八月の夢酔


 



一連の障碍者登院問題(2019/08/02)
この記事。正味の第一印象は、タイトルだけで沸騰したんじゃね?。だったんですが、まぁその通りだったようで。そもそも、早川氏の記事は中身が薄いし(久々に見たが、ほんとに中身ないネ)。すいません、私も早川氏を逆神と思ってる一人です。

頭が冷えたのか、事実上の謝罪文も出してるし。プライドの高い人が、誤認に気が付いたけど、誤りたくないので、「より深く理解してもらう」と言うのは常套手段。そして、この手段を使う人は、器が小さい。非を認められない人だからね。

まぁ、私も、早川氏のこの主張は珍しく賛成だ。
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国会議員になっても重度訪問介護サービスを受けられないと実際には登院も出来ない、と訴えられているのだと思うが、この部分は、どちらかと言うとそういう身体不自由な重度障碍者の方を候補者として擁立した政党の方で知恵を出すところではないだろうか。
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登院出来ないほどの重度の方を立候補させたのだから、当選後の算段は当然しているべきだろう。変な例えだが、プロ野球のドラフト候補に、車いすの人を指名して「ダッグアウトにスロープが無くて、グラウンドに出れないから、NPBはすべての球場にスロープをつけろ」と言っているようモノかと。

当選するはずないやとでも思っていたのだろうか。私も、正直、障碍者が直接国会議員になる必要性は薄いし、そもそも、自力で登院出来ないぐらいならば、不適当に思う。

山田氏も言っているが
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障害者の権利保護について世界を先導してきた米国で、合理的とは言えない場合として示される仮想事例がある。大陸間弾道ミサイルを監視する仕事に視覚障害者が就きたいといっても無理、というのがそれだ。
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ならば、自力登院できないのは、合理的ではないと思うのだが。臨時招集とかに対応できない人は、職分を果たせないと思うのだが。有事の際に臨時招集とか あったらどうするの?。指を失った人を、タイピストにするようなものではないだろうか?。もっと適所があるように思う。

本当に、障碍者のことを考えて。と言うのならば、登院できる人を議員にして、登院出来ない人を政策ブレーンとか、私設秘書とかにおいて、直接意見を吸い上げるとか、語弊はあるが「当選した人が、私は彼らの代理人のようなものです」的な立場になっても良かったのではないか。

山田氏は、黒坂、尾藤両氏に続く、読む価値無い執筆者になったなぁ。特に、黒坂氏は、異能者ぶろうとしている凡夫丸出しなので、この記事は苦笑しかなかった。天才のフリするヒント貰いましたって感じ(笑)。

他にも、内藤、高山、石川の三氏も読む価値無いなぁ。高橋克己さんはちょっと面白い。高山氏は右向きだが、高橋さんは、中国共産党嫌いであって、右向きではない。受けを取ろうとして、変な角度をつけようとせずに、このままでいてもらいたい。

内藤黒坂両氏は、受けを取ろうとして、角度をつけている見えるので、あざとい。まぁ、一番あざといのは、常見氏だけどね

あと、これー
DRAMやNAND関連は、便乗犯のが怖いよね、やっぱり。

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ホワイト国から外れたことで、重要な商品の輸出に綿密なレビューが必要となるが、それは台湾やそのほかの国も同様であるとしている。
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日韓ともども、これが理解できてないマスコミが多い事よ。日経新聞なんか。いまだに「規制」に言うてるしね。 まぁ、自分たちなら「審査にかこつけて、嫌がらせをする」と言う、自己基準で物事考えているのだろう。

ぶっちゃけ、嫌がらせや、し返しをしてくる。と思いたる節があるから、おびえているのだろう。人それを因果応報と言う。

まぁ、備蓄もあるみたいだけど、それは本業、自国用で、中国に作った新規工場へ横流しができなくなるから、中国兄さんへのメンツが…という事なんだと思う。韓国が慌てているのは。


燃える水だキリっ(2019/08/03)
京アニ爆破事件…放火でなく、あえて爆破と書いているが、ガソリンは揮発性が高く(調べたら-40度でも気化するとか)、そこらにまいて、着火すると燃えるというより爆発する。

たまに、たき火をするのに、車やバイクからガソリン抜いて、かけてから着火し、爆発に至って、救急車のお世話になるバカがいたとかも、思い出した。ホントに、ガソリンを着火剤にするのは、危険なのでやめましょう。

そんなわけで、どっかのスレイヤーが「燃える水(ルビ:ガソリン)だ」キリっ。ってやっていたのも思い出し、ほんとにダメだなと。まぁ、あの世界の燃える水なので、地球のガソリンとは別物と思うが。小瓶ぐらいの量だったとはいえ、まいて着火すれば、ボンっであろう。ホントに、キャンプとかでやらないでね、若人よ。

そもそも、生物にダメージを与えたい場合は、粘度が高い方がいい。洗い流しにくいので、衣服や皮膚に長くまとわりつく。死体を燃やす意図だったし、爆発によるダメージを狙った使い方ではないのだから、ランタンに使うオイルで十分。と言うか、オイルの方が、目的に合致している。D&Dでも、ランタンオイルのそうした使い方は書かれている。

燃える水(ガソリン)だ、キリっ。とかやらなくても、予備のランタンオイルのが、安全かつ長時間燃焼するし、トラップとしての使い道もある(滑って転ばせる事が可能。転んだらたいまつ投げ込んでやれ)。つか、洞窟と言う閉鎖空間で、死体を燃やすのは、酸欠の危険があるし、脂肪が燃えることで煙を出して、視界や臭覚が失われる(焼き肉で煙るレベルではない)。など、自殺行為と言える(まぁ、ゴブリン一匹燃やして酸欠にはならないと思うが)。

ホーリーライトによる目つぶしもおかしい(フラッシュバンで目潰したら、視力が失われている間に制圧するべきだろう)し、血糊で切れないから、小人族の石斧に変える(ゴブリンの武器は小さすぎて人間には扱いづらいと思われるし、筋力が違いすぎて壊れると思う。血糊のついた人間用の鉄の剣のが絶対マシ。そもそも、血糊で切れなくなる繊細な刃は戦闘には向かない。日本刀も、戦国期には折れないことが重視された)とか。鳴子もないというが、金属鎧着てたら、お前が歩く鳴子じゃい。とか。

そりゃあ、ライトなノベルって哂われるよな。基礎知識が圧倒的に足りない気がする。

知人に、そのくらい許してやれよ。と言われたが、「本格スキューバダイビングと言われてるやつで、一本目終わって、船でビール一本ひっかけて「よし、二本め行くか」とか言ってたら、キレるやろ?」といったら、そこまでか酷いか。となりました。

答えは、yesでーす。マジで、ニャル子レベルで否定すべきだと思ってる。 ストーリーや、プロットが面白いならば、無茶な殺人トリックの推理小説みたいに、現実性と相殺も出来ようが、中身もないんじゃねぇ。


加藤の乱(芸能)(2019/08/04)
洋七さんだったかが「嫌われ者でも、横綱なれるやろ。芸を磨け」と言ったそうで、それでふと思ったのは、加藤田村氏等の、かみついた人たちって、客や視聴者に認められたいのではなく、会社の偉い人に認められたいだけだったのかなぁと。

客席でなく、経営者に媚びるのは、芸人のサラリーマン化といえるのかな。「お笑いやってます」と言う言い方が、すでに職業としての「笑い」になってて、コメディアンでもなく、バラエティと言うあいまいなジャンルで、リアクション専門の役者になっている現状。キンコン西野さんが言う、生き方としての芸人って、もういなくなったのかねぇ。

まぁ、そんなわけで、「お笑い」>職業としてやってる人。「芸人」>生き方としてやってる人。という分類を提唱したい。テレビによって、全国化できたけど、均質化したうえに放送コードによって、無毒化されてしまった感がある。


良いか悪いかは別として、パンクだったよねぇ。昔の芸人。横山やすしさんなんか、もう伝説だらけやし。真面目に見える、西川きよしさんも、浮気現場に、ヘレンさんに乗り込まれたという逸話があるし。その時のヘレンさんの啖呵が「その人の介護必要なお母さんと一緒に、差し上げますわ」とかだったか。

ヘレンさんが、一番パンクな気がするネ。元は、新喜劇の人だし、一番の芸人さんかもしらん(笑)。

まぁ、見立て通り、反乱はヘタレて行っているので、このまま萎んでいくでしょう。


作家あるある(2019/08/05)
ドラクエ映画に対し、主人公名が、自分の小説と同じ。という事で、ドラクエ5のノベライズをした小説家が、映画へのクレジットへの記載を求めているという。

おそらくは、作家として順調ならば「私の作品から採用してくれてありがとう」的な、余裕の態度を取っていたんだろうなぁ。と思われる。映画スタッフ側も、敬意と遊び心での採用と思うのだが。

ぶっちゃけ、こういう事かと。
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 「TK-80の写真を無断で掲載してもいいのか。先方にクレームをつけた方がいいのではないか」。

 もちろん、渡邊氏はクレームをつけなかった。

 「お礼こそ言え、クレームなんてありえない」。
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他にも、アクション映画の拳銃とかなんて、逐一銃器メーカーに許諾取っているのだろうか。って話。ほとんどは、使ってくれてありがとうになると思うのだが。


性格や設定が丸のままとか、小説のプロットや、一部シーンを黙って使われた。とかならともかく、主人公名が同じだけで、クレジットに入れろ。と言うのは、トロールと言える気がする。ゲームのノベライズなんだから、元々の キャラクター設定はゲームにあるわけだし。

エンドロールの隅っこに、specialThanksで、名前が出るだけで満足。と言うのも、それでええのん?。と思ってしまう。「これを機に、小説も読んでね」とか宣伝した方が良かったのではないか?。承認欲求満のが大事ですかね。

こういう、遊び心に対して、裁判沙汰って、良くないと思うんだけどねぇ。小説版を知ってる人からすると、映画の主人公名みて、ニヤリとできるところだったように思うのだけど。まぁ、ゲームの映画化でなく、ノベライズの映画化なん?と思う人もいるかもだが。

しかし、your storysですか。コピーは「君の物語を生きろ」でしたか。ようやく時代が、私に追い付いてきたか(違)。

ホントは、ゲームこそが「自分の物語」を紡ぐ場所なんだけどなぁ。選択肢と言う、判断の積み重ねが、自分だけの物語を生む場所がゲームであり、映画を超える要素の一つなんだけど。他人の判断を眺めるのは、小説や映画に任せておけ。と言い続けて、ン年。届いているような、届いてないような。

Skyrymに悪評つける人って、ストーリーの傍観こそRPG。って価値観だよね。それが、和ゲーの選択だったわけだけど。

結局、戦闘と言うミニゲームのあるビジュアルノベルになってしまった日本のRPG。サクラ大戦とかまいたちの夜(と雫)が無かったら、どういう未来になっていただろうか。不発で終わった未来でもいいケド。
 



ちょっと脇にそれるけど、この8001の記事ツィートに、
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その経験がありながら、Win95からのPC拡大期にNX独自路線って真逆へ舵を切って会社を吹っ飛ばした経緯を聞きたい
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それはそうだな。と感心しきり。DOS/Vじゃなくて、独自路線に行ったのはなんやったんやと。

ただ年齢で考えると、その頃には、すでに退職してたのかな?。80年に45歳なら、95年には60歳。写真を見ると80ちかくには行ってそうなので、あながち外れでもないかな?。どちらにしても、社内政治からは蚊帳の外にいたっぽいね。

老害と言うよりかは、どちらかと言えば、国内で独占状態だったNECしか知らない若い衆が、増長と傲慢さで、聞く耳を持たなかった可能性の方が高い気がする。IBMですら、コケてるしね。
 


意外と通じるのか(2019/08/06)
この記事。のこの部分
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「昔のパソコンは、BASICも機械語も、プログラムをすべて自分で作る。自分で考えたOSのようなものを作る。モジュールをダウンロードしてそれを組み合わせてつくるのではなく、プログラム全体を見渡せるような形で作っていた。この楽しさを若い人たちにも味わってもらいたい」と語った。
>>


これテーブルトークにも、通じるところがある気がする。
昔は、世界設定も、国も、世界のすべてを自分で作ってた。モジュール(くしくも、D&Dの市販シナリオ含めてサプリメントは、モジュールと呼ばれる)を購入して、組み合わせて作るのではなく、世界全体を見渡せるように作っていた。

うん、やや強引だが、置き換えれる。シナリオ集の拡充は大事だったが、そこに依存してしまうのも良くない。というか、今もう、良くない事態なんだけど。シチュエーションの連続体が、ストーリーになっちゃって来てるからねぇ。

昔は、テーブルトークと言えば、クリエイションキットだった。パソコンもそうだった。まぁ、消費ツールになった方が、企業としては儲かるからね。売れない名作は存在しないに等しく、売れた駄作は駄作として名を遺す。悪名は無名に勝るのか?。


その方向性は(2019/08/07)
イリュージョンLABなんですが。リアルな自然描写の挑戦ってのは良いんですけど、まずは、テクスチャの解像度上げないと、台無しですよ。と。

それらをふんだんに使うと思われるAI少女も、プラスチッキーな壁とか、床とかでは台無しだと思うんだけどなぁ。コンクリには見えないよなぁ、あの壁とか。

あとは、まだ2000年初頭なみの、角張りが残る木とか葉っぱとか脱却しろと。MGIですら、柔らかなのに。 プラモでいうと、ジオラマベースに本物の水を入れて、リアリティ出すよりも、クリスマスケーキのオマケみたいな、プラスチック丸出しの樅ノ木止める方が先だろう。って感じ。

でまぁ、AI少女と言うタイトルがつく前の段階で、人工少女1に戻った感じ。と書いたはずですが、AI少女と言うタイトルが付いたところを見ると、ビンゴだったようです。

そこにあるだけのオブジェクト群。薄い反応、作業感丸出しの会話など、致命的にセンスにかける。期待はしなくなって久しいんですが、それでも斜め下に行ってくれるからなぁ、イリュージョン。

正直、MGIを買い取って、日本語訳と声優つけた方がいい気がするよ。あ、MGIはおススメです。フルプライスでAI少女買うならば、10ドルで6か月パトロンやった方がいい。5ドル1年でも良いが、それだと製品版貰えないので。まぁ、途中で上げ下げすればいいんですけど。

腰使いの柔らかさ以外では、MGIが圧勝です。会話パターンは圧倒的に少ないのに、会話感はMGIのが高いという。コイカツの会話なんて、作業感しかないからねぇ。


オマケ
この記事。記事自体はアレなんですけど。国宝級を三振りも買える財力ってすげえなぁ。遠い世界の話だ。

んで、
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「太刀 銘 来国(らいくに)次(つぐ)」
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来派の国次だろう?。来(らい)国次(くにつぐ)と切るべきでは?。なんか変なところで切るなぁ。と思ったら毎日新聞。なんか納得。そもそも、このルビの振り方、バカみたい(というか、小ばかにされてる感じがして)で好きじゃないんだよなぁ。被害妄想ですけど。


小ネタ散弾(2019/08/14)

加藤の乱(芸能)
ほら、ヘタレたでしょ(笑)。さんま預かりにもならず、丸残りするとは予想外のヘタレっぷり。

何かの週刊誌で、中堅お笑い芸人談として「ダウンタウンと違って、極楽とんぼは何もないところから上がってきた」とか言ってて、そんなやから、売れへんねん。誰かは知らんけど。トロサーモンぽいけど。

本当に何もないところから上がったのは、明石家さんま。さんまが気付いた橋頭保を基地にしたのがダウンタウン。ナイナイ等の吉本系めちゃイケメンバーは、すでに出来上がっていた吉本興業と言う看板の庇護下で躍進したに過ぎない。

創業社長が築き、二代目が開拓し、信頼関係を築いた営業先。それを引き継いだだけの三代目が、自力でやったと勘違いしているようなもの。極楽とんぼも、ロンドンブーツもテレビ芸であって舞台芸じゃない。持ちネタはちっとも笑えないからね。 吉本と言う内部の争いしか知らない者が、外部との戦いを知るものに勝てるわけもなし。

んで、「極楽とんぼの加藤さんがいなければ、ここまで、吉本興業は変わってないと思います」とか、予想通り過ぎて吹いた。この人も、事大主義なんで、給与明細公開とかうやむやにすると思う。と言うか、給与明細なんかだされても、事務所との取り分の比率なんか分からんやろと。

ともあれ、加藤の乱は、便乗反乱で、ただ引っ掻き回しただけ。鼻折られてちょうどよくなるんじゃないですかね。

flashplayer
chromeを使っていると、サポートは2020/12まで(だから、今から使うな)と言う具合に、自動でロックされてて、ブラウザゲーが開けなくてちょっと悩んだ。chromeも打ち切るとなると、もうflashは過去のものになりそうだねぇ。flash使ってる過去の同人ゲーとかの保全…は、まぁ、もうやってないからいいか。

校閲は必要
この記事

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【用語解説】サマータイム 夏場に企業などで勤務時間を1〜2時間繰り上げる試み。
>>


いや、サマータイム。夏時間は、時計の針そのものをずらすものでしょ?。標準時刻を変更する。だから、OSの時間ずらさなきゃいけないし、鉄道なんかも、時刻の修正が必要になるから、大反対が起きたわけで。勤務時間ずらすだけなら、勝手にすれば?で済んだ話。

モラルハザートとは、倫理や道徳観が失われている状態。キリっとか、AIM(スコープを覗いて狙いをつけること)とか、やっているようなもの。

大丈夫か?サンケイ?用語解説で、ドヤーン、キリっで、間違い書いてるのは、見てる方が恥ずかしい…まぁ、サンケイが大手になり切れないのは、こういうとこだよなぁ。

ネット記事は、校閲してないのかね?。校閲の人が見てたら、もどかしさと恥ずかしさで、もんどりうってるだろうなぁ。仮に校閲受けてこれなら、その校閲者は切腹モノだね。


アンパンチ(2019/8/17)
まぁた、言葉狩りのクソ左巻きの妄言か。と思ったら、何も考えてないネットメディア発端だったようで。

子供が、テレビ(と言うか、大人)のマネするのは、いつの時代もそう。昭和の中期ならプロレスごっこだったり、お相撲ごっこだっり。幼児が、母親にするアンパンチは「構ってくれよ」と言う、猫がモニターの前を陣取ったり、キーボードを占拠したりするようなものかと。

私は、アンパンマンどうでもいい人なんだけど、アンパンマンを暴力的という認識をしている人は、どうなんかな?。アンパンチで怪我した人はいないハズ(ロクに見てないから、けが人居るかも?)。自分のためにパンチを繰り出すことはなく、あくまで、市民や仲間をまもるためにしか使わない(これは、間違いないはず)。

そもそも、愛と勇気だけが友達のアンパンマンが、パンチを繰り出さざるを得ない状況に追い込んだ敵役の罪、猛烈な挑発行為と、子供への危害の危険性を無視して「あいつが先に殴った」と騒ぐのは、プロ市民の手口だよなぁ。

アンパンチで、敵役を吹き飛ばし、空にキラリとなったとき、あのキラリは、パンチを使わざるを得なかったアンパンマンの後悔と悔恨の涙と解釈したいものだ。 アンパンマンが、問答無用でパンチを繰り出すことはなく「やめるんだ、ばいきんまん」と降伏勧告をしたうえで、それでも危害を加えようとしてくるから、パンチを繰り出すわけで(例外もありそうだが)。

箕輪とか言う編集者が、アンパンマンは何も解決しない。と言うが、アホですね。アンパンチは、障害の排除であり、問題の解決はその後なされる。何も調べず、読みもせず、うわべの知識だけで、語ろうとする編集者なんか邪魔なだけだ。

アンパンマンは、解決者ではない。アンパンマンは夢を守るが、叶える人ではない。くじけそうなときに手を差し伸べてくれる人であるが、最後は自分の力でやりなさい。と言う、甘やかさないタフラブの人でもある。

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「テーブルを囲んで話し合うヒーローが出てくるかも」と竹山が答えると、箕輪氏は「そう。ジョークに聞こえるかもしれないけれど20年後にはそっちが主流になっている可能性がある」と予想した。
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ボケを潰された竹山さん可哀想(笑)。可能性はゼロじゃ、ボケ。このお花畑箕輪は、覚えておいた方がいいかな。津田大介の後釜狙ってそう。作品的に、延々と学級会をする漫画が売れるだろうか。そもそも、話し合いだけで何かが解決するだろうか。そもそも、敵役は、ルール無用のアウトローたちである。法を無視することが生業の人間に、法を守れと言うのは、悪魔に神の規律を諭すようなものだ。

ルール無用の人間に、決まりを守れと言うむなしさは、隣の国とのいざこざで、いやと言うほどわかっているはずだ。

そもそも、対等の力なしでは、話し合いにすら応じてくれないぞ。このお花畑箕輪に、有名人がツイッターで論戦挑めば議論に応じてくれるだろうが、私が吹っ掛けても、秒殺ブロックしてくるだろう


オマケ
3000冊で一生分って少なくないですか?。まぁ。私も薄い本は、2-300ぐらいだと思うけど。

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公称だと70〜80冊くらい入るということで、コミケ1回分くらいは収まるかな……という感じですが
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盆暮れの年二回で160冊。3000冊を埋めるのに20年ぐらいかかるのか。そう考えると、わりと一生分かもしれないな、薄い本、3000冊。私の知り合いは、段ボール一箱分ぐらい買ってた気もするが(笑)。

テーブルトークのルールって、変形サイズ多いので、普通にA4はいるやつでいいかなぁ。私は。まぁ、もう本棚入れる場所ないのだが。だから、電子書籍にじわじわ移行中。
 


たんなる妄言(2019/08/22)

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MMTやリフレは「経済学のエロ本」。みんなおもしろがって読むのでアクセスは稼げるが、筆者も載せるメディアもバカにされる。
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と言うのを見て、ならば、ラノベはノベル界のエロ本なんかなぁ。ポルノや官能小説でもない、エロ本。ゆえに「ライト」と名づけられたのか。 そもそも、文学に軽いも重いもない。チャンドラーも、文学に高尚も低俗もない。いかなる文学も、時間つぶしに読まれる「娯楽」である。と言っているわけで。

日本刀も、戦乱が終わった江戸期に入ってから、観賞用に傾いていくわけで、実戦力を失った刀は進化と言えるのか。包丁が、実用性を捨てて、華美な装飾に走った時、包丁の進化と言えるのか。

文学として、文章による表現を鈍化させて、キャラ造形やシチュエーションに特化するそれは、実用性を捨てて観賞用に流れていった日本刀の轍ではないのか。

そもそも、クラッシャージョーやダーティーペアも、世が世ならラノベ範疇であるし、コナン(キンメリアの方)やら、ウィッチャーも、ラノベだろうよ。山田風太郎の忍法帖も、時代が時代ならラノベと呼ばれたろう。昭和初期まで、日本のファンタジー世界と言えば、時代劇であり、魔法とは忍法だったのよ。

コバルト文庫やスニーカー文庫は、ティーン向けとして創設された…ハズ。ライト、軽くはなかった。トリガーマンも、確実にラノベに入るよなぁ。火浦功はラノベ作家なんだろうか?。どちらにしても、大人の視点でちゃんと読むならともかく、ティーンと同様の読み方しかできない読み手レベルにも問題ありそう。

出来の悪いものは、ちゃんとバカにされないとダメだよな。文章表現が下手な小説は、斬れない刀なんだから。キャラの出来がいいとか言うのは、鞘のつくりがいいって褒めてるようなもんだ。刀の評価はソコじゃないでしょ。

文章の下手な小説家なんて、飾り切りが上手くて、盛り付けも上手だけど、食べたら不味い料理作る料理人といえる。まぁ、味は分からないから、映えれば良いって人は、昔からいるわけなんだけど。ゲームにおける映えって、キャラゲーとか、有名絵師採用とかそういう事だし。

しかしまぁ、小説までも、絵師に左右されるのって…滅びた方がいい気がする。


オマケ
これを美談とするのはどうなんかなぁ。元々、漢方って即効性のあるものじゃないよね?。それに加えて、漢方は、個人に合わせて処方される薬。「証」と言われる、漢方医の診断で、体質にあった配合をする。まぁ、市販の漢方薬と言う名の、西洋化した万人にほどほど効く薬なんだろうけど。

あと、ドーピング問題(甲子園大会に検査はないだろうが)もあるので、あんまり薬を譲らない方がいいと思う。

そもそも、足を引きずるレベルの症状が出ているのに、試合続行するのはどうなん?。治療中断やろ?フツー。


全力の意味(2019/08/25)
テレビ朝日の老人媚びと氷河期世代いびりに、ムカついて、がーッと書いたものの、サイコパスメディアに何言っても無駄なので、こちらの記事へ。

そもそも、全力って、「力んで力いっぱい」になっているのが間違いだと思う。

力んだって、硬くなってしまって、ベストからは程遠くなる。金属でもそうで、硬いだけの金属は割れる、折れる。粘り、やわらかさも、良い金属には必要だ。

程よい脱力感は必要だ。流れるようなフォーム。とよく言われるように、力みはないほうが、絶対に正しい。私の場合は、柔道部だったので、力んで力で振り回しても、投げることは絶対にできなかったし、筋力でごり押してくる腕力バカは、良いカモだった。力んで重心が上にあるので、押してくるところに、軽く合わせるだけで吹っ飛ばせたものだ。力を入れることなく、内股で、高々と跳ね上げるのは、そりゃあ、気持ちのいいものである。

全力。と言うのは、相手を見くびらないこと。だと思う。足元をすくわれないように。力んで力いっぱい投げる、打つが全力ではない。

相手の力量を推し量って対決することと、相手をなめてかかるのは、似て非なるものである。記事にある、相手の力量を押しはかる。と言うのは、諸刃ではある。見立てが合えば、手玉にとれるが、会わなければ、足元をすくわれる。

江川卓が、現役時代、打たれると首をかしげていたが、あれは、自分の見立てと「合わなかった」という事だと思う。



韓国のアレ
真意がどこにあるのかは、私にはわからないが(たぶん、誰にもわからないと思うが)、韓国国民の喜び方を見ると、戦前に、日本が国連を脱退したときに、歓喜した連中もこんなんやったんやろなと。

国連を脱退するという意味が分からず、大国に一矢に報いた、メンツを保った、キャッホーイ。ぐらいだったんだろう。北の将軍様も、まさか、ここまで尻尾振って、靴の裏を喜んで舐めてくるとは思ってなくて、ドン引きしている気がするのだが。

守るべきプライドと捨てるべきプライドの区別がつかないのは、おバカさんとしか言えないな。今の韓国の状態はジャギのこの言葉に要約されよう「兄より優れた弟などいない」。そこしか誇るとこがない哀れさよ。

情報戦と言うか、広告戦だけはしっかりと全力でやって、困った隣人とは目を合わせないようにするのが、一番いい気がする。町内会レベルに話を落とすと、「韓国のやってることって、騒音おばさん」だからなぁ。 ただ、県外で喧伝する小賢しさも持っているし、なにより、背後に地上げ屋がいて、焚き付けてんだよねぇ。困ったものだ。


カップ麺あれこれ(2019/08/26)
日清は終わった。と何回も書いているのだが、ついつい情けをかけてしまう。悪い癖だ。

チキぎゅー
チキンラーメンなのに、牛スープと言う、捨て身技をかけたのに、空振り自爆してしまった。

牛脂の甘み。とかいうフレーズだが、ブラックペッパーに負けて、なにも感じなかった。チキンラーメンなら、麺にスープがしみ込んでいるので、味を感じるのだが、チキぎゅーでは、白っぽい麺で無味とまでは言わないが、薄い。スープのコーティングがないせいか、伸びるのも早く、あっという間にグズグズに。

チキトンも同じだろう。話題のスポーツ選手に頼る前に、ちゃんと商品開発しろと。

よだれ鶏
ただ辛いだけ。辛いけど旨い。と言うのを期待したけど、ただ辛いだけのカップヌードル。まぁ、そういうラインの商品なのかもしれないので、特にコメントしないが。

ちょっと前になるけど、日清やるやん。と思ったのが、レッドシーフード。あれは旨かった。リピしたぐらい。あれぐらいかなぁ。


オマケ:韓国のアレ
ナンパに失敗して、逆ギレするアホは何処の国にでもいるわけで、大騒ぎするほどの事ではない。

ただ、少し気になるのが、被害女性が「韓国語で、ついてこないでと言ったら態度が豹変した」と言うこと

この態度が変わる前から、暴言や挑発があったのならば、日本人を狙っていた可能性がある。なぜならば、「どうせ言葉は通じないだろ」と、韓国語で侮蔑したのが、相手に丸わかりだったとわかり、パニックに陥った。と言う推理も成り立つ。

そもそも、ナンパ目的ならば、言葉が通じた方が成功率は高いだろうし、外国人が韓国語を喋るのだから、韓国に興味があるなら、話題も探りやすいはず。にもかかわらず、韓国語が通じるとなると、キレた。と言うのは、やはり、言葉が通じないことを盾にして、挑発したかっただけ?と思っても不思議はないだろう。

まぁ、単純に、外国人とおもってナンパしたら、韓国語で返されて、日本人かと思ったら、韓国人やんけ。となった可能性もあるが…映像で「どこで韓国語を習った!」とか言っているので、自国民とは思ってないな。

また、東南アジア人とは、顔立ちが違うので、間違えることはない。なおかつ、韓国語が通じてキレる。という事は、韓国人と思って声をかけていたわけではない。よって、日本人狙い撃ちである。ことは間違いないと思われる。

もう一つ、興味深いのは、なんで、すぐバレる嘘をつくんだろうねぇ。個人レベルでなら、バカだから。で済むのだけど(日本人でもすぐバレる嘘をつく人は多い。江川卓の「秘孔針」とかなw)。

GSOMIAでも、アメリカ了承済みだ>アメリカ「嘘つくなよ」とか。この男も、すぐバレる言い訳を繰り返しているし、韓国人の特徴なんかね?。続報で、韓国が延長希望してもGSOMIAは、日本が破棄する可能性があったとか、強弁しているそうです。

条約は、破棄したほうが、約束破り、嘘つきの誹りを受ける。その可能性があるなら、日本に破棄させればよかったのに。この辺から、国際条約の意味が分かってないことが伺える。発展途上国なのかもね、やっぱり。


マウスパッドを使えと言うに(2019/8/30)
似非と言うか、ライトゲーマーを見極める指針が、マウスにはこだわるが、マウスパッドに無頓着。と言うものがある。

たとえば、コレ
まぁ、広告記事なので、パッドを映さないようにしている可能性もゼロではないが、比較として他社マウスを堂々と映しているので、かなりの低確率。

そもそも、マウスの性能って、実売で3500円(メーカー希望価格だと6000円程度か?)ぐらいから、性能に有意差はない。なぜならば、センサー類のグレードは、そのあたりで頭打ちだから。

残るマウスの性能は、マウスの形状と、多機能ボタンの数ぐらいなもので、ウェイトの変更なんて、たかが知れている。トッププロだと、わずかな重心のズレを正すのも大事かもしれないけれど。その辺の感覚ズレは、人間側が調整すべきだろう。

で、基本的な動作である、動かす、止める。と言うのを担うのは、マウスパッドの方。パッドの滑りが良ければ動きは滑らかだし、止まりが良ければ、止めたいところでピタリと止まる。ウェイト調整よりも張るかに効果が高い。リンク記事のように、木の机にダイレクトに使っていると、マウス底面のシリコンパッドが磨滅するのが速くなるので、マウス保護の意味でもマウスパッドは大事。 レーザーの計測位置は、製品の初期状態で設定してあるので、一部だけ磨滅して、わずかでも傾くと動きがおかしくなる。名刺一枚挟んでも、マウスカーソルが暴れるからね。

マウスに拘って、マウスパッドを無視するのは、PC本体の話に置き換えると、CPUに拘って、グラボをおろそかにするようなもの。初心者が良くおちいる奴である。

しかし、ラーメン大好きM氏が監修に入って、だいぶマシになりましたな。すちーむまにあ。ハードウェアチートを推奨したり、AIM(スコープを覗くこと)とか、3万 円超のマウスを「友達に勧めたいです」とか、無茶はなくなりました。まぁ、素人記事以下なのは変わりないですが。顔出しが、ややしつこいのは、元アイドルとかなんですかね?、このお方。まぁ、北村ヂン氏のように、顔出ししたい願望のブロガーも多いですが。