五月の夢酔

 


9月入学(2020/05/01)
私は別にいいじゃん。と思う派です。4月入学も慣例になってただけだし。日本の学校システムは、基本外国からの輸入なんで9月じゃないのが不思議だったんですが、大正時代に、財政年度に合わせただけという話。要は、役人が楽したいと(笑)。韓国も4月なんかな?、冬に受験戦争のニュース見るし。だとすると、アレも日帝の遺産やな(笑)。

で、冬のくっそ寒いときに受験するのと、夏のくっそ暑いときに受験するの、どっちが良いだろうか…9月入学とすると、6月から7月が受験シーズンになると思われ(4月入学で、1月〜2月なので)。

どっちもどっちやのぅ。でも今は、エアコン完備の学校も多いし、どっちでもいいかな。

一番、抵抗するのは高野連かもしれない。夏の甲子園は、受験シーズンにかち合うあうので、三年生は大会に出るか、受験するかになってしまうわけで。

八月に地方大会始めるにしたって、受験で鈍った体を戦闘モードにするのは、厳しいと思う。試合勘も抜けてるし。加えて、受験終わって、ヤレヤレと思う暇なく、部活決戦モードって、それはそれで酷使だよなぁ。

私としては、これを機に、夏の甲子園は止めてしまえ。と思っている。40度超す球場で試合とか、もう辞めたほうが良い。GWぐらいにしたらどうですかね?。ウィンブルドンだって、センターコートに立てるのは、決勝だか準決勝ぐらいでしょ?。甲子園と神戸ドームと大阪ドームで分業すれば、期間は短縮できるだろうし(スケジュール管理めちゃきついけど)

しかし、これまでの夏の甲子園対策の春と秋にしようとかも、9月入学が採択されると、丸崩れになりますな(笑)。
numberの鷲田さんとか安倍さんとか、どう考えてるかなぁ

議論も反対とかいう人は、自分の知識や経験が通じなくなることを危惧する保守化した害悪でしかない。つまり、留学というグローバル人材の育成機会の増加よりも、3月決算、9月入学で、事務仕事増えて嫌だ。と言うわけでしょ?。子供の成長機会が増えるなら、頑張りますって言ってほしいな、元夜回り先生。

で、川崎病?と似た症状が海外で出て、コロナ原因なんでは?。という事なんですが、この川崎病がコロナと同根ならば、アジア人に免疫がある理由になりそうだ。逆に、欧米人に抗体があって、川崎病にならなかったけど、コロナで免疫さがって発症した可能性も。

越智さんの記事は、いつも感心させられるので、リンクを貼ろう
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そこで次稿では、原発事故後の福島で見られた健康影響を元に、新型コロナウイルスに対する自粛行動が引き起こし得る健康被害につき述べようと思います。
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考えてみれば、この強制自粛って、簡易的な避難生活とも言えるわけで、福島の人は、このストレスと戦っていたんですなぁ。まぁ、私はインドア派の野宿人というわけ分からん存在なので、家にいて困ることはないんですが。

暇なら、本読め。本。カーネマンの「ファスト&スロー」とか、フランシスフクヤマの「政治の起源」とか、ピンカーの「暴力の人類史」とか、必読書は多いぞ。
 


ゲーム用CPUの最適解はなんだろう(2020/05/03)

インテルが新CPU発表。
i3ですら、4/8スレで、下位モデルでも、3.6Ghz。コレ、ひとつ前のi5だよなぁ。5世代ぐらい戻ればi7相当?。私の現用機は、Haswellのi5-4570。4/4の.3.2Ghz。i3の最下位に完敗である(笑)。

で、i5は6/12スレ。クロックは下位モデルで2.9、上位で4.1。

うん、ぶっちゃけて、ゲーミング用途ならi3で良い。8k環境とかなら別だが。2k環境なら、もはやCPUはi3で使いきれてない。FALLOUT4ですら、当時のi3で60fpsをほぼキープできていた。上位CPUとの差額をグラボとSSDにぶち込んだ方が、ゲーム環境としては快適になると思う。

ディベロッパの多コアへの最適化がどのくらいか分からないが、CPUが出てから最短でも3-4年ぐらいは対応できない。結局、コア数よりも、クロックに視点を置いた方が安定する。つまり、6コア/12スレの2.9Ghzよりも、4コア/8スレの3.6Ghzの方がゲーム処理は円滑であろう。と。

さらに、i3は上位と下位の差が少なく、0.3ぐらの差は体感できない。という事を考えると、i3の最下位モデルで良い。

カタログスペック教とか、ベンチマーカーやら、雑誌からは何言うとんねんと言われると思うが、雑誌の記事は、正味販売促進営業であるので、無駄に4k8kやら、上位モデルを推奨しているにすぎず、カタログスペック教徒は、それを鵜呑みにしているだけだ。

問題は、グラボのチョイスで、速度スペック的には、2kなら1650で上等なのだが、メモリ4Gなんよね。正味6Gは必要で、余裕を持たせるなら8Gは欲しいところ。そもそも、チップメーカーがレイトレーシングの有無を絞り込めてないので、もう少し待ちたいところ。 ゲーミング1650として6GBモデル出ないかな…新型出るか…

だいたい私は5年は使えるPCを目標に組むわけだけど、その理由は5年でスペック限界が来るから。だったんだけど、いまだに4570+750tiで、やや重だが、ヘビー級と言われたFALLOUT4やら、FF14やら、なんとかこなせているので、もはやPCスペックは頭打ちと言えよう。

comet-lakeで10年使えるPCは出来そうな気がする。

まぁ、私がデカ画面嫌いなので、できることだけど(笑)。昔から、大画面嫌い。ゲームやる上で、視線を振る幅は少ないほうが良いに決まっているじゃないですか。その流れで4k嫌ってます(笑)。4kだとモニタサイズ大きくなるので。ゲーム以外なら、デカイことは良い事なんだけどなぁ。


無症状感染とワクチン(2020/05/07)
いまだに、無症状感染を時限爆弾的に扱っているマスコミだけど、ワクチンって、無毒化したウィルスにわざと感染する行為。

なので、根っこの部分は同じ事。違うのは、ワクチンが、安全保障されている。というだけ。感染者がーと騒ぐのは、バカらしい。 無症状感染者は抗体持ち。と言える…ハズ。まぁ、マスコミも、こっそり舵切ってきているけどね。

非常事態宣言の延長は、永江派としては許しがたいが、まぁ、一歩引いてみれば、敗北宣言であり、政府のプライドと自尊心を守りつつ、手を引いたともいえる出来だった。

ピークを三月末と認めたり、5/14には再度検討する。というのは、解除への準備期間とも受け取れる(が、政府が期間を満了させないのは支出があるものだけだと思うので、なんやかんやで引っ張ると思う)。事実上の敗北宣言と解釈できなくもない。


んで、文科省が、なんか退職者等を募って、授業の補填を行うらしいんだけど、それダメだ。
高齢者の方が、のどにウィルスをため込みやすく、噴き出しやすい。若年者ほどウィルスをまき散らさない。というのは、各国で報告されている。つまり、拡散者は高齢者が圧倒的。若者にも稀にウィルスをため込みやすい人がいるそうだ。

な、もんで、フランスが制限解除したときに「小学生以下はマスク義務なし」「教師はマスク着用義務あり」としたわけですよ。

なのに、退職した(高齢の)元教師を再雇用というのは、ウィルス噴霧器を学校に設置するようなもの。子供同士の感染は、ほぼないし、感染したとしても、軽症がほとんど。教室を分ける必要なんてない。 高齢教員こそ自粛させるべき。

まぁ、ほんとに日本の被害が少なかったのは、奇跡としか言いようがない。 たまたま、アジア人に耐性があるウィルスだったから、助かったが、これがアジアキラーなウィルスだったらどうなっていたか。

そして、ウィルスから生き残って、経済に殺される人が増えるのはこれからだからなぁ。まぁ、医者や政治家は病気で死ななきゃ、自分の失点じゃないし、大衆が自殺しようが、夜逃げしようが、サラ金に山に連れていかれようが、知ったこっちゃないだろうけどさ。

敵兵士に殺されなきゃ、戦争被害じゃない。ゲリラは軍人じゃないから、ゲリラに殺されても傷害事件だ。って言ってる感じ。

あと、犯罪の増加も怖いよね。自分で自分を殺すような良い人(って表現も変だが)よりも、他人から奪って生き延びようって人も多いと思う(大陸系では、ごく普通の思考法)。強盗やひったくりが増えると思う。

あと、これ見て思ったんだけど、今回のウィルス事案もグローバル化の弊害かもしれないなぁ。ヨーロッパの感染状況が、世界のどこでも、おなじ加減で広がると思っていたわけでしょ?。専門家が。対処法は世界共通のマニュアル通りで良いと思ったわけでしょ?。パンデミックって、基本、風土病が、抗体のない人種や国に広がるから起こるわけで、人種や地域で対処法は異なるはずだと思うんだけど。

で、前に予言した通り、私のところに政府からマスクが届く前に終息しそうである(笑)。これも前に書いたけど、から騒ぎ感パナイです、今回のウィルス禍。欧米では疾病大戦争ですけども(これも前に書いたな)。ちなみに、インフルエンザの流行は、新規感染者三万人ぐらいから。季節性インフルと名前を変えた鳥インフルも込みで。

ちなみに、今回のコロナは、鳥インフルの亜種らしい。


科学と化学と好奇心(2020/05/09)
今回のコロナ騒動で、ちょっと面白かったのが、放射脳にならなかった人がコロナ脳になっていたり、その逆もある。これって、化学と科学を両方やるのが難しいって事なんかなぁ?。

ただし、やはりというか、当然というか、放射脳でコロナ脳で自粛警察というのが、一番多いのだが(笑)。この辺は、破滅願望というか、シンデレラ症候群というか、ヒロインコンプレックスというか、少女漫画バリの「運命の稲妻」に弄ばれたい中二たちなんで。

あんたたちは隅っこで、静かに遊んでなさい。なんだけど、ツィッターのせいでメインストリームを気取れるのが、奴らの妄想を加速させるんだよなぁ。おなじ、妄想者が集うことで、増幅しちゃうし。肩書だけすごい人(大抵は、専門外の門外漢教授とかが多い)が参加すると、それだけで妄想力3倍になるし。

話がそれた。結局、化学も科学もできない人が大多数で、片方できれば御の字、両方できる人はごく少数なんだなぁ、と。

日本で抗体検査受けた人が「陰性でした、これで胸を張れます」とか言っていたが、バカとしか言いようがない。抗体は持っていたほうが良いに決まってるじゃねぇか。

こういうのって、知識量の差。と思っていたんだけど、実は生まれ持った差だと最近思うようになった。なぜならば、彼/彼女らは、知識を持たないのではなく、興味を持たないのだ。興味を持てば、知識はおのずと付く。興味を持つかどうかは、後天的要素よりも、はるかに先天的な要因だと思う。

習い事をさせたところで、興味がなければ持続しない。興味があれば、独学してでも探求する。

人が、それに興味を持つかどうか、どうやって決まるのだろうか?。という風に、私は、意思決定の法則に興味があるのだが、普通の人は、そんなん知るかで済ますんだよね(笑)。

それはそれとして、今回のコロナは、人為説というか、軍事兵器説とかあるらしいんだけど、さすがに、アジア人への致死率が低いので、生物兵器としてはあり得ないかと。白人だけ殺す毒とか、1940年代の科学ネタかよって感じですが。

しかし、肝心の中国の対抗策が「アメリカが細菌をまいた」という、小学生かっ!!って言う、レベルの反論していたりするのも、不安を感じる。核心を突かれると、しどろもどろになるし。

ただまぁ、開発途中のが漏れたとか、解析中に変異しちゃったとかは、無くはない。鳥インフルの亜種なのはわかっているからねぇ。


結局はねずみ一匹か(2020/05/20)

大山鳴動して鼠一匹。とは言ったもので、私の根拠のない予言は、当たってしまったくさい。コロナ禍は、から騒ぎであると。感染力・大。毒性・弱。から、感染力・小。毒性・弱に評価が変わりつつある模様(東アジア沿岸域においては)。

つまるところ、鳥インフルの亜種なので、欧米人には脅威なのだが、アジア人には大したことはなかった。という繰り返し。

結局、ワイドショーと専門家芸人が、煽り立てた人災で、彼らにペナルティを課さないと、この情報の付け火を止めないのではないと思う。火事のニュースバリューが高いからと、意図的に放火しているのだから。

ちなみに、西浦氏渋谷氏の顔写真を見た時の第一印象も、ほぼ当たっていたなぁ。篠田さんなんかは、バッサリ断罪しているし。私の西浦氏の第一印象は、iPS細胞の実験結果を捏造したポスドクの人。渋谷氏は、上杉某(渋谷氏がnoborderの取締役と知って吹いたw)。

西浦氏は、名声欲に駆られて暴走してしまった善人(自説の間違いを認めたあたり)だが、どうやって政府に売り込めたのか、疑問が残るし、闇も感じなくない。 自分の嘘を信じ込んでしまった感もなくはない。

渋谷氏は、自分に酔ってる、ただの黒い無能の人(上杉某よりは有能だが)。

んで、問題は、たまたま日本人は自然免疫か、初期の弱毒性に罹患していて免疫があったかは、これからわかるだろうが、一つ確定なのは、政府の対応は場当たり的で見当違いが多く、自称専門家が引っ掻き回す決定能力のなさ。加えて、医者もパンデミックでパニック起こしている人も多い(ちゃんとした人もいるけどさ、疫学以外の人だと…ねぇ)という現実。

やみくもに、PCR検査しろと言っている医者は切り捨てたほうが良い。いまだに検査しろとか言うワイドショー芸人もな。

ただ、これが、11月ぐらいに強毒化して帰ってきたらと思うと、青ざめるよね。政府の見当違い対策、煽る芸人と番組、知ったか医者(もどき)の暴走。デビルマンの終盤ばりの悪魔特高警察ばりに、感染特高警察がネットにあふれ出そう。

まぁ、鳥インフル(現、季節性インフル)もそんなに猛烈な強毒に変異はしていないので、大丈夫だと思うけど。

しかし、サトウ・ジュン氏の記事を読むと、私が風邪をひきやすいのは、BCG打ってないないかもしらんなぁ。ツベ反応良かったので、小学生時にはハンコ注射免除だったのですよ。


おまけ
こういう人が、テレワークで不要人材として肩たたかれるのだな。残業代目当てで遅滞するという労働効率とか逆行しているこの発想。日本がダメになるわけだな。と言うか、管理職に残業代は出ないという事を知らんバカですわね(若杉氏は編集長)。

ホントに、残業するやつは無能。という認識が付かないとダメなんだろうなぁ。定時にきちんと仕事を完了させるのが有能な社員であって、ズルズルと残業しているのは無能という意識改革が必要かと。

そもそも、テレワークで定時。という発想が無くなるのであって、機器の遅延は、ただの害悪。ドヤ顔のアホは見ていてツライ。 いや、ほんとにこういうやつが、生産性のボトルネックなんよ。それでいて、自分はできるやつとか思っているのでたちが悪い。


AC7(2020/05/22)
アーマードコアではなく、エースコンバット7。67%offで購入したものの、ガッカリだよーの一言。発売から一年たっているので、遅発レビューにも程があるが、steamに書いたレビューはじわじわ伸びていたりする。

正味凡作である。本当に、予約しないで良かった。した人には、ご愁傷様としか。

相変わらずの悪癖は続いており、アサルトホライズンで見せた「機体のゴア表現を見せつけるためのDFM」といったことを平気でやる。今回は天候。環境要素なんかは、添え物であり、それを売りにする時点で周回遅れ。フリロやサンドボックスなんかで、雨が降るとか言うのは2000年ちょいぐらいのトレンド。今では、普通の要素だ。

にもかかわらず、雲に突っ込むとキャノピーが凍るとか、ミサイルの追尾性が落ちるとか、それをメインに持ってくる時点で、本当に周回遅れ。ミサイルを回避するのに雲に突っ込む手段もありますよ。ぐらいなら良いのだが、ハナから雲の中での戦闘を強要する。

レストランに入ったら、問答無用で当店おススメを、口に詰め込んでくるウェイターのようなものだ。何を注文するか、どんなペースで食べるかは、客の自由にさせてほしい。

エスコン恒例のラストの通路くぐりも、歴代で最悪で、通路自体は、閉まるシャッターを潜り抜けるだけの単調さで、あくびが出る。小部屋での戦闘は、狭いがゆえに、敵が変態機動を行えず、すさまじく退屈。で、ラストは、短い助走から、垂直上昇しろという。飛び出た先がダークブルーって言いたいだけなの癖に手間とらせんな。

シナリオも意味不明で、いつの間にやら、自己増産しようとするUAVを止める話にすり替わる。そんなAI話だったか?。UAVの機動プログラムだけだったろう?。それを開発したメガネ君は「アップデートしたが、途中で止めた。だが、二機だけ生産してしまった」とか意味わからん。

過去作絡めて、それがZOEとかなら納得したかもしれないが、フギンとムギンって中二くせぇな、おい。そもそも、メガネ君の目標がミハイの人格コピーだったら納得できた。

姫様は無敵なんだが、周りは、ポロポロ死んでいく、都合のよさ。 全員を良い人にしてしまう素人臭さが、目に余る。本当に、AC5は奇跡だったのだなぁ。

ミッション的にも、国連調停軍>懲罰部隊>長距離打撃部隊で、ずっと主力とは別に陽動と支援を繰り返すので、盛り上がりが全くない。決戦ぽい戦いがないので、隅っこに配置されたままで、終わる。味方も仕事を全くしないので、一人で全滅させる必要があり、攻撃機で出ているのだから、せめて敵戦闘機は抑えてくれよ…

マップもミッション内容も、インフィニティそのままのものがあり、萎えた。まぁ、高度制限が天候に変わってはいたが(雲の下は衛星から見えないらしい)。

インフィニティが良かっただけに、期待も膨らんだが、もう絶望しかない。ホントに、インフィニティのシングルを完結させてくれた方が、はるかに良かった。

AC5が奇跡の出来栄えだったという事が確定しただけの凡作。クリアの達成感はなく、徒労感だけが残る。マジで、これに2700円も払うのなら、FF14の月会費でも払った方がマシだった。もしくは、プラウザゲームに課金したほうがマシ。


で、月会費(2020/05/24)
まぁ、そんなわけでFF14に復帰。一か月もすると疲れ果てるので、一か月だけかなぁ。5.3くるし。IDがフェイス不対応だったら、そこで止まるかなぁ。

で、復帰してみると、FF14って出来が良かった方なんだなぁと。AC7とか、コナンとか、FALLOUTとか目も当てられないよね。

目も当てられないといえば、メガテンD2。もう、ひどい。酷い通り越して、嗤う。いや、笑うのも通り越して、苦痛と言う。もう、シナリオが酷い。

て言うかさ。「スマートガンを起動しろ。かかれ」って、「人間」の兵士に命令して、戦うのは悪魔同士なんだよ。で、おまけに、圧勝(秒殺、マジで戦闘時間7秒)したのに、「なんて強さだ…」って、敗北したことになるという、平成シナリオ。もうヤメロ。考えろ、少しは。

この手の「システムを無視したシナリオを平気で書く」って言うのは、ゲームのシナリオライターに向いてないというか、素質がない。あれか、スマートガンって、ガン型スマートフォンって事かwwwww

デビルダウンローダーと言う、悪魔を使役する能力者の戦いなのに、通常の兵士を出すというのは、もうホントにセンスがない。九龍妖魔学園記でも、似たようなことやってて、人間の兵士連れた部隊が攻めてきて、戦闘になると、ボス以外が魔物…

デコ領域とか、便利に無視するし。テロリスト言うしなぁ。日本では、過激派と言えと。

クリアボーナスのために進めているけれど、クリアするたびに、辛くなる。アッシュアームズの謎ポエムはむず痒いだったけど、D2はツライ。無能さが切なくてツライ。話の内容がバカすぎてツライ。


説得されかけた(2020/05/28)
この記事。高校野球は(俺には)特別なんだ、特別で何が悪い。って、開き直り記事なんだけど、一瞬説得されかけた。が、違和感がぬぐえず、考えてみると

「なんとか甲子園大会を」とか「秋に順延」とか救済策が声高に叫ばれるのは、やはり特別扱いだからだろう。主にマスコミが。というか、朝日系列が。

一般的な高校スポーツにとっての、最終点はインターハイだと思うが、インターハイを順延しようとか、救済策を。という声はない(というか、報じられない)。

一番の違和感は
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「特別」を辞書通り「普通一般とちがうこと」(広辞苑)と解釈するなら、聞くまでもない。特別だ。主観ではなく、事実が物語っている。集客力や大会規模を見れば明らかだが、学生スポーツでこれだけお金と人が動く大会は世界でも稀だろう。
>>

金になるから。という事を、あけすけに語っていることに気がついて無い。そもそも、学生スポーツに、経済を持ち込むのはどうなんだろうか?。学生をダシに金儲けしている姿勢が、感動コンテンツ化していると揶揄されているのではないか。

さらに言えば
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メディアを買い被らない方がいい。メディアは何かを何十年にもわたって「特別扱い」するほど親切ではないし、余裕もない。もっとしたたかだ。世の中の関心が高いから取り上げるのだ。身も蓋もない言い方をすれば、需要があるから放送するし、記事を書くのだ。
>>


理由になってない。要するに、金になるから取り上げているし、他の学生スポーツは金にならない。という開き直り金になる間は、特別扱い するよって認めているのに、気がついて無い

つまるところ、俺たち(野球系スポーツライター)の、飯の種を奪わないでくれ。という叫びにも見える。

パンツを頭にかぶって、フルチンで演説しているようなものだ。実際、甲子園ネタがないと、フリー系のライターはかなりの減収だろう(笑)。 選抜があれば、一社ごとに4-5本の記事が書けたわけで、甲子園という稼ぎ時を失った叫びか。

とはいえ、学生スポーツを(儲かる)トップコンテンツに仕立て上げ、何十年も王座を維持してきた企画力(言論統制力)は凄いと思う(コロナ芸人のおばちゃんにすら、甲子園はやるべきとか言わせるほど)。甲子園大会。

ただ、球児たちの汗と涙を換金しようとする大人の腐敗臭は、もう誤魔化せなくなってきている気がする。 代替できるものが無いから、特別視しているだけだよな。大人が。

そもそも論でいうと、野球に限らないけどさ、大人の監督が試合中ずっと指示を出す。って学生スポーツとしてはおかしいと思うのね。考える力を確実に削いでると思うのよ。監督の指示通り、監督の言うがままって。

練習で無茶しないようにとか、技術指導に大人は必要と思うけど。試合中の監督も、学生がやるべきじゃないかと。


サヨク人の典型(2020/05/29)
の前に、コロナの第二波ガー。と言っている人は、根本的になにも理解できてないので、足切りしてヨシ。第二波は、三月末にピークを迎えているので、来るとしても、第三波である(来ないけど)。今冬に来るのは、厳密には第二シーズン。

つか、インフル以下の死亡率と感染力なのに、なんでこんな騒ぎなのか。結局、カーゴカルトなんかなと。白人様が大変だから、我々、黄猿も大変ぶらないと。という事なんだろうか。PCRも欧米でなんか重宝しているので、なんかわからんけどやるべき。竹と木で空港作って、来もしない輸送機を誘導しているようなもんだろう。ベントラベントラ。

んで、この記事

もうね、突き上げるときは無敵を装うのに、突き上げられると、すぐ泣き崩れるという。典型的サヨク(笑)。普段、勝ち気でガーガー攻め立てるのに、行動を学級会で問題視さ れると大泣きしてしまう女子のようだ(笑)。

ますます常見さんが嫌いになりました。まぁ、この記事も読む気なかったのですが、あまりに魅力的タイトルだったので見てしまったら、まぁ、酷い(笑)。憐れみを乞う姿勢が。過去発言で、政治家のあの発言は叩きに行くべきだ。みたいな記事書いてたくせに。やられたら、ピーピー泣くのはみっともない。

そもそも、「乱入で興業を台無し」と言うが、プロレスでの、襲撃や乱入は、ほぼ間違いなくアングル(シナリオ)の一環。だって、好き放題やってたら収拾付かなくなる。実際に、乱入すると干されるしね(橋本真也が、アドリブでブッチャー猪木戦に乱入して、干されたのは有名)。

なので、そこに噛みつくと言うのは、テレビドラマのセリフに対して、俳優に「なんだあんなこと言うんですか」というようなもので、そりゃ台本だから。というしかないが、プロレスはそれを言うと、業界が成り立たなくなるわけで(手品の種を明かすようなもの)。 もっとわかりやすく言えば、舞台で漫才をしている漫才師に「そんな馬鹿な事言っちゃダメだ」と憤慨しているようなもの。

乱入したレスラーを責めるのはお門違い。プロレスファンを自称…って、この年代のプロレスファンは、ストロングスタイルを妄信してるか。ショーであることを頑なに否定するからなぁ。

まぁ、レスラーサイドも、本気で勘違いしている人をいなす能力は欲しいもの。本気で勘違いさせるほどの名演であり、仕掛けは大成功したと言えるわけで。そこは、役者のいなし能力が問われる。

とはいえ、木村花さんの事件が示すように、演技を真実と思い込んだままの人は、減るどころか増えている。昔から、この手合いはいたんだけどね。役者と役の区別がつかない人。水戸黄門のうっかり八兵衛と高橋元太郎が区別できない人とか(プライベートでも、大食いの八兵衛のイメージで見られて、勝手に「大盛にしといたから」とか、「ほらこれ食べなさい」と押し付けられたりしたという)。

幼児が、フィクションとノンフィクションを区別できないのはやむを得ないが、いい大人が出来ないのは問題があるよなぁ。なんか、病名付きそうな気がするよね。SNSで距離が近くなり過ぎた弊害でもあるよね。

ちなみに、記事のリンクにあるブログで「作られたヒール」という文言があるが、作られてないヒールなど、プロレスには居ない。ヒールは悪役であり、与えられた役なのだ。ヒールの方が人が良いとはよく言われるでしょ。

特撮番組でも、スーツアクターは、怪獣役をベテランがやり、新人はヒーローをやる。これは「受け」が上手くないと務まらないからだ。プロレスでも、ヒールはベテランか、試合巧者がやるのは、「受け」が上手いからだ。受けが下手だと、技が汚く見える。投げられ方が上手いと、かけたほうが下手でも、技が綺麗に見える(柔道なんて、まさにそう)。

「受け」には、モロに技量が出る。攻める/責めるのは、割合簡単なんだよね。それを形に見せるのは、受け側が巧みだから。常見さんは、ただ責めるだけの猪レスラーで、ボディスラム一発で泣いちゃうって事かな、言論界でも。

あと、こんな時に限って娘がぐずる。とあるが、こんな時だからこそ、ぐずっている。子、特に幼子は、親の不安定さを感じ取っているのだ。