「おおもうけバカボン」　トップ＞バカボンのススメ＞おおもうけバカボン

作詞/おーつきモヨ子　作曲/はやぶさユウイチロウ 　　　neu! ←クリックするとiTunesが開き、そのまま「おおもうけバカボン(Remastering)」のダウンロードページに飛びます。価格は250円。





大槻曰く

ケラ、内田雄一郎とのバンド「空手バカボン」の代表作。


「DJロマンポルシェ。のニューウェーブ愚連隊2(邦楽編)」に同曲が収録されているほか、 大槻の作ったレーベルUGSから発売された「80年代の筋肉少女帯」 ではバンド・ヴァージョンの演奏を聞くことができる。当然ケラは不参加。



ナゴムレコードの黄金時代
ビデオ「ナゴムレコードの黄金時代」では、「福耳の子供」の次に演奏されている。
この曲のイントロで大槻はサングラスを外し、ついでに上着を脱ぎガムテープでグルグル巻きの肢体を披露。 終盤でケラが自分のマイクを床に落としてしまい、以降そのマイクは音を全く拾わなくなる。 曲終了後、両者は申し訳なさそうに深々と頭を下げていた。
84年7月22日、目黒鹿鳴館での演奏。



（2008年5月17日追記）ニコニコ動画にて上記ビデオの空バカ部分を抜粋した動画（「福耳の子供」と「おおもうけバカボン」）を見つけたので、リンクを貼っておく。手許にある映像よりも画像が鮮明なため、こっちでアップする必要もなさそうだ。



ニコニコ動画アカウントを持っていない人はこちらのリンクより視聴可能→http://d.hatena.ne.jp/karatte/20080510


暗い情念と諧謔が完璧な形で融合した奇跡のナンバー。


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