アンドラス 神族:ヘブライ神族 霊格2 レベル10 種族:魔族 体長170 エーテル 支族堕天使 男
意志12 霊感10 機転12 敏捷9 体力8 信頼度5 サイズ3
技回避 術回避 加護10 シンボル火・呪
HP− EP14 AP12
武器炎の剣 修正2 威力3 命中10 相性火
属性 物− 火2 水0 風1 地1 雷1 呪1 祝0
対人:興味の対象(陰謀の道具として)
好み:血、不和、争い、憎しみ
モラル:並。だが、召喚者と仲間を争わせようと画策は続けるだろう。
特技
薙ぎ払い 炎の剣を使用した薙ぎ払い、1ゾーン
讒言(ざんげん):テレパシーでささやき、不和をもたらす。戦闘中は状態異常をもたらすが、通常プレイの時は、状況に合わせてロールプレイすることが好ましい。ゲインはその深度となる。
高笑い:不快感を与える笑い声を発する。この笑い声を聞いたキャラクターは、高笑いの成功度数を目標に、敵味方関係なく意志力判定すること。戦闘時の範囲は1ゾーン。
失敗したら、そのキャラクターは怒りに捕らわれることとなる。ショートした分だけEPを失い、ファンプルだったらバーサークする。PCが失ったEPの半分をアンドラスは吸収できる。深度を目標に意志力チェックに成功しないと、怒りのあまり殴りかかろうとする。回復チェックは毎ターン出来る。回復に専念(冷静になろうと深呼吸するとか)した場合、自答的に1成功度を得る。
技能
変身:色の白い、黒髪の男になれる。
不和の種:対象に自分の正当性を頑迷に信じ込ませて口論させたり、些細な不快感を増幅させたり。ケンカに油を注いだりする。また、会話戦闘でも、相手を怒らせたりする。アンドラスと会話戦闘で怒りを感じるたびに、1EPを吸い取られてる。
飛行:背の翼で、飛行機と同程度の速度で飛べる。
容姿:カラスの頭をもった人間の姿。
伝承:地獄の公爵で30軍団を持つ。戦争と不和、何よりも血を好む。讒言を吹き込み、火に油を注ぎ、些細なことから争いを起こす。公爵と言う地位としては、アンドラス脆弱な存在であるが、その能力で争いを起こし、戦争を絶やさずに、魔界に糧をもたらしていることが評価されて、その地位を得た。つまり、かなりの策士である。いつまでも、内戦の火の粉が消えない中東は、アンドラスの暗躍が続いているからかも知れない。
特徴:公爵という地位にしては、少々能力が劣る。とは言っても、本来のアンドラスは霊格3で、ビフロンズと互角の能力を有している。策士である彼は、わざと弱体化した分霊を送り込んでいる。安易な勝利をPCに与えることで、増長と不和を生むことを知っているからであり、また、霊格が低い方が、活動しやすいからでもある。
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