四月の夢酔
小ネタ色々(2022/04/02)
アカデミー賞
まぁ、権威なんだろうけどさ…私は嫌いです。広告費かけた順と思ってるし。受賞作面白いと思ったことは少ないし。 日本アカデミーはもっとひどいが(北野武監督に音楽賞って…音楽賞なら作曲家に渡すべき。海外で受賞したから、なんか賞出した感丸出しでした)
んで、ホワイトウォッシュが過ぎたら、今はブラックウォッシュだし。外国映画は絶対に大賞取れないし。まぁ、アメリカ国内の賞なので、当然と言えば当然だが(そのために、国際とか外国映画部門を作ったわけで)。
ウィル・スミスの件も、アフリカ系スター夫婦への揶揄だったから、会場は笑っていたのかな。とも、ロックが、スミス夫妻を狙ったのも、白人への忖度だったのかな。とか、色々と邪推してしまう訳です。
これなんかもう意味わからん。
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スミスにビンタされたロックが「ウィル・スミスに殴られたよ」とその場を取り繕って会場の笑いを取る場面から始まる動画は、夫妻の後ろ席に座っていた人物が撮影したと思われるもので、「テレビ史に残る最高の夜だ」とロックが語る場面では肩を揺らしてクスクスと笑っていることが分かる。これを見た人たちからは、本人はロックのジョークを気にしていなかったのではといった意見が出ている
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ロックのジョーク、もしくはビンタ前に笑っているならともかく、ビンタの後に笑っているなら「無様に取り繕ってザマぁないね」と言う嗤いだと思うのだが?。人間の読解力、と言うか共感力はデジタル化に反比例するのだろうか?。私がおかしいのか?
こういうのが一番腹立つ
この記事。
一言でいうなら、その逸材、アンタなら上手く育てられんの?。っていう。プロですら、かなり逸材を潰している。吉川潮氏のコメントなんて、勝手な思い込み論評だ(全員特待生とでも思っているのだろうか)。 逸材を集めれば勝てるなんていうのも、幻想。他チームの四番買い集めた巨人どうだった?。
逸材をきちんと育て上げ、野球だけじゃないちゃんと人間教育もしているからこそ、皆行きたがる。そもそも、大阪桐蔭は新興勢力にはいる方だろう。横浜高校とかの伝統校に比べれば。ほぼ西谷監督一代で築いた地位だし。
優勝インタビューでの第一声が、相手選手を称えるコメントだったり、「いちばん嬉しいのは、高校時代、控えだった選手が大学や社会人でレギュラーになって活躍してくれることですね」
と、一人一人の進学先まで気を配る西谷監督に「金で集めて…」なんていう吉川なんとか氏は、何を根拠にそんなことを言っているのか聞きたい。 だいたい、つまらなくなるとか言うのは、自分とこの学校が勝てないから「つまらない」じゃないのか。
それとも、進学先に納品する選手が揃わない焦りだろうか?。 大人の都合優先が透けて見える。
そもそも、別に、大阪桐蔭だけが、スカウトしている訳じゃない。ダルビッシュも田中マー君も大阪の生まれだが、東北の高校へ進んでいるわけで。 それは単に、伝統校なのに選んで貰えなくなっている妬み嫉みで は無かろうか。理由を外部に求める指導者は基本ロクなものではない。選ばれない理由を自分に求め改善していくべきだろう。
越境進学を外人部隊とかいうのも、歪んだナショナリズムだ。自分を使い潰さず、きちんと育ててくれるトコロへ行きたいのは、みんなそうだろう。金や知名度で刈り取っているなんて、妬み嫉みでは到底かないっこない わな。
桑田清原時代のPL打倒に燃えた人もいる。PLへの進学が決まっていた選手に、進路を変えさせるほどの熱意。
金で、知名度でなんて泣き言言っている人に勝ち目なんかない。
ウクライナ情勢
デーブ・スペクターが「プーチンも、ネットやテレビで情勢知ってるはず(…だから、正しい情報が伝わらない事はない)」
と言う事を言っていたが、ネット情報と、自国の情報部情報、どっちを信頼するかなんて考える必要もないだろう。
そもそも、情報戦が好きなロシアである。アメリカの報告なんて、水増しした欺瞞工作と考える確率の方が高い。ネットではこういっているが、どうなのか?と聞かれて「ネットの通りです」なんていう側近はいない(八つ当たり怖いしね)。
独裁者の自滅は、奸臣によって起きる。ご機嫌を取るために、良いことしか言わないからだ。ナチスも、フセインも、みんなそう。都合のいい事しか、耳にしなくなり、現実を見れなくなるのだ。
そもそも、マレーシア航空17便撃墜事件の通り、ヒドイ強弁を成り立たせようとする国だからねぇ…ロシアも、意外と収集力はあっても、分析や活用は出来ない、インテリジェンスの低い国なのかもしれない。
甲子園を包む闇(2022/04/03)
この記事は、#1と2の連作なのだが、桐蔭の記事にはツィートが無く、近江の記事には「感動した」とか言うツィートが多い(04/02段階で)。
これこそが記事にある一文の核心だろう
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時代は令和になっても、高校野球ファンは“昭和のロマン”を捨てきれない。
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この短い一文が、「甲子園を包む闇」の正体だと思う。この桐蔭サイドの記事を読んでから、近江サイドの記事を読むと痛感する。前回リンクを張った、ゲンダイの記事も、昭和ロマンの呪いがこびりついていた。
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打席で相手ピッチャーのボールが左かかと付近に直撃し、山田が悶絶する。臨時代走を送り、ベンチに引き上げると患部が内出血で黒ずんでいた。テーピングで足を固めて応急処置を施したが、多賀は「ダメだろうな。代えるべきか」と逡巡しながら、すぐさま星野をブルペンへ走らせ準備させた。「大丈夫か?」
多賀が探りを入れるように意思を確認する。
「行かせてください」
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行けるかと聞いて、無理ですと言う球児は、ほとんどいない。と言われ続けている。スポーツ選手で無理です。と言う人はいないだろう(だから、私も無理を押して腰を壊した)。だからこそ、監督権限で止めるべきだと。
投手分業制を牽引していなくとも、黒ずむほどに内出血しているなら、骨折すら疑うべきで、問答無用で交代させるべき。自分が折れたら、チームが折れる。と言う山田選手も、傲慢である。
監督は「お前は確かに大黒柱だが、お前がいないと崩れるような、やわな連中じゃない」ぐらい言ってほしかった(強がりでも)。
148キロ投げるのが130出ないの分かっているのに、先発させるとか問題外だろう。佐々木朗希を登板回避した監督を見ろつーの。
結局、多賀監督の投手分業は、勝つための手段であり、選手・生徒の事を考えていた訳ではなかった。と言われても仕方がない。インタビューでは、後悔の念を再三繰り返しているので、甲子園と言う場が、甲子園と言う魔物が、そうさせたのかも知れないが。
ツィートなんて、映画化希望とか、感動したとか、どす黒い。感動ポルノで、ハァハァしている変態だらけだ。近江を称賛するライターも同類だ。
傷だらけの勝利。見ている方は感動的だが、選手生命をそこで終わらせた選手のその後は知らんぷりか?。
もう、昭和の呪いとしか言いようがない。観客の意識を変えることから始めないと、この呪いは解けそうにない。
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時代は令和になっても、高校野球ファンは“昭和のロマン”を捨てきれない。
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という核心を付いた間さんの記事には、ほぼツィートがない。と言うのも、魔物たちが、自分の醜い姿を直視するのを避けているからだろう。
自称スポーツファンのほとんどは、試合でなく、ドラマを見たいだけなのだ。だから、ルールも知らないスポーツでも、路上で歓声をあげる理由になれば、それでいいわけだ。
オリンピックでも、試合を中継するよりも、選手と家族が、いかに犠牲を払ってきたかを知りたがる。その究極が、ケガを押して完投し、選手生命を終わるドラマを見たい甲子園大会なのだ。
なるほど(2022/04/04)
最近、橋下某氏に目の敵にされている篠田さんの分析。
これで、なるほどな。と思ったのが
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司法試験対策で伊藤真氏の授業を受けており、「橋下徹の憲法観の基礎は護憲派の伊藤真の授業にある」と言うほど、かなりの影響を受けたようである。
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それでも伊藤真氏がどういう人物であるかは知っている。端的に言えば、バリバリの「護憲派」である。私が通常「憲法学通説」と呼んでいるものを、どの憲法学者よりもより強く体現しているような方である。
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昔社会党(だったと思う)の偉い人が「日本が侵略されたらさっさと降伏して、文化的に抵抗すればいい」と言っていたのを思い出した、橋下某氏の「ウクライナへの早期降伏提言」ですが、そりゃ、そうなるわな。
社会党と近いよなぁと思うのも無理はないよね。と言うか、「聖典」と言うか「尊師」の系統が同じ軸にあるのだから。粘着気質、恫喝での反論封じ、理由にならない理由でのごり押し、無知と虚勢からくるブーメラン、反抗しつつも与党頼み。
維新とは、新生社会党だったのか…
まぁ、もはや、菅直人や鳩山由紀夫両氏と同格になってしまった橋下氏…むしろ、口が悪い(常時ケンカ腰だしね…永遠の反抗期も社会党的か…)分、さらに印象は悪いかもしれない。
維新の党もそろそろかなぁ。元々、政策理念は、大阪都しかない。今の 大勢を維持しているのは、長い自民党支配への嫌悪感のみ。なんだかんだで、市民はまだ総帥のイメージをもっている橋下氏が、モンスタークレーマーの支離滅裂な言いがかりをしていると、あっという間に霧散すると思う。
おまけに虫を腹に飼っているようで(現状、ロシア大使みたいな事言ってるもんね、鈴木宗男氏。パイプ作りとかでなくて、単なるプーチンファンクラブだったわ…)。
党勢の維持のために、頭数揃えようとすると虫を飲み込む事になるのだなぁ。
「志無き者を導こうとしたわが身の不覚であった」とエギーユ・デラーズも嘆息した。有能な敵より、無能な味方を恐れよ。とはよく言ったもの。ガトーのように「獅子身中の虫め!」とブリッジ(党本部)に一撃を加える人が出るか。どうか。かなぁ。
所属から放り出されるにはやはり理由があるのか。私の体験談でいうと、出勤初日に制服のスカーフが上手く結べなくて「辞める」と叫んで出て行った中年男性だろうか…転職を繰り返す人は、やはり問題人物の確率が高いのだなぁと…思った次第
そういえば、トンデモ医者を公認して出馬させてたっけなぁ、維新…あの辺から、もう虫飲みまくり?
追記:反応の速さは、共産・社会党なみだなぁ。本人が食いつくか、党員や工作員が食いつくかの違いはあるが。
まぁ、ケンカ腰なので勢いはあるが、中身はないので、もう取り巻き以外には見向きもされないのではなかろうか。 理屈には理屈で返すって言っといて、理屈になっていない寒さ。橋下徹の理屈は、その程度だったのだなぁ。ホントに社会党みたいに、声がでかいだけの人になっ…元からか。
あと、病理と病気を混同しているのかな?。まぁ、病理と言われて議論にならんのは、頭に血が上りやすい橋下氏だけだろう。
街頭演説しても人集まらんぞ。と言うが、別に街頭演説だけが演台じゃないしなぁ…それこそ、街頭しか知らないシルバー世代狙い撃ち?。それに、テレビ知名度のある今と比べてもねぇ…橋下氏もタレント活動するまえに、演説したって、見向きもされないでしょうよ。
それに、「ネットの取り巻きがー」って言ってるけど、政治なんか、リアルな取り巻きやん。動員かけてるでしょ?本人は知らなくても、取り巻きが。
ふと、思えば、学者の演説では街頭で人は集まらない。と言うのは、市民国民は政策なんか見てねぇよ。と言う意識が露呈しているのではないかな。
まぁ、ホントに床屋や居酒屋でくだまいてるオッサンを見るようで不快なので、今後は見ないようにしよう。
つか、コレだけ過剰かつ過敏、そして粘着気質と言うのは、神経症を疑ってみる必要があるかもしれないねぇ。ちょっとしたことに怒りが抑えられない。執拗に攻撃を繰り返すとか、当てはまる気がしなくもない(素人見立てなので本気にされないように)。
steamcloud同期異常(2022/04/05)
SteamCloudの異常(同期できないと言われる奴)や、アップデート等のダウンロード不可は、Steam側の問題なので待つのが良い。と言う日本語ブログを見て、待ってみても、Steamの公式コメントすらない。コミュニティでは、ひっそりとした話題になっていた。
フォーラムを見ると、どうも、アジア全域でサーバ異常になっているらしい。
ので、ダウンロード設定>ダウンロード地域をヨーロッパにすると接続できた(私は、スウェーデン-ストックホルムにした)。
ちなみに、大阪、福岡、東京サーバーでは、「インターネットに接続できません」とのエラーすら出る。
カスペルスキーが悪さしているのかと思ったわ。
クラウドに同期できないのでセーブデータ飛ぶかもよ。エラーも無くなりました。アプデのダウンロードも終わりました。
ので、悩んでいる人はお試しを。
Hunterのセール逃してしまった…金策場にシルバーリッジか中つ国買おうかなぁと悩んでいたら終わってた_| ̄|○
最後の橋下徹ネタ
学者じゃ街頭演説で人は集まらん。と言うのは、市民国民は政策に興味なんかない。と言う意識が漏れ出した言葉ではなかろうか?。と、ふと思った。テレビに出て、知名度上げれば演説の中身は無くても人は集まり、票も取れる。ポピュリストの権化か。 まぁ、正論だけどね。山本太郎氏もテレビ露出落ちたら落ち目だし、N国の人…は元々か。
理屈できたから理屈で返すって言って理屈になっていない寒さ。橋下徹の理屈って、その程度なんだって露呈したわな。
あと、さんざん「お前らは実務経験がない」と全否定してきたのに、実務経験がない外交や戦地活動に口を出しちゃいけないと思うんだ。この、ブーメラン気質と「俺は なにしても良いが、お前らはダメだ」と言う態度も、社会党的態度だよね。護憲派ってそうなるのかなぁ?。
社会党直系である「りっけん」が、維新を敵視するのも「人は自分自身を見ると不快になる」からなんだろうか。 あと、音喜多さんのブログも、覇気や勢いがない。まぁ、創業者が鳩山・菅直人化し、あんたの党に工作員おるよって言われたらな…
軽い話(2022/04/07)
Googleの広告が煩わしい。
特に最近は、コミックサイトの広告が邪魔くさい。特に、サイトオリジナルマンガがウザい。完全に、同人レベル(ピクシブあたりでスカウトしてくんやろな)やんと言うのを、延々と流される。フィードバックでヤメロってやっても、同じ奴を 三日後でも送りつけてくるので、さすがにイライラした。利用しているサイトの収益と思って我慢しているが…
いやもう、危ない水着が呪われてて脱げなくなった…って、ドラクエ3…今、2022年だよな?!とか。昔話をそのままやるとか(白蛇に嫁という生贄だされる娘)、 転生ネタは多いが、成人に憑依するのって、肉体の元人格って、どうなってんだろね?。つか、最強戦士が憑依しても、肉体はもやしっ子じゃ返り討ちだよ…ぼくのかんがえたさいきょうぐんし事、「村人ですがなにか」だったったけ?、広告の2ページでダメな奴と分かるのを推すか編集者よ…ジャンプとかでも、図説で戦術解説するマンガはすぐに終わる…つーか、遮蔽物のない戦場のど真ん中で立ち話する軍師さまは、コロコロかガンガンに行ってください。
エロ広告の方が、気にならない分マシだった…エロゲをきっぱりやめたので、エロ広告来なくなった。マンガもそんなに読まないので、なんで来るんだろう?。ebookで、石川賢の買いそびれを買っているからかなぁ…ホビー括りなんかなぁ…
軽くない話
まぁ、やっぱりね。と言う感じです。やけに、ロシア軍が今回紳士的だなぁと思っていたら、やっぱりやっていた。
しかし、満州や北方四島でやったことと、同じこと(チェチェンでも同じらしい)をやっているのは…こんなことを技術として引き継ぐわけはないので、民族的な、国土的な 、なにかがあるのだろうか。
WW2では、戦勝国側だったので、ソ連軍の非道は不問に付されたが、今回はそうはいくまい。むしろ、蹴落とす材料にされる。日本軍の加害行為が水増しされたようにね。 ソ連式プロパガンダも一切通用しない、どころか、失笑を招いてるし(笑)。中国がロシアに賛同したところで、フェイクじゃない証拠だされて、困ってるやろな。習近平もやることが裏目、裏目で、造反招くんじゃなかろうか(ロシアと縁切り論も強いみたいだし)。
あと、さすがに八幡氏の頓珍漢論評には所長がキレた模様。この辺もプーチンクラブなんかねぇ?(と単純化したい)。 まぁ、大使館時代に、ウクライナの取扱いに手を焼いたらしいので、個人的な怨嗟だろう。しかし、民族が同じなら、武力併合してヨシ。と言うのは、だれがどう考えても暴論だ(中国の台湾侵略起きたら肯定かよ)。歴史評も頓珍漢多いしね…八幡氏は、時折支離滅裂(逆説の日本史擁護しといて、歴史小説は創作が混じるから読まないとか。創作レベルの仮説やんか、逆説シリーズ…)になるから、呉座八幡論争以降もうずっと読んでない。
ビッグボスいじり
ああ見えて、プライドの塊(でないとプロ選手務まらないはず)なので、内心怒り爆発だろう(会見拒否はその表れかと)。
奇策とか言われているのも、私は、変なことしているので負けました。本気じゃないですから。と言う予防線にしか見えない。
私が、一番ダメだこりゃと思ったのが、新ユニフォーム。ビッグボス関係ないけど。あの色あかんやろ…ライオンズブルーと近すぎるやろと。デザイン誰なんだろうね?。まぁ、野球は サッカーやバスケのように選手入り乱れないから、色かぶっても良いんだろうけど。意識として良くないよね…っていう(カープは巨人ユニフォームパクリやめて、赤ヘル軍団になって躍進ですよ)。
関根潤三さんばりに、負けの責任をしょい込んで育成に全力を尽くす…んなら良いけど、日替わり打線じゃ自覚も芽生えないし、意識も生まれないよね。一番打者の意識とか、四番の自覚とか。コロコロ変えたのではねぇ。結局のところ、引っ掻き回しただけで、終わるんじゃないかと心配です。
大阪維新
ちょっとだけ。橋下徹氏の弁護士事務所との契約を解除しました。これで、あの人の発言と維新は完全無関係です。とか言う記事を見たのだが……逆に、今まで、創業者の会社に委託してたん?ていう。
法的には、問題はないんだろうけど…李下に冠ではないけども、なんか、よろしくないよね。退職した会長と、コンサル契約みたいな?。もしくは、創業者の起業した会計事務所と契約みたいな?。なんか、ズブズブな印象を受けちゃう。
そんで、音喜多さんも、総理弄りにご執心のようで。先に、鈴木宗男氏の発言に関する総括じゃないかな?。与党いじりでスキャンダル目くらましなんて…愛想が尽きた…これでまた政治離れが進むねぇ…
軽い話ふたたび(2022/04/10)
うっかりすると、流してしまう訳ですが、なぜか日本のアニメマンガラノベでは、ファーストネーム+階級/役職が当たり前になってます。不思議。
ブライト・ノア>ブライト艦長(キャプテン)とかさ、フルシュノ・ユベユール>フルシュノ議員(FF14)とか。
ドナルド・トランプ大統領(仮名)を、ドナルド大統領とは言わんだろう。国会で、晋三総理とか言わんだろう。アデナウワー次官じゃなくて、パラヤ次官だろう?。
これ、やっぱりガンダムの、トミノのせいだと思うんだよね。とは言え、広めたのがトミノ御大であって、その前から使われていたはず。始祖は何処なんだろう…まぁ、ガッチャマンでも、名前で呼び合ってる…けど親しいメンバー同士だからで、南部博士は苗字呼び。ポリマーとかでも、鬼瓦長官だしなぁ。正太郎君だけど、大塚長官だし。 マジンガーでも、ボスは「カブト」って呼ぶんだよね。ドナウα1の製作者シュトロハイム・ハインリッヒは、ハインリッヒ博士だし。
……やっぱり、姓名ごっちゃにしてるの、トミノが開祖かも知らん……0080では、マッケンジー中尉だったし、0083はウラキ少尉だし。苗字+階級なんよなぁ。Zになると、ジャミトフ閣下。エルウィン・ロンメルをエルウィン将軍って呼ぶようなもの。 可笑しいですよ、カテジナさん。そこは、ルースさんだろう。エヴィンくん。
ファーストネームとファミリーネームごっちゃにしている…シャアなんか、ザヒル・シャー国王だから、シャアが苗字なんか?…と思いきや、テム・レイとアムロ・レイなんだよね。レイは漢字だと嶺らしいが。
謎ですわぁ…呼び出したのも謎なんだけど、広がったうえに、定着してるのも謎なんだよね…日本人的な、姓+名の順序のまま、欧米のファーストネーム+ファミリーネームを読んでいるのだろうか?。
ピッコマ(2022/04/12)
乱立するコミックサイトの一つだが、ピッコマは高確率で無くなると思う。
せんだって書いた、しつこい広告のコミックサイトって、ココなんよね。
ピッコマそのものを拒否したいんだけど、企業じゃなくて、広告単体に対しての拒否になるので、しつこいったらありゃしない。
先ほども「複製魔法 死の擬装(デスキャンセル)」って、いうセリフに吹いたわけですが…複製と偽装とキャンセル、何一つイコールじゃないと言う(笑)。
つか、この漢字にカタカナ(英語ではない)ルビの中二感って、まだまじめにやってんのね…私の中では「蟹光線(イブセ・マスジ)」で、完了しているのだが…セブンフォートレスって1990年ぐらいだった?。80年代終盤だった?カニは黙れ。
まぁ、デスキャンセルをベースにしたいなら「黄泉還り(ルビ:フェニックス…NOVAも90年代後半とかだったか)」とか、複製が主なら、ボディダブルとか、死の擬装がベースなら…なんだろ…まぁ、複製魔法とかでなく、禁術とか、忌手とか、奥義感出した方が良いかと。
そもそも、魔法でダブルガトリング出すとか、まぁ、そういうやつなんで……微妙に古いマンガかき集めているのかもしれないな、ピッコマ。絶版マンガ図書館に入ってるような奴(笑)。
他にも「ファミ〇よってく?」とか書いてるマンガもあり…伏字にするなら「コンビニ」と言う一般名詞に置き換えろよ…伏字カッコイイと勘違いしている人は、センス無い。商品レビューでも、メーカー名伏字にする人は、中身がないレビューばっか。
小悪魔教師ナントカは、魔太郎だし。魔太郎はまだ常識あるけどね。サイコパス主人公にしてやりたい放題かよと。 それでも時代は感じるよね。昔、教師は絶対権力者だった。今は、復讐者になるぐらいなんよなぁと。まぁ、まだパワハラ教師はうぞうぞいるがね。
まぁ、広告に出てくる6ページぐらいしか見てないので、頓珍漢な事いってると思います。思いたい。
あと、日経新聞の全面広告が燃えているらしいけど…フェミ道最後の戦いやろーな。
あれさぁ、ホントに、グラビアアイドルとか、女優のちょいセクシー写真集だったら、何も言われてないよね。マンガだから、ギャーギャー言ってるだけ。そして、以前ほど、勢いがないのは、ロシアも中国も手一杯だからだろうか(笑)。
ケーキを切りたい人(2022/04/16)
篠田さんの「ケーキを切る人」論は、20世紀の日本の病理を的確に表したものかもしれない。
フェミとか人権団体とかも、ケーキを切る(自分がルールを作りたい)願望なんだろうな。コレは性的搾取でアウト/セーフと切り分けたい、放送禁止用語かどうかは俺たちが決めると言うのは、ある種マッチポンプか。
自分で、造語を作って解説するマッチポンプを繰り返したサブカル系社会学者の頓珍漢ぶりも、論の中身ではなく、仕切りたい、ケーキを切り分けたいだけだったのだろう。 まぁ、切り分けた上で、取り分も仕切っている訳だが。
要は、ヤクザに取り囲まれて、家族を人質に取られている状態で、「おまえに先選ばしたるけど、どっち取るか、分かっとるよなぁ?」と言う状況を想定しない人は、お花畑と言われても仕方ない。
篠田さんの病理解説は的確だと思う。結局、戦後左翼の呪いなんだけどさ。学生運動もそうだけど…結局、ケーキを切り分ける権力者になりたかっただけなんだと思う。戦後左翼。
上杉某の目的が、既存の記者クラブの弊害を取り除くことではなく、自分が頂点の記者クラブ作りたかっただけのように。皇帝になりたがる。プーチンもそんなんかなぁ。 とすれば、世界の病理を暴いたことになる。
ケーキを切る人になりたい。仕切りたいだけの人は、なぜ左寄りなんだろうか。目立たないだけで右向きの人もいるんだろうけど…まぁ、保守はある種権力迎合だからか。改革は、ある種、権力をもぎ取りたい人だからか。ジャコバン派が権力をもぎ取った後は、王政よりひどい恐怖政治だった。
独裁者とは、独善者でもあるわけだし。 まぁ、だからと言って、王政を維持すべきとは思わないのだが。ロベスピエールも最初から独裁的だったわけじゃないんだよなぁ…
夢想家が、独裁者になる瞬間はいつなんだろうか?。それとも、元々、夢想している理想が歪んでいたのかな。
No RUSSIAN(2022/04/17)
当時は、なにも感じなかっのだが、COD-MW2だったか。ロシア国内の空港を襲撃するテロリストになるステージで、プレイヤーに民間人を殺害させる事から、色々と物議が醸されたわけですが…2014年とかだったか。八年も前かぁ…
…って、いま、この話を出すと、ウクライナ情勢と絡められてしまいそうだけど、無関係です。
んで、この時、アメリカ人のテロリストがロシアの空港を襲ったと誤認させるべく、ロシア人の過激派が、空港襲撃を企てる筋書きで、開始時のセリフが「Remember. No Russian(忘れるな。ロシア語は無しだ) 」。つまり、今からは英語オンリーでアメリカ人のフリするよ。と言う事なんですわ。
これが日本語版ではなぜか「殺せ、ロシア人だ」になっていて、誤訳と騒がれてはいたんだけど…誤訳じゃないよね、コレ。どこをどう解釈しても、「殺せ」というニュアンスの単語はない。 意図的に訳しているわけで。
ロシアンをロシア人だと思ったとしても、「No」なんだから、「ロシア人はダメだ」つまり、「ロシア人は殺すな」にしかならない。
なぜ、真逆の意図になってしまったのか。何らかの意図をもって、故意にずらした訳にしたのでなければ、とんでもないおバカさんと言うことになる。さらに、日本版は規制で、民間人を殺害するとゲームオーバーになるわけで、「殺せ、ロシア人だ」では、指示に従うと、ゲームオーバーになってしまう。
故意にゲームオーバーに誘導することで、スキップを促す目的だったのだろうか?。だったら、ロシア版みたいに切り取れよ…と思うんだが、現場の ささやかな抵抗だったのだろうか…
この頃はたしかスクエニが国内販売をやっていた訳で、海外スタジオもあったスクエニが、こんな誤訳をするとは思えない。専門用語を知らないが故の誤訳はいっぱいあったが……とは言え、Private first classを二等兵って訳してんだよなぁ…。
1stClassってあるのに、二等兵っておかしいだろう。最悪、一等兵と誤認するなら分かるのだが(正しくは上等兵)。
能力は優秀だが、曲解…ならともかく、理解力そのものがない人は一定数存在するからなぁ…
なんしか(2022/04/18)
なぜか小ネタを書くと、大事件が起こるという…ゲルググは本当に高性能機なのか?も眠ったままだな…
んで、プロレスの大谷晋二郎選手が頸椎損傷の負傷をされたようで。高山さん以来の事故かな?。とりあえず、意識はあるし、会話もできるようなので、最悪の事態は回避できたようです。一安心。
インディーズ乱立時代には、プロレス同好会レベルの技量の人が、見よう見まねで技かけて、死亡事故とか多発してましたが、団体淘汰のおかげで、ちゃんとした技量をもつまでデビュー出来ない感じになって来ていたように思います。
スポーツと事故はつきもので、安全管理を徹底しても、起きるときは起きるもの。競馬や、オートレース、F1ですらね。
プロレスの場合は、分かりやすい危険を故意にやっているので、なんやかや言われる訳ですが「最近のプロレスは危険すぎる」と言う論は、テンプレ論と言うか、無思考の攻撃でしかない。 三沢さんの事故以来、かなり自重している。
そんな中で、読みごたえがあったのが、この記事。
記事でも指摘しているけど、50歳がメインイベントをはる異常さ(他の競技なら、50歳なら、シニアクラスで別枠だ)。過酷なツアー日程(年間100試合とか)。器具や装備の安全性向上 や体調管理など、考慮すべき点は多い。
器具の安全性向上は、プロレスは随分と止まっている気がする。コーナーに打ち付ける技を良しとするなら、その安全性の確認と向上は図るべきだろう。
と、技だけが問題ではない。という記事なのに「すべてを是とするならカルト」とか言う意味不明なツィートがあったり「投げっぱなしとか垂直落下はいらんやろ」とか言うのは、思考停止でしかない。
派手な技と危険な技は、イコールじゃない。プロレスに比べて、地味な柔道の技も、すべて危険に出来る。相手に受け身を取らせないように、脳天から落とせばいい(スポーツ化前の護身術としての柔道にはあったのよ)。引き手を引かず、釣り手で顎をちょっと抑えればいい。だから、投げた時に引き手をひいて、背中から落とすようにコントロールしないと、めっちゃ怒られる(始めたての小学生低学年でたまにいるのよ、危険な落とし方するやつ。センス無いからすぐに辞めちゃうけど)。
見た目派手だけど、ダメージは低い技を説得力あるように見せるのがプロレスと思います。だから、地味だけど危険なかんぬきスープレックスとか封印になる。
実際に、投げっぱなしとホールドどっちが危険かと言うと、相手の体重と投げ手の筋力が加算されるホールド系の方が危険。固めるがゆえに、受け手は姿勢制御が難しいし。だから、柔道では巻き込みとか捨て身技は小学生は禁止(のハズ)。投げ手が体重を全部相手に乗せちゃったりするしね。
まぁ、投げ技は両者の合意で成り立っているのですが。達人クラスでないと、実戦では投げられないです。
実際のところ、年齢制限が必要なんじゃないかなぁ、プロレス。 告知する必要はなくて、ブックの段階で…って、選手同士のズレが今回の事故か…なら、セミファイナルあたりを、シニアマッチにして、技でなく、ムーヴ主体で魅せる試合展開にするとか。 馬場さんの晩年はそんな感じだったよね。もしくは、若手対レジェンドの実技演習みたいな感じ?
50ぐらいだと、まだ動く、まだ若いのとやり合えるって思える年でもあるが、実は関節の可動域は減っているし、動かなくなっているのを、自覚すべき。 首に爆弾抱えてたらしいしね、大谷さん。
あと、薬物問題も。麻薬ではなくて、筋肉増強剤とかね。大谷さんもあの頭はステロイドだろうなぁ…50歳なので自然かもだけど。金本大谷と言うとジュニア戦士のイメージが強いので、つい。
なんつーか…(2022/04/19)
レビル将軍とゴップ元帥だそうだ。
……元帥ってさ、ほぼ名誉職みたいなもんです現状。ナポレオンの時代ぐらいまでは、実務職でしたが(と言っても、元帥府に列せられると言うように、名誉階級でもあった訳ですが)。未来世紀では、必要なんか元帥 。それとも、平和過ぎて兵士よりも将軍のが多いぐらいなんかの(笑)。
さらに、大将の上が元帥なわけですよ。それはそれで、レビルも実は見た目ほど権力もってないのかもしれない。ついでに言うと、陸海空宇宙で管轄違うしね…レビル宇宙軍大将だよね…座乗艦マゼラン級だし…とは言え、オデッサだと、ビグトイーレだしなぁ…不思議な人だよね…あー、だからエルラン裏切ったのか。 なに宇宙軍が陸戦指揮とっとんねん。わし、陸軍総司令やぞ(ビキビキ)って感じか。大将の補佐官に、中将がいるのって不思議だよなぁと思ってたのさ(笑)。
まぁ、そもそも、大将クラスが前線でるわきゃねーんですがね。「着弾今」と言いながら、ロケット弾撃つ、ナラティブの悪夢がよぎります。
まぁ、この辺は、すごく偉い人と言う雰囲気とか上下関係わかれば良い話ではあるんだけど…ゴップさんのが、レビルより偉い。と言うのは確定。ちなみに、ゴップさんは、ミライさんに「婿さんのせわでもさせてくれ」って言った人だったろうか?。元帥自らブリーフィングするわけはないので、違うか。
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先日解禁された映画版の新要素であるドアンと一緒に暮らす子供たち20人の姿が収められ
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いや、そこがククルスドアンの島の根源だろ。新要素じゃねぇだろ。まぁ、テレビ版は5-6人だった気がするので、数は新要素かもしれないが…。
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・コア・ブースター地球連邦軍の戦闘機。セイラが搭乗し、スレッガーのジムを乗せて出撃する。
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タァーしかあってないじゃん。と言うトニーたけざきネタを潰しに来ましたか(笑)。MS乗せれるんか…コアブースター…しかし、オリジンジムはカッコ悪いなぁ…
あと、モスクワ沈没の言説なんだけど…被弾による火災で沈没って、問題なく撃沈やん?。ロシアの強弁にも程がある言い訳は、もう聞き飽きた。レベルなのに、ロシア発表を信じますか?。
弾や爆弾の直撃が原因で沈む方が珍しい(それにしたって、直接の原因は浸水なんだけど。)。第二次大戦中だって、弾薬庫に火災が広がって沈没とか、燃料に延焼して沈没とか、次弾装填用の露天置きしてた魚雷に当たって爆発とか、そんなん、全部撃沈な訳やん?。当たったけど、醤油庫だったので無事でしたとか、20発以上の魚雷に耐えたり、一発しか当たらなかったけど、弾薬庫に当たって爆沈とかもあるわけで。
ミサイル発射筒にあたって云々とか、スラヴァ級の外観みたら分かるやんか?。戦史研究家って…軍事評論家名乗りにくいから、歴史家なのりますか、そうですか。戦史と言うならば、大戦中の沈没例とか上げるべきでは?。ミリオタはしゃぎすぎ…
ちなみに、艦橋が破壊されても、沈没はしないので、船体に命中したと思います。艦隊司令の死亡も、死因が分かりませんが、退艦命令だしつつ最後まで逃げなかった可能性もあります(船長の退艦は常に最後の信念)。乗員の20人ぐらい生存の一報も見た気がするので、乗組員(500名ぐらい)から考えると、曳航なんかする暇もなく、かなり早く沈んだと思われます。
曳航する暇があれば、100人は軽く助かると思います。他の艦に救助されたのなら、ウクライナに20人も流れ着かないだろうし。
と思ったら、消火中の写真が流出した模様。艦橋の根本に当たったみたいねぇ…ミサイル筒も後側二個が爆発してるのかな。消火中だが、すでに傾いてはいる。てゆーか、火のないほうに放水しているので、人力でなくて自動消火装置?。移りこんでいる人物の「あーあ…」感が強いが、救助とかは終わったのか、諦めているのか、救助活動に気が張ってる感はないなぁ。
戦略的勝利と戦術的勝利(2022/04/20)
旗艦モスクワの撃沈は、戦術的には大金星なのだが、戦略的にはどうなんだろうか。
人一倍、メンツにこだわる大統領と国であるロシアが、旗艦沈められて、すごすごと停戦してしまったのでは、メンツが立たない。どころか、国内での地位も危ない。ロシアは、モスクワ撃沈が帳消しになるぐらいの戦果をあげないと辞められなくなった。
まぁ、ミサイル一発で沈むとはウクライナも思ってなかった感もあるが。
船って意外と頑丈で、WW2の頃だと、船首が折れても帰還した例はゴロゴロしてる。半面、小さな火災で沈んだ例もゴロゴロしているのだけど。大鳳なんて沈むような火災じゃなかった(漏れた航空燃料が誘爆したとされるが)。
スラヴァ級は、舷側に大型ミサイル8本(2*4筒)並べているという、ダメコン以前に被弾を考えてない構造だよねぇ。70-80年代のソ連艦は、夢が詰まってた。戦闘空母とかさ…ミリオタにソ連好き多い訳さ…
そんなこんなで、戦闘離脱ぐらいで済む予定が撃沈してしまったのは、上層部としては「あー…マジで?」だったのかもしれない。こうして、戦争は泥沼化していくのね。と言う歴史を目の当たりにしますな。
もちろん、プーチンのご威光が薄れたという点では、戦略的にも有為かも知れないけど…元々「総帥は、一週間で終わらせると言われました」みたいな状況だったわけで、陸軍に続き海軍も…となるか。ロシア国内がどう動くかで、評価が変わるんだろうな。
ちなみに、ロシア軍スマホで出会い系にアクセスして情報ただ漏れとか、民生の無線機で盗聴され放題(ウクライナ軍の待ち伏せ攻撃の映像とか、完全に進撃路モロばれだったし)とか、どこぞの自衛隊も青ざめているのでは無いか(笑)。
電撃戦の短期決戦って、企画立案は華々しいけど、成功例はほとんどない。ナチも結局長期化したし、真珠湾もまた長期化した。ジオンのコロニー落としもなー。
国としては、不意打ち食らって戦意を喪失するよりは、逆にたぎらせてる気がするよなぁ。戦術的勝利は得られても、戦略的には失策になる。電撃戦そのものが愚策なのかもしれんね。
リアルとファンタジーのハザマ(2022/04/25)
この、藤波木村の遺恨試合は、リアルとファンタジーの間 が絶妙と思う。この頃は、まだリングの外でのギミックが生きていた頃。 プロレスにドラマがあった頃とも言う。今はショーになったよね、どっちが良いとか言う話ではない。
んで、木村が足に金具を仕込んでいたので、反則無効試合となったが、モノによって、鉄パイプ、スパナと証言が異なるし、そもそもが、試合終了後にリングに落ちていたので、発覚と言う、お笑い種の設定(誰が落としたか明確な証言はない…ハズ)。
そもそも、足に鉄パイプいれて、レッグラリアートとか蹴り入れたら、足のが痛いと思うし、下手すると折れる(人間のすねって真っすぐじゃないのよ)。ちなみに、脛でのレッグラリアートは危険すぎて、 すぐに太ももを当てるようになりましたな。
次は、逆に藤波の反則負け。こうして、藤波木村のライバル設定が出来上がって行くんだけど、それまでの木村さんが負け役が板に付き過ぎていたのが裏目に出てましたなぁ。ライバルにするには、負けイメージが付き過ぎてた 、配役ミス…というか、負け役頑張りすぎてたよね。
その後、藤波木村組と言うコンビでタッグやっているので、このあたりの遺恨はすべてギミックだったと思われます。
この頃のブック書いてた人が逆さ抑え込みが大好き過ぎて、嫌になった頃だったなぁ…格下とかヒールの人が、隙をついて丸めこんで「たまに」勝つ。なら、面白いんだけど、ほとんど毎試合これで決着で、さらに藤波とかにもやらせてたんで、ベビーフェイスど真ん中、猪木の後継者候補に小手先で勝たせちゃダメだろって言う。一気に醒めた訳ですわ。
リアルドラマだった頃のプロレスは、今振り返っても(時折混じるアドリブと言うリアルもあって)面白いのだが、さすがにこの路線を続けるのは無理があった。街頭襲撃とか、いまやったら事件だわな(笑)。 総合格闘、ネタ系(コメディマスクマンに始まってハッスルがピーク)、と迷走して、最近、プロレスに戻ってきている気がする。
ふと思えば、テラスハウスって、恋愛ネタのプロレスだったのだなーと最近気が付いた。
ついでに、numberつながりで、この記事。
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「プロと言わなくても、大学や社会人で野球を続けられる基礎をつくって選手を送り出したいと思っていました」。選手には30歳まで野球ができたら成功者と言い続け、その後の30、40年は社会に貢献したり、少年野球に恩返しをしたりしてほしいと伝えていた。
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と言う、名伯楽の中村順司さん(PL黄金期の監督)なんですが、寮で、一年生が三年の世話をするシステムに疑問はもたなかったのだろうか?。寮内はしらん。 人間教育はしらん。と言うことだったのだろうか?。
桑田がフルーチェが好きで、桑田のフルーチェ係の一年生がいた。と言う記事も読んだことがあるのだが、それが本当なら、それを是としてきたのは不思議だ。もし寮の改革をしていたら、いまもPL野球部は存続していたかもしれない。
そこらへんが、世界史担当の社会科教員でもある西谷さんとの、違いかもしれない。西岡剛の証言
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別れの卒業式。すでにロッテへの入団が決まり、関東での生活をスタートしていた西岡は髪を伸ばし茶色に染めて登校した。「学校に行くのはもう卒業式の1日だけだし、まあいいかと。そしたら西谷さんに捕まって『坊主にして卒業式に出るか、式に出ず今すぐ帰るか、どっちかにしろ』と」
じゃあ帰ります、と西岡が出て行こうとすると、首根っこを捕まえられ、髪に黒彩をふりかけられ、式の列に並ばされた。苦くて酸っぱい青春のラストシーンである。
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教育者だよね、西谷さん。ホント、金で集めてるとか難癖付ける人にココまで教育してるの知ってる?って聞きたい。
てゆーか、黒彩常備してるんですか西谷さん(笑)。自分用なのか、やんちゃ生徒用なのか、きになる(笑)。
魔物とは何か?(2022/04/27)
FF14をやってて思った。この世界では、魔物とは野生動物なのだと。
そして、ほとんどのゲームやアニメ、ラノベでもそうである。と。
本来、魔物は、魔のモノであり、物の怪とも言える。動物と魔物は一線を画す存在であるはずだ。
土蜘蛛は巨大なクモではなく、土蜘蛛と言う魔物である。通常の2倍以上大きくても、ブルーノはチンパンジーである。人間界の法則の外にいるからこそ、魔物ではないのか。
それがゆえに、魔物退治は、神話として、英雄譚として語られる。鬼退治や妖怪退治もしかり。である。民衆が恒常的に狩って、食用や素材としているなら、それはただの動物でしかない。氷河期に、人類が、マンモス狩りしていたようなものだ。
ここら辺の線引が出来ないから、メガテンはダメになったんだろうな。今のメガテンは、ファンタジー世界でない設定なのに、悪魔と言う魔物が跋扈する世界なのに、虫取りみたいな軽さしかない。妖怪ハンターのように、アヤカシと対峙している緊張感も謎もない。
「いつもの」で、バジリスクの肉が出てくるような世界は退屈だし、ゴブリンに襲われるのは、山でクマに出会うようなものなんだろう。ファンタジーが退屈になったわけだ。
ふと、スライムが弱い。と言うイメージになったのは、ドラクエなんだろうな。D&Dとかで育っていれば、スライムは、驚異のアンブッシャーである。その生態から考えるに、専門のハンターがいてもおかしくない。つーか、ゴブリンよりもよっぽど難敵なんだがなぁ…
かるくイラつく感じ(2022/04/29)
年を取ると怒りっぽくなるとか言いますが、これがそういう事なんだろうかと最近思うように。いろいろ、軽くイラっとしたら、それをスルー出来にくくなっている感じに。
ドムのラケーテンバズは…元ネタはパンツァーシュレックです。
なので、防弾板ではなく、防煙板なんですよ、ボッチさん。まぁ、MS用なんで防煙では無いのでしょうけど。パンツァーファンストの構え方もおかしいし。と言うか、射撃姿勢ではなく、踊っているようにしか見えん。
ヒューイandデューイさんなら、しれっと軍事ネタをご享受してくれたんでしょうけど。この辺が、基礎知識の差でしょうね。
もういっちょあって、語学マウントとっている痛々しいサイトがあって、コレが語学マウントか…と。
英語ネイティブは、こんな言い回ししない。とか言うんですが、ネイティブが常に正しい訳じゃないしなぁ。
ギャル語を正しい日本語と思われても困るみたいな?。
英語つっても、イギリス英語とアメリカ英語は、分化しつつあるし、オーストラリアやフィリピンもそう。かつて、ラテン語から、イタリア、ドイツと派生したように、イギリス語とアメリカ語になりつつある。変化しないように作ったはずのアラビア語でさえ、エジプト方言とイラク方言は、もうエジプト語とイラク語になりつつある。
アメリカだって、南部と東海岸では違うだろうし。下町と上流階級でも違おう。
ジョージア州出身のネイティブさんが「気持ち悪い」と言うI beg your pardonですが、たしかに堅苦しい言い方ではある。それは「なに気取ってやがんでぇ、気持ち悪いな」って事だと思う。
ちなみに、日本人の講師が推察する、コレが教科書に残っている理由が「ネイティブと話さないから」だそうです。ひっでぇマウント。日本は前例主義なんで、明治時代のコアが未だに残っているのが、理由だと思います。おかしいと思いつつ、前例を引き継ぐことが絶対なので、直せないのが日本人。 あとまぁ、ブロークンな会話よりも、公的な格式ばったところで使う用の教育だったよね、日本。おかげさんで、会話は出来ないが、論文読めたりする(笑)。
あとまぁ、このジョージア州のネイティヴさんが、典型的なナード顔で本国じゃ相手にされないから、日本に来たら、バカ女相手にモテまくりヤリまくりだぜ、って本国から逃げ出してきたって顔してて笑った。
ネイティブの人が、語学マウントって、みっともない通り越して可愛そうだよね。他に無いんだもん。売りが、専門が、特技が。語学はツールであって、目的ではないのですよ。
ドアン専用ザク
まぁ、作画崩壊ザクを拾うのは良いんだけどさ…熱帯用フィルター付けたので、口が長くなりました。ぐらいのフォローが欲しいんですけど…ドアンの趣味で頭部改修してええんかい?…もしくは、ありモノパーツでフィルターの機能維持しようとたら長くなりました的な感じ。でも、現場改修であそこまでいじれないので、やっぱ、トロピカルタイプと言うことに。
そういえば、トロピカルって熱帯のハズなんだけど、ドムはなんで砂漠使用をトロピカルタイプって言うんだろう?。
まぁ、ドイツ帝国時代のトロピカル装備からなんだろうな…
あ、そういえば、ドアンだけ例外的に苗字で呼ばれてんな。ククルスさんとは誰も呼ばない(笑)。世話になってる子供たちですら!(笑)。
選手と審判(2022/04/30)
いろいろ、ゴタゴタしてますが、一番しっくり来た言説は、鷲田さんの記事だった。ちなみに、一番イラついたのは、日本スポーツマンシップ協会とか言う謎組織の人(審判を味方につける=審判の顔色をうかがう。だそうだ。この人、スポーツ経験あるのか疑ってしまう)。そんなトコロに、聞きに行く記者も大概だがな。
まぁ、いろいろ言われてますが、完全試合やった佐々木だから、こんな騒ぎになっているのであって、これが、晩年の斎藤佑樹だったら…と思っていたので
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要は普段だったら、これほどまでに問題にはならないが、相手が佐々木だったから大騒動に発展した。実は本当はそれほどの大問題ではないというのが、今回の問題への正直な感想である。
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と言う鷲田さんの解説に「そう思う」と思ってしまった。まぁ、確かに選手に詰め寄るのは品がないと思うが、選手が審判に詰め寄るのは、みんな良いって言うんだよな。
日本は審判への敬意が足りない。と言うのはそうだと思う。世界大会だと、普段の意識が出るので、日本チームはすこぶる評判が悪い。捕手が捕球時に腰を動かすとか、ミットを動かすのは、日本だとテクニックと思われているが、海外では、審判への侮辱である(判定を分かりにくくして妨害しているとか、誤魔化そうとしているように取られる)。
この手の時に、私が思い出すのが、北別府学さんである。
ボールと判定されたときに、詰め寄るのでも、不満を表すのでもなく、「どっちに外れたんですか?低いの?外なの?」とゼスチャーでやり取りし、審判も外側に外れたとゼスチャーで返していた。んで、精密機械の北別府さんなので、見事にアジャストして、ストライクを取っていた。と言うか、ボール半分ずらしてきたら、ストライクって言わざるを得ないよな(笑)。
審判も人の子なんで、判定基準は誤差がある。そこをアジャストするのもまぁ、コントロールである。と私は思う次第。
審判を味方につける。と言うのは、審判の信頼を得ると言うことだと思う。逆に、審判の側も、選手側の信頼を得る必要がある。権威で試合を裁くのではなく、信頼で運営してほしいなぁ。
ちなみに、私は柔道部でしたが、月次試合の時に、相手選手が審判を選ぶので、なんでや?と思ったら、自分の顧問のトコロを選んでいたらしい。無茶苦茶なエコヒイキ判定で、負けましたよ(笑)。スポーツマンシップ協会に駆け込めばよかったかしら(笑)。
ちょっと古い記事だけど、スポーツの現場ではよくある光景。スポーツマンシップは、どこへやらだ。