最近の日記

2006年4月30日(日) くもり晴れ
寝坊しても釣り
前日から、砂虫(50g 600円也)を用意し、目覚まし時計代わりの携帯電話のアラームを午前5時にセットして早めに就寝したのに、午前7時ちょっと前、H氏よりの「どうですか?釣れていますか?」の電話でやっと目が覚めたという体たらく。
H氏も今日は友人のH田君とその子供たちと釣りに行くとのこと。

川棚自動車学校裏埋め立て地 それからバタバタと出発し、川棚自動車学校裏の埋め立て地岸壁に着いたのは、もう8時過ぎ。

竿出し 釣り場に着いてみると、来ているだろうと思っていた、H氏とH田君とその子供たちの姿が見えない。
携帯で連絡してみると、「一度その場所に来てみたのだけれど、向かい風が強すぎて釣りにくそうなので、別の場所で釣ることにした」との事。
私は、釣り道具を釣り座まで運んだし、風の強いのはどこでも同じだろうと、この場所で釣ることにしました。

確かに風が強くて釣りにくいのですが、風に倒されそうになる竿を立ててサビいてくると、ブルブルッと確かなアタリを伝えてきます。
大村湾の川棚周辺も完全なキスの数釣りシーズンに入ったようです。
そこそこの型と数のキスとおまけの一匹をゲットし、昼12時過ぎに納竿。

4月30日、本日の釣果 本日の釣果です。
何故か、引き釣りで釣れたサヨリが一匹。
ダツなら1メートルクラスを何匹も釣った(引っかけた?)事はあるのですが、サヨリを投げ釣りで釣ったのは初めてです。
キスが17匹。
一匹少ないのじゃないかと思われるでしょうが、写真を撮る前に愛猫に一番小さいのを捌いて食べさせました。

ごんた 我が家の愛猫「ゴンタ」です。
食べたいものがあると、餌入れの前に座って顔を見上げ、食べ物をねだります。

本日の使用タックル
ロッド : シマノ サーフリーダーEVSF425DX
リール : シマノ スーパーエアロ'04FV
ライン : PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸
錘 : ROCK25号+自作湘南天秤、デルナー25号
鉤 : 秋田狐6号 自作無限仕掛け3本鉤で使用
モトス : トヨフロンLハード3号
ハリス : ホンテロン1.5号
カメラ : Canon IXY DIGITAL60、Canon PowerShot S50

2006年4月23日(日) くもり
キス釣りシーズン本格突入
昨日の雨も上がったのでキス釣りに行ってきました。

彼杵港砂山ならぬ石山 自宅を午前7時頃に出発し、新彼杵港横の通称「砂山」で竿出ししたのが7時20分くらい。
今日はなぜか、砂山が石山になっていた。

ロックと自作湘南天秤 自作湘南天秤にお気に入りの次世代オモリROCKをセットし第一投。
ゆっくりさびいてくると…、ブルブルっと特有のアタリが。

一投目に来たキス 何と!第一投で釣れました。
この場所で釣れるサイズとしてはまずまずの17センチ前後。
これは幸先がいいと、期待に胸を弾ませながら第二投、今度こそはと第三投、第四投……。
良かったのは最初だけ、もずくのような藻が繁茂しているようで、それが鈎にからんで魚にエサをアピールできないようです。

川棚自動車学校裏埋め立て地 川棚自動車学校裏の埋め立て工事中の岸壁に、9時頃、場所移動しました。
この場所は、去年の秋辺りから春先まで工事中につき立ち入り禁止になっていたのですが、ありがたいことに、本格的な釣りシーズンになって場所を開放してくれたようです。
他の場所が海草が繁茂する時期になっても、ここだけは不思議と海草・海藻の類が少ないので助かります。
やっぱり、居ましたね、ここに。
6匹のキスをゲットし、12時に納竿。

本日の釣果 本日の釣果です。

本日の使用タックル
ロッド : シマノ サーフリーダーEVSF425DX
リール : シマノ スーパーエアロ'04FV
ライン : PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸
錘 : ROCK25号+自作湘南天秤
鉤 : がま投げキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用
モトス : トヨフロンLハード3号
ハリス : ホンテロン1.5号
カメラ : Canon IXY DIGITAL 60

2006年4月16日(日) くもり
強風の中の釣り
満潮が12時くらいだったので、自宅を午前10時頃に出発し、釣り場に着いたら凄い強風。
普段は穏やかな大村湾には珍しく白波まで立っています。
川棚自動車学校裏は強風に白波 天気が良く、さほど寒さを感じないので、そのうち風もおさまるだろうと竿出し。
まずは軽く一投して、自作湘南天秤に次世代おもりROCKをセットした仕掛けの絡みがないか早めに仕掛けを回収すると、仕掛けの絡みは問題なさそう。
鈎に付けたエサを点検してみると、魚が齧った噛み後があるように見える。
もしかしたら釣れるかも…と、期待しつつ第二投を投入。
風が強すぎてサビけないので置き竿にしていたら待望の魚心が…、巻き上げてみると小型ながらキスが掛かっていました。
その後、風が強いときには置き竿にし、若干おさまったときにはサビいてを繰り返し、たまたまサビいているときにブルブルっと…、巻き上げてみると一匹目よりもさらに小さいながらもキス。
しかし、良かったのはここまで。
その後はアタリもなく、風はさらに強くなる一方で、15時くらいまで粘って終了。

本日の使用タックル
ロッド : シマノ サーフリーダーEVSF425DX
リール : シマノ スーパーエアロ'04FV
ライン : PE1.5号+ナイロン4〜12号力糸
錘 : ROCK25号+自作湘南天秤
鉤 : がま投げキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用
モトス : トヨフロンLハード3号
ハリス : ホンテロン1.5号
カメラ : Canon IXY DIGITAL 60

2006年4月11日(火) くもり
アルティメット・アドヴェンチャー / チック・コリア
セブンアンドワイに注文していたCDが届きました。

アルティメット・アドヴェンチャー アルティメット・アドヴェンチャー / チック・コリア

Hubert Laws(ヒューバート・ロウズ)のドスのきいたフルートは聞き応え有り。
Steve Gadd(スティーヴ・ガット)、Vinnie Colaiuta(ヴィニー・カリウタ)のドラマー勢など、豪華メンバーを揃えるが、豪勢なだけでちょっと期待外れ。

画像をクリックしていただきますと、新しいウィンドで大きめの画像が表示されます。
CDのタイトル名をクリックしていただきますと、新しいウィンドで、このCDのAmazon商品ページが開きます。

カメラ:Canon PowerShot S50

2006年4月9日(日) くもり
ファーストキス
今シーズン2回目の釣行で初キスをゲットしました。

彼杵港砂山 6時30分頃に自宅を出発し、コンビニでおにぎりと飲み物、釣具店でアオイソメ500円分を調達し、彼杵港手前の通称「砂山」で竿出したのが7時10分頃。
待てど暮らせどアタリは全く無し。

松原しおさい公園看板 10時30分頃、釣れない所で粘り続けても仕方がないので、大村市松原の海釣り公園に移動します。

松原しおさい公園 公園の管理人さんが「釣れないですよ」と気の毒そうに言いながら釣り座まで案内してくれました。
何の手続きもいらず完全無料なのに、親切な管理人さんだ。
確かに釣れない。アタリどころかエサも付けたままの状態で上がってくる。
今日もボウズかとあきらめかけたその時に…竿先がブルブルと動きました。
竿先を凝視し続けた所為の錯覚かと思いつつも、竿を手に取ると確かな手応え。

今シーズン初キス ついにやりました。念願のパールピンク。
初物にしては、まずまずのサイズです。
しかし、この後はアタリが一度だけあったのですが鉤掛かりせず、13時40分頃に納竿。

今シーズン初キスのサイズ 帰途につく前に車の荷室で検寸。
19pをごくわずかに超える位でした。

本日の使用タックル
ロッド:シマノ サーフリーダーSF405CX
リール:シマノ スーパーエアロ'04EV
ライン:PE0.8号+PE1.5〜5号力糸
錘:ROCK25号+T7天秤、デルナー25号・27号、海草改ラムダ27号
鉤:がま投げキス8号 自作無限仕掛け3本鉤で使用
モトス:トヨフロンLハード3号
ハリス:ホンテロン1.5号
カメラ:Canon IXY DIGITAL 60

帰宅後、ノートPCを修理に出してきました。
余程のことがない限り、B電器5年保証で無料修理ができそうです。
釣ったキスは、我が家の家族の一員である14歳の爺さん猫が欲しがったので、健康維持の栄養補給のためにいいかと、刺身にして食べさせました。
高齢なので食欲も減退気味なのですが、キスの刺身はぺろりと平らげ、まだ欲しそうに顔を見上げています。
家族の中で、釣った魚を喜んで食べてくれるのは、この猫だけです。

2006年4月8日(土) 晴れ
海草テンビン 改 海草ラムダテンビン
デルナーテンビンやラムダテンビンにトップガンなどの登場で、すっかり出番がなくなってしまった海草テンビンを魚のアタリを高感度に伝えるラムダテンビン・タイプに改造してみました。

海草テンビン1 海草テンビンからテンビン部のステンレス線を引き抜きます。
上の輪っかをハンマー等でトントンと叩きますと下から折り曲げられたステンレス線が出てきます。
一気に叩き込もうとせず、小さめのハンマーで小刻みに打ち込んだ方が成功率が高いようです。
叩き続ければ、いつかは必ず出てきますので、焦らず気長に。

海草テンビン2 折り曲げられたステンレス線をペンチ等で引き延ばして上から引っ張ると簡単に抜けます。
引き抜いたステンレス線は、今回は使いませんが、いつか必ず必要になるときがあると信じて、大事に保管しておきましょう。

海草改ラムダテンビン1 別に用意した長さ50p、径1.2oのステンレス硬線を22p辺りで折り曲げ、スリーブを通してかしめます。
折り曲げた片側の長い方を海草シンカーに通し、最初に引き抜いたステンレス線の曲げ方を参考にして端を2回折り曲げ、ハンマー等で打ち込みます。
ステンレス硬線は、硬く粘りがあって、折り曲げるときに強い反発がありますので、怪我には注意してください。

海草改ラムダテンビン2 仕掛けを付ける側のアームの端に輪っかを作り完成です。
輪っか作りは、ごく普通のラジオペンチでできますが、かなりの腕力と何度も失敗を重ねての慣れを必要とします。
楽に綺麗に作りたいという方は、「ステンレス線専用加工ペンチ」というものもありますので、参考にしてください。
45度〜60度の角度に開いて使いますが、私自身の経験としては、大きめに開いた方が食い込みと向こうアワセの点で有利なように感じます。

ハンダごてと万能ハンダ あまり必要はないと思いますが、かしめ部と輪っかをステンレスハンダで補強します。
千円前後で購入できる「万能ハンダ」は、電気工作用の40Wのハンダごてで使えるので楽です。
楽な反面、融点が低いハンダなので、強度は大丈夫なんでしょうかね。
今回の場合は、特に強度を必要としませんので問題ありませんが。

テンビン作りは、やり始めると結構ハマリますね。
10個近く作って、慣れる前に作った失敗作かなと思える物も結構ありますが、実用上は特に問題なさそう。
早速、明日試してみます。

※この記事を見て、実際に作ってみようと思われた方は、怪我・火傷などの予想される危険性を考慮して、ゴーグル・手袋等の安全対策を施した上で作業を行ってください。
テンビン作りにあまりにも熱中しすぎると、筋肉痛・家庭不和などの不具合を生じることがありますが、当サイトの管理人は責任を取ることができませんので、ご注意ください。


カメラ : Canon PowerShot S50

2006年4月6日(木) くもり
ハードディスク逝く
NECのノートパソコンのハードディスクが逝ってしまったようです。
電源を入れると、ウィンドウズの起動画面までは現れますが、その後プツンと真っ黒な画面になり、ウンともスンとも…。
ウィンドウズのシステムが壊れたのかと、再セットアップをしてみたのですが、それも途中で停止。
修理に出すしかなさそうです。
B電器の5年保証に入っていたのだけど、ハードディスク破損の場合の保証はどうなるんでしょうかね。

今は、サブとして使っている Sony の B5 ノートパソコンでこの日記を書いていますが、Celeron の 650MHz の CPU にメモリーが 384MB と非力な PC なもので、動作は遅いし、必要なソフトも入れていなかったりで、使いにくくてイライラします。

この記事をコピーしてブログにも貼って再利用と…。

2006年4月2日(日) くもり晴れ
今日は雨
現在9時40分、自宅待機中。
今朝6時30分発表の天気予報によると、6時以降は降水量0mm/hになっているのに、今現在小雨が降っています。
空のどの方角を眺めてみても、真っ黒い雨雲が垂れ込めていて、天候が回復する兆しが見えません。
風も強く、電線がビュンビュン揺れています。
海から遠いこの地域でこの風ですから、海辺ではかなりの強風が吹いているものと思われます。
今日の釣りは諦めるしかないようです。

ということで、佐賀方面へドライブへ行ってきました。
佐賀平野を佐賀市方面へ向かっていると、雨も小降りになり、その後には天気予報通りに晴れ間も見えてきましたが、やたらと風が強いです。
強風にハンドルを取られることもしばしば、トイレ休憩で立ち寄った農産物直売所のような処で、車のドアを開ける時には、風で押し戻されて足を挟みそうになりました。
何も遮る物のない広大な佐賀平野では、風も吹き放題のようです。
特に目的というのもないので、つり具のポイント佐賀鍋島店やヨコオ釣具に立ち寄っただけで帰途につくことにしました。
その途中で目についた桜を写真に撮ってきました。
石造眼鏡橋と桜 佐賀県嬉野市塩田町、唐泉山の山麓に鎮座する八天神社の神橋である石造眼鏡橋は、江戸時代に架橋されたもので、県重要文化財に指定されています。
八天神社の桜 まだいくらか蕾が残っているようで、今年の桜は長く楽しめそうです。
風が強くて、構図が決まらないし、ピンぼけです。

カメラ : Canon IXY DIGITAL 60

2006年4月1日(土) くもり
明日は雨
天気予報によると明日は、「九州を前線が通過するため、午前中にかけて雨が降り雷を伴う所がありますが、昼前からは次第に晴れてくるでしょう」とのことだったので、13時の満潮にかけての満ち潮狙いで釣りに行こうと準備をしていたのですが、夕方の天気予報を確認してみると、「九州を前線が通過するため、昼前にかけて雨が降り雷を伴う所がありますが、昼過ぎからは晴れる所が多くなるでしょう」に変わっていました。。
昼前から釣りに行こうと思っているのに「昼前から晴れる」から「昼過ぎから晴れる」では大違いだし、「晴れる所が多くなるでしょう」程度の確約では、積極的に釣りに行こうという気持ちも萎えてしまいます。

今から明日の天気を心配しても始まらない、明日の天気は明日になってから心配すればいい。
明日の朝起きた時点での、天気と体調と気分次第で、行くかどうか決めるといたしましょう。