皆様、こんにちは。リュオンです。
いつもご愛読ありがとうございます。
ちょうど十五話まで進んだところで、遅ればせながらご挨拶にきました。
人物紹介も出来ましたので、兄弟の順番などもやっと確認できます。
現在、細々と医者を生業としていますが、「白き道のり」の時代観念では
多分それ程医療技術が発達していません。
解剖学という学問は古くからあったのですが、目覚しく医学が進歩したのは
十九世紀以降のようなので。
ただ話の成り行きで、ないはずのものを取り入れることもあるかと思いますが、
どうか目をつぶってくださるようお願い申しげます。
背景ですが、国名はレポーテ、王都はディザ。
国王が病床にあったため、近年は二人の王子が公務を代行しています。
一応、平和ですね。
王宮でエセルが孤立してないか心配でたまりません。
本当に素直に優しい子に育ってくれて嬉しいです。
思うところあって王宮を出たのですが、その内明らかになっていくはずなので
もう少しお待ちください。
今後ともよろしくお付き合いください!