←クリックするとiTunesが開き、そのまま「先天よい子(Remastering)」のダウンロードページに飛びます。価格は250円。
私がころんでいる 私のお膝にくいこむ石はにじむ血は
赤い色したよい子のしるし 私のかあさん動物園で生まれたの
私が泣いてる 私の瞳ににじむ涙は頬を濡らし
奇麗な奇麗なよい子のしるし 私のかあさん動物園で生まれたの
私が泣いている 私の瞳ににじむ涙とイカの血は
赤い色したよい子のしるし
私のかあさんデカン高原で生まれたの
曲名は「ヘンタイよいこ」のパクリか?
「ナゴムの話」によると作詞者の仲丸栄子は空手バカボンのメンバー募集に応募してきたらしく、
その縁で大槻と「猫のゆりかご」なるバンドを結成したり、「あつまり」収録の筋肉少女帯「釈迦」に
ゲスト参加したりしている。
「猫のゆりかご」というのは1963年にカート・ヴォネガット・ジュニア(ヴォガネットに非ず)が発表した同名のSF小説に由来し、“ボコノン教”というバカボン教を思わせる新興宗教が登場したりするらしい(未読なので推定形)。あと著者のヴォネガットは2007年4月11日、マンハッタンにて亡くなっている。享年84歳。合掌。
「あつまり」収録当時の筋肉少女帯はドラマー不在のためリズム・ボックスを使用しており、空手バカボンに近い曲風と思われがちだが、案外そうでもない。やはりケラが歌ってないから?
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