シリパラインのローソク岩
シリパラインのローソク岩

 那須火山帯が生み出した高さ46mの芸術で、シリパライン(積丹半島東海岸)の代表的な奇岩。
 若い漁師が、海の女神から怪物退治のためにもらった兜と剣をなくし、これらが岩になったという伝説がある。
 シリパラインには、他にもセタカムイトンネルの横からそびえ立つセタカムイ岩や恵比寿・大黒岩などをはじめ、他の観光地なら名前を書いた看板が立っていそうな岩がたくさんある。

 


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