シントメリーのコニーデ型成層火山の美しい姿から「えぞ富士」とも呼ばれている。 標高1,898m。生成は、洪積世末期から沖積世初期(約1万年前)にかけて。 昔、アイヌの国造神が女神とともにこの山頂から天に上ったという伝説がある。