ユキジョロウ


ユキジョロウ:霊格2 レベル12 魔族 国津神族 タイプ:エーテル 性別:女 体長:人間並み 支族妖精

能力 意志8 霊感13 機転 12 敏捷8 体力6 信頼度6 サイズ3

シンボル:水・風

対人 興味の対象
好み 恋(実直、勤勉な男が好みのようだ)
モラル やや高い


特技
氷の吐息:ジャック・オ・フロストの氷の手に相当。こちらは息を吹きかけることで凍結させる。

吹雪:ジャック・オ・フロストのブリザードに相当。

フロストタッチ:ジャック・オ・フロストのフロストパンチに相当。こちらは、物理相性はない。

技能
愛嬌ランク2(ゆきんこの場合)
美形ランク2(雪女郎の場合)
威厳ランク2(おしろい婆の場合)

変身:色の白い人間になる。

暗視:暗闇でも見える。

浮遊:地表より僅かに浮いていられる。移動速度は、最大で早歩き程度。新雪の上でもペナルティー無く動ける。判定不要。

容姿:少女から老婆まで、個体により様々。少女の時は、ゆきんこ。娘の時は、雪女、雪女郎、老女の時は、おしろい婆等と呼ばれる。

伝承:様々あるが、一説には、山姥の経血と垂れ乳を笑ったために、山の神の怒りを買い、赤い雪が降るまで処女であるとの制約を受ける。赤い雪が降ったならば、男と通じて子をなし、垂れ乳となって溶けて消えていく。と言うモノがある。

また、少女、娘、老女と三態あることから、西欧の女神と同じ宿命を持っていたのかも知れない。

ココでは、雪の妖精とする。つまり、雪のニンフである。

特徴:山の神(イザナミか?)から受けた制約のため、異性にはかなりの興味を持っているが、反面、恐怖心もあると言える。そのため、仲魔にしたとしても、扱いはかなり難しいだろう。また、火にはとても弱し、暑さにも弱い。真夏日の気温では、毎戦闘ターンに1EPを消費するが、雪山などでは、毎戦闘ターン、1EP回復する。



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