第133特務大隊-Vanishing twins-
(失われた双子:医学:胎児が双子であると確認されたにも関わらず、一人しか生まれない事例)


一年戦争序盤、同日同時刻ジオン・連邦と言う敵対する両軍に、特務部隊が設立。不正規戦をも想定した両軍の部隊は、奇しくも同じ部隊番号を与えられる。
第133特務大隊設

部隊人員は、大隊規模ながら、その権限、組織は連隊規模で運営され、レビル、キシリア直属の部隊であるため、命令系統は独立。また、その行動や作戦には、秘匿性が必ずつきまとい、正規兵とは別行動、命令系統も別。エリート中のエリート部隊でありながら、その絶対的な戦争技術と戦闘能力から、自軍からも疎まれ、敬遠される部隊。
戦史にも残らない、功績すら知られてはならない部隊が誕生した。


と言う感じで、設定しています。シナリオ的には、同じシナリオを、連邦側視点、ジオン側視点で運営する様に設定します。
一粒で、二度美味しいというわけです(私が、ですが。ネタ1つでシナリオ二つ出来るので)。

せっかくだから、オリジナルMSも出したいし、連邦側にMSが不足するのも、分かっているので、連邦軍には『EZV計画』と言うモノを付与します。コレは、EZつまり簡易V計画で、ガンダムの再設計計画と認識して貰ってかまいません。
詳しい内容はこちらに『EZV計画』。

…バンダイか、サンライズの人が見て、企画として買ってくれないかしら…と言うほどの出来じゃないか(苦笑)

このEZV計画のMSを絡めつつ、進行していきたいと思います。試作型MSなので、1シナリオで使い捨て(PLから取り上げ)出来るので、キャンペーンのバランスを崩すことなく、シナリオでの調整が可能というのが、利点です。ガンダムよこせ〜とわめく、PLへの飴です(笑)。


第133特務部隊基本設定

地球連邦サイド

ジオン公国サイド


シナリオソース
MilkRun:導入シナリオ。新型MS配達時の遭遇戦

奸臣:ホワイトベースへ荷物を届けろ


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