うど(やまうど)
特徴
山菜の中で個性があり、爽やかな苦味が特徴
料理方法
包丁で根元から葉の方へ向けて1〜2ミリ程度の厚さの皮をむく。料理の用途に合わせてうどを切り揃える。
(切っている間に色が変色するので酢水に浸しておくと良い。)
沸騰したお湯に入れ茹でる。
生のまま=山で採ったばかりのうどをその場でむき、生味噌で食べる事も出来る。生のうどは消化機能を著しく促進すると言われている。
天ぷら・きんぴら(皮)
ボイル=酢味噌・きんぴら・煮付け
皮をむいたうどを生のまま食塩水に一晩漬けて置き、しんなりしたらタップリの塩で樽に漬け込むと、いつでも戻して食べられる。
ワンポイントアドバイス
葉先の緑色の部分は天ぷらにするととても美味しいが、これを冷凍する事も出来る。
先端の部分を15センチ位に切り取り、フリーザーバッグに並べて保存。使用するときは、解凍せず凍ったまま揚げると、採ってきたままの苦味と食間があります。
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