パックンチョ





マチのある紙袋(底に手を入れてパクパクできる、ある程度底が広いものが望ましい)、
紙皿(底より大きめのサイズを用いました)、タコ糸(20cm位)、アルミホイル(10cm四方位)
ガムテープ、セロテープ、はさみ、マジックペン、かざり用に色画用紙等
@ まず、底が狭くパクパク動作がしにくい紙袋は写真のように折り直して

底を広くする。 また袋に手を入れた時、袋が長くてパクパク動作をしに

くい場合は袋の口から袖をまくるように折り曲げるか切り取る。
A 紙袋の底に貼る紙皿に顔などの絵を自由に描いたり、紙皿をはさみで

好きな形に切る。一方紙袋の底の裏側にガムテープを図のように貼る。
B 紙皿を底に貼り付ける。 これでほぼ完成。

(写真の紙皿の真中の穴は特に必要ありません。)
C タコ糸の先にエサとなるアルミホイルを平たい形になるように丸めながら
ひっつける。 お好みでホイルのエサに色画用紙等で飾りを貼りつける。 
ガムテープのほうがセロテープよりアルミホイルにはりつきやすいです。
エサを平たくしたのはそのほうがパクッとくわえ易いため。 
もう一方のタコ糸のはしっこを紙皿の適当な場所にセロテープなどではりつける。




片方の腕を袋に入れたまま袋を弓の弧を描くように下から持ち上げ
ると、遠心力でけんだまの玉と同じようにエサがパックンチョの口に
入るでしょう。 うまくできない方もくりかえすとコツをおぼえて成功
する割合が多くなります。


子供たちの作品
(1つだけ大人の作品がまざっているけれどわかるかな?)


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