十一月の夢酔

 


ゲッターロボ牌3(2019/11/03)
到着。いや、予想以上にゲッターでしたね。ちゃんと、ゲッターしてた。ゲッター線の解釈、回答の一つとしては、アリかと思う。ゲッター+麻雀と言うバカバカしさで、包み隠していたが、ちゃんとゲッター。

ゲッターだけでなく、石川賢ワールドをごった煮にしている感もあり、牌帝の誕生は、忍法魔界転生だし、ゲッター線に弱いが、ゲッター線を好む異星生物とか(OVAっすな)。ラ・グースかよってところもあり、終わり方も石川賢っぽい。そもそも、アトランティス人が、人食いなのは、スカルキラー邪鬼王だろうし。

ただ、アンチョビー(安永航一郎)かよ。って突っ込みたくなる設定もあったり。

マイナス要素は、ゲッター線の解釈がベタなことと、真ゲッターつまり、エンペラーがノータッチってこと。まぁ、真ゲッターで、エンペラーの行く先を見届けたい。とゲッターにほれ込んだ隼人が、ゲッター線抹消に走るか?と言うとズレる気がする。 まぁ、あの年になって、ようやく踏ん切りがついて、振り向いてくれないなら、抹殺してやるという事なんですかね?。

最後の敵も、タイルズが数分見ただけで、人類を見限るような存在に見えないのも残念な点かなぁ。やはり、最後はエンペラー来襲で良かった気がする。進化しすぎて、異星物(ラ・グースでも、五千光年の虎のアレでもいいが)になったエンペラーと、地球人類の戦いと言うパラドックス。ゲッター同士で食い合う結末の方が良かったんじゃないかなぁ。

そもそも、人類を切り捨ててでも、地球を残すってのも、訳がわからん。家族を殺して家屋を残すようなものだ。 悪役はよくやるが。東方先生もそうだったし。

ゲッターが強敵を呼び込むのも、人類の進化を促すためだろうし。「ゲッター線に選ばれた地球人」と言うアークの設定も生かしきれてない。惜しい作品と言える。 もう少しで、石川賢ワールドとゲッターを抹消できた作品になれたのに。



余談でコレ
オマージュとパクリの違いが分からない映画パーソナリティー(笑)。つうか、評論家ですらなく、パーソナリティって便利で謎な肩書だな、オイ。映画関係者は、ロクなの居ないねぇ。邦画しぼむわけだ。

プロットや基本設定が似ているのならともかく、微細なシチュエーションまでもが同一と言うのは、完全にアウトだろう。

オマージュってのは、探して楽しめる遊びの要素でもある。ああ、このシーンはあの映画のあのシーンだなと、分かる人だけわかる。と言うのがそうであって、まるまる同じことしてしまうのは、パクリと言わざるを得ない。

ちゃんと版権取って、日本版としてやるべきだったね(最近多いよね、海外の作品を置き換えて作るドラマ)。もう、創作力がないんだろうな。テレビ関係。もともと、黙ってパクるのが精いっぱいなのに、いっぱしのクリエイター気取る奴多いし。ゾンビ取りガールのもめ事って結局どうなったんだろう。


真面目にゲッター牌を考察(2019/11/12)
まぁ、最大の失敗はゲッター鋼だろう。これが、ゲッタードラゴンの繭とかなら分かるのだが、それだと、鉱脈は研究所の地下になる。大西洋の海底にあるという事は、天然鉱脈という事になり、ゲッター鋼は自然発生することになる。

それでは、宇宙から降り注ぐのではなく、地球がゲッター線を放出していたことになる。

だとすれば、ゲッター線は宇宙から降り注いでいたのではなく、宇宙から地球へ戻ってきていた。と言う方が面白いかと。最後は地球を喰って、地球そのものがゲッターになるぐらいのほうが、石川賢っぽかったかな。スカルキラーでも、東京を喰っていたし。

まぁ、ゲッター鋼は、ゲッター線で精製した金属であるべきで、鉱脈を持つべきではなかったかな。ゲッター線にひかれてくる異星物も、ゲッター軍団(エンペラー)の慣れの果ての方が、面白かった気がするなぁ。

アザナの細胞があれば、ゲッター鋼を自在に操れるというのも、理屈が通らない。アザナの遺体を喰ったアトランティス人が、ハイビーストを作れるので、あるならば、指の一つでも移植すれば、ケンイチもゲッター鋼を自在に操れたのだろうか。

ハナもアザナが人形だと早期に気が付くはずで(匂いなりで)、というか、アザナの死を看取ったのがハナなんだから。牌帝が人形であると喧伝して、ハブになっている設定にすべきではなかったか。ハナもアトランティス人とおもうがなぁ。猫が人肉くって、化けれる道理はない(尻尾二本なので、猫又なんだろうが)ので、そこから変異した以上、構成要素は、猫ベースのアトランティス人であろう。鳥ベースのようなカン、ペンもいるし。

あと、分からんのが四風館博士が、なんでロボを作ったか。エネルギー大国にしたい博士が、なぜロボか。つーか、専門ロボット工学だったの?。ゲッター線に作らされたのかなぁ。

まぁ、つまるところは「ゲッター炉」が謎なんだよね。宇宙から降り注ぐ放射線ゲッター線をエネルギーとする。とはあるものの、それをどうしているのが分からない。核分裂みたいにゲッター線同士が衝突するときに凄い熱量を出して、それを電力に変えているのか、直接ゲッター線で動いているのか。

書き足された、旧ゲッターのオープニングでは、ゲッター線が、血液のように駆け回るようなシーンが足されていたりする。


神か?(2019/11/18)
漆黒のヴィランズも終盤です(5.0の)。まぁ、良くはできているのだけど、神と言うほどではないなぁ。って感じなんだけど、エンディングまで行けば、なんかが待っているのだろうか。

メオルがソイレントグリーンなのは、即バレだったしなぁ。テスリーンも投げられたままだし。キーとなるべき、ランジートに主張が全くなく、ただの追い立て役のジョーカー(無敵キャラ)で、すごい薄っぺらい。ヴィランズの基本進行は、ランジート追いつく>次のエリアに逃亡の繰り返し。そのたびに、無敵っぷりを見せつけるのだが、実際に対戦すると弱いという。典型パターン(まぁ、サンクレッド戦で人として負けは認めているので、手を抜いてくれたのだろうが)。

ランジートは、たんに何代モノ光の巫女を守れなかった無能者でしかないなぁ。巫女が死んで、自分はあの年まで生きているわけだし。巫女を守れなかったことに絶望して、「人でないものが訴える平和ならば」とか意味が分からんよ。

ちなみに、サンクレッド戦(と言う名の、舅と父の孫争奪戦)では、従来のFFではムービーで終わらせるところだったのを、サンクレッドとしてプレイさせられる 。ゲームとして、マシになったと言えるか?と言われるとNoだな。まぁ、ムービーで済ませられるよりはマシだが。MMORPGは、より「他の誰でもない私」要素が強くなるのに、他人視点プレイは筋が悪い。

リベレーター以降、全般にいるのコレ?ってミニゲーム多いわ。

まぁ、なにより、ヤシュトラとの再会で、「本当にあなたなの」の返答の選択肢に「お前は、余輩のナーマであろう」がないのが、許せないわけで。センスないわぁ。

デモウルゴスやの(2019/11/21)
ちゅーわけで、クリアしたので追加連投。討滅戦では二回はレイズ貰う私ですが、ラスボスは無事。つーか、犠牲者ゼロ(笑)。リミットブレイクで締めれたし。まぁ、相変わらず、拘束やら、頭割りの起点ターゲットにはされましたが(スサノオ戦では、蘇生>即頭割りターゲットとか 、不幸は当たりすぎだオレ)。

んで。
普通の王道ファンタジーシナリオ(スクエア標準レベル)でした。悪くない、と言うか良くはできているけど、神ではないなぁ。まぁ、今どきの連中の 言う神は、下級神以下の半神か亜神レベルで、神とか崇めているからな。そもそも神なんて軽々しく使うもんじゃない。

細かいところでは、溜め込んだ光を最後に放出して封ぜらて、策士策に溺れるみたいなのかと思ったら、知らない間に治ってました。とか、ブフーとしか。エメトセルクの主張は、ヴァウスリーと同じなんで、なんらかの突込みがあるかと思いきや無いし。

自分が絶対正しくて、そんな自分が支配すれば、世界は幸せ。と言うことでしょ、二人の根幹は。

そもそも、アシエンって(精神の)時間が止まっている感じがする。失敗しても、同じことしか繰り返さないし。アラグ帝国の次は、ガレマールですとか。失敗し続けているのに、蛮神召喚続けますとか。戦隊ヒーローの敵役が、成功体験に固執するがごとく。同じことを繰り返している。 進歩なき停滞は、第一世界のよう。

だいたい、完璧な真なる人ならば、そもそも、意見が割れても調停できたはずなのに、それができてないし。真なる人が完全であるならば、能力に優劣は無く、みな対等の立場にいるのではないか。14人委員の存在が矛盾する。

13対1なのに、負けちゃってるし。ゾディがハイデリンに負けた時点で、いろいろと悟ってないと、真なる人とは言えないのでは。 つか、ヴォイドを作った時点で、全部統合しても13/14にしかならないのでは?。結局のところ、古代人も不完全であると。

過去に耽溺し、過去に戻そうとするアシエンに、星の未来をゆだねられるものか。とか、君たちは完全であるがゆえに、発展性が無い。不完全であるからこそ、僕らは前に進んでいける。とアルフィノにタンカ切ってほしかったです。

ランジートといい、エメトセルクといい、無敵のジョーカーをイベントで装っておいて、いざ、実戦となると弱い。と言うのも、王道ファンタジーRPGっぽいよね(ゲームと言うスタイル上回避できない問題だけど)。そういえば、ラスボス戦は、なんかファンシースター2のダークファルス戦を思い出したなぁ。あと、敵のシラヌイが、SGGGのウメボシにしか見えないという(笑)。

まぁ、あれだ。次のパックで、白法衣で、その次で、ゾディアックを喰ったバカ皇子さんと対決かね。ちょうど、Lv上限99になるし。白法衣は、「闇の戦士となったPCは、光の戦士に討たれるのだ」とか言ってるのでバカ皇子さんを 人造光の戦士に仕立てるんでしょうな。だけど、PCは光も闇も、他の色も併せ持つ、クリスタルの戦士になっていましたー。と言うオチであろう。

まぁ、そんなわけで、ヴィランズは神シナリオじゃないね。デミウルゴスですらない。良くはできているが、標準の域は超えてない。出来のいい凡作かな。神の次元など笑止のスクエア的王道ファンタジーシナリオでした。話の深さとしては、リベレーターの方が良かったかな。

ぶっちゃけ、古典的ビデオゲームRPGシナリオと言える出来栄え。「一方その頃」も多用するしね。主視点であるべきMMOでは、一方その頃の連打は、下の下ですわいな。つまるところ、三人称から抜けきれない一人称語りであると。

あ、竜騎士のLv80ジョブクエが、蒼天編のシナリオフォローなのも、ダサい。竜騎士やらないと真相がわからないってダメだろう。イシュガルド復興でも語るのかね?とすれば、ジョブクエが駄目になるが。まぁ、ダメなんだけど。打ち切り漫画かよって、画面に突っ込んだよ(笑)


嫌悪症は時代が作るのか(2019/11/27)
まぁ、ゲーム依存は確実に存在する(私もそうだし)ので、そこをとやかく言う気はないが(そもそも、ギャンブルもゲームで賭け事をするので、広義ではゲーム依存と言えると思う)。

こと、ゲーム特に、ビデオゲームにおいては、ことさら嫌悪感をもって報道がなされる。ちょっと古いが、ゲーム脳とかありましたな。と言うのを思い出すのがコチラ

同様のことを、テレビ視聴、映画視聴でもやって比較してみるべきと思うが。まぁ、テレビは斜陽なので、魅力が無いから中毒性が無く、調査しても安全だと思うよ(笑)。

さらには、飲酒も同様にすべき、いや、ゲーム以上に規制すべきである。朝まで飲酒とか、食事はしないでアルコールのみ接種とかは、武勇伝的に語られるが、完全に末期レベルの依存症だよ、それ。

ゲーム人として、常々思うのは、本当に、なぜ「ゲームは悪」と断じる人が出てくるのか。とくにビデオゲームには、ヒステリックに反応する人が、マスコミからでてくるのはなぜなんだろう。

マスコミに、中身は無いので、視聴層(高齢・主婦層)が喜びそうなものを探して回っているのだろうか。ともすれば、高齢主婦層が嫌悪症に陥っているのか。20年くらい前ならば、それも納得できたと思うが……ああ、高齢層はまだゲームなかった時代か。60代もそうだなぁ。

あと、10年ぐらいすれば、ゲームネイティヴが世代を埋めるので、ゲーム嫌悪症も無くなるかもしれない。今の50代半ばぐらいからかな、ファミコン世代は。

もしこれで、ゲーム嫌悪症が消えるならば、嫌悪症は時代が作る。という事になる。

ユダヤ人嫌悪も、金貸しで嫌われていたとか、キリストを裏切ったとか、と言うのも、嫌悪症が出来上がって遡及された罪のような気がする。韓国の日本嫌悪症も、そうだしねぇ。慰安婦も徴用工も問題になっていなかった。問題化したのは、反日政策が出来てからだし。