楽しいツーリングになるように。HAVE A NICE RIDE!
◆ | リアバッグ | |||
日中、使用しないものを入れましょう。 荷くずれしないように、重い物をバッグの中央下に入れましょう。 ネットを使っている人は、ストレッチコードを併用すると安全です。 振動が多いので、カメラは入れないようにしましょう。 |
◆ | デイパック | |||
重い物を入れると、疲労度が高くなるので、極力入れないようにしましょう。入れる場合は、リアバッグに乗るように工夫すると楽チンです。 |
◆ | ウエストバッグ、タンクバッグ | |||
日中使用するもの、貴重品などを入れると便利です。 物の出し入れ時、貴重品が引っかかって落ちないように、内側にポケットのあるものがベターです。 |
◆ | レインウエア | |||
当然、防水性が第一です。 バイク用品の専門メーカーのものが安心です。 使い込んでいくうちに、生地の縫い目に張ってあるシールがはがれてきて、水が浸み込んでくるものもありますので、注意しましょう。 ゴアテックスのものは、値段は少々高いですが、水滴をとおさず水蒸気はとおすため蒸れません。 |
◆ | 手 | |||
専用の手袋も売っていますが、私は軍手にはきかえます。 |
◆ | 足 | |||
ブーツカバーがメジャーですが、ペダル等に引っかかりやすいものもあるので注意しましょう。 私は、長靴にはきかえています。 |
◆ | 荷物 | |||
最近は専用のレインカバーが付いているバッグがあるので、それが一番便利でしょう。 普通のバッグを使用している人は、昔から伝統的なビニール袋(ゴミ袋)に丸ごと入れ、ガムテープ等で止めるという方法があります。 完全防水のものもありますが、強度の弱いものもあるので、注意しましょう。 レインカバー付きでないデイパック等は、中の物をあらかじめビニール袋等に入れておくと、いつ雨に降られても困りません。 |
3.事故時の対処方法
(1) 負傷者を救護する。状況に応じ、救急車の要請等を行う。
(2) 道路上における危険を防止する。破損車両の片づけ、後続車に対する注意等を行う。
(3) 必ず警察に届ける。事故の日時、場所、負傷の程度等を報告し、指示を受ける。
(4) 相手の住所、氏名、連絡先、車の所有者、ナンバー、保険会社の会社名、証券番号などを確認する。
(5) 警察に事故の状況を冷静に話す。
トップページへ