帯広市出身の画家・徳丸滋さんのアトリエ兼ギャラリー。四季の変化を身近に感じとれる自然の魅力にとりつかれ、1978年にニセコアンヌプリの麓にアトリエを構える。山と森をモチーフにした幻想的な作風で知られるが、美術学校に行ったわけでも、誰かに師事したわけでもなく、全て森の中で自然と対話しながら学んだものとのこと。場所は、倶知安町のひらふスキー場近く。