ニンフ


ニンフ 霊格2 神族ガイアネス レベル10 種族精霊 タイプ エーテル 性別女 体長人並み 支族ニンフ

能力 意志9 霊感10 機転8 敏捷7 体力5 信頼度6 サイズ3

技回避 7 術回避8 加護チェック10 シンボル水・地

EP6 AP13


対人:友好、興味の対象
好み:綺麗な水、自然、
モラル:戦わない、一途

特技

水の壁

ヒーリング

キュアリング

技能

魅力または愛嬌3


容姿:美しい若い女性

伝承:ギリシアの自然精霊の総称であるが、樹のニンフはドリアードと呼ぶため、ニンフと言うと水妖を指すことが多い。その美しさから、神々、悪魔の野放図な求愛の対象となる。サテュロスたちに常に狙われているが、その交わりは豊饒を意味する。ニンフの役割はアプサラスと近い。見初めた人間に求愛する事も、見初められて求愛される事も多いが、その愛は一途であるが故に、裏切りには厳しい。また、あまりになびかない場合も、水に引き込んで殺してしまうこともある。

特徴:ニンフは、清い自然の水が無ければ存在できない。水が汚れれば、醜い老婆となり、水妖としての色が強くなる。

ここでは自然精霊の総称としてニンフを扱う。その土地や民族の文化形態で、呼び名やシンボルがかわり、レベルや霊格も変わる。キツネとアールヴ、ドリアード、スクーグローのように。よって、神族やレベル、シンボルは、適宜、変更しても良い。



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