NPC


ジョナサン・ウィーバー

金髪碧眼の典型的な白人。かなり童顔で、ぱっとみティーンに見えなくもない(近寄ってみれば、年相応の肌をしている)。現代ではジャーナリスト、大破壊後ではネゴシエーター。死の直前、アストラルトリップないし分霊に覚醒して、ダイイングメッセージを残す。


ウィリアム・スレーター
メガネをかけた神経質そうな顔立ち。薬の研究が上手くいかない苛立ちから、フォラスを呼び寄せ、魔界の知識をもって研究は発展するも、未完。

名主
割腹の良い、人受けする笑顔を作れる男。アウターコロニーの時点で、超常体と契約しており、コロニーの発展の裏にはかなりの犠牲者が存在する。

ゾンビ
ルールブックのデータ参照。ゾンビコップは、拳銃。ゾンビ兵はアサルトライフルを持っている事がある。武器はPCの手に渡る可能性があるので、出し過ぎない事。

フォラス(フォルカス、フルカスとも。)
ソロモンの72の魔神の一柱。地獄の騎士、大総長。召喚の際に人間の姿で現れる数少ない存在で、長いヒゲと白髪の偉丈夫の姿で現れる。石や薬草の魔術知識、医学知識に詳しく、召喚者に不可視の知識やあらゆる論理を与えるという。

スレーターの召喚に応じ、研究を手伝う。が、成果を出せないスレーターを見限り始めている。

アンドラス
地獄の公爵で30軍団を持つ。戦争と不和、何よりも血を好む。天使の身体と鴉の頭部をもった姿。讒言を吹き込み、火に油を注ぎ、些細なことから争いを起こす。公爵と言う地位としては、アンドラス脆弱な存在であるが、その能力で争いを起こし、戦争を絶やさずに、魔界に糧をもたらしていることが評価されて、その地位を得た。

名主と契約し、名主の保身と野心を満たすべく暗躍。刈り入れの時期を迎え、ほくそ笑んでいる最中。



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