3月1〜
    2日
姫川水系が解禁になり、姫川本流へ釣行するが、あいにくの雨で竿はださず。
翌、日曜日は風が強く竿はだすものの、仕掛けが思うようにいかず納竿。
3月8〜
    9日
みぞれまじりの雪模様で夕方より大雪になり、何もせず帰宅。
3月16日 鳥居川解禁。午後ちらっと様子を見に行くが水量が少なく、何もせず。
3月21日 早朝より姫川本流へ釣行、お昼に近ずこうとした11時30分、大岩のたるみで待望のアタリ!
25センチのヤマメさんではないですか、感激!!
続いて12時30分、流芯の早い流れから、かけあがりにかけてかすかなアタリ!今度もヤマメ
23センチとサイズダウン、それでもうれしい釣果でした。
3月22〜
   23日
土曜日は釣友氏と姫川本流を攻める。夕方まで粘ってやっと1匹、26センチのニジマス。
日曜は朝から姫川上流、大物が出るポイントで氏と竿を出す。淵からトロ場、かけあがり、お
互いに頑張るが、やっとアタリ!20センチのヤマメ。お昼頃には15〜20センチも水位が下
がりパタッとアタリが消えて大物の気配だけが・・・
3月29〜
   30日
土曜日、姫川下流で釣り始めるが、本流は濁りが強く水量もやや多い、おまけに風もかなりの
勢いで吹いている。みみずクンで何度も流すがポイントがしぼれず、あきらめかけていたら、待
望のアタリ、22センチのヤマメ・・・
翌日、釣友氏と姫川下流を攻めるが昨日とは水量も濁りも変わって午前中はまったくアタリも
無く、昨日の場所に移動して堰堤の落ち込み、流芯脇にブドウ虫を投入、ゴツンとアタリ・・・
25センチのニジマスでした。そこへ某釣具店の氏が登場!   午後2時納竿としました。
 氏参上
4月6〜
   7日
今シーズン初めての魚野川水系の釣行。破間川・佐梨川とも雪代で水量が多くポイントがわからず、上流へ移動。水無川は水量はまあまあで、去年と川の様子がだいぶ変わって、護岸されて川底も整備され雰囲気が一変してしまった。が、小型ながらヤマメを2匹ゲット!
4月27〜
   28日
姫川支流の堰堤続きの変化の乏しい川。前日までの雨がうその様な川の透明度、さすが北アルプスの川という感じ。水温5℃とヤマメがでるか?という冷たさ。石裏のタルミでいやなアタリ!ゴン・ゴン!イワナ特有のあのアタリ、やっぱり25センチのイワナでした。場所を変えて堰堤のプールで竿をだす、と、仕掛けがグッグッと引き込まれる、大物か?ハリスが0,2号なので慎重にやりとりしてタモをだす、オッオッ・・・30センチの丸々としたイワナ 今シーズン初!
5月11日 連休明けの姫川支流、前回の尺イワナのプールで1時間程、竿をだすがアタリがまったく無い。しかたがないので、ロープを使い堰堤下の落ち込みを攻めてみる。雨が降りだしてきた、とその時、仕掛けが止まった。根がかりか?目印が動く、魚が掛かった。タモを忘れたので中州へ引き上げる。 ポッテリした28センチのイワナ おそらく増水時に上のプールから落ちた魚と思われる。この時期にしては、なかなかのサイズのイワナでした。
6月15日 久々の釣行です。姫川本流の未開拓の領域に足を踏み入れてみました。さすがにこの時期になると水量が乏しくなってしまいます。今回は中学3年の息子も同行して、まずは、と、大岩のえぐれの淵でルアーで挑戦!HIT!なかなかの型のようで悪戦苦闘して手元に・・・デ・デカイ!43センチのニジマス。ん〜みごと。親父は、というと、下流の堰堤で27センチの本流ヤマメを釣り上げる。わずか1時間程でしたが、まあまあの釣果でした。
   写真は次のページに
6月15日

7月13日

前回の堰堤下流から釣りあがり、大岩・石裏と探るが出るのは、ハヤ のみ!
今回は水量はかなり多く、流芯に仕掛けを入れても流れが速く、オモリを2Bに変えてみたがアタリが無い!少し濁りも入っているので魚の付き場が読めない?時間ばかりが過ぎていく。
テトラの前に流れがあたる、ほんの少しの変化のある場所で目印がグッ〜と引き込まれた・・
あわせる間もなく、どんどん走る。重い引き・・・またもやニジマス君でした。30センチのご立派な魚体でした。そこから1キロ程、下流の大堰堤へ場所を移して仕掛けを投入!ここでもハヤの猛攻!芯から外れるとハヤ・ハヤ!
流れの集まる場所へ仕掛けを入れると、今までと違う。もしや?久々の感触!なかなかの引き、これはいける。何分かのやりとりの後、取り込むとパーマークのにっこりヤマメさん!サイズが尺に後、数ミリの泣き尺でした。
7月20日 今回は、姫川支流へ行ってきました。
夜中に雨がパラパラと降って、釣りは出来るか不安のなかで、am4時、モーニングコールで目覚める。釣り場に4時30分頃到着。急いで仕掛けを・・・まっ、とりあえず、0.8号の通しにミミズを付けて置き竿。その間に、0.25号の仕掛けを用意して・・・と。あれ?れ・れ?何か変だぞ!目印が動いてる?掛かってる(^0^) 糸が太っといから安心・安心!タモに入れて見れば、いい型のイワナ31センチ)でした(^^)
気を良くして、0,25号の仕掛けに変更して次なるポイントへ・・・(ポチャ) グッ・グッ!またもイワナのあたり。サイズダウンの24センチ(>..<) う〜ん、まだまだ。今回はあきらめません、もう1匹!しばらくして待望のア・タ・リ!!なかなかの引き、いい型かも?慎重にすばやく、あせる・・・やっとの想いでタモのなかへ・・ニヤッ!33センチの イワナ さん(^0^)でした。
その後は、パッタリ、アタリも消えて時間だけが・・・・・(納竿)
 8月31日 先週、23日は姫川本流・支流ともに散々な結果に終わり、撃沈ムードの中での釣行。(先週はハヤの総攻撃を浴びてしまった)
前日からの雨で川は、予想以上の濁りと増水!最初に入ろうとしたA川は雪代時並の水量と濁りでパス。次のB川もこの時期にしては水量が多め、とりあえず竿を出してみる。何の反応も無い(><)脇の用水路へ何気に次男坊が仕掛けを入れてる と 何か居る(^0^)オ・オッと近寄ると、いきなり用水路の落ち込みの中から40センチ近い大物がジャンプ!!背中を出しながらそのまま用水路をひたすら昇って行くではないか、次男坊は竿を持ったまま、後を追いかけたが何処へと消えてしまったようだ。デッカイ イワナ だったよ!!の一言(悲;)その後もあちこち攻めるが反応が無い。気を取り直して、C川へ移動。やはり、この時期にしては、かなりの水量。期待が出来る!実績のある堰堤のプールへ・・・先行者が2人。諦めて下流の堰堤へ、いい感じの流れ。テトラの脇へ仕掛けを・・・アタリ が、アレッ!!小さいぞ、
ニジマス?ここはヤマメのはず??場所を移動して、またニジマス。釣れるのは20センチクラスのニジマスばかり、今年はニジマスを放流したな。結局、1時間程の間、親子で9匹のニジマスを釣り、雨がかなり降ってきたので納竿・・と、 川の中を移動中に石の上に乗った瞬間!ツルッ!ドッ・ボ〜ン!!頭から川の中へ。竿は?無事に次男坊が流れて行く所を救出してくれました。カッパを着てたのにもかかわらず、上半身はずぶ濡れ。8月は散々な釣行劇でした。