十二月の夢酔



 


バトルフィールド(0219/12/06)
FFFTPの調子が悪いので、上げ忘れが増えております。

オリジンベーシック一か月無料中なんで、クライシス3とバトルフィールドもろもろをプレイ中。まぁ、11月中が無料なんだけど、20日ぐらいまで、FF14やってたからなぁ。

と言うわけで、バトルフィールド5。まぁ、4よりはだいぶマシなりましたが、まだまだガンシュー。 バグが多い。極光だったか、ノルウェー編で、苦労して侵入したのに、おっかさんが動かなくなって詰む(笑)。

シングルマップのタスクづくり下手やわぁ。ステルスさせたいのか、派手にやらせたいのか、わからん。好きにしろってことなんだろうけど、サイレンサー無いのにステルスはむりやよねぇ。まぁ、バトルフィールドのシングルは、マルチのオマケだからな。

バトルフィールド1と同じで、FARCRY3以降のパチモンくささを感じる。 そして、火炎放射器兵が、機械化兵かよってぐらい硬い。方向性わからん。

ハードライン。
シューターでなくて、アクションADV。LAノワールがADVよりのアクションADVとしてら、ハードラインはシューターよりのアクションADV。ノワールが、太陽にほえろなら、ハードラインは、西部警察。AK持って、アジトに突入する警察官(笑)。

たしか、発売は、シネマチックシューターの断末魔の頃だったか。断末魔らしい作り。ストーリーは、マイアミバイスとかの、刑事ものシナリオですね。 リーサルウェポンか?。

クライシス3は、バランスは良かった。まぁ、ファークライに戻ったような感じはする(自由度はファークライの方があるけど)。クライシスで、寒い寒い 言ってた思い出しかないプロフェットが実は通しの主役だったとは(笑)。あの寒いは、気温のせいではなく、浸食されていて寒かったのか。

クライエンジンはバグが多いね。マウスのクリックが効かなくなるバグが良く起きる。クロスヘアは動かせるので、マウスのせいではない。 バトルフィールドも同様のバグが起きる。武器を持ち変えると治るのだが、シーン切り替わって早々に起きると詰む。クラッシュも多発だし。フロストバイトだめだなぁ。


意外といけたのが、Mutant year zero。XCOM EUのエンジンで作られたようで、始める時に「アイアンミュータント」って、アイアンマンモードのもじりかぁ。と。探索と戦闘がシームレスで、敵に見つかってない状態なら、戦闘モードを離脱することも可能。日本風に言うと、SRPGになる訳だが、このスタイルは最終形態かもしれない。

ゲームとしては、敵や資源のリスポンが無いので、グレードアップや強化を間違えると詰むタイプと思われる。現に、散弾銃強化してたら詰んでた。無音武器で数を減らしていくのが基本なので。 後半は余るから、適当でいいんだが。

XCOM:EUのシステムなので、やったことがある人は分かると思うが、確率補正が酷い。こっちの75%はスカスカなのに、向こうの50%は確殺であるよ。そして、ゲームで「あいつらは、撃たれても身を隠さない、間抜け野郎」と言うのだが、ばっちりカバーから、撃ってきますよ。とか、ゲーム内の手記に、犬は襲ってこないとか書いてあるのに、ばっちり襲ってきます。

核戦争後は味方も、信用ならねぇぜ。

ストーリーは、ベタネタ+オチてない。とそこまで、XCOM:EUを見習わなくていいだろう。って感じ。つーか、ミュータントを自称しているのに、自分を自然発生と思うてか?。ファロウは、外の集落で生きていたのに、五人を育てた。とか言うし。ただ、文明崩壊後の世界観はよくできてた。

マップのつくり(敵の配置)も、まぁ、考えてはあるが、特にラストステージは、盛り上がるわけでもなく。佳作ではあるが良作ではないな。

2018年で、数々の賞を取ったというわりに、まったく知らなかったのだが、さもありなん。ぶっちゃけ、受賞歴って当てにならん。映画とゲームとモンドセレクションは特に。


とりあうず、ツッコむ(2019/12/14)
まぁ。アレな価格マガジンネタ。

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「俺がガンダムだ」が口グセの先輩ミウラ(右/40代前半/好きなシリーズ:「機動戦士ガンダムZ」「機動戦士ガンダム00」)が「地球連邦軍」を担当
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機動戦士ガンダムZってなんぞ?。機動戦士Zガンダムと機動戦士ガンダムZZ混じってるよ…。

ZZのタイトル間違えている(ZZを前にもってきてしまう)人は、ちょくちょく見るが、Z間違えている奴は初めてだった。
まぁ、記事書いているのは、先輩ミウラではなく、牧野某だと思うので、牧野某がアレなんで、巻き込まれたミウラさん可哀想。

この牧野某も、ひどい記事書きで、速報系以外任せちゃダメなヤツ。そういえば、ガンプラ記事やってたP氏は10月ぐらいで打ち止めになっている模様。まぁ、あの人も速報記事しかダメなタイプ。

速報記事は、プレスリリース垂れ流しだったり、いの一番に購入して実機紹介すれば、何とかなるので、考証や考察力は必要ないからね。ただの転送係なのに、勘違いして…止めとこ(笑)。まぁ、作品タイトルと言う商品名間違えるのは、致命的と思うよ。



爆裂プラモ道()
友人に、嫌がらせと言う名のお礼の品で、ガンプラをあげたら流行ってしまい、かくいう私もいろいろ買ってしまいました(世代だからねぇ…ガンプラ買いに行ったら、ムサイしか残ってねぇ!とかいう世代)。

木乃伊取りが木乃伊と言ふは真実なり。

まぁ、価格.comの似非モデラーたちにイラついていたというのもあるが。私もド素人やが。

と言うわけで、買ったもの。

ニッパー:ビッパー1
ビックグループオリジナルと言うが、その実、ミネシマのベビーニッパーOEM。持ち手のカラー以外は同一だし。タミヤのエントリーニッパーでもよかったが、ベビーニッパーの方が刃先が 薄いので、こちらを選択した。正味のベビーニッパーでもよかったが、OEMの方が不良品に当たる確率少ないかなと言うことで(分母が小さいだろうから)。

友人の息子が、アルティメットゴッドハンドを買っており、使わせてもらったが、確かに切れ味は素晴らしい。パチンではなく、サクと無音で切れる。切れすぎて怖いレベル。

ベビーニッパーも切れ味は悪くなく、プツぐらいの切れ味。アルティメットを使ってなければ、切れ味に感動していたと思う。私らの頃は、工具用ニッパーが普通。コードの皮むき穴とかあったし、刃はRがついてたし。

まぁ、ゲート痕処理の経験値も詰みたかったので。なにより、安いし(主目的)。ベビーの名前通り小さくて、手のデカい私だと、手の平で包み隠せてしまうレベルだが、使いにくいわけではなく、逆に小回りが利いて良い。

タミヤセメント
角瓶のどろどろの方。継ぎ目消しにいるよね。私が小学生の頃でも150円だった気がするので、ほぼ値段変わってないなぁ。としみじみ。

紙やすり
経験値上げの段階なので、百均で。なぜか、百均のセットは800番が無いという不思議。400>600>1000とかなんよね。ダイソーのホビーセットは、60>100>240>400>600>1000と言う、木工よりのセット。

Meetsのは、600>1200>1500と、仕上げセット。Meetsには、ヤスリスティック600番が売っているので、おススメ。品も全般高品質でいい(もちろん、ハズレもある)。小規模百均なので 店舗がない地域の方が多いと思うけど。Meetsの方はちゃんと耐水なんよねぇ。

塗装クリップ
ダイソーで売っていたのでついでに。こんなものは、割りばしに、目玉クリップでも両面テープでつければ良いのだが、改めて目玉クリップを買うぐらいなら、こっちのがいいかな 、と。金属は捨てる時、大変だからね。

ただ、クリップがあまり開かないので、ランナーぐらいしかつかめない。継ぎ目消しでパーツを抑えるように、目玉クリップいるかもなぁ。輪ゴムだと、溶けてくっつきそうな気が。 ジオン系だと、丸みがあるので輪ゴムで縛るのムズイし。

ガンダムマーカー
墨入れペン油性三色(黒、グレー、ブラウン)。グレーは思ったよりも濃くて、黒よりは薄いが、かなり濃い。ブラウンは、シャア専用シリーズのあずき色の白化隠しに使えたりする。

バーニア塗りに通常の赤とグレーとぼかしペンも買おうと思うが、リアルタッチマーカーセットの方がお得だろうか?。 リアルタッチは水性でウェザリング主目的なんよね

デザインナイフ
NTの安い奴。D400だったか。こんなもんは替え刃の値段で決めるべき。300円ぐらいなので、2本買って交換の手間を省く か、と思ったが、30度は使いそうにないので、一本どまり。

カッターマット
価格調整もあって、ウェーブの500円ぐらいのを買ったが、消耗品なので百均で良かったかもしれない。

トップコート
微弱ながら、傷隠し力があるようなので、どのくらい隠れるのかと、半光沢の具合確認用。 缶スプレーなので、春までダメかなぁ。家の中では吹けないので。

眼鏡ふき
商品名は、プラスチック専用の研磨クロス。なんだが、フェルトっぽい眼鏡ふきなんだ、どう見ても。触っても。ただ、効果はかなりあって、1500番で磨いた後で、ゴシゴシすると、元の色味に近づく(若干白みが 残るが)。さらに、ツルツルの絹みたいな眼鏡ふきで、磨くと、ほぼ元の成型色に戻る(やや、白みが付くが)。素組派は持っておくといいと思う。

メラミンスポンジは、削れてカスがでるからね。


まだ、塗装はしないので、塗料関係はパス。とりあえず、ゲート痕処理と、継ぎ目消しの経験値を稼ぎます。参考サイトを眺めていると、塗料って薄めて使うのな…小学生の頃は、原液で使ってたよ…そりゃぁ、色塗り下手な訳だ。

近いところの最終目標は、ホワイトディンゴへ支給されたのが、ジムスナイパーではなく、ジム改だったら。と言う妄想。いやね、ホワイトディンゴは量産機であるべきだと思って。スナイパーも量産されているけどさ。ガンダム世界の形式番号は、当てにならないけど、順番通りなら79Cじゃないですか。コマンドはGだし、宇宙用だし、Dは寒冷地用だし。

・・・まぁ、寒冷地用がDではなく、Dの寒冷地仕様が北極だったか南極だったか基地に配備されていたという事だと思うんだけど。

あとね、バンダイのホワイトディンゴカラーって、おかしいのよ。ゲームの取説みても、ロービジ塗装であって、あんな白じゃない。スナイパーは 白なんだけど、あれは出荷時の標準カラーと思う。

ポケ戦の水色スナイパーは、スカーレット隊カラーであって、出荷時のカラーは、ホワイトディンゴ支給カラーだと思うのよ。だって、ボブが前線に直接持ってきたぐらいの産地直送品で、塗りなおす暇もないはずだし。

追加で、眼鏡型ルーペ
墨入れ時に、ペン先が溝に入らなくて、買いました。

まだ、老眼鏡には抵抗があって……近距離で焦点が合いにくくなっているので、間違いないんだけど…まだ、抵抗したいお年頃。百均のフレームがないやつが、非眼鏡族にはちょうどいい。焦点距離が決まっているので、やすりの次の番手取ろうとするだけで、ぼやけて目が疲れるのが難点。

諦めて、老眼鏡のが良いのかねぇ。


言いたくないが、クソ(2019/12/17)
山田ゴメスと窪田順生は、本当にアレだ。窪田の方は、風見鶏ですぐに、アベガーになったり、安倍良いよになったり、酷い。個々の事案で、良し悪しを論じているならば良いのだが、中身のない風見鶏。この二人に、なんで依頼するんだろうね。なるべく見ないようにしているが、この手合いは、興味を引くタイトル付けだけは上手いので、引っかかってしまう。

んで、コレ。オヤジ用女性週刊誌こと、経済紙ですが、とくにITmediaは、特に質が悪いゴシップ紙レベル。
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 高度経済成長期に会社の幹部や、管理職になっている40〜50代は、軍隊で朝から晩までビンタされたか、軍隊にいなくとも戦時体制下の教育を受けていた人である。
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※あ、高度成長期ってあるや…すいません、勘違いしてました。謝罪して、お詫び申し上げます。


以下、勘違いしたアホゥの文。私の愚かさを晒すために残しておきます。


…あのなぁ、戦後何十年たってると思ってるんだ。このアホ。今のご時世、60代ですら、戦後生まれだぞ。あんたも、戦後生まれだろうに。窪田さんよ。自分より、年下が入隊してたなら、あんたの世代は何なんだ。

戦時中小学生ぐらいだったとしても、いまはもう80前後ぐらいだ。軍隊にいたとなれば、ゆうに100を超える歳になっている。

40-50代は、軍隊で朝から晩までビンタされた。と言うが、私は40代だが、入隊したことはない。つか、生まれた時から日本に軍隊は無く、自衛隊しか知らない。窪田某は、かるく60を越しているはずなので、自分の責任は丸投げして、責任転嫁ばっかりするよな、この世代。

こんなん、ただのデマ情報やし。日本式経営が、日本軍方式なんて、100週ぐらい遅れの話だ。「失敗の本質」なんて、1991年の本だしなぁ。帳尻合わせなんか、末端論だし。そもそも、だれに向けて書いているのだろう。経済紙なんて20代は読まないし、30後半ぐらいだとしても、一世代上が、元軍人とかは到底思わないだろう。

当の40-50代は、軍隊を見たこともないので、バカかとしか思わないし、それより上は、言わずもがな。 だいたい、帳簿の改ざん(員数合わせ)なんか、商売が生まれてからずっとあると思うぞ。日本に限らずな。

まぁ、署名しているだけましなんで、タイトルにつられてクリックして、署名確認したら、そく戻るべきですね。この二人の記事は。

末端は、アレだけど、良いこと言ってるでしょと言う人も沸くと思うが、良い事と思うのは、あなたが無知だから。そして、式を間違えているが、計算ミスでたまたま解が正答になったようなものを、評価する愚か者だ。

追記でコレ
京都で、教師が生徒を恫喝したというが、そこだけみれば、教師が悪いように見える。だが、司書教諭を小ばかにし、挑発したことは事実で、なぜその謝罪をかたくなに拒んだのか。普段から、問題行動の多い生徒だったのではないか。教員の真似をする生徒なんかゴロゴロいるわけで、それに謝罪を求めたというのは、陰湿かつ執拗だった可能性もある。

まぁ、意外と、この生徒が登校しなくなって、喜んでいる「生徒」も多かったりしてな。

全体像を見ないと何も言えないし、言うべきでもないと思う。なんにしても、反撃されると異常に脆い。と言うのは、現代の特徴かもしれぬなぁ。昔から、いじめっこは、反撃されると脆いものだが。


寒冷地ジム(2019/12/20)
RGM79Dジム寒冷地仕様。ブチメカらしいやられっぷりが愛おしい機体です。
で、寒冷地用と言うだけで、新規に型番つけるだろうか?。と言うのはずっと疑問だった。一般車ですら、オプション扱いだし、すでにベースになっている車種も多いぐらいだ。

軍用ともなれば、極限状態で使用することが前提なわけで、わざわざ寒冷地と別枠にする必要はない気がする。そもそも、宇宙空間なんか、もっと寒いし熱い。大気と言う断熱材、保温材がないので、日なたと日陰では、温度差数百度とかだったっけ?。まぁ、瞬間に切り替わるわけじゃないけどさ。

地上用限定だったとしても、戦場は地球全土なわけですよ。なにより、寒冷地仕様と言うのに、寒冷地迷彩やってないという。

WW2の頃は、世界が戦場になった初の戦争ともいえるので、まだ地域差が認識されていなかったというのもあって、気温対策されてなかったけども。と言うか、ドイツが冬季装備を軽視しすぎだった。

RGM79C
ついでに。まぁ、ガンダム設定って、後付けで好き放題されるので、整合性が無くなっていることもあったりするのだけど。

コレって、プラモの説明書の設定なんだろうか。ジム改はそのうち買うので、結果はそのうちに。

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無論、基本性能は優秀な機体であり、実戦用や試験運用問わず相当数が生産されていたにも関わらず、本格的な実戦投入はなされていない。
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これは当たり前。本格配備は戦後。本格的な戦闘自体が無いんだから、投入しようがない。戦争のない時代の機体だからね。

newtype別冊のムック本0083オペレーションプログラムでは、降伏を受け入れなかった残党の掃討に使用された、とある。79年末か80年には配備されていたことになるな。終戦協定は80年一月一日なので…12/31にア・バオア・クー陥落して一日で協定結ぶか…裏工作、ブリバリやの。そらぁ、ギレン派は納得するまいな。

んで、まぁ、0083は、アルビオン隊目線で描かれるので、出番がないが、デラーズ紛争における連邦の一般部隊は、79Cで固められているはず。観艦式襲撃時も、核攻撃で逆転されたとはいえ、連邦側が終始押していた。だからこそ、観艦式は続行されたわけで。79Cは十分な戦果を挙げていると言える。

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本機はそういった短所を改善すべく、E型をベースに開発されており、本格的にジム系MSの規格統合を採用しており、アップデートのみならず、「RGM-79 パワード・ジム」や「RGM-79R ジムU」のテストベッドとしても活用されている。
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残念、G型(ジムコマンド)の改良型。E型は08小隊のサンダースが初登場時に乗ってた、宇宙用の陸ジムとも言うべき機体。世知辛いこと言うと、0083公開時には、08小隊は制作されていなかったので、E型ベースとかは無い(笑)。開発時期にしても、G型(ジムコマンド)の方が、新型だし。

パワードジムを勘違いしている人多いけど、79CにGPシリーズ用のバックパック試験のために無理やり乗せた機体で、パワードジム自体がテストベッド機航空機でいうところの、元々二基エンジンの機体だけど、新開発エンジンを乗っけて、三発になった機体のようなもの。そんなんで、実戦に出たアレン中尉可哀想。

だから、型番もなくて、RGM79のまま。バックパックを無理やり背負わせただけだから、プラモのように、ごつくなるわけがない。アンバランスになってないとおかしい。

パワードジムと言う制作目標があったみたいに考えている人が多いのが不思議だよなぁ。この辺どうなってるか、キット買って確認したいんだけど、キットの造詣が嫌いなんで、困っている。本物のオタクなら、財を惜しまないんだろうけど。

あと、79C>ジムカスタム>クゥエル>ガンダムMkUと言うラインをみんな忘れている方が不思議だ。

ついでに、83がらみでいうと、ゲルググMが、マシンガンとスパイクシールド持っているのは、シーマ隊の劣悪な経済状況からで、本来のゲルググは、ビームライフルと専用シールドが標準装備。ゲームでも、キットでも、マシンガン、スパイクシールドはシーマ隊仕様と分けてほしいものだ。


寒冷地ジム購入(2019/10/25)
ヨドバシカメラは、プラモ一個から送料無料ってスゲェな。田舎住まいには心強すぎる。

2019年/七月再販分。を購入したんですが、ABSのままでしたー。マシンガンと、脇腹の下段、胸のダクトと肘膝関節がABS。基本配色が、ホワイトディンゴっぽいので、手足だけグレーに塗るかと思ってたんで、まぁ、影響は薄いです。

ラッカー使わないし。溶剤臭ダメなんですよ。臭覚鋭い方なんで。臭いのが駄目なんじゃなくて、危険なのが駄目と言う。ペットの糞とか「臭い」と思うけど、騒ぎはしない。シンナーとか塩素系漂白剤とかは、かすかでも臭うと、窓全開にするタイプです。

練習に、ベランダでトップコート吹いて、部屋に持ち帰ったけど、室内が溶剤臭で満ちて、ダメだこりゃと。ちなみに、缶スプレーは狙いが定まらないので、向いてないことが判明(笑)。ただ、トップコートの傷隠ぺい力は、結構侮れないなぁと、感心。

ガンダムマーカーも買ってみたんですが、ペン先が、プラスチックのブラシ状で、狭いところには入らないわ、広いところ塗るにはペン先細いわ。塗り広げようと思うと塗料が後から後から出てきて、ムラ&厚ぼったくなるわ。これをうまく塗る技術を見つけるより、筆塗りの技術の方がいいだろう。と言う。それでも、塗らないよりは見栄えがするネ。

で、取説の解説見ると、寒冷地ジムは、寒冷地の環境データ収集用でもあった。と。うまい逃げだ(笑)。車や航空機を参考にして、ヒーターやら氷結対策がされているらしい。荒天時用に通信機が強化されているという……うん、寒冷地でなくて、極地用だね。まぁ、北極配備だしなぁ。

とか考えていると、戦後は、遭難救助用MSとして第二の人生送っている気がするな、D型。ヘリと違って悪天候でも捜索できるし、動力は基本無限(歩くだけなら)だし。まぁ、あんまり派手に動くと雪崩誘発するかもだが。腰のフロントアーマーのところに、避難所とかぶら下げてさ。作例としては、面白い気もするが、まだテーマをもって作れる段階じゃないので後回し。


キット的には、HG038と古いものなので、ヒケは多いです。ビームサーベルは、クリアパーツなしで、手首と一体化しているので、塗り必須。まぁ、79Dにビームサーベル持たせないと思いますが。

フロントアーマーは、左右一体化。分割加工は、切ればいいんだけど、79Cみたいにストッパがない、本当の棒だけなので、切ると抜けちゃうかも。まぁ、ガムテ(布の方)を軸にまいて、段差を作れば、問題ないかな。と言うか、D型のフロントアーマーって固定式だったっけ?

シールドの赤が、臙脂っぽい濃い赤なので、そのままだと浮きそう。赤なのは、共通武装だからなんだろうけど、グレーにしてしまうか。

まぁ、先にゲルググJGで、いろいろテストしてからですが(トップコート散布もゲルググの話)。

ちなみに、左足の継ぎ目消し失敗。左肩も失敗。右は上手く行ったのになぁ。肩の失敗は、浸食不足か圧着不足で、白い筋になってしまった。ひざは、完全なはみ出し不足で、そもそも、埋まってないという。仮組からばらす時に、精密ドライバーツッコんだんですが、その時、無理に差し込んだり、こねたりしたせいで、キットがひずんだ…ひずむって方言?…。まぁ、凹んでしまって、はみ出した接着剤よりも、両サイドが削れるという事態に(ビームライフルが特にひどかった)。

調色時には、同じ色は二度と作れないので、足りないより余る方がまし。とはよく言われるわけですが、継ぎ目消しの、はみ出しも、足りないよりは大量にはみ出した方がまし。という事ですか。


謎言葉-内部フレーム(2019/12/30)
よくガンダム系のうんちくで、使われているんだけど……内部フレーム…。ちなみに、検索するとガンプラ関連ばかりヒットする。

フレームって、普通、内側にあるもの。フレームって骨組みよ。普通に、フレームって言えば良いのに、何で「内部」とかつけるんだろう。誤植※と同じで、通ぶってアホゥが使って、誤用が広がった例かしらね?。

ガンプラにしても、外装パーツを支えるんだから、単にフレームで良い。てゆうか、内部と外部に両方フレームがあるなら、言い分ける必要があるけれど、外でも中でも、一つしかなきゃフレームでいいじゃんよ。

ザクの解説に至っては、「内部フレームをモノコック構造」とか、二重の謎言葉つかってる人もいたりして…モノコックは、基本フレームレス構造な訳で、外板等にフレームの役割を担ってもらうから、モノコックフレームとか言うわけで。フレームがあったら、モノコックちゃう。あれか、内部フレームって、セミモノコックの縦通材の事なんか?(違います)。

フレーム自体をモノコックで作るって、謎すぎるだろう。フレーム取っ払って軽量化するのが主目的なのに。そも、衝突や衝撃を受ける前提の戦闘兵器で、モノコック採用とかあるのかしらね?…被弾で、外板歪んだり、装甲欠けたら、終わるんじゃ?。まぁ、装甲車とかにはありそうかも。

まぁ、ムーバブルフレームも変遷してるからなぁ。元々は、MSが体をねじる(ツイスト)する原理の理由付け。だったのだけど、いつの間にか、外装、装甲をスライドさせるのも、ムーバブルフレームに。別に、スライド機構は、フレーム自体が動く必要はないだろう。艦載機の主翼折り畳み構造とかさ。



※誤植…植字の誤りで、印刷時に起こるミスであり、植字工の責任。現代では、植字による活版印刷は、商用としては、ほぼ絶滅しており(保存活動的にやっている人はいる)、誤植しようがない。なにせ、植字してないのだから。Webメディアなどではもってのほか。誤記や誤変換と言うべきである。

正直、編集者が、誤植と言っている場合は、責任を印刷会社に転嫁していると言える。誤記、誤用の検査は、編集者の仕事だから。

ちなみに、校正者は、原稿通りに印刷されているか、検査するのが本来の業務。たとえ、どんな歪な言葉であっても、原稿に書いてあるなら、その通りにするのが仕事。原稿の内容に口を出せるわけがない。なので、校正者が、かってに原稿を直した。と言うのは、まずあり得ない。おそらくは、編集者の方便に使われているだけだろう。

誤用などを、指摘するのは、サービスに近い。それにしたって、赤は入れず、付箋などで編集者にお伺いを立てるぐらいだ。