2002.3.3  H13世田谷大会(秋)4部その2 3回戦 VS STRIKES
GIGABITS 0 3 0 1 0 1 0

5
STRIKES 0 0 0 0 0 0 0

0

場所:二子玉川河川敷 F

2回、永井さんの痛烈なタイムリー2塁打で均衡を破り、
さらに相手のエラー、望月のラッキーポテンタイムリー
(上原さんの劇走に感謝 by 望月)でこの回3点を先制。

さらに4回に相手のエラーで加点。
6回には永井さん、馬場さんの2連打でランナーをため、
続く代打木村さんが、
「今年の俺はかなり、いやちょっと違うよ」
痛烈なレフト前タイムリーでダメ押し!!

先発永井投手は安定した球速とコントロールで
4イニングスを3塁踏ませず。

5回から登板の鈴木投手も、
先頭打者をヒットで出したものの、
キャッチャー河井さんの、草野球ではめったにない二盗阻止
(すごい!!)
などでピンチを切り抜けリズムに乗り、
これまた3塁を踏ませずのすばらしいピッチング。

チーム全体の守備のリズムもよく
(審判が誉めていたそうです)
相手にスキを見せずの完勝で4回戦進出を決めました。

あと2回勝てば、3部へ上がれるかもしれません。
3部に上がったら、3部のメンバーらしく、
タクシー通勤に切替えましょう。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 望月貴裕 4 1 1 0 0 0
(8) 谷岡徳一 3 0 0 0 0 0
H 大塚吉道 1 0 0 0 0 0
(6) 藤沢 寛 4 0 0 0 0 0
(2) 河井貴志 3 1 0 1 1 0
(1) 永井伸一 4 2 1 0 0 1
(3) 馬場秋継 3 1 0 0 1 0
(7) 上原道宏 1 0 0 1 0 0
9 木村 智 1 1 1 0 1 0
(4) 南 浩樹 2 1 0 0 0 0
4 安藤嘉高 1 0 0 0 0 0
(9) 中岡範之 2 0 1 0 2 0
1 鈴木健児 1 0 0 0 0 0
 2塁打:永井2
 死球:河井

〜投手成績〜
  投球回 自責 奪三振 四球 死球
永井伸一 4 0 1 0 0
鈴木健児 3 0 2 4 0


2002.3.21  H13世田谷大会(秋)4部その2 4回戦 VS 千成スピリッツ
(公式記録は不戦勝)
GIGABITS 0 1 6 0 1 8
千成スピリッツ 0 2 0 0 0 2

場所:二子玉川河川敷 C

(♪黄砂に吹かれて 工藤静香)

スーパー暴風砂の中、
試合は予定通り行われることに。

さらに、ここで神が降臨。
国道246号線が事故で大渋滞。
規定の時間までに相手チーム人数揃わず、
不戦勝が決定!!

#ちなみに、我々は第3試合だったのですが、
#第4試合以降は強風のため中止。
#輪をかけてラッキーでした。

ということで、相手チーム人数不足の中
(1回裏には全員揃いましたが)
世田谷区野球連盟の
「日本一シャイな審判見習」の訓練も兼ねて
練習試合を行うことに。

GIGABITSは、2回に馬場さんの2塁打で先制。
一度は逆転されたものの、
3回、またまた馬場さん、鈴木さんの連続タイムリーや
足攻、相手のミスなどで大量6点を奪い試合を決めました。

上原さんのお子さんが風で舞い上がってしまいそうな
超悪条件の中、

先発鈴木投手は暴風の中タイムも取らず、淡々と好投。
永井投手、藤沢投手へと繋ぎ、圧勝。

単なるラッキー不戦勝ではないところを見せました。

いやーしかし、ものすごい風でした。
顔が変形した方もいるのではないでしょうか。
次戦までに、各自矯正して下さい。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 望月貴裕 3 0 0 0 0 1
(8) 谷岡徳一 2 1 0 0 1 0
H84 大塚吉道 1 0 0 0 0 0
(6) 高橋雅明 3 0 1 0 0 0
(2) 河井貴志 2 0 0 1 1 2
(7)1 永井伸一 2 0 0 1 1 0
1 藤沢 寛 0 0 0 0 0 0
(3) 馬場秋継 3 2 4 0 1 1
(1) 鈴木健児 2 1 1 1 0 0
H7 木村 智 1 0 0 0 0 1
(4) 安藤嘉高 2 1 0 0 1 0
48 神原浩平 1 0 0 0 0 1
(9) 中岡範之 1 0 0 1 0 0
9 上原道宏 0 0 0 0 0 0
 2塁打:馬場

〜投手成績〜
投球回 自責点 奪三振 四球 死球
鈴木健児 2 1 3 1 1
永井伸一 2 0 1 0 0
藤沢 寛 1 0 1 1 0


2002.4.6  練習試合 VS S.Bronx

GIGABITS 0 0 1 1 0 0 0 2
S.Bronx 1 0 0 0 0 0 0 1

場所:GIGABITS富士見ヶ丘グランド

今回の相手は、
河井さんの同期の吉見さん(技術局計画部)が所属するチームで、
現在我々が勝ち進んでいる世田谷大会(秋)の
4部その1でベスト4まで勝ち進んだ、手強いチームです。

GIGABITSの先発は河井さん。
超久々のピッチャーにもかかわらず、
1回裏にアンラッキーなタイムリーで先制されたものの、
それ以降は相手打線をピシャリ。

3回表、相手レフトのまずい守備に乗じ、
河井さんの、「ホームランと思いきや失速した」
レフトフェンス際のヒットで同点に追いつき、

更に4回、渋いライト前ヒットで出塁した大塚さんを三塁に置き、
望月のセンター前タイムリーで勝ち越し。
しかし直後、望月の「草野球では普通あり得ない」盗塁死で
好ムードぶち壊し。勝ち越しは1点止まり。

相手チームの打力を考えると、もう少しリードが欲しく、
この盗塁死は痛恨。
ムードが落ちたGIGABITS打線はその後沈黙。

しかし、3イニング力投の河井投手から、
「ランナーを出してから力を入れる」藤沢投手へのリレーで
ショート高橋さんの好守もあり1点リードを死守。きわどく勝利!!

今回の相手は、打線が抜け目無くシュアで、
いい当たりが正面をつく等、うちとしてはラッキーな面もあり、

ピッチャーもコントロールが良く、守備も一部を除き堅く、
いやー良く勝てたなあという印象です。
↑盗塁刺されたお前が言うな

まあ、「うちは強くなってるぞ」とポポポポポジティブに考えて、
世田谷大会(秋)の次戦も勝ってしまいましょ
う。


〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死 盗塁 三振
(8) 神原浩平 4 0 0 0 0 1
(9) 木村 智 4 1 0 0 0 1
(6) 高橋雅明 3 2 0 0 0 0
(1) 河井貴志 2 1 1 0 0 0
1 藤沢 寛 1 0 0 0 0 0
(3) 馬場秋継 3 0 0 0 0 1
(5) 石井啓二 2 1 0 1 0 1
(4) 大塚吉道 3 1 0 0 0 0
(9) 南 浩樹 3 0 0 0 2 0
(7) 望月貴裕 3 1 1 0 0 0

〜投手成績〜
  投球回 自責点 奪三振 四球 死球
河井貴志 3 0 1 1 0
藤沢 寛 4 0 2 2 1


2002.4.28  H13世田谷大会(秋)4部その2 準々決勝 VS SPARKS
SPARKS 0 0 0 0 2 1 3
GIGABITS 0 0 0 0 0 0 0

場所:二子玉川河川敷 B

H13夏季大会4部3位のSPARKS相手に、
永井投手の力投で善戦したものの惜敗です。

確かに相手投手は、与四球0が示すように、
コントロールの良い好投手でしたが、

我がチームも、全く手が出なかったわけでなく
初回の藤沢さんの2塁打、
4回の鈴木さんの芸術的な1・2塁間ヒットなど、
なんと7安打も放っています。
しかしなぜか0点。。。。って0点かよ!!

6イニング中、4イニングも得点圏にランナーを進めながら
あと1本が出ませんでした。
サッカー日本代表FWのような詰めの甘さ。
FWには釜本を入れるべきです>トルシエ様

◎毎週土曜日 NHK教育 AM9:30 
◎「科学大好き土よう塾」
◎レギュラー出演中!!!

の先発永井投手は、
疑惑のデットボール等の不運に見舞われながら、
粘りの投球で強力打線を3点に抑えました。

今回の相手SPARKSは、この後、準決勝を8-3で圧勝し、
決勝まで勝ち進んでいます(5/7現在)。
ややダーティなチームですが、実際かなり強いです。

このことを考えても、
永井さんの力投を生かせなかったのは残念。
我がチームに一番足りないものは。。。。
答えは、◎科学大好き土よう塾◎をチェック!!!


さて、健闘した、H13秋季大会も終わってしまいましたが、
間髪入れず今年度の春季大会が始まります。
というかもう始まっています。世田谷区には冬はありません。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(7) 望月貴裕 3 1 0 0 1 0
(9) 高橋雅明 3 0 0 0 0 1
(6) 藤沢 寛 3 1 0 0 1 0
(2) 河井貴志 3 1 0 0 0 1
(1) 永井伸一 3 1 0 0 0 1
(3) 馬場秋継 3 2 0 0 1 0
(8) 谷岡徳一 2 0 0 0 0 0
H 大塚吉道 1 0 0 0 0 0
(9) 鈴木健児 2 1 0 0 1 0
H 上原道宏 1 0 0 0 0 1
(4) 安藤嘉高 2 0 0 0 0 0
4 南 浩樹 0 0 0 0 0 0
- 木村 智 - - - - - -
- 神原浩平 - - - - - -
 2塁打:藤沢

〜投手成績〜
  投球回 自責 奪三振 四球 死球
永井伸一 6 2 1 4 2


2002.5.26  世田谷大会(春)4部その1 2回戦 VS HEAVENS
HEAVENS 0 2 0 2 2 6
GIGABITS 0 2 5 3 X 10

場所:二子玉川河川敷 E

梅雨入り前にようやく来た春季大会の緒戦です。

初回淡白な攻撃に終わった悪い流れのまま、
2回表に2点を先制されてしまいました。
リードされるとメッキリ弱いGIGABITS。ピンチ!!

その裏、1死2塁で
馬場さんの素振りのスイングが審判の腹を直撃するアクシデント。
審判の苦しみ方は尋常では無く、一時会場は騒然となりましたが、
とりあえず症状は一段落。
ハプニングにも弱いGIGABITS。さらにピーンチ!!!

こうなると普通のバッターは、消極的になってしまうのですが、
馬場さんは図太かった!!あり得ない!!

試合再開直後、左中間2塁打を放ち、
前試合から続いていたタイムリー欠乏ゼロ点行進にピリオド。

怪我で退場した審判
(優秀な方です。しかしこの人と交代して入ったオッサン審判には閉口。)
には申し訳ないですが、

この馬場さんの一打(というか一スイング?)で
完全に流れを我がチームに引き寄せました。
この回相手の失策がらみでさらに1点取り同点。

さらに3回は、
望月の、なぜかフルスイングより良い当たりのバント安打、
永井さん&上原さんの強烈な2塁打、相手のまずい守備などで大量5点。
4回も河井さんのスライス2塁打、馬場さんのこの日2本目の2塁打で加点。
人(審判)の不幸を肥やしにして、久々に攻撃が爆発。
性格悪いぞGIGABITS。

先発永井投手は
年輪を重ねた相変わらずの安定したピッチングで奪三振ショー。
まともな被安打は1本のみ。これがなぜか2点タイムリーなんですが。

4回から世田谷大会にトラウマがある鈴木投手が登板。
トラウマの威力は恐ろしく、やや崩れかけましたが、
最終回、ライト安藤さんの超ファインプレーが救いました。
さすが、同じ部署の同期。片や子持ち、片や独身。

しかし、最近太りぎみの鈴木投手、あと1アウトというところで力尽き、
この日は監督業に徹してくれていた藤沢投手が登板。
3ボールになってから本気を出すいつものパターンで締めくくりました。

そういえば、かすかな記憶ですが、
昨年の春季大会は緒戦負けでした。。。。(遠い目で海を見る)
その時と比べ、数段、いや、うーーん1、2段強くなっている我がチーム。
今年はどんどん勝ち進みましょう!!

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 望月貴裕 3 1 0 0 1 0
(8) 谷岡徳一 2 0 0 1 0 0
(6) 高橋雅明 2 0 0 1 0 0
(2) 河井貴志 3 1 1 0 1 0
(1)7 永井伸一 2 1 2 1 1 0
(3) 馬場秋継 3 2 4 0 1 1
(7) 上原道宏 2 1 1 0 0 1
1 鈴木健児 1 0 0 0 0 1
1 藤沢 寛 0 0 0 0 0 0
(9) 木村 智 2 0 0 0 0 0
9 安藤嘉高 0 0 0 0 0 0
(4) 神原浩平 2 0 0 0 0 2
4 南 浩樹 0 0 0 0 0 0
 2塁打:馬場2、永井、上原、河井

〜投手成績〜
  投球回 自責 奪三振 四球 死球
永井伸一 3 1 5 1 0
鈴木健児 2・2/3 4 1 2 1
藤沢 寛 1/3 0 0 0 0


2002.6.1 山田所長退職記念紅白戦  壮年 VS 若者
壮年 0 0 3 0 1 0 4
若者 4 4 2 6 0 X 16

場所:富士見ヶ丘

〜参加者成績〜 

【壮年チーム】

    打数 安打 打点 四死球 三振
(6)D 加藤泰造 (NSB・調達管財事業部(資材管理)部長) 2 0 0 0 0
(5) 角井良治 (NES・マルチメディア開発部部長) 2 0 0 0 1
(8) 谷岡健吉 (撮像デバイス部長) 2 1 0 0 0
(1) 山田 宰 (所長) 2 0 0 0 0
(2) 大塚吉道 (NES出向) 2 1 0 0 0
(5) 坂井忠裕 (ヒューマンサイエンス主研) 1 1 0 1 0
(7) 浜田浩行 (技術局開発センター(ネットワーク)副部長) 2 1 1 0 0
(3) 若槻俊夫 (技術局開発センター(建築技術)副部長) 2 0 0 0 1
(9) 小川一人 (次世代符号化) 2 0 0 0 0
D 金田英郎 (営業局・受信技術センター(受信計画)部長) 2 1 0 0 0
D 右田誠司 (営業・受信技術センター(首都圏受信技術)担当部長) 1 1 0 1 0
D 白井淳三 (営業・受信技術センター(首都圏受信技術)CE) 1 0 0 0 0
D 久保歳弘 (営業局・受信技術センター(受信計画)) 1 1 1 0 0
D 久保さんのJr. (小学4年生) 1 0 0 0 1
D 藤井真人 (ヒューマンサイエンス主研) 1 0 0 0 0
D 中村孝行 (営業局・受信技術センター(受信計画)担当部長) 1 0 0 0 0
6 野口信次 (営業・受信技術センター(首都圏受信技術)CE) 1 0 0 0 0

2塁打:坂井、浜田
盗塁:浜田
死球(幻):浜田

  投球回
山田 宰 5(完投!!)

【若者?チーム】

    打数 安打 打点 四死球 三振
(4)D 南 浩樹 (記録メカトロニクス) 4 2 1 0 0
(8) 神原浩平 (デジタルネットワーク) 4 0 0 0 0
(7)D 上原道宏 (研究企画) 4 2 2 0 0
(2)D 河井貴志 (営業局・受信技術センター(受信計画)) 1 1 0 3 0
(9) 木村 智 (デジタルネットワーク) 4 0 0 0 2
(3)D7 市川 勇 (営業局・受信技術センター(受信計画)) 3 2 1 0 1
(6) 石井啓二 (表示・光デバイス) 3 1 1 0 0
(5) 瀧口吉郎 (撮像デバイス) 2 2 2 1 0
D4 安藤嘉高 (デジタルネットワーク) 3 1 0 0 0
D3 馬場秋継 (記録メカトロニクス) 3 3 3 0 0
(1)D 藤沢 寛 (次世代符号化) 3 1 2 0 0
D2 望月貴裕 (ヒューマンサイエンス) 3 1 0 0 0
1 鈴木健児 (デジタルネットワーク) 1 0 0 0 0
D 飯田明日香 (研究資料室) - - - - -

2塁打:南、石井、瀧口、馬場

  投球回
藤沢 寛 4
鈴木健児 2

〜応援および懇親会参加〜
小林邦彦 (営業局担当局長)
妹尾 宏 (営業局・受信技術センター(受信計画)担当部長)
鏡 明彦 (マルチメディア局(デジタル開発)副部長)
藤田さおり (研究企画スタッフ)


みなさま、暑い中お疲れ様でした!!
2002.6.16  世田谷大会(春)4部その1 3回戦 VS BLACKS
BLACKS 0 0 0 2 5 1 8
GIGABITS 0 0 1 0 1 0 2

場所:二子玉川河川敷 F

えーいきなり言ってしまいますが、
負けてしまいました。
まず、良いところだけをピックアップ。

1番バッターの南さんは2安打3盗塁の大活躍!!

馬場さん、あと3cmでホームランのツーベース!!

大塚さん、技のセンター前クリーンヒット!!

神原さんの今シーズン初ヒットはタイムリー!!

先発永井投手は、4者連続を含む6奪三振!!

長い海外滞在から一時帰国し今季初出場の、
レフト河井明夫さん(貴志さんの弟)は再三の攻守!!

途中ライトで出場の木村さんは、魂のデッドボール!! 俺はよけない!!
さらに右中間を抜けそうな痛烈な凡ゴロを飛びつき、魂の(くどいな)ブロック!!

そして、

最終回満を持してピンチヒッターとして登場
アメリカ帰り、肉体改造完了、中岡範之選手!!

初球 デッドボール!!!

こんなに良い所があったんですが、
スコアを見ての通りの完敗。
5回の5失点のほとんどは、いわゆる「ラッキーヒット」によるものです。。。

詰めが甘くかつ不運も重なるという、典型的な日本人の負け方。
攻めても攻めても点が入らない。
相手はワンチャンスをキッチリものにする。
2日後のW杯日本VSトルコ戦の負けを暗示しているかのようです。嫌な予感。。。

。。。これ書いてるのは日本負けた後ですが、実は。

世田谷大会、次は夏季大会2回戦が7月20日です。

じゃあ、それまでは暇なのかというとそうでもなく、

6/23、6/30 練習試合
7/13〜14 鳥取遠征

と盛りだくさん。気落ちせずに頑張って生きていきましょう。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(4) 南 浩樹 3 2 0 0 3 0
H 望月貴裕 1 0 0 0 0 0
(5) 安藤嘉高 2 0 0 0 0 0
5 神原浩平 2 1 1 0 1 0
(1)7 永井伸一 2 0 0 1 1 0
(2) 河井貴志 3 0 0 0 0 1
(3) 馬場秋継 3 1 0 0 0 0
(6) 高橋雅明 3 0 0 0 0 1
(9) 大塚吉道 2 1 0 0 0 0
9 木村 智 0 0 0 1 0 0
(7) 河井明夫 2 0 0 0 0 0
1 鈴木健児 1 0 0 0 0 0
(8) 谷岡徳一 2 0 0 0 0 2
8 中岡範之 0 0 0 1 0 0

 2塁打:馬場
 死球:永井、木村、中岡

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
永井伸一 5 8 6 5 1 2
鈴木健児 1 2 1 0 0 0


2002.6.23  練習試合 VS HEAVENS
GIGABITS 0 1 0 1 5 1 8
HEAVENS 0 1 2 0 1 0 3

場所:世田谷公園

(今回のコメント文は藤沢さん担当です)

我チームは7人だったので、
相手チーム一人+守備のみ一人をお借りするという変則形式で行いました。

相手は、春の大会初戦勝ったHeavensではありましたが、
メンバーが補強されおり、かなりパワーアップをしていました。

しかし、我チームは、序盤で逆転を許すものの、今までの経験を生かし、
守備では、 ダブルプレー二回、攻撃では、バントの構えや、思い切った走塁で
常に相手にプレッ シャーをかけました。
序盤逆転でリードを許すものの、終始、勝てる雰囲気がありました。

夏に向けて好発進!です。

1.サード 中岡
   さすがメジャー帰り!スイングが鋭くなり、左中間2ベース&抜群のヘッドス
   ライディング。迫力の1番バッターでした。


2.レフト 谷岡
   鋭いあたりが戻ってきて、2安打!夏の活躍期待大!


3.ショート 安藤
   昨日のキーパーソン!守備範囲の広さがピカイチ。ピンチを何度も救いました!


4.ファースト 藤沢
   なんと、昨日、唯一のエラー!うーん、GIGABITSも強くなりました。(感心してい
   る場合ではないですね。鈴木投手ゴメン)
   望月補足:でも今季チーム第1号のホームランを打っています。ランニングHRですけど。


5.キャッチャー 大塚
   久しぶりのキャッチャーもなんのその。見事なキャッチングと配球で、主審を
   うならせました。


6.セカンド 南
   打撃好調持続中!首位打者が見えてきたか?


7.ピッチャー 鈴木
   いつになく、家を早く出たのが仇になったか。結局、ある事情で遅刻ぎりぎり
   (笑)。しかし、ピッチングは見事でした。
   球が走っており、内野フライの山。終盤はカーブの切れで相手打線を翻弄。
   望月補足:「ある事情」とは・・・ 集合時刻、彼の姿は富士見ヶ丘グランドに。あり得ない!!


8.ライト  細川(Heavens)
   いろいろお世話になりました。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 中岡範之 4 1 2 1 2 0
(7) 谷岡徳一 3 2 2 1 0 0
(6) 安藤嘉高 3 0 1 1 1 0
(3) 藤沢 寛 3 2 3 1 1 0
(2) 大塚吉道 3 0 0 1 0 1
(4) 南 浩樹 4 2 0 0 0 0
(1) 鈴木健児 4 1 0 0 2 0
(8) 細川(相手より助っ人) 4 2 0 0 1 0
(9番バッターはなし)

 本塁打:藤沢
 2塁打:中岡

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
鈴木健児 6 4※ 3※ 3※ 9※ 1

(2,3回の相手チーム攻撃(3点取っている)の記入漏れを、被安打3・奪三振1・四球3・死球1・失策無しとして扱いました)


2002.7.13  山陰管内スポーツ大会 第1試合 VS 鳥取局
GIGABITS 0 2 2 1 1 1

7

GIGABITS鳥取 0 0 1 0 5 1

7


場所:鳥取県用瀬球場

ついに来てしまいました鳥取遠征です。

前任地が松江局である藤沢さん・永井さんのコネクションで
GIGABITS鳥取局主催 山陰管内スポーツ大会(だったかな??)に招待され、
鳥取局・松江局・GIGABITSの3チームのリーグ戦を行います。

朝6:50に羽田集合という、とんでもない設定にもかかわらず、
なんと遅刻者なし。

鳥取空港からレンタカーに分乗し、
10:00前に、試合会場である用瀬(もちがせ)球場着。
有り余る自然と、謎のビッグなすべり台に囲まれた、
両翼92m・中堅120m・ナイターも可能な本格的球場です。

大会開始まで時間があるため、軽く練習。
しかし、この蒸し暑い中、睡眠不足のメンバー、
この時点で既にバーンアウト(燃え尽き症候群)。

果たして2試合出来るのか??
3チーム整列しての開会式後、
正午過ぎにプレイボール。

第1試合の相手は、練習を見た感じちょっと強そうな鳥取放送局です。

GIGABITSは2回表、永井さん・藤沢さんの松江腐れ縁コンビの連打、
木村さんの久々の会心レフト前ヒットで2点を先制。

さらにGIGABITSは
3回表の、後にMVPとなる中岡さん、そして永井さんの2本の2塁打、
4回表の南さんのバントヒットでランナーを進めた後の、相手のワイルドピッチ
5回表の藤沢さん、安藤さんの連打
で着々と加点。

先発藤沢投手は、2回まではさすがの完璧なピッチング。
3回に死球押し出しで1点与えましたが、
4回も0点に抑え、
強打の鳥取局相手に完全に勝ちムード。

しかし、5回、
GIGABITS野球部では3イニングまでしか投げたことのない藤沢投手、
当初の予想通り、疲れが見え始めました。

そんな状況にもかかわらず、
サード望月が、鳥取でもやっぱりゴロをはじき、
さらにフォアボールで1アウト1塁2塁のピンチ。
このピンチで、3番打者の打球は快音を残し、ライナーでセンターへ。
しかしセンター正面で、ホッとひと安心。

と思いきや、ここで笑いの神降臨。

センター中岡選手、転倒。

しかし、転倒場所はほぼ打球の落下地点。転んでいてもなんとか取れそうだ。
もがきながらグローブを伸ばす中岡選手。

取れるのかぁかぁぁぁ・・・

しかし、ボールは無情にも、グローブのわずか2cm先を通過。
いやっ、そんなに惜しくない。
5cm、いやいや、20cmあったかな。

広い球場をボールが転々する間に打者もホームイン。これで2点差。

#その後、中岡選手の守備位置が「フェンスにへばりつき」になったのは、
#予想通りです。

このプレーに笑い過ぎて、
残りのわずかな体力を使ってしまった藤沢投手、
さらにこの回2点を献上して同点にされてしまいました。

ムードは一気に鳥取局へ。

最終回の攻撃、
エラーで出塁の望月が、
あり得ない「ベース3m手前での」珍盗塁死で
勝ち越しチャンス潰えたかに思えましたが、

例の中岡さんがサードゴロエラーで出塁して5%汚名返上。
そして、ここまで眠っていたGIGABITS自慢のスラッガー馬場さんが殊勲の2塁打。
再勝ち越し!!

さあその裏ビシッ抑えて逃げ切りだ!!

しかし、「ガソリン目盛Emptyで高速にのってしまった」車に例えると、

「なんとかインターチェンジまで持ったぞ。下りたらすぐガソリンいれよう。。。
 なんだこの田舎道、ガススタなんかねーじゃん。どーするよー」

といった状態の藤沢投手。2アウト3塁から、
先ほどの3番打者にタイムリーを打たれ同点。さらにサヨナラ負けのピンチでしたが、

最後は、ライト木村さんの超ファインプレー。
引き分けで試合終了。

この試合のMVPは、満票で中岡選手に決定。
転倒についての中岡選手のコメント。

「ねずみがいたんスよ」
 
鳥取局は、強力な打線はもちろん、バランスの取れたいいチームでした。
MVPの活躍につい目が行ってしまいますが、
翌週の世田谷大会につながるナイスゲームだったのではないでしょうか。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 望月貴裕 3 1 0 1 1 0
(8) 中岡範之 4 1 1 0 0 0
(3) 馬場秋継 4 1 1 1 1 0
(2) 永井伸一 3 2 1 1 1 0
(1) 藤沢 寛 4 2 1 1 1 1
(6) 安藤嘉高 3 1 1 0 1 0
(9) 木村 智 3 2 1 0 0 0
(7) 神原浩平 3 0 0 0 0 1
(4) 南 浩樹 3 1 0 0 0 0

 2塁打:藤沢、中岡、永井、馬場

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
藤沢 寛 6 7 4 2 5 1

 スコアラー:天白知可子


2002.7.13  山陰管内スポーツ大会 第2試合 VS 松江局
GIGABITS 4 2 2 0 8 16
GIGABITS松江 0 0 1 0 - 1

場所:鳥取県用瀬球場

緊迫した接戦の鳥取戦から一転、打ちまくりで圧勝です。

山陰管内に、
「GIGABITSはよく打つチームだ」という
ウソの印象を与えてしまいました。

とくに打撃内容が良かったのは、

まず初の4番安藤さん。
これまた初のレフトオーバー2塁打と、痛烈なレフト前ヒットの2安打。
どちらも完璧な当たり。
今までもシュアな打撃は見せていましたが、ついに開眼か??

滞空時間の長いレフトオーバー2塁打を含む2打数2安打3四球の神原さん。
泳ぎながら前で捕らえて遠くへ飛ばすという、
今回鳥取には来られませんでしたが、
不動の4番でありゴルフ王でもある河井さん張りの打撃でした。ちょっと誉めすぎか??

コンパクトな打撃で3安打の南さん。
バットコントロールは天才的です。
さすが、野球部入部当初、「GIGABITSのイチロー」と言われただけあります。
ちなみに、首位打者に浮上です。

試合前の練習で、得意なテニス打ちを屈指したバッティング技術を披露し、
衝撃の野球デビューを飾った飯田さんは、最終回1打席だけ登場。
練習の内容から、マジでかなり期待されましたが、
得意の低めの球が来ず、惜しくもサードゴロ。
初ヒットは次回に。

そして鳥取戦のリベンジを期した中岡選手!!

4の0!!

先発永井投手は、

「明日番組収録なのに、そんな野球焼けした赤い顔でテレビ出れるんすか」

という心配をよそに、いつものハイテンションでスイスイ完投。
プレーだけでなく、全体を通して、
「松江局時代のマスコットぶり」
を発揮。さすが、「アナウンサーだと思われないアナウンサー」投票第1位。

大差がついてしまった試合ですが、
最後までキッチリ攻めたのは良かったのでしょう、おそらく・・・・
ただ、これをきっかけに大振りにならず、
世田谷大会では、シュアな打撃を心がけましょう。

さて、本日の2試合合わせると、珍記録が。

飯田さんを除く選手全員2塁打!!

・・・・・・

あんまりたいした記録じゃなかったですね・・・・
言わなきゃ良かった・・・。

朝早い飛行機、蒸し暑い中のダブルヘッダー、夜の(人によっては早朝までの)大宴会、
翌日の砂丘登頂、そして最後の「まるで青春18キップ」の長旅・・・
無事帰ってこられたのが不思議なくらいのハードスケジュールでした。
参加の皆様、大変お疲れ様でした!!

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(4) 南 浩樹 4 3 1 1 1 0
(6) 神原浩平 2 2 3 3 1 0
(9) 木村 智 3 1 1 1 0 0
(5) 安藤嘉高 3 2 2 1 2 0
(3) 中岡範之 4 0 0 0 0 1
(1) 永井伸一 3 2 2 1 2 0
(8) 馬場秋継 2 0 0 2 2 0
(2) 藤沢 寛 2 0 0 2 0 1
(7) 望月貴裕 4 4 3 0 0 0
DH 飯田明日香 1 0 0 0 0 0

 2塁打:木村、安藤、望月、南、神原

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
永井伸一 4 3 1 3 1 0

スコアラー:天白知可子


2002.7.20 世田谷大会(夏)4部その2 2回戦 VS NSナポレオンズ
GIGABITS 0 3 2 7 12
NSナポレオンズ 0 1 0 0 1

場所:二子玉川河川敷 E 10:15〜

鳥取遠征の成果が出たのか、全然関係無いのか、
夏季大会緒戦、圧勝です。

初回、新1番バッター馬場さんの2塁打
を生かせず無得点に終り、
1回の守備で、無難にさばいたショート高橋さんに故障発生。
「左肩がアカン、アカンで」
さらに2回もランナーをためながら2アウトとなり重い雰囲気。

しかし、ここでまたまた馬場さんが2塁打で2点を先制。
いつもの1番バッターとは大違いの大活躍。

この回1点追加後、さらにランナー2塁で
3番藤沢さんがセンター前ヒット。タイムリー、かと思いきや、
「いつもの1番バッター」望月が
ホーム3メートル手前(また!!)でタッチアウト、3アウトチェンジ。
あり得ない。よく1番打者に座ってたな今まで。

しかし、この凡走にもめげず、猛攻を続けるGIGABITS。

3回はフォアボールと今季初出場坂井さんの内野安打、相手のエラーで2点。

そして4回、木村さんの「いつものサードゴロと思いきや」のレフト前ヒットや、
永井さんのヒット、フォアボール、
そして集中力の切れた相手チームのまずい守備等で
着々と加点。
仕上げは鳥取MVP中岡さんの

「やっぱ僕は、守備より打撃っスよ」

超いい当たりのレフト線2塁打!!これでこの回なんと7点。

ライン際際どい当たりでしたが、
これがファールだったら彼の人生はダメになっていたでしょう。
審判は人間を一人救った。良いことをした!!

海の日なんぞに
「土よう塾」番組収録がつぶされてしまい、
なぜか土曜日の野球に参加できてしまった先発永井さんは、
脱海の日宣言の力投。海より山。山よりネオン。それは俺か。
やっぱりなぜか9番バッターに打たれたタイムリーのみで
3回6奪三振の快投。

最終回は、朝4:00まで飲んでたのにフル出場の鈴木さんが、
いい具合に力の抜けたピッチングで3者凡退に切って取り、圧勝です。

スーパー炎天下の中、お疲れ様でした。

私事ですが、私はこの日この後、
ひとり富士見ヶ丘グランドへ移動し、所属している他チームでもう1試合しました。
はっきり言って無茶でした。 #なぜか絶好調でしたが。

さてこの暑さ、そろそろ野球をやるにも危険な気候となってまいりました。
中学・高校時代、よくこんな中夏練してたな・・・
若かった・・・もう戻りません、戻れませんあの時代には。

しかし、公式戦次戦はなんと来週です。夏バテする暇もありません。
みなさまよろしくお願いします。

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(3) 馬場秋継 4 2 2 0 1 0
(7) 望月貴裕 2 0 0 0 1 0
H7 中岡範之 2 1 2 0 0 1
(5) 藤沢 寛 1 1 0 1 1 0
H9 木村 智 2 1 0 0 0 0
(2) 河井貴志 1 0 0 1 1 1
H2 大塚吉道 0 0 0 1 0 0
(1)7 永井伸一 3 1 0 0 1 0
(4) 坂井忠裕 1 1 1 1 1 0
H4 南 浩樹 1 0 0 0 0 0
(6) 高橋雅明 1 0 0 0 0 0
6 安藤嘉高 1 0 1 1 0 0
(8) 谷岡徳一 1 0 0 2 1 0
(9)1 鈴木健児 2 0 0 1 1 1

 2塁打:馬場2、中岡

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
永井伸一 3 2 1 6 2 0
鈴木健児 1 0 0 0 0 0


2002.7.28 世田谷大会(夏)4部その2 3回戦 VS B.W.Falcons
B.W.Falcons   0
GIGABITS 不戦勝 7

場所:二子玉川河川敷 少年A 13:15〜

時間になっても相手チームが現われる気配が無く、不戦勝です!!ラッキー!!

今週は、人数ピンチだったのですが、なんとか9人揃えた甲斐がありました。

せっかく集まったとことですし、
次の試合開始までグランドも使えるということですし、
シートバッティング中心の練習を行いました。

そして、4回戦で当たる相手が、次の14:45からこのグランドで行われる試合の勝者ということで、
偵察(?)がてらしばし観戦。

勝ったのは「遊遊ジャイアンツ」なのですが、これがかなり強い!!
とくにバッテリーがイイ!!

貧打のGIGABITS、この相手にどう戦うのか??
いや、それ以前に、人数が揃うのか??

来週はテニス部の合宿に4人ほど取られてしまうのに・・・いろいろピンチ!!

〜参加者〜(敬称略) #せっかく来ていただいたので、参加試合数としてカウントします

南・中岡・谷岡(徳)・馬場・安藤・
永井・藤沢・木村・望月・天白


2002.8.4 世田谷大会(夏)4部その2 4回戦 VS 遊遊ジャイアンツ
遊遊ジャイアンツ 0 1 1 0 0 0 2
GIGABITS 0 0 0 1 0 0 1

場所:二子玉川河川敷 E 11:45〜

人数集め大大ピンチでしたが、
藤沢さんの高・大の野球部後輩前田さんの参加で、
先週に引き続きなんとか9人そろいました。

さて、先週強さをチェック済みの遊遊ジャイアンツとの対戦。
例のピッチャー(20)を、「貧打なりに」どう攻略するか。
そしてこれが重要、「いかに守るか」。
そしてそして、先発藤沢投手(32)は、果たしてどこまでもつのか。

さすが貧打のGIGABITS、
3回まで、エラーで出たランナー1人のみで、
外角の鋭いスライダーを中心に組み立てる相手バッテリーの前に
クルクルと7三振。

さて、藤沢投手、先日の鳥取戦と同様、
前半は快調なピッチング。

しかし、守備陣が・・・ 
2回、3回と、「見えないエラー」を含むまずい守備が重なり、
1点ずつ取られてしまいます。

クルクル三振打線、2点のビハインドをどう追いかけるのか。

しかし、4回、
大阪行きの新幹線をずらしてまで野球に来た谷岡(徳)さんが、
スライダーに食らいつき、センター前へチーム初ヒット。

これをきっかけに、パスボール・内野安打・盗塁などで
1死2・3塁とし、5番藤沢さんがきっちり犠牲フライ。1点返しました!!

鳥取戦の後半のバテ度合いを教訓(トラウマ?)とした藤沢投手(32)は、
若干大振りの相手打線をうまく攻め、その後は無失点の力投!!
ベテランの力投に応えたい打線。

そして1点ビハインドのまま最終回、相手のエラー・盗塁・フォアボールで2死2・3塁と粘りを見せるGIGABITS。
一打サヨナラの大チャンス!!
相手ピッチャー(20)はかなり追い詰められ、
ワイルドピッチ・パスボールの危険のあるスライダーは投げられない状況。
しかし反撃もここまで・・・

今回ギリギリのメンバーながら、強豪相手に大健闘しましたが、
夏季大会、ここで敗退となりました。
2・3回のまずい守りが悔やまれます。
やはり、野球は「すきのない」守備が重要ということです。俺が言うな。

藤沢投手(32)は6イニング7奪三振完投。まともな被安打は1本のみ。
干支が一回り違う相手ピッチャーとガッチリ投げ合いました。
試合後のコメントです。

藤沢:「永井には負けないでしょー」

(注)↑ゴルフの話ではありません

〜打撃成績〜 
    打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(6) 中岡範之 3 0 0 0 0 3
(8) 谷岡徳一 3 1 0 0 1 1
(5) 望月貴裕 3 1 0 0 2 0
(3) 前田多聞 3 0 0 0 0 1
(1) 藤沢 寛 1 0 1 1 1 0
(2) 大塚吉道 3 0 0 0 0 2
(7) 上原道宏 1 0 0 1 0 1
(9) 木村 智 2 0 0 0 0 0
(4) 鈴木健児 1 0 0 1 0 1

 犠牲フライ:藤沢
 死球:鈴木

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
藤沢 寛 6 3 1 7 0 0

スコアラー:天白智可子


2002.8.17 練習試合 VS BIRDGON(住宅金融公庫)
GIGABITS 0 0 1 0 0 0 1

2
BIRDGON 10 0 2 1 0 0 X

12

場所:下連雀総合運動場(旧 公庫総合運動場) 10:00〜

昨年11月に対戦した、BIRDGON(住宅金融公庫)との練習試合です。
そのときは6-4でGIGABITSが辛勝。
今回も、練習試合とはいえ気合の入った好戦が期待されます。

しかし、またまた人数が大ピンチ。そこで、
藤沢さん・永井さんの出身、


早稲田大学本庄高等学院(早大本庄)硬式野球部OB
谷さん、前田さん(前田さんは前戦に引き続き参加)


の2人の助っ人を召集。

早大本庄野球部HPはこちらっ
http://www.waseda.ac.jp/honjo/honjo/baseball/yakyu-top.html
その他、早大本庄に関する情報HPはこちらっ
http://www.urbandash.com/

早稲田大付属高校で野球といえば、
甲子園常連の早稲田実業が有名ですが、

早大本庄野球部も、甲子園出場は無いものの
超激戦区の夏の甲子園大会埼玉県予選において、
1996年・2000年の2回、ベスト32まで勝ち進んでいます。
(2000年に敗れた相手は、あの強豪、春日部共栄高校)
そのまま進学し、早稲田大学野球部でレギュラーを獲得した選手も多数

また、野球以外のスポーツも盛んであり、
アメフトの河口正史選手(NFLへ挑戦中!!筋肉番付等の番組でもお馴染み)は、
早大本庄ラグビー部出身です(3年生の時にアメリカへ転校)。

・・・と、このような輝かしい遍歴をもつ早大本庄。
今回の相手、BIRDGONはなかなか強いチームであり、
いやがおうにも
野球部OBカルテットへの期待は高まります。

さて、前置きがかなり長くなってしまいましたので、
試合リポートは短めに。

1回裏、BIRDGONの攻撃。
ポテンヒット、ファーボール、エラー、ファーボール、ドーン!!
ヒット、ファーボール、エラー、ドーン!!

この回、10点。
これで試合の行方はほぼ決定。
久々の大敗です。

まあ、2回以降は、サード石井さんの堅守などで締まった試合となり、
結果的に1回の10点を除けば、2-2のドロー。
あの回はなんだったんでしょうか。
はい。試合リポート終了。

さて、期待の早大本庄野球部OBカルテット、本日の成績です。
個人の名誉のため、4人分まとめさせていただきます。

 9打数 1安打 3四球 1三振  打率.111  2失策

これを良いと見るか悪いと見るか・・・って悪いっス!

この後の反省会では、

「いやあ、硬式球と軟式球はちがうねー(苦笑)」

と、”高校野球経験者が草野球で打てなかったときの定型コメント”が飛び交いました。

次の出場機会には、軟式球に慣れ、まちがいなく活躍してくれるはずです。
リベンジの意味でも、次回もよろしくお願いします!!

しかし、おかしいなあ、早大本庄、野球結構強いって聞いていたんだけど・・・早稲田付属だし・・・
と思い、ネットでいろいろと調べたところ、
あるHP( http://rinshino.s6.xrea.com/sai/11.html )にこんなコメントが・・・

> その「わが母校」早稲田大学本庄高等学院は、はっきり言ってあんまり強くありません。
> というのも、国内外を問わずあちこちから生徒が集まってくるので、
> 学校提携の下宿“ホームステイ”を学校周辺に設けており、
> 約半数の生徒がそこで暮らしているのですが、
> 8月は“ホームステイ”が閉鎖されるので、夏休みを通した練習ができないのです。

<フォロー>

と、試合大敗の勢いで早大本庄野球部をむちゃくちゃに書いてしまいましたが、
実は強い時代が。

〜永井さんからの情報〜
本庄カルテット、我々が現役だったときに記録した、夏の甲子園後の
2年生秋の県大会(1987年?)ベスト16
(しかも夏の甲子園3回出場の所沢商業に勝利)は、
本庄最高の成績です。

つまり、我々は、
「早大本庄野球部最強世代」
と一緒に野球をしているということです。
試合の勝ち負けは別にして、これは名誉なことです。と強引なフォロー。

<余談>

実はこの日夜(ナイター)、望月が所属する別の野球チーム
「首都圏バカーズ」(GIGABITS渋谷・首都圏放送センターのチーム)
の試合があったんですが、
人数が1人足りないということで、
鈴木健児さんに「助っ人」として参加してもらいました。

鈴木さんは6番センターで出場(私は2番キャッチャー)。
鈴木さんが打席の時のベンチでの会話。

バカーズキャップ:

「鈴木さんって、GIGABITSでは打つの?」

望月:

「いや、あんまり打たない」
  (ベンチ笑)

これをしっかり聞いた鈴木選手、
この日、3打数2安打3打点。チームの得点のほとんどを叩き出す大活躍!!

いやーしかし、

朝一で野球(しかも鈴木さんは先発ピッチャー)
   ↓
一旦帰宅
   ↓
夜7時から9時まで野球
   ↓
明大前で2時過ぎまで飲み会(タクシーで望月宅へ)

の超ハードスケジュールお疲れ様アンド感謝。

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(3) 馬場秋継 4 2 0 0 1 0
(9) 神原浩平 4 0 0 0 0 3
(7) 望月貴裕 3 2 1 0 1 0
(5) 石井啓二  2 1 0 1 0 0
(1) 鈴木健児 2 0 0 0 0 0
2 大塚吉道 1 0 0 0 0 1
(8) 前田多聞 1 0 0 2 0 0
(4) 谷 裕一 3 0 0 0 0 1
(2)1 永井伸一 3 0 0 0 0 0
(6) 藤沢 寛 2 1 1 1 0 0

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
鈴木健児 4 9 7 1 7 0
永井伸一 2 1 0 1 2 0


2002.8.31 練習試合 VS ペンギンズ(報道局・スポーツ報道センター)
ペンギンズ 0 0 0 0 0 2 5 0 7
GIGABITS 0 0 4 1 0 0 2 1X 8X

場所:富士見ヶ丘 9:00〜

朝も早よから、久々の富士見での試合です。

相手は、報道局・スポーツ報道センターの「ペンギンズ」
野球も、そして報道局だけに局内の仕事上の”権力”もかなり強いとの噂。
逆に、GIGABITSの中でもっとも”権力のない”GIGABITSが、
どう立ち向かうのか。

GIGABITSの先発は、
富士見ヶ丘球場のマウンドと”だけ”相性のよい鈴木投手。
外、および高めのコントロールが冴え、素晴らしい立ち上がり。
まずは3回までノーヒットピッチング。

先制点の欲しいGIGABITSは3回裏、
無死2・3塁から望月の右中間2塁打で2点先制。
さらに、先発出場した父親と「いつのまにか交代していた」坂井さんの息子さん(18歳・左打ち)が、
右中間へ痛烈な2塁打を放ち、さらに2点追加。
ちなみに、父も第1打席ヒットを打っているので、史上初の同試合親子安打達成!!
あれっ、谷岡さん親子も記録していたかな??

さらにGIGABITSは5回、
木村さん(背筋痛)、安藤さん(謎の微熱続き)の2本の2塁打で1点追加。
調子悪いほうがが調子がいいのか??(<日本語意味不明)

鈴木投手は相変わらず快調。
なんと4回までノーヒットピッチ。5回にヒットを打たれたものの、ここも0点に抑えました。
これで5-0とリード!!

しかしやはり30歳、疲れが見え始めた6回に、まずい守備もあり2点を返され、
最終回も1点失い、なんだか怪しい雰囲気。
でもなんとか2アウトまでこぎつけました。
ところが・・・・ここで握力が限界。、
フォアボールを2個出し満塁としたところで、ジョーカー藤沢さんへ交代。

#そういえば鈴木投手、今年の世田谷大会でも、
#こんなこと(残りの1アウトがとれない)があったような・・・・
#詳しくはこちらっ 

相手打者(5番バッター)もかなり強打で有名。太ってますけど。記者って不摂生なんだな

高めのストレートを叩いた打球はやや詰まり、よかった、なんとか逃げ切り勝ち・・・
と思いきや、さすがのパワーで打球が伸び、
センターオーバーの走者一掃3塁打に。
さらにこの後、エラーがらみで1点失い、
楽勝ムードから一転、2点のビハインドで最終回の裏の攻撃へ。

いつものGIGABITSチームでしたら、あっさり3者凡退でゲームセット・・・
しかし、今日は違いました。

しぶとく1死2・3塁とし、
神原さんが大殊勲の同点左中間2塁打!!
続く、谷さんの谷ヒット(※注)で、お祭り騒ぎに。
この回は惜しくも(鈴木さんのピッチャーライナー惜し過ぎ)点が入らず、延長へ突入したものの
完全に勝ちムード。

8回表を藤沢さんがピシャリと抑え、勢いのあるままその裏、
中岡さんの執念の出塁(記録はエラー)アンド盗塁、藤沢さんのヒット、盗塁、河井さん敬遠で満塁。
今日当たっている坂井さんJrの痛烈な打球は、サヨナラ打かと思いきや惜しくもセンター正面。
当たりが良すぎて3塁ランナータッチアップできず。

しかしまだ1死満塁。打者は、さきほど殊勲打を打っている神原さん。
いかにも「俺が決めてやる」のスイング。#実はかなり気負ってる

2ストライク1ボールからの4球目、なんとワイルドピッチ。

なにげに、いや露骨に本日ブレーキ(特に守備)だった3塁ランナー中岡選手、
猛然とホームへ。

中岡:「もらったーーー」
神原:「俺が打ちたいから来るなー

お構いなしにヘッドスライディング。
久しぶりのサヨナラ勝ちです。
珍しい粘りを発揮し、ナイスゲームでした。

※注 谷ヒット
早大本庄野球部では非常に有名な、ものすごいスピンで回転するキャッチャー前安打のこと。
キャッチャーが掴めずに、必ず安打になる。
バットのどの部分でどのように打っているのかは不明

<余談>

この後、祝勝会で散々飲んだ後、
私と中岡選手は、急遽、
報道局・社会部の試合(13:00〜)へ人数補充の助っ人で出場することに。

試合はダレダレで、内容について書くべきことはありませんが、
#私は人生史上2個目の空振り三振をしましたが

ひとつだけ書いておきたいおもしろ過ぎるネタが。

3回表、2打席目の中岡選手はファーボールで出塁しましたが、
次打者で3アウトチェンジに。

しかし、4回表、
先頭バッターとしてやる気まんまんで打席に入る中岡選手。

望月:「お前、打順、おかしくない?」
中岡:「いや、俺っすよ(自信満々)」
望月:「お前もう2回打っただろ」
中岡:「いや、1回しか打ってないっすよ(自信満々)」

望月:「お前さっき、ファーボールで出たばっかりだろー」
中岡:「マジっすか」
望月:「チェンジの時、塁に居ただろー」
中岡:「マジっすか」


-----------------------
そんな中岡氏にもちょっと良い事が。Coming Soon。

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(5) 望月貴裕 2 1 2 0 1 0
H5 安藤嘉高 3 1 1 0 1 0
(8) 前田多聞 1 0 0 1 1 0
H8 中岡範之 3 0 0 0 1 1
(3) 馬場秋継 3 1 0 0 2 1
31 藤沢 寛 2 2 0 0 1 0
(2) 河井貴志 2 0 0 3 1 1
(6) 坂井忠裕 1 1 0 0 0 0
6 坂井Jr. 4 1 2 0 0 0
(7) 上原道宏 2 0 0 0 0 1
7 神原浩平 2 1 2 0 0 0
(4) 南 浩樹 2 0 0 0 0 0
4 谷 裕一 2 1 0 0 0 0
(9) 木村 智 2 1 0 0 0 0
9 大塚吉道 0 0 0 2 0 0
(1)3 鈴木健児 4 1 0 0 0 0

二塁打:望月、坂井Jr、木村、安藤、神原
谷ヒット:谷

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
鈴木健児 6・2/3 4 3 6 4 1
藤沢 寛 1・1/3 1 0 2 0 0


2002.9.11 練習試合 VS 三菱自動車販売
GIGABITS 0 0 6 1 7
三菱自動車販売 2 1 7 3 13
※グランド使用時間切れのため、GIGABITSの5回表の攻撃はなし

場所:砧公園B面 (19:00〜)


ここ数年で初めてのナイターです。

あの常勝「明訓高校」だって、
ナイターの試合は苦しんだんです。From 「ドカベン」

とあらかじめ言い訳をしておいて、
結果をいってしまいますと、
なんだか締まりのない試合で惨敗です。

GIGABITSは初回、先頭馬場さんのめずらしい右打ちヒットも、後続が続かず無得点。
相手に点を取られた後の2回も淡白に打ち上げて無得点。

しかし、3回、中岡さんのポテンヒットと俊足南さんの内野安打で攻め立て、
相手のエラー、山下さんの2点タイムリー、
「あの」松江放送局から助っ人参加(出張中)の吉田さんの渋い2ベース、
大塚さんの久々右前クリーンヒットなどで一挙6点を取り逆転。

しかし、先発永井投手は
睡眠1時間、腰痛、狭いストライクゾーン、相手のシュアなバッティング、
そして味方のまずい守備にひどく苦しみ、その裏大量7失点。

最終回GIGABITSは、山下さんのヒット、木村さんの谷ヒット、相手のエラーで
1点返しましたが、全く及びませんでした。

この試合、玉際に弱いまずい守備、淡白な攻撃など、わがチームの「膿み」が山ほど噴出。
もちろんその夜の反省会はハードなものとなりました。
#本当は違うネタ↓で盛り上がったんですが

中岡カップルネタ以外に明るい話題がほとんどない中、
「王禅寺の種馬」山下さんが約2年ぶりに対外試合に出場。
2年ぶりに出てくるのにフル出場という厚い待遇に応え、
打っては2安打2打点、
投げても、最終回1イニングに登板し切れのある速球・カーブを披露。
ブランクを全く感じさせない孤軍奮闘振りでした。さすが子だくさん。

女子マラソン元世界最高記録保持者、イングリッド・クリスチャンセン(ノルウェー)も、
出産後タイムを大きく伸ばしました。
出産はスポーツによい影響があることが医学的にも証明されています。

次戦はいよいよ世田谷大会(秋)緒戦です。
手強い相手ですが、今回の負け試合を糧(トラウマ?)として、しぶとく勝ちましょう。

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(3) 馬場秋継 2 1 0 0 1 0
H8 谷岡徳一 1 0 0 0 0 0
(8)1 山下誉行 3 2 2 0 1 0
(5) 望月貴裕 2 0 0 0 0 0
H3 木村 智 1 1 0 0 0 0
(9) 吉田 勉 3 1 1 0 0 0
(1)5 永井伸一 3 0 0 0 0 0
(7) 上原道宏 2 0 0 0 0 0
(2) 大塚吉道 2 1 0 0 0 0
2 藤沢 寛 0 0 0 0 0 0
(6) 中岡範之 2 1 0 0 1 0
(4) 南 浩樹 2 1 0 0 1 0

二塁打:吉田
谷ヒット:木村

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
永井伸一 3 6 3 3 3 4
山下誉行 1 3 2 1 2 0


2002.9.29 世田谷大会(秋)4部その1 2回戦 VS GROUND MASTER'S
GIGABITS 0 0 0 1 1

2
GROUND MASTER'S 0 4 0 0 3

7

場所:二子玉川河川敷 少年A (11:45〜)

世田谷大会(秋)の緒戦の相手は、
H13世田谷大会(秋)の4部その1で優勝している超強豪です。
平均年齢間違いなく10代。
しかし、干支1回り歳食っている我々ですが、
遊遊ジャイアンツ戦のような締まった戦い方をすれば活路は開けるはず。

0−0で迎えた2回裏相手の攻撃。
ツーベースと絶妙なバントヒットで1死1・3塁のピンチ。
ここでサード正面のゴロ。しかし三塁走者は思い切ってホームへ。
慌てたサード望月がホームへ悪送球し痛恨の先制点献上。
タイミングはアウトだっただけに・・・
これをきっかけに相手の猛打が爆発し、この回計4点。

4点を追うGIGABITSは3回、南さん・馬場さんのヒットで1死2・3塁のチャンスを作るも後続が凡退。

しかし4回、藤沢さん・前田さんの連打によるチャンスに、
眠れる大砲が一瞬目覚めた!!
中岡選手の右中間大ツーベースでようやく1点。

さらに5回にも加点し2点差まで接近するも、
その裏、相手の強打が再び火を噴き突き放されました。

投・打・守・走・戦略のすべての面で完敗です。

GIGABITSは、3番サード望月が、
先制バックホーム暴投・これを取り返すべく気負って2度の好機で凡退と大ブレーキ。
彼がしっかりすればもう少しきわどい試合に持ち込めたか。

以上、負けた試合&私が超ブレーキということで
文章短めです。

今シーズンの公式戦はあっけなく終わってしまいました・・・・
これでシーズンの活動終了というのも寂しすぎますので、
10月・11月と出来る限り練習試合を組んでいきます。

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(3) 馬場秋継 2 1 0 1 1 0
(6) 谷 裕一 3 0 0 0 0 2
(5) 望月貴裕 3 0 0 0 0 0
(1) 藤沢 寛 3 1 0 0 0 0
(2) 前田多聞 3 1 0 0 0 0
(7) 中岡範之 2 1 1 1 1 0
(8) 谷岡徳一 3 0 0 0 0 1
(9) 大塚吉道 3 0 0 0 0 0
(4) 南 浩樹 2 1 0 0 0 0
4 安藤嘉高 0 0 0 0 0 0

二塁打:中岡

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
藤沢 寛 5 7 3 5 2 0


2002.10.5 練習試合 VS COOLS (放技局・制技センター・映像システム)
COOLS 0 0 0 3 1 0 2 6
GIGABITS 0 0 0 0 0 0 2 2

場所:富士見ヶ丘 (15:00〜)

相手は、GIGABITS渋谷・放送技術局・制作技術センター(映像システム)の野球チーム「COOLS」。
実は一昨年・昨年と対戦しており、うちが連敗。
ある意味、因縁の対決というか、「鬼門」となっております。

先週の公式戦敗退のストレスを払拭すべき意味でも重要な練習試合だったのですが、
なぜかメンバーがそろわず、
・「MATRIX」(放送技術局・番組送出センター(番組運行)の野球チーム)の西村さん
 (ピッチャーもそこそこ出来る男です。でも今回登板させられませんでした。すまん西村)
・放送技術局・制作技術センター(ドラマ・音声)の村井さん
を助っ人として召集し、なんとか人数はクリア。

しかし、いつもの投手陣が3人とも不参加のため、
職場旅行IN三浦半島(城ヶ島)から駆けつけた望月が先発してしまう
かなーりマズイ状態。

さらに今日の打線の目玉は、4番中岡選手!!

苦しい布陣です。

急造望月投手、フォアボールを出しつつも、
サード神原さんの堅い守備などに助けられ
(ちなみにこの日はサードゴロが10個以上。神原大忙し)
3回まで0点に抑えます。
しかし4回、やはりフォアボール・もったいないデッドボールから崩れ、3点を献上。
この回限りでマウンドを下ります。

5回からは、早大本庄カルテットのメンバー谷さんが満を持して初登板。
前半はストレートが浮き、カーブがシュートするなどコントロールに苦しみましたが、
7回フォアボールで満塁となってからノーサイン投球に変えたところ、
なぜか突然絶好調になりバタバタと三振を奪取。
巨人の抑え時代の石毛ばりの怪投を披露。4人目の先発投手へ前進(?)。

とこのように投手のことばかり書いてしまっているということは、打線が・・・・
COOLS赤木投手の鋭いカーブに惑わされボールに手を出し沈黙。
助っ人村井さんのクリーンヒットがあったのもののチャンスらしいチャンスはなし。

最初のチャンスは4回、中岡さんがフォアボールで出塁し二盗。
西村さんもフォアボールで出塁し、その後中岡選手さらに果敢に三盗(結果ダブルスチール)。
大塚さん倒れたもののまだ2死2・3塁のチャンス。
しかしここで、今最もチャンスに弱い望月がライトフライで凡退。

このまま完封されてしまうのかー
しかし最終回、神原さんのしぶといライト線ヒットを足がかりに、
谷岡さんのスーパー内野安打
(一塁駆け込み時にサードの低送球をナイスキック→ボールは外野を転々)
で2点GET。しかし追い上げすでに遅し。COOLSに3連敗です。

さらに、よくよく考えたら
我チームの戦積としてはこれで3連敗。今シーズンの勝ち越しが危うい・・・・
少し前までは、練習試合程度だったら負けなかったのにーーー。

さて、初回いい当たりのライトライナー、
その後はフォアボールを選びチャンスメークに徹した
4番中岡選手のコメント。

「いやあ、僕が4番なのに負けたということで、責任感じるっスよ」

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(6) 安藤嘉高 4 0 0 0 1 1
(8) 谷岡徳一 4 1 1 0 0 0
(3) 前田多聞 4 0 0 0 0 0
(7) 中岡範之 1 0 0 2 3 0
(4) 西村高一 1 0 0 2 1 0
(2) 大塚吉道 2 0 0 0 0 0
1 谷 裕一 1 0 0 0 0 0
(1)2 望月貴裕 3 1 0 0 0 0
(5) 神原浩平 3 1 0 0 1 0
(9) 村井陽亮 2 1 0 1 0 1

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
望月貴裕 4 3 1 0 5 1
谷 裕一 3 1 1 3 5 0


2002.10.30 練習試合 VS 三菱自動車販売
三菱自動車販売 2 2 4 0 1 0

9
GIGABITS 2 0 0 0 5 2

9

場所:砧公園A面 (19:00〜)

★更新遅れてゴメンナサイ★

三菱自動車販売中央との再戦です。
前回は、だらしない試合をして負けてしまったので
なんとかしたいところです。

初回ファーボールとエラーがらみで2点を先制されたその裏、
1番ミスター2ベース馬場選手が、やっぱり右中間2ベースで出塁。
ここで、どちらかというと野球より私生活の方が乗ってる2番中岡選手、
三遊間突破のタイムリーヒット!!
相手のエラー、パスボールで同点とし、
4番大塚さんがセンター前にクリーンヒット。
当然タイムリーかと思いきや、二塁ランナー望月がホームで憤死。
今年このシーンを何回見たことか・・・
この回は同点止まり。

2回は助っ人、いや、部費をもらっているので実は部員、
それなのに、「おまえ野球やるの”3年ぶり3回目”くらいだろ」の
富山選手のびっくりセンターへの大飛球(惜しくもセンターフライ)、
3回はまたまた馬場選手のちょっとラッキーな2ベースなどありましたが、
いずれも無得点。4回も無得点。

先発鈴木投手は、狭めのストライクゾーンに苦しみ、まあいつも苦しいんですが、
やや乱調。さらに味方のエラーもあり、ランナーをためて球を置きに行ったところを痛打。
3回までに8失点。
ところが、4回以降立ち直り、味方の反撃を待ちます。

5回、相手ピッチャーのコントロールが突然乱れ始め、
フォアボール連発、内野安打、エラーなどで4点差まで追い上げ、
さらに2・3塁のチャンス。
ここで、助っ人パート2
GIGABITSの新人、西鉄ライオンズプロ選手の息子、成清選手が殊勲のライト戦同点2ベース!!
これで2点差!!

そして最終回、
フォアボールでランナーをため、木村選手のお馴染みピッチャーゴロで1点差とし
さらに1死2・3塁のチャンス。しかし時間切れ直前。
相手チームが終わりましょうと言うところを何とかお願いして
次打者まで続行することに。

そのバッターは、本当は「キャッチボールをやりに来ただけ」のはずだった
助っ人パート3、超声が高えーーー佐々木選手が自ら志願してこんな大事な場面に。
なんと粘りのファーストゴロ。
さらにその声の高さが相手一塁手のファンブルを誘い、その間に3塁ランナー帰って同点!!
ここで時間切れ終了となりました。

助っ人の活躍でなんとか引き分けをGET!!
レギュラー部員もがんがれ!!特に俺!!!

〜打撃成績〜 
      打数 安打 打点 四死球 盗塁 三振
(3) 馬場秋継 2 2 0 2 0 0
(5) 中岡範之 3 2 1 1 2 0
(7) 望月貴裕 2 0 0 1 1 0
(2) 大塚吉道 2 1 0 0 0 0
2 藤沢 寛 0 0 0 1 0 0
H 佐々木健太郎 1 0 1 0 0 0
(6) 安藤嘉高 3 1 0 0 0 1
(8) 神原浩平 2 0 0 1 0 0
(5) 木村 智 2 0 1 0 0 0
H9 成清善一 2 1 1 0 0 1
(4) 富山仁博 3 0 0 0 0 1
(1) 鈴木健児 3 0 0 0 0 3

 2塁打:馬場2、成清

〜投手成績〜
  投球回 被安打 自責点 奪三振 四球 死球
鈴木健児 6 ? 6? 3? 6? 3


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