#10 2008.11.05 練習試合 VS プレジャーズ
前半拙攻 流れを取り戻せず完敗
山下2安打 広瀬2点適時打 光原初ヒットお預け
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
GIGABITS | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | |||
プレジャーズ | 3 | 0 | 3 | 0 | 1 | 2 | 9 |
「世田谷区民大会ベスト8」の肩書きをマスターベーション的に引っさげて、
おそらく今シーズンの最終戦であろう練習試合。なんとかネットを使って組みました。
勝利の感覚を忘れないためにも、すっきり勝って終わりましょう。
そして木下投手に勝ち星を!
しかしGIGABITS、世田谷区民大会で精魂尽き果てたか、
相手投手はそこそこのレベルだったにしても、ひどい貧打。
4回までに、久々参加で元気余りまくり、
もう一人子供作っちゃいそうな勢いの山下の左前打と、
高橋のきれいな中前打のみ。
しかも、山下安打の後は広瀬、奥田連続三振、
高橋安打の後は、「1シーズン1ゲッツー」でおなじみの望月が二ゴロ併殺打・・・
こりゃあダメだ。
このお湿り打線に気持ちが切れてしまったか、
ネットでの情報によるイメージよりも振りが鋭い相手打線に容赦なく捕まり、
4回までに6安打され、計6失点。ああ、また勝ち星が遠のいていく・・・
GIGABITSはようやく5回表、四球と相手失策を絡めて2点を返し、
6回にも、なんだか今日一人勝ちの山下の中前打、
決して無安打では終わらない津持の中前打でチャンスをつくり、
シーズン通して好調を続けた広瀬の2点右前タイムリーで加点。
しかし、相手チームも鋭く安打を重ね、こちらの失策もあり、5回、6回と計3点を追加。
結局差が縮まらぬまま、4−9で敗戦となりました。
なんだか「燃え尽き症候群」だったんでしょうか(そう思いたい!)、
いまひとつ乗り切れない感じであれよあれよと点差を付けられてしまった感じです。
木下投手の久々の勝ち星は、来季へ持ち越し。
ロトだかトトだって、キャリーオーバーするんだから、大丈夫!
そしてもうひとつの注目スレッドは、
「光原にヒットが出るか」
バリバリの高校球児として昨季の紅白戦で2打数2安打の衝撃デビューをし、
今シーズンもすげー打ってくれるはずだとのプレッシャーの中、
実はここまでコッソリと7打数無安打。
本人も「今日こそは!」そしてそう強く思えば思うほど、打てど打てどもサード正面!
この件も来季にキャリーオーバーだ!
〜打撃成績〜
打数 | 安打 | 打点 | 四死 | 三振 | 盗塁 | ||
(5) | 村上洋介 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(7) | 山下誉行 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
(6) | 津持 純 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 |
(1) | 木下明徳 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
(3) | 広瀬克昌 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 |
(8) | 奥田 誠 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
(4) | 高橋雅明 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 |
(2) | 望月貴裕 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
(9) | 木村 智 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
D | 光原朋秀 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
D | 藤沢 寛 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
犠牲フライ: 木村 |
〜投手成績〜
投球回 | 自責 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | ||
● | 木下明徳 | 6 | 4 | 7 | 1 | 0 | 0 |