アイデンティティ壊れるもんね。ちっちゃ!民主党ちっちゃ!、てゆーか、左翼セコっ。
驚愕の(2011/02/23)
ソフマップcomのRSSの文句に「魅惑のパッケージと、驚愕の難易度に話題沸騰」とあったのだが、それって、パッケージだけが売りで中身はたいしたことなく、クソ高難度の無理ゲーって事ですか?。
なんのゲームか私は言わない。詰まるところが、コンシューマー、コンソールで、エロを売りにしたらあかんやろ。しょっぱいエロゲーメーカーじゃなし。ゲームの内容で売れよ。まぁ、過去作移植しているアトラスは、ネタ切れと公言しているようなモノなのだが。
副島絵は、綺麗でかわいいが、えろくないしね。肉感とか汁ッ気に欠けるので、エロには向いてないと。たいらはじめさんもそうだよねぇ。って、ここまで書いたらバレるな。
ウィザードアイ(2011/02/26)
もうだいぶ前ですけど、CNNのニュースサイトに記載されていたのを「あんた、これちゃう?」と師匠に教えてもらったのがきっかけで、まぁ、真贋不明なモノではありますが、要約すると「なんかよく分からないけど、特定分野で真偽を見抜く能力」。超能力ほど先天的でも特異でもないが、特殊な能力?。たとえば、警官は、犯罪関連の嘘を高確率で見抜いたり、教員が生徒の嘘を見抜いたり。ワタシ的には、経験に基づく勘。とか、経験から類推する推理とか、そんなモノだと。
野球の長嶋茂雄さんの「野生の勘」と言うのも、野球に関するウィザードアイと思います。なんか分からんけど、このコースにカーブが来るとか、ここに打球が飛んでくるとか、見抜いてるわけで。まぁ、突き詰めれば、特定分野で勘が鋭い。って事になるんでしょうか?。世の7割ぐらいの女性は、パートナーの浮気限定のウィザードアイを持っているはずですが。
と言うわけで、菅政権が誕生した時、私はこう書き残してます「菅氏は、鳩山総理を超える、史上最低の総理になるのではないか」。ふふっ、自分が怖い。周りの反応は、鳩山は超さないだろうとか、当時はまだ元気だった民主贔屓からは、結構言われましたが、あの人たち、今どうしてるかしらねぇ(遠い目)。
政権樹立そうそうに、私は、民主党は学級会内閣とも言ってたんですけど、今や、学級会国会ですもんねぇ…中井氏…次の当選無理やろ…あの人…
まぁ、何回か言ってますけど、民主党政権って、詰まるところ、全共闘の徒花。虚構と虚実と妄想で腐った花。最後に花持たせたんだから、全共闘世代は、潔く去るが良い。と言っても、菅総理が体現しているように、無様に、見苦しく、しがみついて離れない貧乏神ですからなぁ。そして、言い訳と責任転嫁の権化。
ベトナム戦争時に、ソ連がまいた毒で、今、このご時世に瀕死になるとはなぁ…まぁ、あの毒が回りきって、脳を腐らせた連中が全共闘世代なんですけどね。いや、世代って言うと失礼千万だな。あの年代でも、プロパガンダに流されなかった人のが多いわけだし。詰まるところ、全共闘ってのは、当時大学に行けた裕福でインテリもどきたちの、遊びだったわけで。実際に、学生運動してるとモテたから。とか、なんか楽しそうだから。と言う人も結構いたそうだ。
ぶっちゃけ、政治ネタのフーリガンに過ぎなかったわけ。今の若者がサッカーやWBCで興奮し暴動するがごとく、当時は政治ネタで騒いでいただけ。信念のある人もいたろうが、1%にも届くまい。ノリの参加者と、お山の大将になりたい奴らの群れだったと私は思っている。菅総理や仙谷氏をみても、とても信念があるとは思えないしね。
おもしろいなぁ(2011/02/28)
いや、またつぃったーの話なんですけどね。この記事。記事では「雑誌「正論」の保守派があげる次の内閣」と明言して、閣僚を紹介しているわけですが…なぜか、産経は右翼だ。と言うヤツがいる。これだから産経はと言うヤツがいる。別に産経が推しているわけではない。雑誌正論に保守派の人が上げているのであって、産経は何も言ってない…というと語弊があるが。人気が高いと言うのも、正論に寄稿した保守派の人の中で人気が高いだけだ。本文中にも「保守派と銘打っているだけあって、世論調査とはずいぶん違う」と書いている。
「(極左閣僚集めて)この内閣で地獄を見ないと、目が覚めないだろう」と言う内容に、慧眼と言ってはいる ように、端々に民主党政権への嫌味は感じられるが。
これって、本当に日本語が読めないかわいそうな人なのか?、それとも、中国のつぃったー工作員なのか?、産経叩けば、なんか格好いいと思ってる、一つ覚えのマスゴミ念仏バカか?。まぁ、一番確率高いのは、民主党の工作員かなぁ。
百歩譲らなくても、産経はやや(かなり?)右よりなんですが、今現在の左翼政権下のこの現状で、左翼を支持する理由ってなんだ?。保守をソコまで毛嫌いする理由はなんなんだろう?。党員だから?、母国の命令だから?。
私は、大切な家族、友人を守るためには、社会に属する必要があり、その社会を守るには国を守る必要がある。国を守るためには国土を守る必要がある。そう考えれば、やや右によるのは、人としてごく当たり前ではないのだろうか?。ゆとり教育が示したように、いびつなまでの矯正された平等は、不平等であり悪平等だ。例は、子供手当でもいい。海外に住む日本人には支給されず、国内に住む外国人に支給される不平等。
記事内容にあるが、適菜収氏の言うとおり「この内閣で(国民が)一度地獄を見て、悔い改めない限り日本の再生はない」と言う言葉は、これ以上ない正確性を持っているようだ。ただし、悔い改めるかは疑問が残る。菅氏を始め、左翼よりの人は、すぐに責任を転嫁し、自分は関係ないし間違いも起こしていないと言い張る。つぃったーの内容を見ても、左翼支持の国民もそう言う態度だろう。 民主党に政権取らせたことを詫びる人はいないし、先の総選挙でアレだけ推挙しておいて、今は批判しているコメンテーターなど、ざらだ。
自らの非を認めずして、改めると言うことはない。そして、彼らが非を認めることは、おそらく無いだろう。
あと、そろそろ本気で、右翼イコール軍国主義と思っている連中を啓蒙していかないとダメかも知れない。政治の左右と、軍国主義は軸が全く違う。中国やソ連(最近のロシアも)、北朝鮮など、軍国主義の左翼政権だ。
これは、右翼側にも責任があって…右翼というか街宣車に乗ってる人たちのイメージが強く、右翼イコール暴力団。暴力団は全て暴力で解決を図る=戦争賛美と言う図式になってる気がする。その証拠に「自民党は、暴力団とつながってるから右翼」とか言う人が、まだいるのだ、いやホント。ちなみに、現自民党総裁の谷垣氏は、リベラル左派に属する(とされる)。まぁ、コレだけでも、いかに労組と日教組のプロパガンダに乗せられて来たかと言う証左でしょうな。
我慢できず追記:
上記記事で、つぃったーに「安倍、田母で組閣するなら亡命認めて欲しい」とか言う奴居るのだが、
誰も止めないから、中国でも北朝鮮でもロシアにでも行ってくれ。今すぐ。てゆーか、母国へ帰れ。
で、ふと冷静になると、左翼が嫌がると言うことは、中国等が一番嫌なのは、安倍氏なんだろうか?。
北朝鮮に対して、一番強行してたしな…田母神氏は、核武装論者でもある。
詰まるところ、中国やロシア、アメリカ(そうアメリカも)などが、一番嫌なのは日本が本気で武装することだろう。
世界に冠たるハイテク国家であり、アメリカの兵器も、日本のハイテク機器が輸入できなくなるとかなり困るそうだ。
中国は新型艦だ、戦闘機だと、はしゃいでいるが、日本がその気になれば、かなり短期間で追い抜けるだろう。
アジアナンバー1を名乗れなくなるのを、子犬のように怯えているのか?