最近の日記
2005年7月23日(土) 晴れ
キス釣り、イカ釣り?カニすくい
H氏とその息子M君と私の3人で夕方5時より彼杵方面へ魚釣りに行ってきました。

最初に彼杵海水浴場跡へ行ってみたのですが、岸から50メートルほどの所にレジャー船を止めてジェットスキーで走り回っている人達が居たので、その場所での釣りは諦めて通称「砂山」へ移動。
H氏親子は、本命のキスは来ないものの、イイダコを4匹ほどゲットした様子。
私は、20センチ前後のキスを3匹ゲット。

新彼杵港へ移動し、置き竿にしてタバコを一服して巻き上げてみると何だかとても重い、根掛かりにしては巻いた分だけ寄ってくるので「海草の固まりでも引っかけてしまったかな?」と思いながら強引に巻き上げていたら何とか浮いてきて潮を吹いたのが見えました。
「もしかしたらマダコかな、それもかなりの大物みたいだな」と心中ワクワクしながら岸まで巻いてみるとスミまじりの水鉄砲をブワーツと堤防の上まで吹き上げながら寄ってきたのは、30センチを越えるコウイカでした。
念のためH氏にタモ入れを頼み、危なげなく取り込むことができました。
鉤掛かりしたキスを追ってきたらしく、哀れなくらいにボロボロになったキスが付いており、どういう状況だったのか別の枝鉤がコウイカのクチバシにしっかりと掛かっていて、それで強引な巻き上げにもバラスことなく上げることができたようです。

日没するとH氏親子は、カニすくいを始め、私はキス釣りで15センチ前後を3匹ゲットし、餌が無くなったので納竿したのが20時30分頃でした。
H氏親子は、どこまで行ったのか見あたらないので「そろそろ帰ろうか」と携帯で電話し、戻ってきたカニすくいの結果は6匹でした。
日没後まだあまり時間がたっていないのでカニが岸壁に上がっていないとのこと。
後片付けをして帰りの車に乗り込んだのは9時頃だったと思います。

帰途、「居酒屋 壱真」に寄り、大きめのキスを私自ら刺身にし、タコとカニは茹でてもらい、コウイカは捌いたことがないのでママさんに刺身にしてもらって、美味しくいただきました。

あっ、また写真を撮るのを忘れた。

2005年7月17日(日) くもり晴れ
久々の釣り
ようやく梅雨が明けたようなので、久々に釣りに行ってきました。

昼間の釣りは暑くてたまらんから夕涼みがてらに土曜日の夕方から釣り始めて日が落ちたら帰ろうということで、仕事を適当に切り上げて夕方5時、いつものH氏と彼杵海水浴場(現在閉鎖されているので彼杵海水浴場跡と言うべきか…)へキス狙いに行ってきました。
海水浴場と言いながらも砂浜なんかではなく、ゴロタ石と大きめの砂利が混じったような浜で、十数メーターの辺りまで石がゴロゴロしているので、投げ釣りで魚を釣ろうなんて物好きな人はほとんど無く、すれていないキスが残っているのではないかとの目論見でした。
そんな目論見も外れることが多いのですが、今回は狙い通りにピンギス混じりながらも大村湾では大きめと言える20センチクラスが立て続けに釣れてきました。 しかし、日没間近になるとプッツリとピンギスのアタリもなくなり、足下も暗くなったので納竿としました。

ここで止めておけば良かったのですが、近所の店で晩飯を食った後に、もう一ラウンドということになり、街灯があって足場の良い護岸に移り釣り始めるものの完全にベタ凪状態でアタリなんぞありやしない、それでも20センチクラスを各1匹ずつを確保。
よせばいいのに、さらに川棚漁港へ移動。
一投目から今回の釣行で最大となる21センチオーバーを釣り上げ幸先が良いかもと期待するも、その後アタリは無し。
たま〜に竿先が引き込まれるような大きなアタリがあるものの針掛かりはせず、そんな大物の期待だけで粘りに粘って、ついに朝の4時まで最初の1匹が唯一の獲物でした。

今回の釣果 粘った割には釣果は平凡ではありましたが、彼杵海水浴場跡は期待が持てそう。
根掛かり対策の次世代オモリROCKも期待に違わず有効でした。
今度こそは夕まずめ狙いの日没引き上げで居酒屋「壱真」に直行としたいものです。

2005年7月1日(金) くもり
雨ばかり
いよいよ7月となりました。
空梅雨になるとばかりに思われた今年の梅雨も、先週の日曜日から本格的な梅雨空になってしまい、この一週間雨ばかり。
今度の日曜日の釣りも諦めざるを得ないだろうな。
雨が降るべき時に降ってもらわないと、それこそ大変なことになるので、釣りに行きたいなどという個人の欲求は我慢すべきですね。