RX−79EZ9


EZ6がオデッサ作戦開始以前に撃破されたため、もっとも着工が早かった機体である。
軒並み好成績を残したEZ6のマイナーチェンジ機で、水中推進システムを除装する事で、陸戦にも完全対応させた。

水中推進システムは、兵器のパイロンと共有され、出撃時から、地上用兵器を装備するコトで、陸戦を十分に行える。

上陸後の唯一の武装であった、腕部ガトリングガンを廃し、水陸両用のプラズマジェットを右腕に、左腕には射出可能な、小型シールド。チャクラムシールドを装備している。

センサー/ソナー類も性能が上がり、懸念であった水中用武装も拡充している。
このセンサー類のテスト機に、アクアコマンドが使用され、索敵用のアクアプラスが開発された。

深深度潜行能力も900メートルを超えている。


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