#4 2003.5.11 世田谷大会(春)3部 1回戦 VS K'S BROS
K'S BROS | 1 | 2 | 0 | 1 | 3 | 3 | 10 |
NHK技研 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 |
先発は、今シーズンイニング数の2倍フォアボールを出して絶不調の永井。
しかし、実はここへ照準を合わしていた(?)模様。
抜け目無くシャープな振りの相手打線に対し、
球を低めに集め打たせてとる巧い投球。
ところが、要所での内野の失策、
外野の守備位置、譲り合いなどの「見えないエラー」により、
少しずつ点を取られてしまう展開に。
しかしNHK技研も、3回に安藤、木村の連打、
5回には永井が右中間へNHK技研野球部所属後初の本塁打を放ち
一時は1点差に。
ところが後半再び、前述のような拙い守備連発で、突き放されました。
その後、代打大塚のクリーンヒットがあったものの
その他は淡白な攻撃で、結局は7点差の大敗です。
今回は、「とてもかなわない」相手ではなかった(負け惜しみですが)。
しかし、粒ぞろいでミスをしないチームでした。
こうなると、打つ・守るといった地力の差で決まります。
しかも相手のミスを待つ以前に、自分たちがミスをして後手に回り、
屈辱の大差がついてしまいました。
ただ、安藤の好調な打撃および、
ピッチング不調の永井が立ち直った(一時的?)ことは、明るい材料。
しかし今年33歳。若手アナウンサーとは呼びにくい年齢です。
若い投手求む!!
〜打撃成績〜
〜投手成績〜