ストローの弓矢



料 
  トイレペーパーの芯1本(芯中央よりもどちらかに寄って穴を
 目抜きなどで通したもの 今回は丈夫な茶色の芯を使用) 
 ストロー(まっすぐの部分約15cm) 輪ゴム1本 鉛筆1本
 ハサミ 折り紙 セロテープ あればアルミホイル マーカー 
 (矢部分に使用する綿用の写真のティッシュは1/8枚位です。)
 
 @   折り紙を芯に巻く場合は巻いてから、折り紙ごと芯にあけた
 穴をストローが楽に通るくらいまで鉛筆で穴を大きくします。
 
 A   穴をあけたときにできた芯のカス部分は、外側に出てきた時
 にハサミで切り取る。
 
 B   ストローは片方を深さ5mmくらいのV字型に切り取り、とん
 がったところは危ないのではさみで切り取る。
 もう片方の先にも当たったときに痛くないよう飾りをつける。
 ストローを平たくしてからだと切りやすいです。
 V字は浅いとゴムを引っかけにくいし、深いとゴムが引っかか
 り、飛ばしにくくなります。
 
 C   輪ゴムを穴の下のあたりでまずとめて、もう一ヶ所はゴム
 を引っ張った先がもう一方の穴の高さになる位置になるよう
 両穴のわきあたりでとめる。
 
 D   V字に切り取ったストローの先から、最初に輪ゴムをテープ
 でとめた穴の方から通し、輪ゴムをV字のへこみにひっかけ
 てのばし、人のいない所で的等を作って遊びましょう。
 写真のように、ストロー先に何も飾りがないと、当たったとき
 痛いので、@の写真の矢のようにティッシュを綿につめた
 ホイルとかをつけるのも良いです。
 


こどもたちの作品  
   左のピカチュウの矢のようにストローの先を
 開くと、飛ばしてもそれほどスピードが出ず、
 人に当たってしまった場合もそれほど痛くなか
 ったようです。(でも、くれぐれも人に当てない
 ようにご注意下さい。)
 飛ぶときの矢はクルクル回転し、風車のよう
 でした。面白い発見です。
   
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