theEKIDEN 使用方法

その他の機能

当日欠場、オープン参加


エントリー・参加チーム の OPセルをクリックすると OP、欠場、空白 がループする。
オープン参加の場合 OP に設定すれば、そのチームは順位対象から除外される。
欠場の場合は 欠 に設定すれば、そのチームのデータは全て無視される。 記録データ入力グリッドにはあらかじめダミーのデータを入れておく。

最後尾の行に欠場チームのゼッケン及び、任意のダミー記録で埋めておく。

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繰上げスタート・再スタート・ロスタイム処理


繰上げスタートがあった場合は、繰上げを行った中継点での実施通過タイムを入力する。


再スタートの場合は下記の手順で処理する


ロスタイムがあった場合は、ロスタイム対象チームのゼッケンとロスタイムを入力する。

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クラス分け


チームをクラス分けしたい場合は、クラスのセルにアルファベットを入れる。
結果出力データに、クラス賞やクラス順位が反映される。
注意:クラス分けする場合は、全てのセルに、アルファベットを入れて下さい(ブランクのクラスは不可)。

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選手のオープン、途中棄権


エントリー・参加選手 の OPセルをクリックすると OP、記録なし、空白 がループする。
OP、記録なし に設定された選手は区間順位対象から除外される。
記録なし に設定された選手以降のチーム通過タイム、及びゴールタイムは無効処理がされる。

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外部データ(CSV形式)でのエントリーデータ取り込み


エクセル出力した形式でエントリーデータを作成し、CSV形式で保存すれば、theEkiden に取り込む事が出来る。

次回大会での使用例


大会情報を開く→ 実施大会選択 → 新規追加 で次回大会の大会情報を作成する。

前回のエントリー情報は複製しない。(外部から取り込む為)

※注意:大会情報(区間数、チーム数等)に前回より変更があった場合は訂正後、一度アプリケーションを終了して再起動するか、「エントリー情報の整理」を実行する。
大会情報の確定 を参照。

フォルダーアイコンをクリックしてCSVファイルを開く(CSVファイルはあらかじめ任意の場所において置く)

取り込み範囲を設定する。(左上セルを左クリック、右下セルを Shift + 左クリック)

CSVデータに監督カラムが含まれる場合は「監督を含む」にチェックを入れる

エリアス番号を使用している場合(参加チーム数より大きいゼッケンを使用している場合)はどうするか聞いてくる。

取り込み成功のメッセージ

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インターネットリアルタイム速報について


theEkiden は携帯電話対応のHTMLファイルを簡単に出力する機能を持っている。
ユーザーがウェブサーバーを持っていれば FTP ソフト を使ってリアルタイム速報が可能。
○ エントリー・参加チーム の中にある地球儀アイコンでスタートリストを出力

区間毎リザルトのアイコンで区間毎のデータ、チーム順を出力

矢印アイコンで個人順にソートする。(再度上記地球儀アイコンをクリックして、個人順結果を出力)

全区間成績出力の中の地球儀をクリックして全成績を出力

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一括処理


クリップボードコピー、ソート、HTML出力を一括処理するバッチコマンドが利用できる。

区間毎

全区間

イニシャライズ

HTML ファイルは作業フォルダの中の DataHTML というフォルダの中に出力する。
年度毎のサブフォルダは作成しないので、前年度のデータが残っている場合は事前に削除する。
(必要であればフォルダを丸ごとバックアップして下さい)

ローカルでの確認
インターネットに公開する前にローカルで内容を確認すると安全です。
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