さて、今日は日曜日、天気も良いし、写真でも撮りに行こうかと思いつつ、食事をしたり猫をからかったりとグズグズしているうちに、天候が怪しくなってきた。
歳をとってくると瞬発力が無くなってくるのか、まだグズグズとやっていると、雲が多いものの晴れ間も時折見え始めてきた模様。
そこで、ようやく重い腰を上げ、かねてから良さそうな撮影ポイントだと目を付けていた場所に向かったのでした。

自宅より車で10分ほどの距離にある、古くから火の神として肥前国一円に広く崇敬されたという「八天神社」の県重要文化財「石造眼鏡橋」、 全長11.11メートル、幅3.69メートル、高さ4.65メートルほどの小さな石橋です。
（サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます）
眼鏡橋と呼ばれるアーチ状の石橋は、1635年頃、長崎に発祥し、佐賀・熊本に広まり、現在でも長崎・熊本には多く残されているのですが、佐賀県内にはその数が非常に少なく、しかも江戸時代に架橋されて完備を保っているのは、この八天神社のものが唯一であるとのことです。

やはり、小規模ながらも人に見せるために手を入れられた場所は絵作りがしやすいと、夢中になって撮っていたら、昨日に大枚をはたいて購入した256MBのメモリカードがあっという間に一杯になってしまって今日の撮影は終わり。
頑張って撮ろうと思ったら、256MB程度のメモリーでは全く不足なのですね。 また痛い出費が…
撮影途中に催し、借りたトイレでの一枚。
歴史を感じさせてくれるようなライオンの彫りがある青磁製の便器。
（便器を大きな画像で見たい人はいないでしょう）

Canon PowerShot S50の購入を検討する際に参考にさせていただいたサイトがいくつかあります。
その中で、PowerShotのユーザー登録をできるサイトがあったので、購入記念に登録させていただきました。
もう一つ、当サイトと同じ形式の「ゲストブック」に登録を募集しているサイトがあって、佐賀県が空欄だったので登録させていただいたら、管理者の方よりメールをいただき「リンクさせてもらえないか」との事で、もちろん断るような理由があるはずもなく、大御所デジカメサイトにリンクしてもらえるのなら大歓迎。「ぜひお願いします」と返信しました。

その後、その二箇所のサイトから来訪していただく方によって当サイトのアクセス数が大幅に増えて驚いています。

『unofficial PowerShot Owner's Club』様
『Kazutokuのページ』様
より、ご来訪いただいた方々には、大変感謝申し上げます。

当サイトは、本格的なデジカメのためのページではないので、せっかく訪問していただいてもガッカリされた方が多いと思いますが、たまには当サイトを思い出して月に一度でもご来訪いただけますと助かります。

私が使っているパソコンのハードディスク容量は、B5サイズのノート・パソコンということもあり、20GBしかないので、撮りためたデジカメ画像や手持ちのCDをWMAに変換したファイルを保存するのに、外付けハードディスクを欲しいと思っています。

BUFFALOから発売されているHD-U2シリーズが、縦置きに対応していて置き場所に困らないし、よく利用する大手電器量販店で手に入れやすいということもあり、最有力候補です。

欲しいな。買っちゃおうかな。
またまた衝動買いしそうな気配。
しばし、頭を冷やして、よく考えてから決めなければ。

キヤノン・アプリケーションソフトウエア・アップデートモジュールのダウンロードとインストールに時間が掛かってしまい、日記の更新を忘れていました。

風呂から上がりテレビをつけてみると「TOTO」のライブをやっていました。

中心メンバー、スティーブ・ルカサーの、髭に中年太り体型から見るに、ごく最近のステージであるもよう。
ジェフ・ベックのアルバム『There and Back』で名演を聴かせてくれたドラマー、サイモン・フィリップスが、TOTOに参加していると聞き及んでいたので、注意して見ていると、確かにサイモンです。
超絶テクの持ち主なのに、奢ることなく、いつもにこやかに、楽しそうに叩く姿が好感を持てるドラマーです。
ドラムを叩くのが好きでたまらないという感じが伝わってきて、見ているこちらも楽しくなります。

しかし、TOTOには、今や伝説にまでなった名ドラマーが在籍していたのをご存知でしょうか？
ジェフ・ポカーロ、1954年生まれ、スティーリー・ダン、ボズ・スキャッグスなどのレコーディングに参加し、1978年に結成されたTOTOでは実質的なリーダーとして活躍するも、1992年8月5日逝去。

ジェフの演奏は、初期のTOTOのアルバムを聴いていただけると分かると思うのですが、本当にシンプルで、基礎の基礎といえるようなドラミングのように音数が少ないのですが、間の取り方なのか、実は途轍もなく難しい事を軽々とやっているのか、当時、テクニック中心主義のハードロックばかり聴いていた私は、新鮮なショックを受けた覚えがあります。

そんな、懐かしい事を思い出しながら、「TOTOライブ」テレビ鑑賞。

日曜・月曜と快晴の連休だったのに、外へ出る事もなく自宅でゴロゴロして過ごす。
休み明けの今日、それも夕方になってから、ノコノコと近所の公園へデジカメ片手に出掛ける。
すっかり色付いてきた紅葉にレンズを向けてみるが、昨日までの好天とは打って変わって小雨まじりのどんよりとした曇り空。
シャッタースピードは、1/15以上にあがらず、望遠側で近接撮影をするものだから、当然ながら手ぶれ写真の大量生産。
写真が下手だと何だと、言い訳を考える前に、まず出不精を改善しなければ…


（画像をクリックすると拡大画像が表示されます）
まだ青い葉が残った樹が多く見られます。

初めてのデジカメが、画像貼り付け掲示板にアップする写真を撮りたいと、今年の10月５日、間に合わせで、とにかく安ければいいと購入したコニカ Revio C2 でしたが、「安かろう悪かろう」という命題は、いつの時代になっても普遍という事を思い知りました。

やはり、まともな写真を撮ろうと思えば、それなりの出費を覚悟すべきだろうと、Revioショックも癒えぬ10月13日に急遽購入したのが、カメラ好きを満足させるボディ質感の高さと、写りが良いと噂に聞く、キヤノン Power Shot S50 です。
重さと厚みのあるボディで携帯性が悪く、まったりした動作感でイライラさせられる事も多いのですが、写りはコンパクトクラスのカメラとして充分満足と言える以上の物だと思っています。

最初は期待を裏切った Revio C2 も、露出の癖や不得手な被写体を理解して使いこなす事で、それなりの写りを得る事ができるようになり、いつも胸ポケットに入れておける薄さと軽さに、このカメラの美点を見いだせるようになりました。

デジカメ歴１ヶ月少々ながら、デジカメの面白さに完全にはまってしまったようです。

カメラとの出会いは、中学２年の時に初めて購入してもらった、その後の小型軽量一眼レフ・ブームを作ったともいえる、元祖小型軽量一眼レフの名機 OLYMPUS OMｰ１ でした。
そのカメラを使っている間は、最後まで交換レンズを購入する事ができず、50�oレンズ一本のみで撮り続けたのですが、さすがに一眼レフの写りは素晴らしく、腕次第でいくらでも良い写真を撮れる可能性を感じ、写真にのめり込む事になったのでした。

成人してからは、Nikon FM-2、Canon New F-1、Canon T90を手に入れ、写真関係の仕事に就く事もできました。
現在は、家業を継ぐ事になり、いくらかは写真熱が冷めたのですが、写真歴だけは、かれこれ27年ほどにもなっています。
下手くそな写真から素晴らしい写真まで数多くの作品を見る事ができる環境にあったので、写真の善し悪しを見る目は肥えていると思います。

それだけに、自分の写真の下手さ加減は、良く理解しているつもりです。
なぜ、「そんな下手だと分かっている写真を公開するのか？」と言われそうですが、写真好きな人間は、多かれ少なかれ自分の撮った写真を見てもらいたいという困った欲求があるものです。
実際に人の目の前に出して、「さぁ、見てくれ」と言ったら、その人は下手な写真を見せられて大いに迷惑するでしょうね。
そこで、Web上に公開しておけば、取り敢えずの欲求は満たされるし、下手な写真を見せられて迷惑そうな顔をされるのを直接見なくてすむという効用があります。

私には関係ないけど、今日から世間は三連休らしい。
今日の日記を休んだからって、誰も私を責められない。

平成13年７月から使い続けている携帯電話 J-Phon SH-07。
バッテリーが完全にへたばってしまっているし、内蔵カメラが10万画素と、今では考えられないくらいの低スペックだし、もういい加減に買い換えようと思っていたところへ Vodafoneからのメールマガジンが届きました。
シャープ製の旧0xシリーズの最新機種、つまりJ-SH010の後継機となる V401SH が発売されるとの事。
・メガピクセルカメラ搭載。
・メールの自動送信機能。
・SDメモリカードに対応。
などが新しいところです。
旧5xシリーズほどの機能は必要ないからボディサイズは小さい方がいい。なんて人にお勧めだということらしい。
なかなか魅力的です。特にSDメモリカード対応というのいいですね。
本当は、カメラ無しで良いのだけれども、Vodafoneのラインナップにはカメラ無しがないようです。

自宅から車で10分ほどの小さな神社にある大銀杏。
通りがかるたびに気にはなっていたのですが、駐車スペースがない事もあり、車を止めてまで、じっくり眺めてみようとは思いませんでした。
しかし、デジカメを購入し、長らく忘れていた写欲がむくむくと湧き起こり、ついに意を決しPowerShotS50を手に車に乗り込んで、件の神社へと向かったのでした。
途中で小雨がぱらつき始めましたが、今更やめる訳にはいかず、狭い歩道へと車を乗り入れ、鳥居へと続く参道から撮った一枚。


（画像をクリックすると大きい画像が表示されます）

木の葉全体が黄色くなるには、まだ時期が早く、小雨がぱらつく曇り空だったので、空が白く飛んでしまっています。
全体が黄色く染まった頃に、青空をバックに撮ることができれば、さぞや綺麗だろうと思います。
ちなみに、この銀杏の樹齢は160年だとの事です。
銀杏という木は成長が早いのですね。

写真・画像編集ソフト「Paint Shop Pro 8」は、デジカメ写真の修整・加工に便利で効果抜群、私にとって魔法の杖の如きソフトです。
体験版とはいえ、60日間もある試用期間のまだ13日目で、今年いっぱいは余裕で使える勘定になります。
メーカの希望小売価格では、\14,800もする高価なソフトなのですが、乗り換え版(\9,800)を購入できる対象ソフトに、つい先日購入した「ACDSee」が入っていたので、実販価格 \8,000 程度で購入できそうです。
しかし、そう良い事ばかりではありません。
何せ、私の使っているパソコンがB5サイズノートなので、小型軽量・携帯性抜群なのですが、その分スペックも小・低・軽となっています。
かといって、値段が安かった訳でもなく、ほとんど持ち歩く必要もないのに、なんでこんな物を買ってしまったのだろうとは、好きで買った物だから考えた事もありませんでした。
メールやインターネット、ワープロ程度では、パソコンのスペックに不足を感じる事が全くと言っていいほどありませんでした。
でも、画像処理には高スペックを要求されるのですね。
処理時間がやたらと掛かるのはもちろん、CPUとメモリの使用率が100%を超えると固まったような状態になるし、ハードディスクへのアクセスが頻繁になって、こんなにも負荷を与えすぎるとハードディスクの寿命が短くなるのじゃないかと心配になります。
高性能なソフトには、高性能なパソコンを使えって事かいな？
ソフトメーカとパソコンメーカが結託して計画した陰謀だな、こりゃ。

すみません。今日は休みます。

お住まいの地域を選んで登録していただく形式の「ゲストブック」を始めました。
ご訪問していただいた方には、ぜひとも登録をお願いします。
お住まいの地域に関して、ちょっとしたコメントをいただけたら、ありがたいです。

昨晩からの大雨も止み、せっかくの晴天の日曜日になったのに、朝から頭痛がして、薬を飲んで寝ていました。

今日は、道路拡張工事に伴う立ち退きで、お地蔵様の移設工事を朝から手伝うことになりました。
私は、幼い頃に交通事故に遭い、長い入院生活を余儀なくされた経験があります。
その時に、今は亡き祖父が、その後の交通安全祈願のためにと建立したのが、この「身代地蔵尊」です。
「身代地蔵尊」とは、災難にあった人の苦しみを地蔵菩薩が身代わりになって引き受ようとされるものです。
そんな、思いのこもったお地蔵様ですから、私の思い入れも特別な物があるのですが、じっくりと眺めたり、実際にさわったりしたのは、今回が初めてではないでしょうか。

セブンドリーム・ドットコムに注文していた、画像管理ソフト「ACDSee 」が本日到着しました。
セブンドリーム・ドットコムは、最寄りの店舗で、受け取りと支払いをする方式なので、早速、仕事を始める前に受け取ってきました。
７日に注文で今日の入荷なので、予想通り一週間掛かっています。
これが「Amazon」に注文だと、３日で配達されるのですが、CDなどは、とても安いのに、このソフトに関しては若干高めだったので、納期に時間が掛かっても値段の安い方を選びました。


（画像をクリックすると大きい画像が表示されます）

「デジカメ騒動記」が更新できなくなったので、この「日記」を画像付き日記として使ってみようかと思います。
こちらで使う画像は、通常のホームページ・スペースにアップロードできますので、容量の問題はありませんし、小さめの画像を使えば、それほど表示に時間が掛かることもないと思います。
問題は、いつまで意欲が持続するかということくらいですかね。



今日は、久々の晴天となりました。

いつも、デジカメの被写体になってくれている自宅の猫。
いつも室内で、ストロボを発光させて撮っていたので、カメラを構えると目を閉じる癖が付いてしまったようです。



「私が、銀色の物体を構えると、まぶしい光が出る」ということを忘れてくれるまで、しばらくは、猫にカメラを向けるのを自粛するしかなさそうです。

短い間でしたが、独り善がり的なコンテンツ「デジカメ騒動記」を休止いたします。

このホームページは、私の契約しているプロバイダ「ぷらら」のホームページスペースを借りて公開しています。
「デジカメ騒動記」は「KENT WEB」さんが無料で公開されているCGIをお借りして作成しています。
「ぷらら」の場合、CGIは通常のHPスペースに置くのではなく、専用のCGIサーバに置くようになっています。
このCGIサーバが通常のHPスペースのように容量を増やすことができず、５MBの固定容量なので、「デジカメ騒動記」のような画像をアップして公開するタイプのコンテンツでは、５MBの容量などすぐに使い果たしてしまうことに今になって思い至りました。
「掲示板」「チャット」「投票」も「KENT WEB」さんからお借りしたCGIで作成しているのですが、容量を使い果たしてしまうと、他のコンテンツに影響が出ることになりますので、残念ながら「デジカメ騒動記」の更新をあきらめることにしました。

まことに勝手なことで、どうもすみません。

我ながら、よく頑張って更新していると、自分で自分を誉めてあげたいです。

だから今日は骨休み。

今日は衆議院議員選挙投票日でしたが、皆さんは行かれましたか？

私はもちろん行きました。

私の行った時間帯にもよるのでしょうが、選挙会場はガラガラで、投票率が割合に高いと言われる僻地とか田舎町とかに属する当地でも、今回の投票率は平均よりも下まわっているかもしれません。

確かに、当選挙区では前職の自民党候補と新人の共産党候補の２名のみが立候補し、共産党候補が当選した試しのない当地では、結果を見るまでもなく、ましてや投票所まで足を運ぶまでのこともないとの判断があったのでしょうか。

しかし、立候補者に不満があるからといって、最初から投票に行かないのでは、策略に乗せられたようで（誰の？そんな策略など最初から存在しない）、何か悔しいとは思いませんか？

だから、そんなときには、堂々と白票で投票しましょう。
私のように。

デジカメ画像管理ソフトに続いて、今度はフォトレタッチ・ソフトの体験版を試用しています。
画像管理ソフトにも簡単なレタッチ機能が備わっているのですが、やはり本格的なレタッチ・ソフトの機能とはかなり違います。
難しい機能のことは、まだ勉強中でほとんどわからないのですが、取り敢えず自動修整ボタンをクリックするだけで失敗写真もかなりの確率で見られる写真に修整されます。
場合によっては、余計に悪くなったり、わざとらしい色に修整されたりすることもあるのですが、何でも自動で一発という訳にも行かないでしょうから、数多く用意されている修正項目を学んで使っていくべきでしょう。
しかし、レタッチ・ソフトは高いですね。
現在試用中の「Paint Shop Pro 8」体験版は、60日間もの試用期間を設けてありますので、期限切れまでじっくりと使ってみて、本当に自分に必要なのか、その高額な値段に見合ったものか、それを判断できれば購入に踏み切ってみたいと思います。

本日、デジカメ画像管理ソフト『ACDSee』をセブンドリーム・ドットコムに注文しました。
メーカー希望小売価格6,800円を5,280円（税別）也。
高いなぁ〜と思いながらも、価格に見合った機能を持っていると判断し、購入を決めました。
今までの注文状況からすると、製品の到着は一週間後になると思います。

肩と腕が重い感じがして、全身だるい。
風邪のひき始めかな？
今日は、早めに寝ることにします。

10月31日の日記で、デジカメの画像を管理するソフトで良い物がなかなか見つからないと書きました。

その後、有名どころの画像管理ソフト体験版を試しまくったうえで、ほぼ、これがベストだろうと思ったのが、「ACDSee」というソフトです。

基本的には、フォルダツリーからフォルダを選んで画像をサムネイル表示するソフトなのですが、そのサムネイルが表示されるまでが非常に高速なのが特徴です。
その他にも、カテゴリーごとに登録した画像だけを表示させたり、カレンダーで撮影した日にち毎に表示させることなどができます。

と、まぁ、その程度の事なら、ほとんどの有名どころのソフトであれば、できて当たり前のことなのですが、使っていて違和感を感じる特殊な操作が無いということと、カスタマイズ項目が充実していて、こうなってくれればいいな、こんな事ができたらいいのに、と思ったことがほとんどできたのが決め手でした。

残念ながら、サブフォルダを含めての一覧表示ができないのですが、それが必要なときには、「Linar」のように一覧可能なソフトを使うことにすればよいと思います。

今月末に試用期間が終わるので、それまでに正式に購入したいと思っていますが、結構値段が高いですね。

最近になって、遠視（老眼とも言う）が進行してきたのか、小さい文字を判読するのに苦労するようになってきました。

そこで、「掲示板」の本文の文字サイズを大きく、行間を広くして、いくらかでも読みやすいように変更しました。

時々は、休ませていただいております。

あははは……、釣れませんでした。

「デジカメ騒動記」に、ちょっとしたレポートがありますので、興味がおありの方は、ご覧になってください。

明日は、久しぶりに魚釣りに出かけます。

小アジをサビキで狙う予定なのですが、朝から釣り始めて、しばらくしたら干潮に当たってしまう、良いとはいえない潮具合なので、釣果の期待はできそうにありません。

しかし、釣りというのは、釣果だけを期待して出かけるものではなく、数少ない自然に触れる機会を求めて、釣りという方法を選択している、というものでもあります。