アイギスD86

 





てなわけで、特に意味もなく。
2213年、ハウスキーパードロイドショー。
呉羽重工 アイギスD86。あなたの食生活から、ホームセキュリティまで、完全なハウスキーピングをご提供


と言う脳内設定の元に書いたモノ。やっぱ、わたしメカ描きやねぇ。
当初はスカート無しで、バイザーも金属でなく、キャノピータイプで眼が見えるようにしてたんですが、
そうすると、ガッチャマンにしか見えなくて、金属バイザーに。
もう少し人間味を出したくて、ミニスカ履かせました。おかげで、なんかちょっとセクスィに…見えないかな?。

ちなみに、同じように見えますが、赤い方がエアブラシツールで。青い方が、厚塗り(油絵風)で塗っております。
青い方のスカートが、自分でも気持ち悪いぐらい、上手くいってて恐いです。つっても、全体の質感がまだまだ描き込み不足。
あと、背景と小物も、しっかり描かないとダメねぇ。


そんで、ちょっと背景に凝ってみた。ファッションショー風ステージ。あと、塗りもちょっと丁寧に。
傘が、アサガオにしか見えない不具合はスルー。上で使った赤は、廃棄して新規に塗り直しました。
ホワイトシルバーのハズが、普通のシルバーか、ロービジに見えて、いやーん。

それにしても、自分で描いておいてなんですが。このドロイド。どっかで見たことあるような気が…
何かの映画?寺沢武一?。クロームブックか。

とりあえず、私のシナリオでは、
違法改造でセクサロイド機能を付けられて、AIシールドが破損。愛と言う感情が芽生えたゆえに、購入者の恋人を殺してしまう。
そして、購入者を執拗につけ回す、自分だけのモノにするために。と言う、サスペンスチックなSFアクションのサイコな悲恋に仕立てたいなぁ。
もち、最後はバイザーが破損して、顔が見え、オイルが涙のようにってオチ。
さらに、ベタ化すると、ドロイドの顔は、恋人とそっくりで、実は開発者であったー。みたいな。

そんでもって、べつのD86を調べたら、顔なんか無くて、
そもそもその会社に恋人が存在した事実はなく、D86のが本体であり、恋人の方がバイオドロイドだった。みたいな
主人公は、呉羽のマザーコンピューターのSEで、マザーコンピューターが思いを遂げるために…
ってどこまでも広がるな。

さぁ、そこの若手監督さん、この原案かわねぇか。今なら、ドロイドのデザイン付き!。
ちょっとした改造で、夜の相手も出来る優れもの。そこのエロゲPの人もどうですかい。
そーすか、そんな安っぽいネタはいらねっすか。そーすか。



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