最近の日記
2004年3月31日(水) 晴れ
ごんた
ごんた12歳 12歳の春に何を思うのか?

我が家では2匹の猫を飼っていまして、この雄猫「ごんた」が12歳、もう1匹の雌猫「さくら」がちょっと年上なので13歳くらいになっているはずです。
キャットフードは、先代、先々代の猫の時から喜んで食べてくれるので「ブレッキーズ」を与え続けていたのですが、 昨日キャットフードが底をついてしまったのでホームセンターへ買いに行ったところ、 マスターフーズのタイのドライ製品工場でカビの毒素が発見されたとかで自主回収になったらしく、 店頭には「ブレッキーズ」が一つもありませんでした。
店員にいつ入荷するのだろうかと尋ねたところ、消費税の総額表示の対応で忙しいにもかかわらず、 本部や仕入れ先に問い合わせをしてくれて、入荷は4月の下旬になりそうだとの答えをもらいました。
丸々1ヶ月間もつなぎや間に合わせのペットフードというわけにはいかないので、 この際、高齢猫用のキャットフードに変えることにしました。
食べ慣れたキャットフードから別のキャットフードに切り替えて食べてくれるかどうか心配したのですが、 今のところ何も問題なく食べてくれているようなので安心しました。
これでさらに健康に長生きしてくれるよう願いたいものです。

2004年3月30日(火) くもり
休み
休みました。

2004年3月29日(月) 晴れ
やっぱりJeff Beck
You Had It Coming CDを購入しました。
Jeff Beck『You Had It Coming』
もはや、これは音楽というより音。
ギターの音そのものをアルバムにしたという感じです。

2004年3月28日(日) 晴れ
花見ドライブ
日曜日くらいは、ゆっくり昼近くまで寝ていたいと思いながらも、平日と大して違わない時間に目が覚めてしまうものなのです。
一度起きてしまっても「あぁ、今日はまだ寝ていてもいいんだ」と二度寝できる幸せが休日の醍醐味なのかもしれません。
しかし、若い頃なら平気で昼過ぎまで寝ることができたのに、歳と共に遅起きすらできなくなるものなのですね。

早めの昼食を済ませ、桜の花見ドライブに出掛けました。
しかし、桜の名所といわれるところは、すでに駐車場は満車状態で、早くもビニールシートを広げ、宴で盛る上がるグループすらあります。
今日は雲ひとつ無いような大快晴、気温もゴールデンウィークの頃のような暖かさだったので、車のエアコンの試運転をできるくらいでした。
余りにも打って付けの花見日和に、人々は家で黙ってなどいられずに桜の下に集って来る様子は、習性というのか暗示というのか、 何とも呪縛的で不思議な気がします。
私もそんな烏合の衆の中の一人なのですが…

桜 そんなところで、花見の穴場的な所に移動し、写真でも撮ってみました。
遠景から桜並木を入れた写真も撮っては見たのですが、 桜の花が真っ白に飛んでしまい「何じゃ、それは!」になってしまったので、この一枚だけしかお見せできません。

2004年3月27日(土) 晴れ
やっと休み
明日は日曜日、やっと休みだぁ〜!
昼近くまでゆっくりと寝て、午後はのんびりと桜の名所を巡りながらのドライブとでもしゃれ込みましょうかね。

2004年3月26日(金) 晴れ
休み
休養中です。

2004年3月25日(木) くもり
どうも…体調が
今ひとつなので、しばらく更新の頻度を下げます。

2004年3月24日(水) 晴れ
無理が利かないなぁ
21日の釣行から体調を崩してしまい、3日続けて日記の更新を休みました。
空白だけは何とか埋めはしましたが、何とも投げやりなので若干の補足をいたします。

21日の朝6時に当地を出発し目的地の伊万里湾 名村造船所埠頭に7時頃に到着。
メンバーは自営業者のH氏と熊本県内に勤務する薬剤師のM氏と私の3人。
仕掛けを投入すること暫し、いきなりH氏の竿がズルズルと引きずられるほどの大当たりがあり、急いで合わせを入れたものの空振り。
どうやら大物カレイの当たりだったと思われるが、カレイ釣りというものは当たりがあっても、じっくりと喰わせてから合わせを入れろと言われているのだが、キス釣り師のH氏は、つい当たりに反応してしまったようだ。
これは期待できるかも…との願いも空しく、その後は当たりらしい当たりもなく、餌の点検のために上げた私の仕掛けにたまたま掛かっていたキスが1匹のみの釣果でこのポイントから移動。
あちこち釣り歩くも狙いのカレイらしい当たりもなく、M氏が最後の最後に上げた良型のキスを1匹追加しただけで本日の釣行は終了。

その後、伊万里から25qほどの距離にある多久の温泉施設「ゆうらく」に行き風呂に浸かり、当地に戻れば夕方の6時。
そのまま居酒屋へ行き大盛上がりの中、いつものように、いつどのようにして家に帰った記憶がないほど酔っぱらい、翌日起きたら見事に風邪引きと疲れでボロボロ。
起きていながら目の前を魚が泳いでいるような夢うつつ状態でした。

2004年3月23日(火)
眠くて眠くて
休みました。

2004年3月22日(月)
風邪と疲れと二日酔いで
休みました。

2004年3月21日(日) くもり
釣果は
釣行 こんな感じでした。

2004年3月20日(土) くもり
明日は魚釣り
明日は今シーズン初の魚釣りに行ってきます。
カレイを狙っての投げ釣りになると思いますが、今の時期の釣りは、仕掛けを投げ込んだら、ひたすら待って待って、それで一匹でも釣れれば超ラッキーといった釣りになりますので、最初から全く釣果を期待していません。
「今年もどうか一年、よろしくお願いします」と、海に顔見せと挨拶に行くような感じですね。

2004年3月19日(金) 晴れ
懐かしい
カーオーディオの音が良くなったので新しいCDが欲しくなり、どうせなら音がいいCDがいいなと、 試しにGoogleで「音がいいCD」のキーワードで検索したところ…、出ますね、クラッシックからジャズに邦楽、ロックまで、こんないいかげんな検索方法でも。

ドライブ中に気軽に聴ける音楽ということでロックに絞って探してみると、やはりプログレのアルバムが多く紹介されています。
プログレも嫌いではないのですが、車の中で気楽にというのには合いませんし、クラッシックの楽曲に影響を受けて作られた曲が多いので、 音の大小差が大きくて騒音の多い車の中では音が小さくなった時に聴き取りにくくなってしまう事がありますので、今回はスルーします。

そんな中で見つけた、どこかの掲示板の「BOSTONのCDが音がイイよ!」という書き込みを目にした時に、ふと記憶がよみがえりました。
私がまだ高校生のギター少年の頃、BOSTONの2作目となる『Don't Look Back』というアルバムが大ヒットし、タイトル曲の「Don't Look Back」や、その後、BOSTONの代表曲となる「More Than A Feeling」がヒットチャートを賑わしていました。
「More Than A Feeling」は最近、車のCMに使われていたようですね。
完璧なコーラスを生かしたボーカルにツインリードギターの分厚いサウンドとアメリカのバンドらしいカラッとした明るさをも感じさせる。
宇宙をイメージしたレコードジャケットそのままの舞台装置を使ったステージでは、スタジオ録音の音を完璧に再現できる技量を持つ素晴らしいバンド。

そうだ!ボストンのCDを買おう。
CD店に車を走らせ、BOSTONのCDを探したところ、見付かったのはこの1枚のみ。
Boston Greatest Hits 『Boston Greatest Hits』
知っている曲は先に挙げた2曲ぐらいしかないので、ベスト盤ならなおのこと大いに結構と購入しました。
音そのものは期待していたほど良くもなかったのですが、BOSTON独自のエフェクターをギンギンに効かした音で、車で聴くには充分に気持ちの良いものです。
DVDの5.1サラウンドで聴いたら宇宙まで飛んでいけそうな感覚が味わえそうで面白そうです。
ツインリードギターというのは、今聴いてみると何だかノスタルジックな味わいがありますね。

2004年3月18日(木) 晴れ
完成
昨晩からの雨も今朝にはあがり、バッフルボードはニス塗りから一晩おいて完全に乾燥したので取り付けてみました。
材質がコンパネからMDFに変わったからといって、それほど音に変化があるわけではありませんが、 タッピングビスで車両側に取り付けていたのをボルト・ナットにスプリングワッシャーを挟み込んでがっちりと固定し、 スピーカーとボードもビス3本で固定していたのを6本に増やし完璧に固定した効果が現れたのか、 音の暴れがさらに少なくなりクリアな音になったように思います。

これで一連のカーオーディオ関連のチューンアップもお終いということで、仕上げに仕事用の軽トラックに搭載していたツィータを移植して完成です。
チューンアップ・ツィータ 直径4pにも満たないような、こんな小さなスピーカーを追加しただけで音に表情が生まれ、音がつややかになって驚くほど表現力が増します。
ドアスピーカーだけだと、どうしても足下から音が聞こえてくるような感覚があるのですが、 ツィータを追加すると前方に音が定位するので不自然さがなくなります。
しかし、取り付け位置によっては高音ばかり耳についてうるさく感じますので、最初から完全に固定せず両面テープで仮固定して様子を見ます。

試聴に近場を走り回ったのですが、いい音に仕上がっているので、どこまでも走っていきたいと思うくらいに音楽に浸ることができました。
Jeff Beck『Their And Back』を聴いていると空まで飛んでいけそうなくらいに気持ち良くなってしまいました。

2004年3月17日(水) くもり
作りました
隣の市へ行ったついでに寄ったホームセンターで、MDFボードを見つけたので購入してきました。
12oの厚さで300o×900oの大きさのものが税込みで600円からおつりが来る程度の値段でした。
エーモンから発売されているバッフルボードが左右の2個セットで3,000円前後の価格ですので、自作すると約五分の一の出費で済みます。
しかし、工具から新たにそろえなければならないとなると最低でも電動ドリルは必要で、それ以上の出費になりますので、 エーモン製バッフルボードの対応車種にお乗りの方は素直に製品を買った方が安く付くでしょうし、確実ですね。

今日も相変わらず仕事が暇なので、早速作ってみました。
自作バッフルボード 前回の試作品と同じように回し挽き鋸を使って手作業で円をくり抜いたので多少いびつになりましたが、MDFボードはサンドペーパーで修整が効きますし、 スピーカーが収まってくれればいいわけですので、それほど気にする必要はないと思います。
アウトラインをノコギリで曲線部を無視して直線にカットするのも前回と同じ。
大まかにノコギリで切って荒目のサンドペーパーで削って整えてやれば曲線部も型紙と同じように加工することが出来ますが、 試作品は問題なく収まったので強度を持たせるためにそのままにします。
車両に取り付けるボルト穴を電動ドリルで開け、以前の工作で使った残りのニスを塗りました。
このニス塗りは雨水の浸入から水に弱いMDFボードを守るためのものですので、思いっきり厚塗りします。
ムラになろうが垂れようが、車両に取り付けたら見えないものですし、何も工芸品を作っているのではないのですから、かまわず塗りたくります。

そんな感じで完成しましたが、厚塗りした上に夕方から雨まで降ってきたので充分に乾燥させることができませんでした。
取り付けは雨のあがった明日の夕方ということになるでしょう。

2004年3月16日(火) 晴れ
一段落
カーオーディオ関連のチューンアップも一段落というところでしょうか。
まだまだ不満の残るところもありますが、まずは納得できる音に仕上がったことで、取り敢えず終わりにしたいと思います。
バッフルボード用の素材が見付かれば、すぐにでも作り直したいとは考えておりますが、コンパネ製バッフルボードでも特に不具合がないようなので、特に急ぐ事もなかろうと。

この一連の作業で驚いたのがデッドニングの効果が絶大だったことです。
スピーカー周りだけの簡易的なデッドニング作業だったのですが、それだけでもハッキリと効果が体感できたのには驚きの他ありません。
さらにドア全体のデッドニングをやれば、これ以上の効果を期待できるのでしょうが、材料をそろえるのだけでも1万円以上もかかりそうだし、作業そのものも大変なうえに後々のトラブルを避けるためにも時間に余裕を持って丁寧に作業をしたいと思いますので、金と時間に余裕が出来た時にでもやりたいと考えております。

こんな面白いことを一気にやってしまっては、後の楽しみがなくなってしまいますからね。
さぁ〜、次は何をして遊ぼうかなー。

2004年3月15日(月) 晴れ
バッフルボードの作成
バッフルボードの試作品を作ってみました。
バッフルボード 材料は、試作品ということで、そこら辺にあった型枠用ベニア板、いわゆるコンパネというヤツです。
土曜日に買ってきた板は加工中に木目部分から折れてしまいました。
あらかじめ取っておいた型紙どおりにスピーカーの入る穴を回し挽き鋸でくり抜き、アウトラインは型紙の曲線を無視して直線的にノコギリでカット。
ビス穴を開け、スプレーペイントで塗装して乾燥を待てば完成です。

手抜き作業のため、たいした時間も掛からず出来上がってしまったので、車への取付までやってしまいました。
スピーカー全体が内張の外側に出ることで、内張のスピーカーカバーに干渉されて外に届きにくかったツィーターの音がハッキリと聞こえるようになりました。
これはバッフルボードの効果というよりもスペーサーとしての効果が出たようです。
全体的な音域のバランスが良くなって聴きやすい音、長く聴いても疲れない音になったように感じます。
感じるという程度でハッキリと体感できる程ではないのですが、バッフルボードを入れる前より悪くなっていないのは確実なので、まずは成功だと思います。

バッフルボードの素材として適した材料が入り次第に正式版を作りたいのですが、近所のホームセンターなどには「MDF」といった適した材料が見あたりません。
今週末にでも探しに出掛けてみたいと思います。

2004年3月14日(日) くもり
デッドニング
バッフルボードを取り付ける前に、まずは最低限のデッドニング作業をやっておこうと、 エーモンの「デッドニング入門キット」を買ってきました。
デッドニング入門キット スピーカー取り付け部に制振シートを貼るだけの簡単なキットなのですが、4,000円近い値段がします。
しかし、私が盛んに車いじりをやっていた頃は、デッドニングなんていうものは本当のマニアだけのもので、制振シートという材料名は知っていても、こんな田舎町では手に入れる方法がなかったのですから、今のように田舎でも大手のカーショップでなら簡単に購入できるようになったのは大変喜ばしいことですね。

デッドニング それでは、早速やってみました。
作業方法は説明書にならいながらもテキトーにペッタリと貼り付けて、付属のヘラでゴシゴシと密着させ、アルミテープを周りに貼れば完成。
特に難しい行程はなく簡単に済んでしまいます。
スピーカーと内張を元に戻し試聴してみると、ハッキリと分かるくらいに音の締まりが良くなっています。
もぁ〜としていた低音部が締まり、サブウーファーとのつながりが自然に感じます。
中音域から高音域も全面に出てくるようになって全体のバランスも良くなったように感じます。
バッフルボード取り付けと全体的なデッドニング作業の手始めとして基本的な部分だけを、それも余りにも簡単な作業だったので、それほど期待はしていなかったのですが、これほどの効果を得られるとは思いませんでした。
今後の作業結果が楽しみになりました。

音が良くなったので嬉しくて走り回っていたら夕方になってしまい、バッフルボードの作成作業には全く手を付けられませんでした。
仕事の合間にでもこつこつやりましょうかね。

2004年3月13日(土) 晴れ
春の陽気
今日は、風も穏やかで、うららかな陽気になりました。
午後からは暇になったので久しぶりの洗車をしていると汗をかいてしまうほどでしたが、それも気持ち良く感じてしまうくらいに実に爽やかな気候でした。
明日は、車のドア・スピーカーに取り付けるバッフルボードの試作品を作ってみようかと手頃な板とスプレーペイントを買ってきたのですが、さて、どうなる事やら。

ちょっとばかりトップページをリフォームしてみました。

2004年3月12日(金) くもり
ドア・スピーカー換装 その2
昨日は、交換を成し遂げたというだけで満足してしまい、冷静な判断ができなかったので、気持ちが落ち着いたところでドア・スピーカーの再生音をあらためてじっくり聴いてみると、まだまだ良い音というのには程遠い感じがします。
スピーカー取り付け部に耳を近づけてみると、ドア内張のドアポケット部分がビリビリ振動していて、それが原因で音が濁っているようです。
これは早急に何とか手を打たないと、せっかく手間暇かけた甲斐がありません。
ということで、さらに手間と暇と金がかかるわけですが、趣味なんてものは悩みや苦労が伴うからこそ面白いのであって、出来合いのものや全てショップ任せで済ませてしまうのは楽しみの大半を失ってしまうようでもったいないと思ったりもします。

2004年3月11日(木) くもり
ドア・スピーカー換装
今年の1月に中古で手に入れた'99年型ラウムには、トヨタ純正のCDカセット・オーディオが装着されていて、想像していたよりも音が良かったので、 取り敢えずはこのままでいいかなと思っていました。

ところが、長時間のドライブにCDをいちいち交換しながら聴くのは面倒な上に、つい運転中にCDを入れ替えようとして交通安全上ふさわしくないので、 約10倍の圧縮率がありCD-R1枚に10枚以上のアルバムを収めることができるMP3対応のカーオーディオに換装しました。

その後、低音部を補強するためにチューンナップ・サブウーファーを取り付けたのですが、確かにバスドラムの音がずっしりと響くようになり、 それなりの効果はありました。
しかし、今ひとつ満足できるような音ではありません。
一番肝心なメインの音の出口となるドア・スピーカーが純正のままでは、いい音を期待できるわけがないですよね。

純正ドア・スピーカー 本来なら何より先にドア・スピーカーを交換すべきなのですが、このラウムのドア・スピーカーは悪名高きリベット止め方式になっていて取り外しが面倒なのと、 カー・オーディオ・メーカのカタログ等で対応商品を見つけられないので躊躇していました。
しかし、スピーカー交換の多くの実績を持つカー・ショップの店長に聞いたところ、16pのスピーカーなら何の問題もなく装着できるとのことでした。
リベットの取り外しも電動ドリルとニッパーとマイナス・ドライバーがあれば簡単にできますので、 その店に注文し、本日品物を受け取りました。

ケンウッド・スピーカー 仕事が一段落した夕方4時過ぎ、早速取り付けてみました。
実際の作業は両方のドアで1時間も掛からず、何も問題なく装着できました。
肝心の音は、輪郭がハッキリし、キレがあるように感じました。
音量は純正よりも若干落ちたようですが、わずかながらも音質が向上したのは分かります。
今回は、ただ取り付けただけなので大幅な音質の向上は望めませんでしたが、 音質向上効果の大きいバッフルボードの取り付けやデッドニング作業は折を見て少しずつ進めたいと思っています。

2004年3月10日(水) 晴れ
春の陽気が戻る
やっと春らしい陽気が戻り、暖かい日差しに最高気温は20℃を超えました。
こんな日は家中の窓を全開にして部屋中に春を取り込もう!といきたいのですが、戸外では黄砂を含んだ風が吹き荒れていて、窓なんぞ開けっ放しにしていたら、家中の至る所にざらざらの黄砂が降り積もってしまいます。
夕方過ぎても、暖房いらずで過ごしやすいのはイイのですが、空気が乾燥し、埃っぽくて、喉にも不快感を感じ、気分的にもイライラ気味です。
のどかさを感じる本格的な春の陽気とは、やはりちょっと違うような感じですね。

2004年3月9日(火) 晴れ
休み
休みます。

2004年3月8日(月) 晴れ
サブウーファーを取付 その2
先週の土曜日に取り付けたサブウーファー、助手席シート下に押し込んだせいか音の抜けが悪く、こもったような音に不満を感じ、荷室に設置場所を変えてみましたが、それほど改善されたとは思えませんでした。
しかし、またシート下に戻すのも芸がないので、荷室内に簡単に固定する方法を考えてみました。

荷室内に固定方法 適当な板っきれに付属の金具を取付、荷室のカーペット下に敷く、金具の取付ボルトが出るようにカーペットに十字の切り込みを入れてボルトの頭を出し、 サブウーファーに取り付けておいた金具とドッキング。

取付完了 はい、これで取付完了。
多少のぐらつきはありますが、上り下りのきついカーブを走り回っても動いてしまうことはありませんでした。
狭い荷室を有効に利用できる縦位置に設置できて、まずは満足。
取り敢えずは、こんな所でイイんじゃないでしょうか。

2004年3月7日(日) くもり
死ぬかと思った
車のドア・スピーカーの情報を仕入れるために伊万里市のイエローハットへ行き、そのまま足を伸ばして伊万里湾に浮かぶ「福島」へ。
展望台から海の写真を何枚か撮った後、「蛙鼻公園へ」と記された看板を見つけ、高台から海まで下るように続く階段を辿ってみました。

なだらかな傾斜地に丸太が埋め込まれた足下に不安のないしっかりした階段だったので、安心して下っていると、 途中からは上から見ると垂直に見えるような急な下りに変わっていました。
ここで止めればいいものを、引き返すのも中途半端だと軽く考えて、さらに下っていくと急な階段が延々と続く様子。
もうムキになって下り続けると、やっと視界の開けた公園らしい場所に出たのですが、 特にどうってことのない子供用の遊具が置かれた小さな公園があるばかり。

ガッカリして戻るしかないのですが、そこは「行きはよいよい、帰りはこわい」恐怖の急な上り階段。
階段 10段も上がれば、息は切れてくるし、足はガクガクのブルブル、心臓の鼓動は限界まで高まり、頭がズキズキし目が霞んでくる。
何度も何度も休みながら、這々の体で車まで辿り着き、シートに倒れ込むように収まっても鼓動は収まらず頭痛も増すばかり。
このまま逝ってしまうのではないかと思ってしまいましたよ。ホントに…
30分ばかり休んで、何とか鼓動が収まると、逃げ出すようにその場を後にしました。
いやぁ〜!今日ほど日頃の運動不足を痛感したことはありませんでした。
明日は確実に筋肉痛になるだろうなぁー。情けない。

2004年3月6日(土)
サブウーファーを取付
カーオーディオにチューンナップ・サブウーファーを追加しました。
物は、カロッツェリアのTS-WX22Aというシート下にも収まるコンパクトなヤツです。
写真を撮る間ももどかしく、さっさとシート下に取り付けてしまいましたので画像はありません。
興味がお有りの方は、上記の製品名をクリックして、メーカサイトの製品のページをご覧になってください。

取付は1時間少々で完了したのですが、高出力のアンプを内蔵する製品なので本来はバッテリーから直に電源を取らなければならないのを無精してオーディオ電源から取り、安全のため添付の金具で固定するように指示されているのを面倒なのでマジックテープで仮固定し、コード類はカーペット下に隠しただけと、いつものように「取り敢えず取り付ける。不具合が出たら直せばいいじゃん」方式です。
以前、車いじりに凝っていた頃、見栄え良くきっちりと取り付けてしまうと後々に設置位置を動かしたくなったり、機器やパーツを追加したい時に取り外すのに苦労するということを学んでから、簡単に取り外せる方法で取り付けるようにしています。
単に不精者だというのが正解かもしれませんが。

肝心の音の方は、純正スピーカーのみだとバスドラムの音がかき消えていたのが、サブウーファーの取付後はしっかりと再生されるようになりました。
不足しがちな低音部を補強したいという当初の目的は達成できて大満足です。
予定しているドア・スピーカーの換装が楽しみになりました。

2004年3月5日(金)
休み
休みます。

2004年3月4日(木) くもり
なごり雪
今朝起きたら2階の窓から見える家の屋根が粉砂糖をうっすらまぶしたかのような雪化粧。
当地で3月に雪が降るのはかなり珍しいのですが、今週の土曜日から日曜日にかけて、さらに冷え込みが厳しくなり降雪の予報が出ているようです。
先月20日頃の初夏を思わせるような陽気から考えると、地球が反対に回り出して冬に後戻りでもしているのかと思ってしまいます。
去りゆく冬の最後の悪あがきと思って、温かく見守ってやるしかないでしょうね。

2004年3月3日(水) くもり
寒いよ〜!眠いよ〜!
日ごとに寒気加わる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
などと挨拶をしたくなるくらいに一日ごとに寒くなるような日が続いています。
このままいけば4月くらいには氷点下10℃くらいになるんじゃないかと…

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、寒暖もまだ定まらぬ今日この頃です。
というのが3月本来の挨拶。
ということは、今月20日までは寒かったり暖かくなったりを繰り返しながら本格的な春に向かっていくってことですな。
もうちょっとの辛抱。

春眠暁を覚えず。
眠いです。

2004年3月2日(火) くもり
コンテンツの整理
長らく利用のなかった「ゲストブック」「チャット2」の2つのコンテンツを整理しました。
「ゲストブック」へ登録いただきました貴重な数少ない方々と「チャット2」をご利用いただきました方々には、お礼を申し上げますと共に、管理人の力不足により継続できなかったことをお詫び申し上げます。

梅林 明日の水曜日は公園の定休日に当たるため、今日も「みゆき公園梅林園」へ行ってきました。
梅の花の満開までには、まだ数日ありそうでなので、しばらくは楽しみが続きそうです。

2004年3月1日(月) くもり
梅の見頃
昨日は、特に目的もなく車で佐賀市内まで出掛けたら「佐賀城下ひな祭り」というイベントが催されていたのと 「梅の花見」の影響なのか、人と車が大量発生していて車はのろのろといっこうに進まず、 マナー知らずのドライバーは我先に進もうと傍若無人の振る舞いをエスカレートさせる始末で、 イライラと怒りは溜まるばかり、自宅に辿り着いたら疲れが一気に出て、もうグッタリでした。

そんなことで、やはり、花見は平日に限ると、仕事の合間に近所の公園に出掛けました。
みゆき公園の梅林 雨がそぼ降る肌寒い天候なので、人はまばらで老夫婦が2組ほど訪れているだけでした。
昨日の花見日和で、至る所にゴミの山ができているのではないかと危惧していましたが、 花見客のマナーが良かったのか早朝から清掃員の方が掃除されたのか、ゴミひとつ無い綺麗な状態に保たれていました。
何かイベントがある度に築かれるゴミの山にあきれかえり、怒りと共に虚脱感さえ覚えていたのですが、 すがすがしい梅の花の香りのように気持ちも晴れやかになるようでした。