最近の日記
2004年4月30日(金) 晴れ
ネタなし休み
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2004年4月29日(木) 晴れ
ゴールデンウィーク
今日からゴールデンウィークとはいっても、私は日曜日まで休みが取れません。
順当に行けば、2日の日曜日から5日まで休みが取れる腹づもりでいるのですが、しがない自営業の身では、連休中であっても仕事がいただけるのであれば喜んで馳せ参じる所存であります。
と、口先だけでは言いながら、やっぱり休みが欲しいですよ。
人並みには…

2004年4月28日(水) 晴れ
ポピー
25日の日曜日に行った長崎県福島町「蛙鼻公園フルーツフラワーパーク」での1枚。
ポピー 5月1日から9日まで、こちらでは「ふくしまハーブフェスタ」が開催されます。
行きたいと思いつつも、私の在住地からここまでの行き帰りには有田陶器市会場へのアクセス道路を必ず通ることになるので、 渋滞から逃れることができるはずもなく、通常1時間程度で行くことのできる距離でも2時間から3時間もの時間が掛かってしまいます。
無理をして連休明けにドット疲れを抱え込むよりも、人混みを避け、のんびりと体を休める事に専念するのが、今の私に必要なことだと感じています。

2004年4月27日(火)
体調最悪
先週の中頃まで間もなく30℃に届くほどの暑さが続いたかと思えば、週末には一転して20℃前後の気温まで下がりました。
そして月曜日には春の嵐、大雨に大風。
今日、火曜日には(といっても水曜日に書いていますが)大雨に大風はおさまったものの、しとしと雨に冷たい風が吹く一日。
ゴールデンウィークまで一頑張りといきたいところなのですが、先々週からの過労がたたったのか、肩・腰の痛みに腹痛。
何とかPCを立ち上げて、ここまで書いたのですが、支離滅裂になりつつあるようで、ここまでにしておきます。

2004年4月26日(月)
休み
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2004年4月25日(日) 晴れ
休み
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2004年4月24日(土) 晴れ
花手鞠
今年も花手鞠が満開になりました。
花手鞠 花手鞠アップ
去年の春に植えた苗を、新芽が出始めた春先に大きめの鉢に植え替え、日当たりのよい場所に置いておいたものです。
今年の冬は、例年になく雪の多い冬になりましたので、うまく冬越ししてくれるかどうかと心配していましたが、何事もなかったかのように大輪の花を咲かせてくれました。
元気のなくなる梅雨時を乗り越えてくれたら、大きく成長しながら秋まで花を付け続けます。

2004年4月23日(金) 晴れ
浪漫の騎士
注文していたCDが本日到着。
Return To Foreber 「Romantic Warrior (浪漫の騎士)」
Romantic Warrior (浪漫の騎士) 推理作家の島田荘司氏に『異邦の騎士』という、切なくも感動的な作品があるのですが、あとがきの中に、この『浪漫の騎士』に影響されて生まれた小説だというようなことが書かれています。
そのあとがきの中で、3曲目のタイトルナンバー「The Romantic Warrior (浪漫の騎士)」について、熱い熱い解説がありますので、失礼かと思いますが、これより無断で引用させていただきます。

『なぜこの曲が奇蹟かといえば、このロックビートあふれる激しい曲が、なんと電気楽器をいっさい使用せず、演奏されているからである。 アクースティック・ベース、アクースティック・ギター、アクースティック・ピアノ、そしてドラムス、 こういう古典的な楽器を用い、果敢にも、曲芸的にむずかしい曲に挑戦し、たとえ天井までマーシャルのアンプを積みあげ、電気楽器をフルヴォリウムにしても決して出せないような効果を見事にあげている。こういういき方をした曲は、ジャズの歴史はむろんのこと、チック・コリアの長い音楽歴にあっても、後にも先にもこの「浪漫の騎士」が一曲だけである』

『このような実験的なやり方は、まずはスタンリー・クラークという、コントラバスを、首から下げたエレキベースのように自在に弾きこなす天才プレイヤーがいてはじめて可能なことだった。これに加え、アクースティック・ギターをエレクトリック・ギターと変わらぬ速さで弾きこなすアル・ディメオラの存在も、むろん必要だった』

『彼らのそれぞれのソロの後、一瞬の静寂をついて、まるで遠くから歌いかける詩のように、透き通った音で滑り込んでくるチックのアクースティック・ピアノは、空しい闘いに挑む時代遅れの騎士を、見事に体現していた。後半にいたり、かん高いキーで物悲しいフレーズを打ち出すチックの激しいソロは、何度聴いても胸が熱くなる』
「異邦の扉の前に立った頃」島田荘司(講談社文庫「異邦の騎士」あとがき)より

他人の文章を長々とここまで引用するのは、決して誉められたことではないと思いますが、これほど的確で、熱い気持ちのこもった解説は、他にないと思います。
この文章を読んで、買わなければならないと決断したのはもちろん、自分の感想を書こうなどとという気持ちが失せてしまったのも事実です。
真似でもいいから、これくらいの文章が書けたらなぁ。
アクースティックやヴォリウムという表記が気になるけど、アメリカ在住の島田氏のこと、その方が本来の発音に近いのかな?

2004年4月22日(木) 晴れ
トップページのリフォーム
昨日からトップページのリフォームをやっているのですが、HTMLを全て書き直したにもかかわらず、見た目の変化がほとんどありませんでした。
余りにも変化が無さ過ぎたので、左肩に写真を貼ってみましたが、なぜにコーヒーカップなのか?
手持ちの画像で色彩的に収まりが良いのがこれくらいしかなかったもので「とりあえず貼ってみました」というところでしょうか。

「慌ただしい生活の中で、一休みして飲む一杯のコーヒーのように、ホッとできる場所でありたい」
などとカッコつけてもいいのですが、柄じゃないですからね。
月毎に季節にあった花の写真でも貼ってみたら、なかなか洒落ていて良さそうです。
出来る範囲でやってみましょうかね。

2004年4月21日(水) 晴れ
休み
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2004年4月20日(火) 晴れ
藤の花
先週に頑張って仕事をこなした甲斐があって、今週はいくらか暇が出来ました。
久しぶりに写真でも撮ってみようかと、いつもの「みゆき公園」へ。
例年はゴールデンウィーク辺りに見頃を迎える藤の花が、日当たりのよい公園広場の藤棚では早くも見頃となっていました。

藤棚 日傘を差したおばさん方が
「撮影中にごめんなさいね」
と言いながら通り過ぎるのを
「いいえ、どうぞ」
と返しながら一枚。
人物が入ったお陰で動きが出てイイ写真になったと思います。

恥ずかしながら今まで知らなかったのですが、藤の花というのは良い香りがするのですね。
喩えて言えば、ファンタ・グレープやブドウの果実ジュースのような甘くて爽やかな香りです。

2004年4月19日(月)
CAMEL
セブンドリーム・ドットコムに注文していたCDが到着したので、朝仕事前に取りに行きました。
BREATHLESS CAMEL 『BREATHLESS』
高校生の頃、ラジオか何かで耳にして「いいなぁ〜」と思った曲があって、それがたぶんキャメルだったような…という曖昧な記憶をもとにアルバム名や発売時期からこれだろうと買ってみたのですが、目当ての曲は収められておらず、どうやら勘違いだったようです。

CAMELのアルバムに関しては、Amazonでもなぜか試聴曲が全く用意されておらず、この『BREATHLESS』にはジャケットイメージすらありませんので、いつものように自分で撮影しました。
画像をクリックしていただきますと大きめの画像でご覧になれます。
Amazonのアソシエイト・プログラムに登録することでCDジャケット写真の利用が楽になると思ったのですが。

しかし、この『BREATHLESS』、目当ての曲が収められていなかったとはいえ、アルバムのクォリティは非常に高いです。
難解であることが音楽として上等なことだと思いこんでいるかのようなプログレバンドが多い中、 このアルバムはイージーリスニングのような耳障りの良さと高度なテクニックに裏打ちされた安定感とで、 美しい情緒感を堪能できます。
余りにも品がよすぎて私には物足りなく感じないでもありませんが。

2004年4月18日(日) くもり
やはり雨
天気予報通りに午後から雨になりました。
何もすることがないのでドライブがてら伊万里に出掛け、B電器に立ち寄りCDを購入。
Chick Corea & Return to Forever 『Return to Forever』
Return to Forever 高校生の頃に通っていた喫茶店のマスターがこのアルバム(もちろん、その頃はLPレコード)をお気に入りだったようで、 よく店で掛かっていたのを「これがジャズか、大人の音楽はカッコイイなぁ」と思いながら聴いていた思い出があります。
長い月日の間に忘却の彼方に追いやられていたのが、 Amazon のサイトで検索窓にテキトーな文字を入れて暇つぶしをしていた時にふと思い出し「Return to Forever」で検索したところ、 この懐かしいアルバムジャケットを目にして思わずショッピングカートに入れてしまっていたのですが、店頭で見付けてしまったら買うしかないでしょう。
さすが、ジャズ・フュージョンの流れを変えたといわれる名盤だけに聴き応えがあります。
詳しい解説は画像をクリックしていただきますと Amazon のこのアルバムのページへジャンプします。
試聴も出来ますのでお試しください。
このCDを聴いていると、いつもの焼酎のお湯割りではなくウィスキーオンザロックを呑みたくなります。

2004年4月17日(土) 晴れ
やっと休み
長い長い一週間も終わり、やっと明日は休みです。
明日はツツジの写真でも撮りに行こうかと思っていたのですが、どうやら天候が下り坂で午後から雨になりそうです。
疲れを癒すため、ゆったりのんびり過ごすのが正解かも。

2004年4月16日(金) 晴れ
一段落
怒濤の仕事ラッシュもやっと一段落しました。

2004年4月15日(木) 晴れ
過労休み
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2004年4月14日(水) くもり
休み
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2004年4月13日(火) くもり
筋肉痛
案の定、筋肉痛になりました。
右腕と背筋に両ふとももが特に痛みます。
歳を取ると翌日ではなく翌々日に痛みが来るといわれていますが、私の筋肉はまだ若いのでしょうか?
それとも、明日になると、もっとヒドイ痛みがやってくるのかも。

2004年4月12日(月) 晴れ
疲れています
暇すぎた冬から春になって順調に仕事が増えてきたというのもあるのですが、寄る年波というのか、ちょっとしたことでも疲れやすくなった上に、疲れからの回復力が確実に衰えてきているのを実感しています。
今日も大変な一日でした。
明日は間違いなく筋肉痛だろうな。

2004年4月11日(日) 晴れくもり
休み
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2004年4月10日(土) 晴れ
ショートホープ
ショートホープのアルミ箔というのか、紙にアルミ箔を貼り付けたものというのか、箱のセロファンを剥がし箱のふたを開けたら見える銀色の紙状の物の事なのですが。
ようするに何を言いたいのかというと、ショートホープの箱を開けたらまず最初に銀色の紙状の物を箱の縁に沿って破り取るのですが、最近その銀色の紙状の物の材質が変わってしまい、紙が分厚くなって破りにくくなってしまったぞ!ということなのです。
ショートホープ 仕様変更
「本製品はアルミ仕様を変更させていただいております」との説明が書いてありますので、アルミの使用量を減らし、 そのぶん紙を厚くして、コストダウンを狙ったということなのでしょうか。

3日連続で休んではマズイだろういうことで、単なる埋めネタでした。

2004年4月9日(金) 晴れ
休み
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2004年4月8日(木) 晴れ
休み
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2004年4月7日(水) くもり
ミステリーランド
講談社から少年少女向けの推理小説シリーズとして「ミステリーランド」というのが刊行されているのですが、これがなかなか良いのです。
くらのかみ 虹果て村の秘密
現代の推理小説界を代表する作家陣が腕を競う形で執筆しているのですから、駄作が生まれ発表されるはずもないのですが、初めて推理小説というものに触れる少年少女達に対する愛情が充ち満ちていて、「少年探偵団」や「アルセーヌ・ルパン」のシリーズをわくわくしながら読んだ頃の幸せを思い出すことが出来ました。
装丁もていねいに作られていて、大人の推理小説ファンのコレクションとしても人気が出るのではないでしょうか。
それよりも何よりも、老眼が進み始めた私としては、文字が大きいのが何よりも助かります。
左が、小野不由美『くらのかみ』
右が、有栖川有栖『虹果て村の秘密』

2004年4月6日(火) 晴れ
ジミヘン
ジミヘン ジミ・ヘンドリックスのベストCDを購入しました。
今この歳になって聴き直してみると、改めて凄さに感じ入ります。
ジミヘンが今生きていたら、どれほどのことを成し遂げていただろうか、などというライナーノーツや評論をよく見かけますが、 短い人生を駆け抜けるように生きた人だからこそのパワーでありアプローチではないだろうかと私は思います。

2004年4月5日(月) 晴れ
腰が痛い
長時間の運転のせいか、腰が痛いです。

2004年4月4日(日) くもり
林道ドライブ
林道のさくら 佐賀県鹿島市平谷より多良岳林道を走り長崎県小長井『山茶花高原』への林道ドライブ。

2004年4月3日(土) くもり
骨休み
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2004年4月2日(金) 晴れ
失敗したぁ〜!
昨年の8月に発売されたJeff Beckのアルバム『Jeff』を購入し、久しぶりに聴くJBのギターのパワフルさにノックアウトされながらも、余りにも様変わりしてしまったサウンドに昔を懐かしむ気持ちが湧いてきて、昔にLPレコードで聴いたアルバムから1枚ずつCDで買い足していたら、全ソロアルバム9枚のうち6枚が揃ってしまったので、この際ソロアルバム全部を揃えてしまおうと残り3枚のうちの2枚をAmazonに先日注文しました。
その注文した2枚は、Jeff Beckアルバム史上最低最悪といわれる『Flash』とJBファンの間では評価の低い『Who Else!』です。
Flash Who Eles!
この2枚は絶対に…、いや、たぶん買わないだろうと思っていたのですが、ある程度集まってしまうと本来の目的を忘れ、コレクションすること自体が目的になってしまうのが私の悪い癖。
その2枚が本日到着しましたので早速聴いてみたところ、やはり『Flash』は評価に違わずひどい出来です。
しかし、良くも悪くも慣れるもので、JBと思わずに聴けば「なかなかいいんじゃない」と感じられるくらいに慣れることができるものです。
久々の共演ということで話題を呼んだロッド・スチュアートのボーカルをフューチャーした「People Get Ready」が収められているということだけでも価値のある1枚ではないでしょうか。
『Who Else!』は、酷評されるほどには悪くないと思いましたが、『Flash』を聴いた後だからかもしれませんが。

ところで、本日の日記のタイトルの「失敗したぁ〜!」ですが、駄作を2枚も買ってしまって失敗したぁ〜!ではなくて、これはこれでコレクションを2枚も追加できてそれなりに満足しています。
アマゾンで輸入盤を購入したので値段も安く、\1,162と\1,395で手に入れられて大満足!といきたいのですが、一度でもアマゾンで購入された方はご存知かと思いますが、1回の注文額が\1,500以上は送料手数料が無料になるのですが、それ未満は\300加算されます。
もちろん私もそんなことはとっくに知っていたので2枚注文したのですが、1枚ずつ注文確定をしてしまい送料手数料が\300ずつ合計\600も加算されることになってしまったのです。
あわてて注文を取り消ししようとしたのですが先に注文した方はすでに発送準備に入っていて取り消しが出来ず、せっかく格安に購入できるはずだったのが、国内盤よりまだ安いとはいえ微妙に高くなってしまい、な〜んか損したなという気分だけは消すことができません。
この手のイージーミスが多すぎる今日この頃、大きなミスを起こさないうちにもっと慎重にならなければと反省。

2004年4月1日(木) くもり
さくら
さくら熟睡 13歳の春に熟睡する。
食べては寝ているだけなので太るばかり。