名前ヴィヴィアン 神族ダヌー 霊格２ 性別女 種族精霊族 タイプ：エーテル
体長人間並み 支族ニンフ レベル２４
能力意志１０ 霊感１４ 機転９ 敏捷８ 体力 ７ 信頼度８ サイズ３
技回避 9 術回避 １０
加護チェック１４ シンボル 水、祝
ＨＰなし ＥＰ ８ ＡＰ １７
武装なし
属性 物− 火１ 水３ 風１ 地１ 雷１ 呪１ 祝３
対人 友好にして寛容。心根の粗暴な人間を嫌う
好み 英雄、礼節、夜会
モラル 高い、戦闘はしない
技能
美形 ランク４ 初対面チェックに使用
変身 美女になれる（と言っても平時の姿でも人間に見えるが）。可視エーテルになるのは１ＥＰ。
剣の精霊：特に見込んだ勇者に、妖精界で作られた武器を授ける。しかし、ヴィヴィアンの授ける武器には、何かしらの意味があり、それが悲劇の元になると知っていても、直接言うことはない。
湾曲表現：物事を直接表現するのを嫌うため、謎かけめいた表現で応答し、煙に巻く。
特技
呪詛：対象に呪いをかける。制限をかけるものから、死の呪いまで。逆方向に呪うことで幸いにすることもできる。例えば、矢に嫌われる。と言う呪いは、弓矢攻撃の回避に優位に働く。呪われた本人は、弓矢を持つことは出来ないのだが。
水の祝福：対象の状態を回復する。死亡以外の状態を１つ快復するか、ＥＰの快復
容姿：清楚な感じ。
伝承：蜃気楼の湖の中の館で、多くの騎士や召使いとともに住んでいるという。湖の貴婦人とも呼ばれる。アーサー王伝説にも何度か登場し、エクスカリバーを授けた精霊であるとも言われる。また、ランスロットを育てたのもこのヴィヴィアンだとされる。戦うことは、嫌いで、武具を取ることはない。そのため、人間の騎士を館に迎え入れて、護衛してもらっている。上杉謙信の枕元にたった姫鶴もヴィヴィアンと思われる
特徴：ここでは、ニンフ（自然精霊）の貴族（上位種）として扱う。召使いのほとんどはニンフである（マレに人間がいる）。ヴィヴィアンは、あくまで通称であって、湖の貴婦人たちは、間違いなく個々の名前を持っていて、能力値や特技にも個性があると思われる。余談だが、モンティパイソン＆ホーリーグレイルに出てくる女だけの城のドハデーもヴィヴィアンの一人と思われる。
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