デジタルカメラ

2005年11月13日(日) くもり
買ってしまった
デジカメを買ってしまいました。
IXY DIGITAL 60 今回新しく購入したのは、Canon IXY DIGITAL 60です。
今まで使っていた左下画像のCanon Powershot S50は、写りや機能にそれほど不満はなかったのですが、とにかく大きくて重いのには我慢の限界に来ていました。
それで、写りや機能には多少我慢しても、とにかく小さくて軽く、できれば安いのを買いたいと思っていました。
ドライブがてらに自宅から1時間ほどの伊万里市まで行き、九州では家電量販店の大手であるB電器で購入してきました。
本当なら、もっと手軽で安価な機種を選ぶか、もう少し奮発してFuji FinePix F11にしようかと考えていたのですが、展示機種を色々いじっていたら、 やはりメニューやファンクションの操作に慣れたCanonが自分には使いやすそうだったことでこの機種に決めました。

Powershot S50 こちらは、今まで良き相棒として頑張ってくれたCanon Powershot S50です。
大きくて重い、動作がまったりとしすぎていてイライラすることも少なくなかったけれど、写りに関してはほぼ満足で、 これ以上の画質を求めるのだったら一眼レフに行くしかないでしょう。
機能面でもIXY DIGITALにはないオートブラケットやRAW記録ができるなど優れた部分が多いので、まだまだ使う機会が多いと思います。

追記
11月18日、各機種の写真を撮り直し、画像を入れ替えました。
同じような条件で撮影しても、やはり、PowerShot S50は、格段に写りが良いですね。

撮影機材
カメラ:Canon PowerShot S50、Cannon IXY DIGITAL 60  三脚:スリック スプリント PRO GM  雲台:ベルボン PH-253(マグボーイ5)  その他:自作段ボール箱製簡易スタジオ

2004年1月20日(火) くもり
自由雲台を購入
年が明けてから、物を買ってばかりで、果たしてこの先、大丈夫なのだろうか?
PH253 といいながらも、今度はベルボンの自由雲台 PH253 を購入しました。
頑丈な作りながらもマグネシュウム合金製なので驚くほど軽いです。
カメラ取付ネジが独立した作りになっているので、 通常の自由雲台のようにカメラ台ごとグルグル回して取付ける方法に比べて、 簡単な上に確実にカメラを固定できるのがとても良いです。

2004年1月15日(木) 晴れ
三脚を注文
室内での小物撮影には全く問題ない程度の小型三脚は持っているのですが、屋外での様々な条件で使いやすいような三脚をと考えていました。

私の考える、こんな三脚が欲しい。
1.Canon PowerShot S50 とのバランスが良い事。1s 前後の重さがあれば充分。
2.脚部とエレベータを全部伸ばしてデジカメをセットした場合に液晶モニターが目の高さより高くなる事。160p 以上ある事は必須。
3.雲台はコンパクトカメラなら自由雲台が使いやすいので、最初から自由雲台がセットされているのが良い。
4.耐久性があり、信頼できる製品である事。
5.安く購入できれば嬉しい。1万円以内で購入したい。

といったことから選択したのが、スリック スプリント PRO GM という三脚です。
まずまず上記の5項目を満たしていますので、本日、近所のカメラ店に注文してきました。

2003年10月14日(火) 晴れ
買ってしまった
買ってしまったのは、Canon Powershot S50 という機種です。
有効画素数500万画素、35oフィルム換算で35-105oの光学3倍ズームレンズ、スライドレンズカバー付き、シャッターを押すだけのフルオート撮影から、多彩な機能を活用できるシャッター速度優先AE、絞り速度優先AE、シャッター速度と絞り値を自分で決定できるマニュアル露出にも対応、といった仕様になっております。

このクラスの他のデジカメに比べると、一回りぐらい大きく、手に持つとずっしりとした重量感があります。
シャツの胸ポケットに入るくらいの大きさではあるのですが、厚みもかなりある方なので、何が入っているのかと、じろじろ見られるに違いないくらいに胸ポケットが盛り上がり、シャツ全体が重さで垂れ下がるので、みっともないから、やめておいた方が無難のようです。

実際に使ってみると、やや大きめのボディでホールド感は良好です。
特に何も設定することなく、シャッターボタンを押すだけで、そこそこ以上のレベルの写真が撮れてしまうのは、カメラ付き携帯やおもちゃデジカメを今まで使っていた私には大きな驚きでした。

いつもポケットに入れて気軽に持ち運べ、仕事の合間に気楽にスナップ、といった使い方を出来るカメラではないので、なかなか撮る機会がありません。

撮影結果などは、後日、多少使い込んでから報告したいと思います。

2003年10月13日(月) くもり
デジカメが欲しい その2
デジカメの楽しさを知ってしまうと、さらにその楽しみを広げてくれるに違いない良い機材が欲しくなるのは仕方がない事でしょう。

と、ここから、くどくどと、どこそこのメーカのデジカメが欲しいだの、有効画素数がどうだの、デザインがどうだの、などと、三日ぐらい引っ張って続けるつもりでした。

が……、買っちゃいました。もう、突発的に購入してしまいました。

2003年10月12日(日) くもり
デジカメが欲しい
今使っているような、おもちゃデジカメではなく、まともな画像が撮れるデジカメが欲しい。

現在使用中の Revio C2 であってもメモカメラと割り切れば、常時持ち歩いて負担にならない大きさと重さとで優れたデジカメではあるのだけれど、肝心の画質の悪さが積極的に写真を撮ってやろうという気にならない。
撮影可能条件も非常に限られていて、光量が十分にありながら明暗比が小さいような環境でないと、白が飛んでしまうか、黒が潰れてしまう。
屋内のフラッシュ撮影では、対象物が相当に小さくなるくらいに離れてやらないと、真っ白に飛んでしまうのは確実である。

しかし、文句ばかり言いながらも、Revio C2 のおかげでデジカメの楽しさに一歩足を突っ込んでしまったのも確実である。

2003年10月6日(月) くもり
おもちゃデジカメ以下? その2
コニカ Revio C2 というデジカメ。
画質が悪いだろうという事は、購入を決める前と、注文してから手に入るまでの間に、2ちゃんねるの【世界最軽量70g】コニカ Revio C2 その2 というスレや検索でヒットした記事を片っ端から読みまくる事で、だいたいの想像は付いていました。

それで、まぁ、画質の悪さにも、さほどのショックを受ける事もなく、操作性の悪さや内蔵メモリのみで外部メモリが使用不可なことなども、慣れや用途を限定する事で克服できるだろうということで、気にしても始まらない。
何事も予習が大事だという教訓ですな。

なにも、そう悪いことばかりではなく、ほぼ名刺サイズの大きさに厚みが13.5o、質量70グラムの小さく軽いボディで、シャツの胸ポケットに入れて持ち運んでも、折りたたみ式の携帯電話よりかさばらない。
レンズ保護用と電源スイッチ共用のスライド式レンズバリアが付き、ポケットにつっこんで持ち歩きの際、レンズを傷つける心配が無く安心。
トイカメラに近いスペックのデジカメにはめずらしく、低性能ながらも液晶モニターが付き、撮影後に確認できるのは心強い。

欠点も少なからずあるものの、メモカメラと割り切り、性能に見合った使い方をすれば、そう悪い奴じゃないよなぁ。と、なぜだか愛着も生まれてくるのでした。

2003年10月5日(日) 晴れ
おもちゃデジカメ以下?
ホームページにアップする画像を撮影するためにデジカメを購入しました。

ホームページにアップするという目的では、データサイズが大きくなりすぎないように、大きな画像や超鮮明画像は必要ないだろうと割り切って、出来るだけ安く購入できる機種を探しました。

最初の候補に挙がったのが、最近発売されたばかりの AXIA eyeplate mega という有効画素数131万画素CMOSセンサー搭載の超薄型デジカメ。
値段が安いし(販売価格10,000円前後)、メーカーサイトのサンプル画像を見ても用途で考えれば、許せる範囲の画質であり、これに決定と、近所の電器量販店やカメラ屋にホームセンターと探し回ってみたのですが、製品を置いていないばかりか製品名すら知らない。
それではと、ネットショッピングでいつも利用させてもらっているセブンドリームドットコムを覗いてみても無い。

コニカ Revio C2 こりゃ駄目だな、先ほどのセブンドリームドットコムで一番安い機種にするかと、決定したのが、コニカ Revio C2 というデジカメ、13,800円也。(※注 コニカへのリンクは現在リンク切れです)

2006年2月7日に画像を追加しました。
カメラ:Canon PowerShot S50

このデジカメの外観や仕様に興味のお有りの方は、上記の「コニカ Revio C2」の部分がリンクになっていますので、コニカサイトでご確認ください。

さて、肝心の画質ですが、噂通りの、いやもう、噂以上の画質の悪さ。

質感の高いボディと、おもちゃカメラ以下の画質を持ったこのカメラで、どこまで「ギャラリー」を維持できるか、今から楽しみ。