#8 2007.12.09 練習試合  VS サムライ


1 2 3 4 5 6 7 合計
GIGABITS 0 0 0 1 0 0 2 3
サムライ 0 2 1 0 1 0 X 4

場所: 二子第2球場 14:00〜

今シーズンは台風やらどしゃぶりの雨やらの影響で、試合数が少ない。。。
ということで、本来ならオフになっているであろうこの寒い時期に、
もう1試合組みました。
今回の相手「サムライ」さんも、ネットで探しました。
名前強そうだな。すげー強かったらどうしよう。

■1回表(先攻:GIGABITS)

先頭村上がさすがの右前打。しかし、その直後まさかの牽制アウト。
前日徹夜で仕事してたんでしょうか。
その後、相手の拙守で二死二・三塁まで攻め立てたが、無得点。

■1回裏(後攻:サムライ)

GIGABITS先発は、エース木下。
立ち上がりの悪い木下にはめずらしく、三者凡退!素晴らしい!

■2回表

木下が、木村並にお家芸となりかけている死球で出塁。
さらに、木村の痛烈な右中間二塁打(連れて来ていた嫁は見ていなかった)などで一死二・三塁のチャンス。
しかし、もはやミスターブレーキと化した絶不調望月が遊ゴロ。三塁走者奥田が本塁で憤死。
続く椎野が5秒で三振。無得点。

■2回裏

拙い攻撃の後には相手に流れが行くもの。内野陣のエラー連発で2点を献上。

■3回表

前の回の望月のブレーキ、椎野のクイック三振が尾を引く感じで三者凡退。

■3回裏

この回も守備が乱れ、椎野のオモシロ送球などのエラーで1点献上。

■4回表

前の試合で息を吹き返した藤沢の中前打を足がかりに、
木下の中前打、相手投手の暴投などで、1点返した。

■4回裏

さっきヒットを打っていい気分になった木下が立ち直り、2安打されたもののきっちり0点に抑えた。
解説しよう、木下君は、エラーさえ出なければ、0点に抑えられるのだ。

■5回表

うーん、三者凡退。流れが来そうで来ない・・・

■5回裏

この回から、勝利の方程式の2番手、広瀬が登板。
今日は制球が悪く、先頭打者から2連続で四球を出してどうなることかと思わせたが、
ここからが真骨頂で、なんとか1点に抑えた。

■6回表

先頭の広瀬が投前内野安打で出塁したが、後が続かず、無得点。依然3点のビハインド。

■6回裏

負けじと広瀬が見事に三者凡退に切って捨てた。前戦同様、最終回の逆転劇に期待。

■7回表

一死から、奥田が奈良県大会400m走5位(高校時代)の実力をようやく見せ、内野安打で出塁。
三振ばっかりしていてこの能力を活かせなかったのだ。
木村の三ゴロを三塁手が暴投し、一死二・三塁。
ここで、打順を下げてもなぜかチャンスによく回ってくる望月が、またまたブレーキで三ゴロ。
しかし、今度は奥田が俊足を活かしてホームイン。すっきりしない形だが1点返した。
さらにワイルドピッチで1点加点し、1点差まで詰め寄った・・・
が、椎野、村上と倒れ、ゲームセット。またしても惜敗!

■■総評

・最後よく差を詰めた。俺(望月)が最後きっちり打っておけば・・・。また眠れません。
・今回は内野の乱れで失点を重ねた。椎野の「肩が脱臼したみたいな暴投」は伝説となった。
・木下→広瀬の投手リレー、どちらも良く投げている。「勝利の」方程式となるまであとちょっとだ。
・椎野はついにノーヒットのまま5年目のシーズンを終えた。継続は力なり。来年も続けてほしい。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死 三振 盗塁
(5) 村上洋介 4 1 0 0 1 0
(9)1 広瀬克昌 3 1 0 0 0 0
(7) 新井俊希 2 0 0 1 0 0
(6) 藤沢 寛 3 1 0 0 0 1
(3) 上原道宏 3 0 0 0 1 0
(1)D 木下明徳 2 1 0 1 0 1
(8) 奥田 誠 3 1 0 0 0 0
D(9) 木村 智 3 1 0 0 0 0
(2) 望月貴裕 3 0 1 0 1 1
(4) 椎野弘崇 3 0 0 0 2 1

2塁打: 木村
死球: 木下


〜投手成績〜

  投球回 自責 被安打 奪三振 四球 死球
木下明徳 4 0 2 0 2 0
広瀬克昌 2 0 0 1 2 0