正月休みに退屈した時にでも見ようかと、DVDを購入。
Sarah Brightman「The Harem World Tour - LIVE FROM LAS VEGAS」
定価4,800円は、高いなぁ〜と思ったものの、DVD２枚組となるその内容を見て納得。
片面２層に109分間ものステージを収めた本編DVDに、このツアーのメイキングとマルチ・カメラアングルで収録されたライブ３曲など、 これも片面２層にたっぷり167分と大納得の内容となっております。
休みに入るまでは通しで見る時間がないので、部分部分しか見ていないのですが、またしても大掛かりな演出とセットが目を引きます。
アルバム「Harem」の発売に合わせてのツアーなので、中近東をイメージしたテーマで統一されていて、とってもアラビアンです（？）
ステージの最後の曲は、トヨタ・マークＸのＣＭでおなじみの「Question Of Honour」。
サラといえば「Time To Say Goodbye」というイメージが強く、日本はもとより世界的にも人気があったようなのですが、 世界各国でスポーツ番組のテーマソングに使われるようになって、サラといえば「Question Of Honour」となってしまったようです。
昔ながらのサラのファンには大不評の曲だったのですが、結果的にサラのファンを増やし人気を不動のものにした曲ということで、 苦々しく思いながらも認めざるを得ないという心情なのかな？

実際の年齢よりも若々しく、実物よりもほっそりと写った、サラ姉さんのジャケット写真を大きな画像でご覧になりたい方は、画像をクリックしてください。

アマゾンで、チック・コリアの超名盤「Now He Sings, Now He Sobs」が980円と超お買い得になっていたので、 こりゃ買うしかないとショッピングカートに入れたはいいのですが、1500円以内だと配送料を300円も取られてしまうので 他に何かいいお買い得品がなかろうかと探していたら、ありましたありました、リッチー・ブラックモアとその嫁さんのプロジェクト Blackmore's Nightの「Beyond the Sunset: The Romantic Collection 」。
日本では発売されていないベスト盤で、通常のCDにライブビデオのDVD、それにクリスマスソング３曲が収められたおまけCDまで付いて、 何と破格の1477円！ これだから輸入盤はやめられません。

クリックしていただきますと大きな画像でご覧になれます。
アマゾンの販売サイトに飛んだりしませんで、ご安心を。

暮れの大掃除というわけでもないのですが、昨晩から急に思い立って、PCの再セットアップを行いました。
半年に一度くらいは、PC内の掃除と設定のリセットということで再セットアップをするようにしているのですが、 最近はやたらと頻度が上がっているような気がします。
前回は、確か先月やったような…？
ちょっと調子が悪くなると、すぐに再セットアップと、リセット症候群とでも言うのでしょうかね？

風邪をひいてしまったようで、気温が例年になく高いはずなのに、寒気がして治まりません。
今夜も早めに寝て、回復を計りたいと思います。

今年の10月26日にフレッツADSL ８Mプランから47Mプランに変更しました。

そこで気になるのが、上位プランへの乗り換えで、どのくらい速度アップしているのだろうかということなのですが、 簡単に速度計測できるのがブラウザー上で計測する形式の速度計測サイトで、 その中でも『Studio Radish 』は、 安定性が高く、思ったよりも速度が速く表示されるので人気があるようです。

しかし、回線速度計測で一番の安定度と信頼性があるのは、『Webベンチ』 だと言い切っていいと思います。
速度計測サイトではなく、計測ソフトの「Webベンチ」をダウンロードして使う形式になっています。
これが実際に計測した時のWebベンチの画面です。
回線速度に応じて用意された適切なサイズのファイルを５回ダウンロードして、その平均値が計測結果に出るようになっています。
計測結果を投稿できる掲示板も用意してあって、親切な管理人さんや掲示板をご覧の方からアドバイスをもらえるような、 総合的な速度計測・速度向上システムとなっていますので、少しでも回線速度を速くしたいとお思いの方は、ご利用されたらいかがでしょうか。

今の時期によく見かける、つやつやとした葉を茂らせる低木に咲いた花。
確か、椿か山茶花だと思うのですが、果たしてどっちなんでしょう？

山茶花と椿を見分けるのは難しいと言われています。
私も例によって見分けることができないので調べてみました。
椿の花は、花ごとボロッと落ちてしまうので、打ち首を想像されてか、昔から縁起が悪いとされているようです。

山茶花の花は、花びらが一枚ずつはらはらと落ちていくとのことです。
最盛期には落ちた花びらで地面がピンクの絨毯のようになっているのを見ることができます。
左の写真をよく見ていただきますと地面に花びらが散っているのが見えると思います。
よって、この写真の花は山茶花だということですね。
カメラ付き携帯で撮った画像なので、不鮮明で見辛いかと思いますが、クリックしていただきますと大きめの画像でご覧になれます。

去年も撮った「小さな神社の大きな銀杏の木」。
他の銀杏の木がもうすっかり黄葉しているのに、この銀杏は、日当たりや土壌成分の関係からか定かではありませんが、 毎年ほんの少しばかり黄葉が遅れるようです。
また懲りずに、今や使う価値がないけど、たまには使いたくなる可愛いヤツ「Revio C2」で撮ってみました。
「郷愁を誘うノスタルジックな味わいの画質」を堪能ください。
まだ三割くらいは緑の葉が残っているのに、この「Revio C2」で撮ると全部の葉が黄葉しているように見えてしまうという、 何とも画期的なカメラです。

今年はまともに紅葉を撮っていなかったなぁ。ということで、仕事の合間に、久々の Revio C2 を持って、近所のダムまで紅葉を撮りに行ってみました。
紅葉というよりは、もう黄色に近い色になって、木によっては、もうすっかり葉を落としてしまっているし、 完全に遅きに失してしまったという、またしても不精者の反省。
そんな中でも、なんとか紅色を残した葉を探して撮ってみました。
しかし、この「Revio C2」というデジカメ、発色は渋い、解像度も低い、白とびには極端に弱いし、外部メモリーが使えないので撮影可能枚数が少ない。
カメラ付き携帯のデジカメ性能が向上した今、全く使う価値のないデジカメだと実感しながらも、たまには使いたくなる可愛いヤツなんです。