2005年の釣行日記

2005年10月9日(日) 晴れ
落ちギスはまだか
そろそろ落ちギスが釣れ始めているかなと、彼杵海水浴場跡に行ってきました。
彼杵海水浴場跡 一投目から鉤数だけ釣れてくるくらいに活性は高いようですが、小型ばかり多く落ちギスのシーズンはまだまだのようです。
ゴロタ石浜からの投げは、足場が悪くて疲れます。
本日の釣果
キス キスが33匹。最大寸は18センチ。
イイダコ イイダコが4匹。
本日の使用タックル
ロッド:シマノ サーフリーダーEVSF425DX  リール:シマノ スーパーエアロ'04FV  ライン:PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸  錘:ROCK25号+T7天秤 鉤:がまかつ ショットキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用  モトス:トヨフロンLハード3号  ハリス:ホンテロン1.5号  その他:ダイワ サーフスタンド750

2005年9月25日(日) くもり
強風でも釣り
白石港 川棚白石港。
とても風の強い日でした。
ROCK+T7 錘がROCKに、天秤がT7の組み合わせ。
根掛かり対策というよりも、アタリが明確で食い込みも良いのでお気に入り。
本日の釣果
釣果 最大寸が、22.5センチでした。
本日の使用タックル
ロッド:シマノ サーフリーダーEVSF425DX  リール:シマノ スーパーエアロ'04FV  ライン:PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸  錘:ROCK25号+T7  鉤:がまかつ ショットキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用  モトス:トヨフロンLハード3号  ハリス:ホンテロン1.5号

2005年9月11日(日) くもり
雨が上がったので釣り
昨晩までは激しい雨が降っていたのですが、取り敢えず早起きして雨が上がっていたら釣りに出掛けようと、今朝5時起きし、 まだ暗い空を見上げてみると雲は多いものの、雨はすっかり上がっていました。
川棚自動車学校裏の護岸 自宅を午前6時ちょっと前に出発し、コンビニでおにぎりと飲み物に煙草を調達し、 目的の長崎県川棚町自動車学校裏に到着したのが6時30分頃でした。
すっかり明るくなった空は、もう秋の気配を漂わせています。 心配していた波風もなく、穏やかで爽やかな、絶好の釣り日和となりました。
クラゲの大量発生 海を覗いてみるとクラゲが大量に浮かんでいます。
例年は、ここまで大量のクラゲを見ることがありませんので、海に何か異変が起こっているのかもしれません。
ヒトデの大量発生は例年通りなようで、干涸らびたヒトデの死骸が何匹も護岸に放置してあります。
何か重いぞと巻き上げてみれば、何だヒトデかよ!と腹立ち紛れに日干しの刑とばかり、その場に放置しているのでしょうが、 あまり釣り場の美観上よろしくないような気がして、私の場合は海にリリースしています。
今日のタックル ここのところ、すっかりお気に入りになってしまった青竿ことサーフリーダーEVSF425DX ばっかり使っていたので、 今日は久しぶりにサーフリーダーSF405CX を使うことにしました。
リールも久々のスーパーエアロ'04EVにナイロン道糸3号を巻いたFV用のスプールをセットし、ROCKの25号に全遊動天秤を組み合わせます。
全遊動仕掛けにしたのは、アタリをダイレクトに感じたいが為でしたが、今日のキスは元気がないのか、 食い込みを良くする為のナイロン道糸がアタリを殺してしまうのか、アタリらしいアタリを感じるまでもなく、 仕掛けを引き上げたらキスが釣れていたという、あまり面白くない結果となりましたので、道糸をPE1.5号に錘をラムダ天秤27号に交換します。
すると、今まで不鮮明だったアタリがはっきりと分かるようになり、だらけ気味だったのが釣りに集中できるようになり、 釣果も上がってきました。
キス釣りの醍醐味は、アタリを楽しむ事にあるというのは間違いない真実ですね。
午前10時、干潮が近づきアタリが渋くなってきたので、デルナー天秤の25号に交換し遠投で攻めるも、なかなか厳しくなる。
午前11時、干潮の潮止まりで食いが完全に止まってしまったので納竿。
自宅に戻りシャワーと食事の後、国民の権利を行使してきました。
本日の釣果
本日の釣果2005.09.11 今回は、20センチオーバーが釣れませんでしたが、超ピンギスも無く、 全部で19匹。もしかしたらキスより喜ばれるかもしれないイイダコが3匹でした。
本日の使用タックル
ロッド:シマノ サーフリーダーSF405CX  リール:シマノ スーパーエアロ'04EV  ライン:ナイロン3号+ナイロン4〜12号力糸、PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸  錘:ROCK25号+全遊動天秤、デルナー天秤25号、ラムダ天秤27号  鉤:がまかつ ショットキス8号、がま投げキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用  モトス:トヨフロンLハード3号  ハリス:ホンテロン1.5号 

2005年9月4日(日) 晴れくもり
台風接近中も釣り
大型で非常に強い台風14号が接近中なのですが、午前中は何とか晴れるということでしたので、今日も投げ釣りに行ってきました。

先週は夜釣りで惨敗した長崎県川棚白石港、朝まずめなら良いんじゃなかろうかと早朝5時に自宅を出発し、目的地に着いたのが……
あっちゃー!携帯電話を忘れてしまった!携帯電話がないと時間は分からないし、写真も撮れません。
目的地に着いたのが、だいたい午前5時30分くらいだったということにしておきます。
昨日のうちに仕入れておいた砂虫を鉤に刺し、何だか今日の砂虫は元気がないなぁ〜、第一投を投入します。
ゆっくりとリールを巻き上げていくと……あれっ、全くアタリがありません。
ビロビロに伸びきった砂虫を付け替えながら、右や左、遠投に近投と投げ続けますが、全くアタリは無し。
餌が悪いのか、日が悪いのか、時間が悪いのか、午前7時30分くらいまで粘ってもアタリは全く無し。
ビロビログタグタの砂虫を捨て、場所を移動することにしました。

彼杵の釣具屋さんで元気な青イソメを仕入れ、白石港では1匹を釣れなかったと話をしたら、赤潮気味のようだ、北風が吹くとすぐに赤潮が発生するとのこと。
さて、次なる釣り場所を探しますが、彼杵海水浴場跡地にはタコを捕っているらしい銛を持った人達が波打ち際に大勢、彼杵の新港埠頭はタコ釣りの釣り人が鈴生り状態。
タコが大量発生でもしているでしょうか?

仕方がないので、川棚方面にまた戻ります。
小型サイズが多いので最近はあまり行っていなかった川棚自動車学校裏に久しぶりに行ってみると、釣り人はタコ釣りらしい人が一人だけ。
ここに場所を決め、元気な青イソメを鉤に刺して投入します。
4色を少し切る程度まで巻き続けるとブルブルと元気なアタリがありました。
まずは20センチをちょっと切る程度の良型と10センチ程のピンギスを2連でゲット。なかなか幸先の良いスタートです。
ピンギスは幸いにも鉤を飲み込んでいなかったのでリリース。

しかし、この時は逆で良かったのですが、どんなマイクロピンギスでもしっかり鉤を飲み込んで掛かってくるのに、良型に限って鉤掛かりが浅く、目の前でポチャンという悲しい結果になるのは何故なんでしょう。
今回の釣行でも鉤を飲み込んでしまったが故にリリースができずクーラーボックスにキープしたピンギスが多数、目の前で背中を見せて去っていった20センチオーバー(逃した魚は大きい?)が3匹。
ピンギスを掛けないで中型以上を確実に鉤掛かりさせる方法があればいいのですが。
鉤のサイズを大きくして1本鉤もしくは2本鉤仕掛けで、餌は青イソメか本虫を使い、大物狙いに徹する方法くらいしか思い付きません。

この後も、ピンギス混じりながらも20センチ前後が次々にヒット。
ここは小物ばかりだと思っていたのに、時期によってはこんな事があるんだなぁ。
風が強くなってきたので昼12時前に納竿。

本日の釣果 本日の釣果です。
正確に計っていませんが、20センチをわずかに上回るサイズを4〜5匹に、15センチから20センチ未満が10匹くらい、10センチ前後が10匹程度で、合計25匹くらいでした。
テキトーすぎて、すみません。
本日の使用タックル
ロッド:シマノ サーフリーダーEVSF425DX  リール:シマノ スーパーエアロ'04FV  ライン:PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸  錘:デルナー天秤25号、ラムダ天秤20号  鉤:がまかつ ショットキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用  モトス:トヨフロンLハード3号  ハリス:ホンテロン1.5号  その他:ダイワ サーフスタンド750

2005年8月27日(土) くもり
夜釣りで大物狙いのつもりが…
先週の日曜日に数型ともに良い思いをさせてもらった川棚白石港に夕方から行ってきました。

川棚白石港にて 日が落ちるまでのまだどうにか明るいうちは、一投ごとにキスが釣れてくるものの、先週に比べると型が小さいようです。
20センチをやっと超えるようなサイズが1匹に、18センチクラスが2匹で、あとは10センチから15センチまでのキスばかりです。
夕刻を過ぎ、すっかり暗くなってしまうとアタリは全く無くなり、大物狙いのために大きくつけたアオイソメは餌取りに囓られた様子もありません。
夜9時まで粘ってみましたが、13センチほどのが1匹釣れただけで、大物の気配は全く無し。
ここは夜釣りはだめなんだねぇ〜という結論。

2005年8月21日(日) くもり晴れ
楽しい楽しい魚釣り
土曜日から降り始めた雨が日曜日いっぱい降り続くでしょうとの予報に釣りは諦め、久しぶりに長寝をして起きたのが午前10時くらい。
窓の外を眺めてみると雨なんぞ降ってないじゃないの……。
こりゃ行くしかないでしょう魚釣り。

白石港にサーフリーダーEVSF 行ってきたのは大物の気配濃厚な川棚白石港。
盆休みに衝動買いしてしまったサーフリーダーEVSF 425DX に青の配色で合わせたスーパエアロ'04FV をセットし、最近お気に入りのROCKに全遊動テンビンの仕掛けで第一投。
軽い力で振っても思った以上に飛んでくれるよ。サーフリーダーSF より飛ぶんじゃない。何よりも青空に映える青の塗装がとてもキレイだなぁ〜。買って良かったよ。などと考えているうちに、ブルブルとアタリがきました。
夜釣りの大物置き竿用にとナイロン道糸3号を巻いたスプールをセットしたリールを使っているのに、やけにはっきりした魚信は竿の感度の良さを物語っているのか、それとも全遊動仕掛けというのはこんなにもダイレクトにアタリを伝えてくるんだっけか?久しぶりの全遊動なので忘れています。
それはともかく、軽くあわせを入れてやるとグィーグィーと針掛かりした模様。あわてず巻き上げる途中にも力強く魚の泳ぐ様子が伝わってきます。
間違いなく良型の気配です。こんな時が釣りをやっていて幸福の絶頂を感じる瞬間なのです。
ゆっくりと慎重に巻き上げ釣り上げてみると、いきなりの23センチです。
この日は幸運なことに幸福の絶頂を何度も味合うことができました。

20センチ以上のキス 本日の釣果です。
こちらが20センチ前後のもの。
最大寸は24センチでした。たしか今年の最大記録だったような……。
尺ギスが目標ですから小さいことは気にしない。
20センチ以下のキス こちらは小型のもの。

捌いたキス またいつもの居酒屋「壱真」で小型サイズを天ぷら用と唐揚げ用に捌いてみました。
と言っても、ほとんどは常連客のEさんが捌いてくれたのですが。
上に乗っているやたらでかい開き2枚は、特大サイズの天ぷらを食べてみたいとの居酒屋「壱真」のママさんの希望で20センチオーバーをEさんが開いたもの。
食べ応えがあって美味しかったとのことでした。
美味しく食べてくださる方がいると釣りに行くにも張り合いが出るというものです。

サーフリーダーEVSF425DX スーパエアロ'04FV ROCK25号 全遊動テンビン 道糸ナイロン3号

2005年8月13日(土) 晴れ
盆休みも魚釣り
13日より盆休みとなりましたので、当然ながら魚釣りに行ってきました。
朝5時出発で、目的地は、近場の大村湾。同行者は、いつものH氏とその息子M君。

H氏とその息子M君 約20分ほどで目的地の新彼杵港に到着しました。
今の時期はしょうがないのかもしれませんが、10センチほどのピンギスばかり。
数だけは何とか来るものの、小さいのばかり釣っても面白くないので移動しました。


白石港堤防 以前から目を付けていた川棚白石港。
小さな小さな漁港で、堤防は狭く小さく潮受けも高いため、決して釣りやすい場所ではないのですが、それだけ場荒れもしていないのではないかと、ウブな大物キスが釣られずに残っているのではないかとの目論見でした。
狭くて高い足場の不安定な潮受けから一投目を投げると、いきなりブルブルとアタリがありました。
巻き上げてみると、20センチまではいかないものの、この時期の大村湾としては良型のキスが上がってきました。
大物とまではいかなかったものの目論見は見事に的中し、思わずニンマリとしてしまいます。
その後も時々はピンギス混じりながらも良型が次々とヒット。
13時30分頃に納竿。

今日の釣果 今回の釣果の内のほんの一部です。
最大寸は23センチ。20センチ以下を数十匹にピンギスを数知れず。


サーフリーダーSF405CX スーパーエアロ'04EV ROCK25号 デルナー天秤25号

2005年8月7日(日) 晴れ
魚釣り
昨日の激しい夕立の影響なのか、とても涼しい朝になりました。
朝4時に起床し、5時に出発。

彼杵海水浴場跡 まずは、彼杵海水浴場跡のゴロタ石浜でキャスト。
干潮の潮止まり状態なので波はほとんど無く、爽やかな風が穏やかに吹き、とても気持ちの良い朝です。
これで、良型のキスが釣れてくれれば最高なのですが……
リールをゆっくりと巻き始めるとブルブルと確かなアタリを伝えてきますが、巻き上げてみると10センチ前後かと思われるようなピンギスが2連。
お茶でも飲もうかとサーフスタンドに竿をあずけ、お茶を一口、タバコを一服と、口にくわえ火も付けないうちに竿先がグングンと動くのであわてて巻き上げてみると、またもやピンギス。
朝まずめの赤ちゃんキスは元気が良すぎて、しっかり鉤を飲み込んで上がってくるので、鉤を外したら半死状態でリリースもできず、不本意ながらもクーラーにキープしたピンちゃんが10匹近く。
「ちゃんと美味しく食べてあげるからね」と言っても何の慰めにもならないだろうな。
自然と遊ぶ、遊ばせてもらっていると言いながらも、結局は自然破壊の一因でしかないのだろうかと自己嫌悪に陥ってしまう。
午前8時、日が高くなり、そろそろ浜遊びに出てくる人があるだろうから、邪魔にならないうちに移動します。

彼杵護岸 次に竿出ししたのが、通称「砂山」と言われる彼杵港横の護岸。
釣り始めたすぐにH氏が現れ、朝から仕事で私の家の前を通ったら車がなかったので釣りに行っているのだろうと思って見に来てみたとの事。
鋭い、完全に私の行動パターンが読まれている。
オロナミンCを差し入れていただき、世間話をしている間にも頻繁にアタリがあるものの、釣れてくるのはピンギスばかり。
ここは、海のメダカの学校だったっけ?
H氏がパチンコでもしてくるかと去り、その後、多少潮が動き始めたのか標準クラスのキスがポツリポツリ。
午前11時、餌もなくなったし、腹も減ったので納竿。

今日の釣果 今日の釣果です。
ピンギスばかりなので、20センチにも満たないキスがやたら大きく見えてしまいます。
この他に、20センチほどのメゴチとイイダコをキープ。


捌いた 居酒屋「壱真」で捌いてみました。
ここまで捌くのに1時間も掛かってしまいました。まだまだ修行が足らん。
上の7匹が、何とか天ぷらサイズ。下のその他大勢は、そのまま唐揚げに。
右下のは、メゴチの松葉おろし。これも天ぷらに。

天ぷら 居酒屋「壱真」の姉さんに天ぷらにしていただきました。
サクサクのホクホクで最高でした。
しかし、実のところ、居酒屋「壱真」のお客さんには、ピンギスの唐揚げの方が好評でした。
骨ごと揚げた香ばしさとスナック菓子のように一口で食べられるところがビールのつまみにマッチしたようで、来週もピンギスを捕獲するようにと、お客さんより命令が出てしまいました。

サーフリーダーSF405CX スーパーエアロ'04EV ROCK25号 デルナー天秤25号

2005年7月23日(土) 晴れ
キス釣り、イカ釣り?カニすくい
H氏とその息子M君と私の3人で夕方5時より彼杵方面へ魚釣りに行ってきました。

最初に彼杵海水浴場跡へ行ってみたのですが、岸から50メートルほどの所にレジャー船を止めてジェットスキーで走り回っている人達が居たので、その場所での釣りは諦めて通称「砂山」へ移動。
H氏親子は、本命のキスは来ないものの、イイダコを4匹ほどゲットした様子。
私は、20センチ前後のキスを3匹ゲット。

新彼杵港へ移動し、置き竿にしてタバコを一服して巻き上げてみると何だかとても重い、根掛かりにしては巻いた分だけ寄ってくるので「海草の固まりでも引っかけてしまったかな?」と思いながら強引に巻き上げていたら何とか浮いてきて潮を吹いたのが見えました。
「もしかしたらマダコかな、それもかなりの大物みたいだな」と心中ワクワクしながら岸まで巻いてみるとスミまじりの水鉄砲をブワーツと堤防の上まで吹き上げながら寄ってきたのは、30センチを越えるコウイカでした。
念のためH氏にタモ入れを頼み、危なげなく取り込むことができました。
鉤掛かりしたキスを追ってきたらしく、哀れなくらいにボロボロになったキスが付いており、どういう状況だったのか別の枝鉤がコウイカのクチバシにしっかりと掛かっていて、それで強引な巻き上げにもバラスことなく上げることができたようです。

日没するとH氏親子は、カニすくいを始め、私はキス釣りで15センチ前後を3匹ゲットし、餌が無くなったので納竿したのが20時30分頃でした。
H氏親子は、どこまで行ったのか見あたらないので「そろそろ帰ろうか」と携帯で電話し、戻ってきたカニすくいの結果は6匹でした。
日没後まだあまり時間がたっていないのでカニが岸壁に上がっていないとのこと。
後片付けをして帰りの車に乗り込んだのは9時頃だったと思います。

帰途、「居酒屋 壱真」に寄り、大きめのキスを私自ら刺身にし、タコとカニは茹でてもらい、コウイカは捌いたことがないのでママさんに刺身にしてもらって、美味しくいただきました。

あっ、また写真を撮るのを忘れた。

2005年7月17日(日) くもり晴れ
久々の釣り
ようやく梅雨が明けたようなので、久々に釣りに行ってきました。

昼間の釣りは暑くてたまらんから夕涼みがてらに土曜日の夕方から釣り始めて日が落ちたら帰ろうということで、仕事を適当に切り上げて夕方5時、いつものH氏と彼杵海水浴場(現在閉鎖されているので彼杵海水浴場跡と言うべきか…)へキス狙いに行ってきました。
海水浴場と言いながらも砂浜なんかではなく、ゴロタ石と大きめの砂利が混じったような浜で、十数メーターの辺りまで石がゴロゴロしているので、投げ釣りで魚を釣ろうなんて物好きな人はほとんど無く、すれていないキスが残っているのではないかとの目論見でした。
そんな目論見も外れることが多いのですが、今回は狙い通りにピンギス混じりながらも大村湾では大きめと言える20センチクラスが立て続けに釣れてきました。 しかし、日没間近になるとプッツリとピンギスのアタリもなくなり、足下も暗くなったので納竿としました。

ここで止めておけば良かったのですが、近所の店で晩飯を食った後に、もう一ラウンドということになり、街灯があって足場の良い護岸に移り釣り始めるものの完全にベタ凪状態でアタリなんぞありやしない、それでも20センチクラスを各1匹ずつを確保。
よせばいいのに、さらに川棚漁港へ移動。
一投目から今回の釣行で最大となる21センチオーバーを釣り上げ幸先が良いかもと期待するも、その後アタリは無し。
たま〜に竿先が引き込まれるような大きなアタリがあるものの針掛かりはせず、そんな大物の期待だけで粘りに粘って、ついに朝の4時まで最初の1匹が唯一の獲物でした。

今回の釣果 粘った割には釣果は平凡ではありましたが、彼杵海水浴場跡は期待が持てそう。
根掛かり対策の次世代オモリROCKも期待に違わず有効でした。
今度こそは夕まずめ狙いの日没引き上げで居酒屋「壱真」に直行としたいものです。

2005年6月26日(日) くもり
断念
いつ雨が本格的に降り出してもおかしくないような小雨交じりの曇天に、不快指数120パーセントクラスの蒸し暑さ、それに、護岸に打ち付ける波が飛沫となって舞い上がっているくらいの波浪状態で、海まで行くには行ってみましたが竿を出すことなく釣りを断念。
自宅へ戻りクーラーの効いた部屋でウトウトしていたら、結局そのまま朝まで寝ていました。

2005年6月19日(日) くもり
当然ながら、また釣り
雨が降らないことには、日曜日ごとの釣行を休む訳にもいかず、またまた行ってきました。
場所は6月5日と同じ場所で釣果もほぼ同じ。
特に書くべき事はありません。
サーフリーダーSF405CX スーパーエアロ'04EV デルナー天秤27号 ラムダ天秤27号

2005年6月12日(日) くもり晴れ
またまた釣り
今月11日には梅雨入りしたらしいのだけれど、その11日に若干の雨が降っただけで翌日の日曜日は降水確率0パーセント。
そんならもう行くしかないでしょう魚釣り。

今回は遠出しようということで、早朝4時に自宅前に集合し、H氏とその息子、私の3人は、長崎県大瀬戸方面を目指して出発したのでした。
雪浦 崎戸大島へ渡るフェリーが出ていた太田和港周辺から七ツ釜辺りを投げ釣りに良さそうなポイントを探してウロウロしつつ、やっと竿出ししたのが7時、雪浦川の流れ込む堤防でした。
2、3投して17センチほどのキスが一匹、その後は全く生体反応無し。
福島港 ポイント移動となりましたが、何せ初めての場所で、またウロウロしつつ辿り着いたのが福島港。
松島水道に面した潮通しの良い堤防で、いかにも釣れそうな感じでしたが、釣れてくるのはトラギスばかりで、目当てのキスは一度も拝めませんでした。
ヒラメの赤ちゃん 何と!ヒラメが釣れました。
実は5センチにも満たないような赤ちゃんヒラメでした。
こんなサイズが2度も針掛かり。
確かに魚種は豊富だし、魚影も濃いのだが…
カワハギ 同行のH氏とその息子はイイダコを釣ったりして、着実に晩飯のおかずを増やしていたようでしたが、私の方は依然としてトラギスかイトヒキハゼばかり。
トラギスはシロギスと同じように天ぷらで食べて美味しいのだとは聞いていますが、あの派手な色合いは苦手。
そしてH氏はカワハギまで釣って、私としては面白くないなぁ〜。
その後、「居酒屋壱真」で、たまたま居たお客さんのF氏にカワハギを捌いてもらい、薄造りの刺身でごちそうになったので、今回は許す。
しかし、なぜか遠征していい目にあったことないなぁ〜。
スーパーエアロ'04EVを持って行くつもりだったのに、釣り場に着きリールを取り出してみたら、15年以上も使っていて今はもう半現役引退中のGT6000が入っていた。
それがケチの付き始めだったのかも…
サーフリーダーSF405CX チタノススーパーエアロGT6000 デルナー天秤27号 ラムダ天秤27号

2005年6月5日(日) 晴れ
今日も魚釣り
埋め立て地護岸から沖堤を望む 長崎県大村湾川棚自動車学校裏の埋め立て地護岸にて午前11時30分から午後3時。
今日の釣果 天ぷらに最適サイズを7匹ゲット。
HXパワーキャストT25-420G チタノススーパーエアロGT6000 PE0.8号 ラムダ天秤20号

2005年5月29日(日) 晴れ
皆勤賞
先週の日曜日の晩に酒を飲んだ勢いで、来週は釣りを休んで買い物に連れて行ってやるから、と「居酒屋 壱真」の姉さんと約束をしてしまったばっかりに、釣り仲間のH氏まで運転手として巻き添えにしてしまった。
しかし、どうにも釣り好きの虫は収まらず、早々と午前中いっぱいで買い物を済ませ、H氏と二人で大村湾へと向かいました。
釣り場へ着くといつも穏やかな大村湾としては珍しいくらいの強風で、どうにも釣りに集中できず、二人で7匹という釣果でした。
それでも海に出て竿を振っただけでも満足で、朝から続いていたイライラはすっかり解消できました。
5月中は、3日、15日、22日、29日と釣行し、皆勤賞です。

2005年5月22日(日) くもり
釣り三昧
「明け方から小雨がちらつくも、たいした降りにならない」との前日の天気予報をあてにして、早朝6時より大村湾にキス釣行に出かけるも、 釣り場に着いても雨は一向にやむ気配がない。
雨が降る 小雨になる度に車の外へ出て様子をうかがっていると本降りになって車に逃げ込む。
しばらくして降り止んだかと思って外へ出るとまた本格的に降り始める。
そんなことの繰り返し。
完全に天気におちょくられているようだ。
車の中でコンビニおにぎりを食ったり仮眠しながら雨がやむのを待って、やっと竿出しできたのが昼の12時過ぎ。
やっと釣りはじめ 釣り始めると一投ごとに確実に釣れてくる感じで、天ぷらにちょうど良いサイズのキスをを20匹ほど確保。
4時過ぎに納竿。

釣った魚は「居酒屋 壱真」へ直行のため釣果写真はありません。
サーフリーダーSF405CX、スーパーエアロ'04EV、デルナー25号

2005年5月15日(日) 晴れ
釣り三昧
伊万里湾方面へ魚釣り。
土谷
キス 23p 1匹、ピンギス 2匹

2005年5月3日(火) 晴れ
魚釣り
島原半島橘湾側へキス狙いの釣行。
かずさ海水浴場
口之津
釣果
口之津でキス23pを筆頭に20pオーバーを9匹。

2005年4月24日(日) 晴れ
大村湾でキス釣り
先週の釣行は、あまりにも無謀すぎたと反省し、今度は近場の大村湾に行ってきました。
しかし、しかし、前日に呑み過ぎて集合時間に遅れてしまうという釣り人として一番やっていけないことをしでかし、また反省材料を増やしてしまった。
同行のHさん、その息子のM君、釣りの前日は決して呑まないと誓います。
私の大失敗を笑って許してくれまして、本当にありがとうございました。
釣れたキスの画像 釣れたキスの画像
釣果は、平均15センチ前後と小型ながら20匹をゲット。
持ち帰ったその足で「居酒屋 壱真」へ直行し、全匹無事に成仏しました。

2005年4月17日(日) 晴れ
魚釣り
先々週の今シーズン初釣りの雪辱を晴らそうと、友人H氏とキス狙いに、あわよくば大物チヌでも来てくれればもっけの幸いと淡い期待を抱きつつ、伊万里湾方面へ行ってきました。

早朝起きは辛いから前日の夜から釣り場に乗り込もうかとのH氏の意見に同意して、H氏の運転するアテンザ・ワゴンで自宅を出発したのが午後10時過ぎ、魚の餌と人間の餌を調達して夜明け待ちまでのとりあえずの釣り座と仮眠場所の名村造船所岸壁に到着したのが11時30分くらいだったでしょうか。
早速、仕掛けと餌をセットしてベタ凪の海に投入し海苔弁当を食いながら竿先のケミライトを見つめますがピクリとも動きません。
何度か巻き上げ投入を繰り返しポイントを探りますが、魚信はなく餌が囓られた様子もありませんし、とにかく寒くて寒くて釣りどころではないという気分なので、車内で仮眠をとることにしました。

H氏の鼾と意味不明の寝言に悩まされながら、寝たような寝ないような状態で早朝5時くらいに起き出し、次なるポイントへ移動します。
馬蛤潟早朝風景 馬蛤潟(まてがた)に到着し竿出ししますが、全く潮の動かないベタ凪状態では実績のある釣り場でも魚信はなく、日が高くなるまで粘ってみましたが一匹も釣れませんでした。

魚を求めて伊万里湾岸を北上しつつ竿出しをしてみますが振られ続け、寝不足と疲れからフラフラしながら漸く辿り着いたのがアコウ自生北限地帯の高串漁港。
高串漁港 恵比寿さんの石像がある波戸の先端で竿出しするとH氏の竿にいきなりアタリが…、H氏の今シーズン初フィッシュと勢い込んで巻き上げてみるとキュウセンベラ…、その場でリリース。
暫くすると私の竿にもアタリがあり釣り上げてみると15センチあるかないかくらいのキス。
私にとって今季ファースト・キスなので、大事に大事にキープ。
その後、思い出したようなアタリがあるものの、釣れてくるのはキュウセンベラばかり。
今回も天に見放されてしまったかと諦めの気持ちながら、大量に買い込んだ餌が惜しいばかりに惰性で釣りを続けるうちに、漸く満ち潮が近づいてきたのか波戸の外から内へ向かって潮が流れ始めました。
するとアタリが頻発し始め、20センチ超クラスが立て続けに上がってきます。
この調子でいくと数はもちろん、尺ギスとまではいかないまでも、かなりの大型キスを釣り上げられる可能性もなきにしもあらずではありましたが、道中の安全を考えるとここらで潮時だろうと、二人で良型を10匹確保した時点で納竿したのが午後3時過ぎ。

伊万里方面への釣行の帰りには必ず立ち寄る「博多ラーメン竹林」でラーメン(\500)と半チャーハン(\300)を食べ帰途へつきました。

釣り上げたキスは近所の居酒屋「壱真」に全匹を進呈。
肝心のキスの写真を撮っていなかったのは失敗でした。

2005年4月2日(土) くもり
初釣り
今シーズン初めての釣りに行ってきました。
東彼杵の砂置き場 まだ内湾では時期が早すぎるのか、誰も釣りに出ていません。
広い護岸にポツーンとただ一人。

案の定、釣果は見事に坊主。
コツリともアタリはきませんでした。