国土交通省の「清流日本一」に9回輝く全長126kmの一級河川。支笏湖の近くのフレ岳が源流で、羊蹄山の北側を回りこみ蘭越町で日本海へと注ぐ。 また、絶滅の危機に瀕している幻の魚「イトウ」の南限であり、サクラマスや鮎、ヤツメウナギなど多数の魚が生息する。 今では全国で行われるようになったラフティングも、いち早く楽しまれていた。