六月の夢酔



 


うーん(2019/06/01)
まぁ、だいたいこの手の本って、アレなことが多いんだけど、うーん。

なんだっけ、前に出た80年代のゲーム解説本も、AVGすっとばして、ACTからRPGに飛んでいて、価値ゼロだった。著者は会心の作とか言ってたが。AVG時代を飛ばすのは、大正時代すっ飛ばして明治と昭和で近代史語るようなもん。日本では、RPGはAVGの亜種的な紹介から始まったからね。


でまぁ、なにが気に入らんと言うかと言うと
ファミコン探偵倶楽部は、「消えた後継者」より「後ろに立つ少女」の方が、けた違いに出来がいい。後継者は、ポイントクリックのポイントのヒットボックスが、かなり狭くて、脈絡もないので。ストーリー的なことはいわずもがな。ディスク時代なら、ブリーダーとかもふれてほしいものだが(ロボクラッシュの元ネタと思しき自立ロボバトルゲーム)。

ソニックウィングス3も、三作の中では失敗作(制作側も自認)。せめて「2」だろ。ストライカーズもマクロス2もなーい。

サラトマ入ってるのに、ミステリーハウスねぇとか。スパイ大作戦ねぇとか。スターアーサーねぇのか。とか。ゲーム会社でプレイ禁止令が出たディアブロは?とか。

バトスキはギリギリのラインだよなぁ。良く攻めたと褒めたい。90年後半から00年以降はエロゲが一般作を凌駕してた時代だから、一般紙では触れにくかろう。とは言え、バトスキ入れるなら、育成系のハシリである卒業とかは?

で、そもそもレトロゲームってくくりなのに、コープスパーティーはねぇだろよ。出来自体もアレだし。ホラー系2D逃げゲーのハシリではあるが、フリーフィールドの逃げゲーは、黎明期からあるしなぁ。まぁ、謎解き要素つけたのは独自かも知らんが。

コープスパーティ入れるなら、PS2とかDCまで入るよなぁ。いや、私の知らないコープスパーティという同名のゲームが80年代にあるのか?。

この本書いた人にとって、レトロとはどのくらいの括りなのか。統一性が取れていない。真メガテン1とかメガテン2とか、いただきストリートとか無いのも解せぬな。まぁ、リストに出てないだけで、本編にはちょろっと触れてあるのかもだけど。好意的に取るなら、超メジャーなのでパスと言う事なのかもしれないが。なおのこと、オールタイムベストを選んだのか、カルト作を選んだのか、マイナーな名作を選んだのか?と言う選択基準が分からなくなる。

雑誌社がつくったよくある中身の薄いカタログ本、対談やロングインタビュー以外の価値は薄そうな本な予感。宝島の中身のない歴史本に騙されたときの感覚がヒタヒタとする。

そいや、Steamに登録された、シルバー事件もねぇのな。

全然関係ないけど、コレ。ロボデザインとしては、目から鱗だった。肩の可動域を考えると、これが最適解な気がする。銃と言うか砲の反動に耐えられるかは疑問だが。


唐突に(2019/06/03)
シナリオ作ろう。と思ったんだけど、お話作りから離れていたせいで、発想力がほぼゼロに。

仕方ないので、リハビリに市販シナリオを読み返していたりしているわけですが、黄昏の天使で「星の精もどきは、原則として6人以上固まっている人々はよほどの場合以外襲いません。また武装している警官も、自衛以外では襲いません」

これが、捕食者の正しい賢さだよなぁ。そんで、ゴブリンの賢さでもある。つまり、薬草摘みに、一人でテリトリーに入ってきた女性。ロバに荷を載せ た一人旅の商人、集団からはぐれた狩人、そんなのを集団で襲うのがゴブリンの賢さであり、したたかさ。そして、不利と悟れば、仲間を見捨てるのがゴブリン。 仲間が殺されまくってもひたすら襲い続ける種族じゃない。

人間の村を襲うような、勇敢な種族じゃねぇよ。むしろ、村を襲うなら愚か者だ。人間の盗賊だって、村をそうそう襲うものじゃない。基本は、追いはぎ、つまり、少数の通行者を狙う。

前にも書いたけど、身長100〜120センチぐらいのゴブリンにとって、170近い人間は、巨人族なわけ。身長差50pよ。170に50足してみ、2メートル20の連中が、うろうろしている集落に、 あなたは襲撃に行くだろうか?。 そもそも、村民が無力と言うのも間違ってるし。ラノベやゲームのファンタジーって治安組織に触れないよなぁ。領主にとって、領民は財産(牛馬と同格扱いも多いが)だし、収穫物は資産だ。 収穫物を横取りされるというのは、金蔵に手を突っ込まれるのと同じ。兵役とか普通にあるだろうし。夜盗以上に危険がいっぱいの世界で、農民が自衛できないわけがない。

カウボーイ(牛飼い)が、ガンマンなのも、牛と言う財産を守るために武力が必要だからだ。

ゴブリンが人間の村を襲うというのは、人間が、ヒルジャイアントの村を襲撃するのに等しいと言える。なんで、そんなにゴブスレ面白がるかなぁ?。安田先生よ…ストーリー的に面白ければ、設定なんか飛ばしていいんだけど、 話に中身はないし、ダンジョンギミックも、二股分岐 の直線ダンジョンで、サーチチェック1チャンで失敗したら全滅とかクソやぞ。

マジで、血糊で切れないからと鉄の剣捨てて、小人用の石斧持つようなものをリアルと言ってはいけない。物色する暇があるなら、血糊拭え!砥げ!泥岩でタッチアップしろ!。つか、お手入れセットは持っとけ(コナン・ザ・バーバリアンかグレートで、コナンですら、泥岩で剣砥いでるのに)。いや、20-30殺す気なら、メイスもってけ!。鳴子もない?金属鎧着て洞窟入れば、お前が歩く鳴子じゃい。 光源を手にして夜目が効くとか書くの、素人作家やで。

本当に、私がニャル子全否定したレベルで、ゴブスレは全否定しないといけないと思います、安田先生。つか、ほんとに単なるエロ同人(R指定)ぐらいの展開だしなぁ。ニャル子はだれが見ても、名前だけ借りた危険物なのはわかると思うので、ゴブスレはちょくちょくdisっておこうと思います。

緩い世界に見せかけて、ちょっとハードなシーンを差し込むことでリアルぶる。ってのは、やっぱ、まどマギの安易模倣なんかねぇ?。いやまぁ、この手法は昔からあるんだけどさ。映画版イデオンとか、Vガンが、かわいく見えるレベルよ。まぁ、緩いお気楽世界と言うフェイントはかけてこなかったけど。

だいたい、初代ガンダムですら、結構えぐい。一話で、フラウが爆風に飛ばされるシーンなんか、あの避難民の隊列にはフラウの両親がいたわけだし、実際には、ミサイルで吹き飛ばされた肉片や死にきれない人のうめき声が降り注いでいる中で「フラウ…走れ、フラウ」ってアムロつぶやいているわけで。

わざわざ、描写してないだけで、エグさはあちこちにあった。まぁ、露骨に書かないと伝わらなくなったなんだろうなぁ。そういえば、SEEDかディステニーで、妹の肉片ふらしてた気がするなぁ。演出力の低下はあの辺からか。

そういえば、ライター兼編集者の大沢さんが、もう20年ぐらい前か?「もう、人称の固定はしなくていいんじゃないか」と言ってたんですが、その通りになってきましたなぁ。実際、漫画や映画って、もう人称ぐちゃくちゃだよね。


もううんざり(2019/06/03)
この記事。どうして、年寄りは、話を単純化して、悪魔を作りたがるのだろう。

そして、なぜゲームを悪にしたがるのか。まぁ、自分が知らないものだから、拒絶しているだけなんだろうけど。

ゲームがコミュニケーション能力を奪う?。違う違う、コミュニケーション能力が低いから、一人遊びに傾倒している
そんな人が、ゲームを禁止されたところで、ゲームがないから、人と触れ合おうなんて、思うわけがない。漫画や小説、映画、アニメに移るだけだ。

そういうと、おそらく、映画や小説は心を豊かにする。と言うだろう。それは、クラシック音楽は心を豊かにするが、ロックはバカになる。と言っているようなものだ。ゲーム原作の映画も多いし、アニメだと捨てるほどある。その逆に、小説アニメ原作のゲームもざらにある(まぁ、ラノベ原作なので出来はアレだったりするが)。

ゲーム内のプレイヤー間コミュニケーションを否定するならば、ツィッターやSNSの交流も否定すべきだ。同じ趣味でつながった仲間の連絡ツールであることに違いはないのだから。そもそも、今、ゲーマー人口がどのくらいいると考えているのだろうか。健全なゲーマーの方がはるかに多い。

分母が増えれば、犯罪者の発生数が増えるのは道理。何十万の中の一人が、犯罪を犯したから、それをやると、犯罪予備軍になるから制限しろとするのは、犯罪者はパンを食べているから、パンを禁止しろと言うのと同じぐらいアホな言説となぜわからないのだろう。


ゲーム脳の頃から、ずっとゲームは悪魔にされ続けている。なぜ、ここまで執拗に、悪魔化されるのだろうか。全く分からない。自分たちだって、映画や音楽を悪者にされて、憤慨してきたはずなのに。

やつらは、ゲームを禁止(時間制限)しろと言う。本を禁止しろとか、映画を禁止しろとかは、言わない。差別的な内容の本や、偏った政治思想の映画では、表現の自由といわれる。ゲームは表現ではないのか。自分の経験でも、ゲームで怒られたことはあっても、読書で怒られたことはない(ハヤカワSFや推理小説でも)…あ、小学校の時に起こられたな、休み時間に本読むな、外で遊べと(男性教諭だった、それまでの女性教諭にはむしろ褒められてた)。

チャンドラーは、探偵小説は殺人を扱うもので、精神向上に役立つ類ではない。と述べている。二時間サスペンスに影響を受けた小学生が、同級生を殺害する事件もあった。探偵小説は、摘発すべきではないのか。人殺しのトリックを、四六時中考えている探偵小説作家は、殺人狂ではないのか。摘発しろ。

などと言えば、摘発されるのは私だろう。だが、探偵小説をゲームに置き換えると許される。彼らの中のゲームは、ピコピコであり、敵を撃ち殺すだけのもの。小説が、純愛から社会派まで幅広いように、ゲームの幅も広い。出来の悪い映画よりも、よほど練りこまれたストーリーを持つものも少なくない。

一緒くたに、ゲームだけ制限しろと言うのは、まるで、思想の強要や、禁書ではないか。敵性思想の持ち主である。と憲兵隊に踏み込ませたいのか。

結局のところ、宮崎事件で、特撮やアニメばかりみているから、こうなると、オタク狩りを始めたのと同じメンタリティ。むしろ、宮崎事件の頃は、アニメが人をダメにする。とか言ってそうだ。

こういう「ゲーム機押収、やっぱりか」と言う善人ぶった識者ぶった偽善者がいなくなるまで、ゲームの受難は続くのだろう。かれらは、単にわかりやすい敵が欲しいだけだ。自分が理解できないものに、理由をつけたいだけだ。

人、それをスケープゴートと呼ぶ。
現代社会の喫緊の課題は、こうした、偏見と独善をさも正論のように押し広げる人物の矯正だとおもう。依存症問題とか、LGBTQとかにも通じるところでもある。


オマケ:ドラクエ]って、月30万も課金要素ないよなぁ。月額と、元気玉ぐらい?。あとは、単発の衣装とかだし。なんか、ごいつのあったっけ?。

追記:案の定、ワイドショーは、ひきこもり+ゲーム=猟奇犯罪と言う方向にもって行きたいようだ。
マイナー趣味への迫害は、今に始まったことではないが…なんなんだろうね?。
スキー・スノボで骨折しても、何も言われないが、バイクで転倒して骨折したら罵倒されるし。朝まで酒飲んでました。なんて、称賛される(6時間以上飲み続けるなんて、アルコール中毒じゃねぇの?6時間食べ続けたら過食症だよ)のに、朝までゲームって言うとバカにされる。朝まで読書/映画鑑賞なら、何も言われない。

ただ自分たちの価値観に合うかどうか、自分たちの脳内基準を、他者に押し付けているだけだ。


クトゥルフの超訳(2019/06/07)
いろいろ、読み返してみると、超訳が多いクトゥルフ関連。もう定番訳として定着しているのでなんですが。忘備録として。

旧支配者
原語では、GreatOldOne。
日本語ブック版(第五版)からは修正されていますが、まだまだ、旧支配者設定好きな人多いです。まぁ、それはそれで、ダーレス設定踏んでますって公言しているわけで、別にいいんですが(ダーレス設定ってなに?って人もいますけど)。

かつて地球を支配していたというダーレス設定を踏まえての旧支配者という呼び方ですから。Wikipediaなんかでは、それを正した五版は原理主義とか言ってますが、むしろ、ニュートラルな立ち位置に戻っただけ。旧支配者の呼び名も、四大元素呼応も、キーパーが使いやすいならそちらでどうぞ。ってなっているし。

よく誤解されますが、クトゥルフやハスターは、神ではありません。人間からみれば、神のごとき力を持っていますが、アザトースやヨグ・ソトース等の外なる神からみれば、脆弱な存在でしょう。クトゥルフの落とし子が沢山いるわけですが、ほかの惑星にも、クトゥルフクラスに成長した落とし子がいるかもしれないわけです。地球にいるのは休眠しているわけで、クトゥルフの中でも落ちこぼれかもしれませんし。

GreatOldOneは、強大な力を持った存在ではありますが、神の域には届かない存在と思います。

星の精
原語では、StarVampire。
バンパイアだから、血を吸うわけです。と言うか、血を吸うから、星から来た吸血鬼なんだと思うんですが。バンパイアはバンパイアで通じると思うんだけど、星の精の方が理解しやすいと思ったんでしょう かね。誤解の元だと思いますが。

昔は何ともなかったんですが、最近は、ポエミィな呼び方にすると、人間がなんとか呼び名をつけて、理解しようと試みている必死さがなくなる気がして。NATOコードみたいに、とりあえず分類のための呼称でいいじゃん。と。

炎の精
原語だと、FireVampire。こちらは逆に、血を吸うわけではないので、なんでダーレスはバンパイアと命名したのやら。まぁ、ゲーム的にはMPを吸収しますが。 ただ、かなり小型(ゲーム内ではsiz1固定)なので、炎と言うほど立派じゃない。たぶん、想定としては、ウィル・オ・ウィスプやフォービなんだと思う。日本的には狐火?

どっちが先かは知らないけど、ダーレスは対抗したんですかね?。星の精はロバート・ブロックだし。

盲目のもの
これが、一番超訳。原語では、Flying Polyp。
どうしてこうなったって訳ですね。直訳すると、浮遊する膿。と言う直接的な表現ですが、人間側がなんとか理解しようして付けたコードとしては正しいと思うんですわ。しかし、なんで、盲目?。

空鬼
原語ではdimensional Shamblers。
直訳すると、次元をよろめき歩くもの。なので、ホラーとしてはちょっと締まらない。空鬼と言うしたのは、うまい。とも言えるが、正体が伝わらなくなっている気もする。 難しいところ。 まぁ、元小説は神話モノとは言えない奴だしなぁ。 私は、シャンブリングと言われると、AD&Dのシャンブリングマウンドを思い浮かべてしまう。まぁ、少し似てるんだけど。

ミ・ゴ
実は、ミ・ゴってのは雪男(チベットかネパールかでの呼称)の事。なので、fungi from yuggothをつけないと混乱の元。直訳はユゴスから来たキノコたちなんだけど、ユゴスよりのもの。って訳になってます。まぁ、キノコっていうと、日本人はシイタケみたいな笠があるやつ想像するから、避けて正解と思う。真菌とか言うと、マイクロサイズなイメージになるし。

もとは、異次元の色彩の原語を調べて(ボックス版には未掲載なので、ハンドブックには未登場)て、そいや超訳多いよねと。ちなみに、The Colour Out of Spaceで、宇宙よりの色が直訳です。異次元どっから来た。

で、その時に、引っかかったのが、こちら。 まぁ、異次元の色彩は関係なかったんですが(最初は"カラー"の絵が騒動の元かと思った。ピックマンのモデル系)。私も絵画に引き込まれる怪奇シナリオって、ずっと考えてて、最後まとまらなくてほったらかしてたんで、やられた感と上手い人は違うな感と、くやしさと、ごちゃ混ぜになった複雑な気分(笑)。んで、粗さがししてやろうと思ったけど、特に無くて、ぐぬぬ。ですわ。

ダンジョン探索の仕掛けも上手いしなぁ。まぁ、トラップ満載な邸宅なのがビデオゲーム的ってぐらいかなぁ。あとはまぁ、クトゥルフよりは、ほかのオカルトアクションのが向いてる気がする。かな。コズミックホラー感は薄い。 まぁ、ゲームシナリオにすると、そうなる宿命なんだよねぇ(←コズミックホラーに拘って失敗しまくってるやつ)。

あ、なんとか難癖付けられた。真面目に改案出すと、ペーパーナイフではなく、ペインティングナイフとかパレットナイフの方がいい。ちなみに、刃のついたのもあるので、ちゃんと切れるよ。あの絵を描くのにも使えるし、破棄にも使える。の方が良いかと(理屈は、空間を削って盛り付けて、あの空間へつなげられるので、空間を断ち切ることもできる。とか)。敵役も引っ張れるし(奪い返す必然性が出る)。 油彩のタッチもヒントになるだろうし。

ラストも、単純戦闘にするんじゃなくて、スプラッタハウスの2面だっけか、みたいに、家具や調度品が飛び交う中、キャンバスにナイフを突き立てて完了の方がいいと思う。んで、切ったり刺したりした裂け目から、どろっと出てきた方がいい。その塊が、亡くなった友人の姿になって崩れるとかさ。

あと、異次元の色と言う名称も、意図的にミスディレクション狙っているのかもだけど、「深淵の虹彩」ぐらいのがいい気がする。ぱっと見、真っ黒なんだけど、よく見ると虹色に輝き、見る人によって色や形が異なり、目が離せなくなり、引き込まれていく。とか。


で、私の場合は、メガテンシナリオとして作っていたので、最後、どうやって悪魔と絡めるからなぁ。と詰まっていたわけですが。そーか、クトゥルフなら、トラペゾヘドロン的にする手があったか…。

ちなみに、私のは、PCの友人知人が行方不明>とある画家のモデルになっていた>友人は絵に封じ込められており、助けを求められる的な展開でした。絵の中の人物から、助けを求められるのって怖くない?。

展覧会で助けを求められるのも違うし、アトリエで書きかけの絵から…がベストだよね。と思ったんだけど、そんな絵描きの悪魔って何よ?。もしくは、絵に封じ込める魔導士って目的なんよ。で詰まっていたという。 単純に、生贄として捧げて、絵の中の超常体召喚でよかったのかねぇ?

あー、一人ずつ生贄が書き込まれていって、規定数に達したら、召喚でいっか?。絵の中の人が、毎日衰弱していくとか、そんな感じで。






おまけM氏存命中の模様。そして、プラモ記事としてちゃんと出来ているのに感動(超上から目線)。あとは、オフィスマイカの人やのぅ(最近は、エイム(スコープを除くこと)と誤解をドヤってしなくなってますが)…マイカ…Mつながりか…ラーメン大好き松田さんの記事も、実店舗と食べ比べ企画前は、酷かったからなぁ。価格の3M(ジャムルの3D的な感じで)。同じMでも、丸藤さんの記事は面白かったのに。プロレスラーに負けてどうする(笑)。



コズミックの分かれ目(2019/06/11)
※個人の主観です

まぁ、やはり、教団が出てくると、がっくりと俗っぽくなる。人間が崇拝する。という事は、人間に理解できているという事なんで。精神と引き換えに理解した個人ならともかく、人間集団が崇拝するようなものではない。と思う。

それと、呪文。クトゥルフでの呪文は、エンチャント系か召喚系にするべきで、マインドブラストとか、ヨグソトースのこぶしのような呪文を、HALITO!みたいな 感覚で魔法戦やっちゃうと、なにかが違う感じになる。

星の位置が合う、50年に一度のチャンスしかない召喚儀式とかの方がいい。神話生物を使い魔にしたり、護衛に付けたりと言うのも、何かが違う。オオトリとして出てくるなら別だが。 例の公開シナリオこ れね。も、オリジナル呪文を作っているが、専用スレイマンの粉みたいな感じで、ぶつけてダメージ、まいて結界みたいなアイテム出した方がいいと思う(名称は輝きの砂とかで)。

これらすべてをやっている事が、黄昏の天使を安いラノベ(当時はまだ粗造乱造されていないので、目新しかったが。エロ要素も多いし)になっている原因だと思う。 生太刀とか強すぎて、他のシナリオに持ち込まれると困ると思う。


まぁ、黄昏の天使の頃は、ルール第二版と言うのもあるんですが、外なる神への信仰が、(宇宙的に)正しい信仰と言うのは、どうなんだろう?。古のものは、アザトースを崇拝していたのかなぁ?。偉大なる種族も?。ミゴは崇拝しているようですが。ビヤーキーは崇拝と言うよりも、ミニオンと主の主従関係に等しく、崇拝のしているとしても、宗教とは異なる気がする。

ビートルズを崇拝している人にしても、神への信仰と、ビートルズへの崇拝は別でしょ?。

なので、コズミックホラー感を出すためには、深奥に到達した個人か、ワンクッション置いた教団。とする必要性があるのではないか。と思う。HPL小説でも、 真理に到達したのは、たいてい個人だし。

教団のワンクッションと言うのは
人間の教団>ディープワンの教団>ご本尊ないし、人間の教団(既存宗教の新興宗派)を隠れ蓑にしているグレートオールドワンへの教団とか。直で、外なる神を拝む 宗教はない。と言うか、無理な気がする。

ニャルラトホテプが、いろいろ姿を変えてワンクッション置いていたりするし(MoNの太った女とかね)。呪文の中に、シュブニグラスとか、外なる神の名前が出るのは、祝詞や現存する召喚呪文のように、より上位の存在を出して、恫喝しているのだと思う。

ご本尊として人間が崇めることができるって、矮小化とか、擬人化されてたってことだと思う。だから、ワンクッションとして、あえて擬人化したものを表に出している。なら良いんだけど、外なる神をただ矮小化してしまっては、コズミックホラーにはならない。


三つめの酷いもの(2019/06/15)
ちょっと縁があって、カルドセプトリボルブの紹介動画を見てしまいました(eストアのやつ)。そこでのナレーションが
>>
ボードゲームの手軽さと、カードゲームの戦略性
>>

……逆だろう?普通。カードゲームに戦略性がないとは言わないが(と言うか、戦略性のないゲームはない…ああ、プラウザゲームには多いな…ガチャで特効引けたら勝ち 。MP(マネーパワー)が決め手)、ボードゲームのほうが手軽な訳はない。

最低限、ボードを広げ、コマを初期配置し、カード置き場に対応カードごとに山を作り、初期の資本金を配るぐらいは普通やるわけだが、カードゲームは、カードを配 って残りを山にすれば、終わりだ。どっちが手軽かは言わずもがな。

大宮ソフト、コケタ訳だわ。ボードゲームを知らずに作ってたのか

DS用カルドセプトの時も、完全新作みたいなことを言ってたけど、カルドセプト2やんか。と言う記事を書いたあと、しばらくして再訪したら、ごっそり変わってて、びっくりしたっけ(本気で見られてる?とか思った瞬間だった。間違い指摘したとこ全部だったし、褒めたところは書き加えられていたし)。

で、紹介動画2の方で、新要素みたいな紹介してたんだけど…昔からあったよね、それ…固有名詞つけただけや…アンダインって、配置してる水属性クリーチャーの数(もしくは、支配してる水属性の土地)×10HPとかだったし。応援(クリーチャーカードをアイテムとして使える)とか、普通にあったしなぁ。ストームシールドなんかカルドセプト1からあったし。

宝石屋なんて、昔は護符だっただけじゃん(強奪はなかったが)。全然、新要素ちゃうやんけ。そりゃあ、ダメだ。

まぁ、カルドセプトが奇跡の一本、ラッキーパンチだった。目を瞑ってバット振ったらホームランぐらいのスーパーラッキー。

本質を理解せぬままにやってるから、新しく作るたびにダメになっていったわけだ。まぁ、さすがに、1から2までは進化だったが。XBOX360のも酷かったしねぇ。

名医と思ってたら、無免許どころか、医学部にも入れなかった人みたいな感じ。がっかりじゃなくて、ぞっとする。たまたま、うまくいっただけだったのかと。

文頭一文字空けてないから信憑性がないと本気で言う。スケールの意味知らずに、プラモ記事書く。に続く、ありえへんシロモノでした。

ちなみに、デビサバ2のeショップ価格見るついでに、そいやカルドセプトあったなぁと見たん訳ですが。デビサバ2も、トレーラー見て、初めて面白くなさそう。と思ってしまった記念作(悪い意味で!)。P3とどっちが先だったっけ?。痛いラノベそのままでしたのぅ。悪魔関係ないやん…この辺から、アトラス壊れていたのかと、ちょっと切なくなりました。


オマケ:ホルムズ海峡のアレ
国家元首同士が会談中に、国家元首が相手国の船を襲撃させる意味は無い。だったら、会わなきゃいいわけで。やったとしたら、ビンタするのと大差ない挑発行為。

と、すると、軍部の暴走と考えるのが妥当か?。日本と言う、アメリカの傀儡元首と会うなんて、アメリカにおもねりおって!。妨害してやる!と言うところだろうか。

まぁ、北朝鮮もそうだが、独裁の根幹パワーは軍なので、軍の掌握がカギとなる。とすると、イランも見た目ほど安定していないのかなぁ。まぁ、代替わりすると、いろいろあるとは思うが。

関係ないけど、吸着水雷って、水雷って言われると魚雷思い浮かべてしまうんですけど。吸着爆弾ちゃうのん?。と、おもって調べてみたら、やはり、吸着爆弾で良い模様。しかし、水雷と言うと、機雷、魚雷、爆雷も含むそうだ。

普通は喫水線下に付けて、浸水させる目的なので、ボートで近寄って、喫水線より上につけたところを見ると、手加減はしているという事か。しかも、不発って、イランもなんですわな。で、それを録画しているアメリカ…助けてくれよ、同盟国を!。まぁ、握手しながら、逆の手に 短剣握ってない国は、亡ぶもんですけどね。


なるほど(2019/06/20)
ホルムズ海峡のアレ
そうか、アメリカの映像が常に真とは限らない。確かに、初動救助のシーンならば、撤去するわな。危険物やもん。 とは言え、CNNの画像をみると、無人機からの画像っぽい。救助なら、それなりの規模の船がいるはずだけど、ボートだけっぽいしなぁ。

軍部の暴走か、はたまた第三者の策謀か。飛来物を見た。と言うならば、速度の遅いRPG弾頭だろうか。でも、それなら、攻撃してきた船も見えるはず。船が、見えないとなると沿岸砲?。被弾したの沿岸側なん?。こういうの見ると、アメリカとイランが友好になると困る国って、結構ありそうだなぁ。

ちなみに、日本がイランを追求しないのは、外交的にうまいと思う。日本は、アメリカに追従しませんよ。と言う意思表示で、イラン側に信頼を与えるだろうし。アメリカ側からは、最終的にどちらを味方するかは分かり切っているので、うまく、イランと パイプ作ってくれよ。と言われたようなものだろう。

アメリカやイギリスが強面に出るほどに、イランは日本を伝書バトにしたかろう。


で、ラノベ詳しい知人と話をしていると、「情景描写ができないので異世界転生ものが多い」と言う。メートルが使えないから、高さが表現できないとか。異世界だから「虎みたいな怪物」とは書けないから。と言ってた。漫画だと楽にできるけどね。とか、ありがちなことを言っていたので、どっかのショボいネット論評に影響されたのだろう か。

「それ、でけへんかったら、30年前なら一次選考で即、蹴飛ばされるレベルやん」と言ったら、「そうよ」とあっさり。「そこまで劣化したか」と言うと「劣化じゃない」と再三言われたが、劣化以外何物でもない。 そもそも、異世界に虎がいたっていい。

そうか、ケータイ小説が平均レベルになったか。と言うか、ケータイ小説で良質レベルか。やはり、ショッピングモールの屋上から、ゾンビを眺めるしかないようです、キャプテンオカノ…。

真面目に、高さ表現にメートルしか思いつかないのは、別の仕事探した方がいい。そもそも、小説なんて、言葉を並べて、読者の脳内で、映像を再現させる技術。相手に連想させればいいわけで。

崖を上からのぞき込んで
「この高さから落ちたら、これまでの人生を三回ぐらい振り返る時間がありそうだ」
とでもいえば、かなりの高さと連想できるだろう。

昼間でも、薄暮のように陽光を遮るほど高く生い茂り、成長した森の木々が、小枝のように見える。
と、ストレートに情景描写してもいい。

そもそも、その世界の通貨、単位なんて初期設定も初期設定だろう。
「この崖は3000レグはありそうだな」
「レグ?」
「お前の国では使わないのか?。1レグは、大人の歩幅だ。」

とか、なんぼでもできるじゃないですか。即実例出すと、反論は帰ってこなかったです。

リューナイトでは、1000カルカルが1ズッシリだったか。古代ギリシャでは、成人男性の肘から指先までを…1キュビトだっけ?

そらぁ、出版不況になるね。つーか、30年前の(ダメな)同人小説レベルか〜。まぁ、今は物語を読むとか、巧みな情景描写に思いをはせるとか、そんなツールじゃないしね。あと、読み手の想像力もなくなってるぽい気がする。直接的に、距離300メートルとか言わないと理解できないんだと思う。

そもそも、三人称ならメートル使ってもいい。なぜなら、作者が読み手に説明している文だから。だからこそ、分かるはずがない、第三者の心理描写ができる。まぁ、今どきのラノベは人称不統一だと聞いた。

大沢さん…あなたが正しかったです…すいません。20年ぐらい前に、漫画やアニメで、もう一人称と三人称、ごちゃまぜなんだから、小説でもこだわる必要ないんじゃないか。と言っておられたわけです。あなたが正しかった…

ただまぁ、商業とかポピュリズム的には正しいかったが、文芸としては間違っている(←無駄なあがき)。まぁ、漢文からひらがなへ。文語体から口語体へ、それぞれ移行するときに、私のような人間がいたはずなんで(笑)。


補追:こういうことか。たぶん、これがラノベの最終形態なんだろうなぁ。まぁ、こういうのを戯曲というわけなんだが。描写力は問われない。魅力的なキャラクターとシチュエーションの連続体で押し切れる。となると、エピソードの羅列でストーリーに見える。と、まさに今様ですな。

紙媒体に最適化している今のスタイルは、いつか無くなるだろうから、そのうち、執筆スタイルがこうなっていくのかねぇ…LINEはそこまでの存在になるのか(笑)。

まぁ、オールドスタイルもニッチな需要はあるので、生き残れるとは思うが。ま、ゆっくり眺めてますわ。 ちなみに、ラブクラフトでさえ、草稿には、自分で描いたイラストがあったりする。要は、一度絵にしてから、言葉で表現していたわけだ。絵にできるから楽とかいうやつは、ただ逃げているだけだ。


なるほどう(2019/06/27)
「なるほどう」と打つと、変換候補に成歩堂が出てくるとは思はなかった(笑)。

ちょいと流れ着いて、Wikipediaの「助六」の項目を見ていると
>>
場面転換もなく、最初から最後まで同じ場所で繰り広げられる。この演目が物語性を重視しない、本質的に見世物である所以である
>>

とあり、なるほど。と。つまるところ、物語性を重要視しない。と言うのは、ある種の伝統なのだと。

出オチインパクト系、キャラでごり押し、シチュエーションの連続を物語に見せる技法など、歌舞伎はすべて持っている。物語重視の演目もあるわけだが、現代の歌舞伎って、基本、ダイジェストだからね。人気シーンを、2つ3つ取り出して、つないで見せている(いわゆるミドリ?)。江戸時代は、ちゃんと通していたそうだが。

なんだかんだで、江戸時代からある「あけおめことよろ」が、現代でも、現代語のフリして出てくるお国柄である。歌舞伎的技法が、映画、すなわち映像作品やら、小説に出てこない道理もなかろう。物語性が重視されず、キャラクター重視、シーン重視すべての根源がここにある。私が歌舞伎を嫌いなわけだぜ。

まぁ、キャッチーなシーンが大事なのは、いつの時代も真理ではあるが。リーダーズダイジェストが流行ったことも考えると、日本人だけではなさそうだけども。

んで、本題

トレーラーからの印象で悪くなったデヒサバ2(DS)を触りだけプレイ。あー、だいぶペルソナ3によってるな、チャラい感じが。しかし、せっかくのポストアポカリプス感が、政府の秘密組織と 秘密装備で全国移動が加わるだけで、子供向けヒーローものになのるは凄いな。いっそ、地下新幹線でなくて、リニアにすればいいのに。

で、死に顔サイトって、自分以外が見れるの死に顔が見えるって、おかしくないですか?。自分の死の運命を変えていくツールなんでは?。…それだと、1の余命システムとかぶるから?。出会ったばっかりの相手の死に顔が出てくるとかもなぁ。

んで、オーバークロックへ戻ったんですが、公式サイトのサンプルボイスだと、悶絶するぐらい酷かったマリ先生が、意外と違和感がない。画像があると、脳内補正すげぇな!。キャプテンラブでも、愛美がそうだったけど。そう考えると、ラジオドラマとか、CDドラマとか、ちゃんとできる人は上手いという事か。

まぁ、マリ先生は、悶絶するほどひどくはなくなった。と言うだけで、ん〜って感じではあるが。特に、クルースニク状態時。

デビサバは、意外と一本道だねぇ。選択肢は意外と効いてなくて。イベント選んだ回数がメインっぽい。まぁ、分かりやすくはあるが…と思えば、ちゃんと効いてる選択肢もあって、気が抜けない。んで、やっぱり、OPはDS版のが好きだなぁ。オーバークロックのOPは、ハルの歌としては合っているので、こっちを劇中歌にしてほしかった。

だいたい、リメイク版のOPは過剰に凝って失敗しているアトラスだが。ソウルハッカーズも、ペルソナ1も。


ふんがー(2019/06/29)
これなぁ

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↑無塗装、無改造でストレート組みしたケンプファー。塗装をする予定のモデラーさんも、素体がどのような出来になっているか参考にしていただければ幸いです!
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塗装に役立つ情報皆無なんだが(笑)。関節可動域の話ばっか。まぁ、モデラー知識皆無なんで、どんな情報が必要か全くわかってないのだから、仕方あるまい。

唯一、肩アーマーに次ぎ目が出る。ABS使ってるぐらいか。でも、2000年ちょっとぐらいのキットならば、インナーフレームにABS使っているのが当たり前の状況だった。塗装の食いつき最悪(最悪割れる)だから、なんとかせーや、バンダイ!とモデラーの声で、改善されたわけで。

そもそも、2001年のキットの話するのに、全塗装派が、まだ触ってない訳がないじゃないじゃないか。新キットの話をするのかと思ったわ。烈海王が「そこは、すでに通り過ぎた場所だ!」と叫ぶよ、ほんと。誰向けの記事なんだ。

選手経験がない人が、野球場のレポートで「選手目線でお伝えします」と言いつつ、売店の料理が上手いとか、トイレが広いとか、そんなことばっかり報告しているようなもの だわな。マウンドの傾斜とか、ファウルゾーンの広さとかあるだろと。

完全に素組だしねぇ。マッシー氏の方が、ゲート処理してる分、まだモデラー要素がある。と言う絶望(ニッパー痕と言うか白化しとる、やすりぐらい、かけーや。)。下には下がいるぜ!。

「世界に男は一人だけ〜」の時にも思ったが、真の最低には本当に底がない。と言う現実が、魂に刺さるね。 下手に、通ぶらないで、アクションフィギュアとしてのレビューにしとき、な?。それはそれで、需要あるで。


モデラーでない私の知識が、役立つかどうか知らんけど、塗装派にとっては、パーツ組んだ時のクリアランスがどのくらいあるか、結構大事と思うのだが。なぜならば、塗装の被膜で、隙間がなくなり、関節を曲げると鳴く。最悪、パーツが割れる可能性がある。

なので、どのくらい隙間があるかで、重ね塗りをどうするかが決まるわけですよ。成型色が完全におかしい色だったり、オリジナルカラー塗装したい場合、下地を厚く塗る必要性が出てくる(下地>トップコート>本塗装とかなるわけで)。

とかも、分からないぐらいの知識で、紹介記事書いてるわけですよね、価格のライターって。アキバ総研もひどいし。機械語訳でDQ1をクリアするとか、個人ブログのネタ記事以下やで。 スベッてるユーチューバーみたいな感じ。

追記:コレ
松本サリン事件は、長野県警の失策なのは、確定なんだが、「サリンは、バケツで混ぜて作れる」とかいう、似非化学者もおったんか。サリンは、まっとうな科学者は知らないかもしれないが、WW2の半端軍オタレベルで、知ってたと思う。

私も知ってたし。「防護設備のない民家で、サリンなんか自作したらまず自分が死ぬわ」と。まぁ、正味、長野県警とか山梨県警とか、捜査がかなり甘いというか、鼻薬でもかがされていたんじゃないか。と思う事さえある不可解さだった なオウム事件。