初のフル参加コミックディヴ。それがP1。しかし、ダメダメ君。なにがダメって言うと、緑マスターの対応。
通常優秀プレイングに対するご褒美というのは、共通への登場であったり、単独(専用)個別であったりするはずです。PBMにおいて、情報以上の武器は存在しません。他者よりも先に、核心に触れる情報を持つだけで、優位が保てます。
そのための個別システムではないのですか?。それなのに、ナニを勘違いしているのか、緑マスターは、アイテムを与えることで、評価に変えていたのです。そのため、私は「金貨百枚程度の物品購入券」とか、ミドルドラグーンとか、色々貰いました。しかし、そんな物より、情報が欲しかったのです。詳細な描写が欲しかったのです。
地下遺跡の入り口を発見したところで、共通も個別も終わってました。悪魔がすみかにしているところです。我々は、入り口の第一発見者です。ならば、他に抜きんで内部情報を個別で紹介してくれても良いではないですか。その発見の代償が金貨100枚。愛情の代わりにプレゼントあげるような親になりそうですな…
しかも、ミドルドラグーンいらねぇツーのに、強引に与えるし。しかも、リプレイ到着が遅刻したから、情報誌で知ってビックリしたわ。知らない間に、ミドル乗りになっている?と。スモールドラグーンのデザイン気に入っていたのになぁ…
P2は、コメディーのセンスの違いに四苦八苦しました。関東、関西芸風の違いというのもあるのでしょうが、それ以前の問題も孕んでいました。私的には、一人でさんざんボケ倒したあげく、気がつくとベオラート領主にされており、NPCの女領主と結婚式まで挙げそうになったりと、さんざん(?)でした。
MT11は末端にいたかったのに、どんどん中心に押しやられたゲームでしたな…周りからは、みんなそのポジションが欲しかったのに、気がつくと入り込む、手口はお見事。とか言われましたが、私は、ただボケ続けていて、ゲーム情勢がボケられる状態に無かったので、ちょっと真面目になったら、領主になったり、Mドラグーン貰っただけだい。
ボケ続けた俺に負けるあんたらが悪い。と開き直ったりもしましたが…本当に、権力の中枢って苦手なんですよ。頭悪いから、一個小隊の指揮で、脳味噌オーバーヒートなんです。
なお、この時も敵対陣営のPL人物評は、第一印象は、見事に的中しており、それが一番凄かったという話も…人物評が的中しているだけに、すべて掌の上で弄んでました。つーか、悪魔側はマスター恩恵のみで生きてましたけどな。
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