大正3年着工の色内運河と呼ばれる第一期運河と、昭和初期にできた勝納運河と呼ばれる第二期運河がある。 運河幅の水路を残し、海を埋め立てたもので、両岸にはかつて100軒を超える石やレンガ造りの倉庫が建ち並んでいた。 整備された今も、なごりは残っている。