#1 2009.04.17 練習試合 VS シルバースター


劣勢から急に目覚めて圧勝
奥田誠 誰も望んでないランニングHR

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
シルバースター 0 0 7 2 0 9
GIGABITS 3 1 1 11 X 16

場所: 砧公園 17:15〜

今シーズンの開幕戦。
ネットの掲示板で探したシルバースターさんとの試合。
なんと、チーム創立緒戦が我々とだそうです。名誉なことです。

GIGABITSの先発は広瀬。
開幕投手(っていうと格好ええな)という大役にもかかわらず、
リラックスした投球で(いつもリラックスしてますが)、
2本のヒットは打たれたものの要所を締め、2回まで無失点。

後攻GIGABITSは初回、相手の失策と4番山下の老練な犠牲フライなどにより2点先制。
続く2回にも、久々登場の馬場の度肝を抜く3塁打により1点追加。
これで4-0とリード。

しかし3回表のシルバースターの攻撃、
踏み込んで強振してくる打線に、望月の拙いリードもあり広瀬がつかまる。
ランニング本塁打2本を含む5安打で一挙7点を献上。

3点ビハインドの3回裏のGIGABITSの攻撃。
先頭の奥田誠が出会い頭に打った痛烈な打球は左中間を真っ二つ。
味方全員の「早くレフト追いついてくれー」という願いもむなしく、
ランニングホームランとなってしまいました。

奥田誠のコメント「もう残りのシーズンは、誰もホームラン打たないで欲しいっすわ」

さらにこの回、死球と失策などで一死2・3塁とし、広瀬の一ゴロで1点追加。
これで2点差。

4回表から久々登板の山下がやんちゃな投球(押し出し)で2点を失いましたが、
その裏のGIGABITSにビッグイニングが。

度重なるエラーと四球に、奥田光の右前打(初ヒット!)、
望月の左前ポテンヒット、長谷の左中間3塁打、
(惜しくもランニング本塁打ならず、奥田誠は「3塁で止まってー!」って言ってましたが)
新井の右中間2塁打、中岡の中前打(復帰後初安打!)、奥田光の内野安打(イニング2安打目!)
などにより、大量11点をGET。
最終5回表は、ようやく落ち着いた山下が0点に抑えました。

相手投手の乱調や守備の乱れにも助けられましたが、
集中だもあり、16-9で圧勝!!

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死 三振 盗塁
(8) 奥田 誠 3 1 1 0 0 0
(5) 高橋雅明 2 0 0 1 0 0
(6) 津持 純 2 0 0 1 0 2
(3)1 山下誉行 2 0 1 0 0 0
(1)3 広瀬克昌 2 0 2 1 0 0
(7) 長谷儀基 3 1 2 0 0 0
(4) 新井俊希 3 1 1 0 0 0
(D) 中岡範之 2 2 1 1 0 0
(D) 馬場秋継 3 1 1 0 0 0
(9) 奥田光伸 3 2 2 0 1 0
(2) 望月貴裕 2 1 1 1 0 1
藤沢 寛 (突き指のため不出場)

本塁打: 奥田1号
3塁打: 馬場、長谷
2塁打: 新井
死球: 高橋

〜投手成績〜
  投球回 自責 被安打 奪三振 四球 死球
広瀬克昌 3 6 9 2 2 0
山下誉行 2 1 3 1 4 0