車外から見たところ

車内から見たところ

　何だかんだで結構長い間使っているメーター型レーダー探知機。既に販社が倒産してしまい，データ更新もできなくなっていますが，見た目が気に入っているのでなかなか手放せません。性能的にも致命的な欠陥はありません。ただ，夜間運転中，フロントガラスに表示が反射して目障りなのが玉に瑕。そんな訳で，普通の追加メーター用の「Defi Single Meter Visor」を装着。見た目はともかくとして，反射はほぼ完全に防げています。費用対効果はまずまずと言ったところです。

フレーム装着前

フレーム装着後

　何となく…ナンバープレート部が間抜けと言うか，間延びした感じを受けるようになってきました。いっそ，ランエボの位置にナンバーを移設しようかとも思ったのですが，現在の場所に残る穴の処理が面倒くさそうだし，バンパーに新たに穴を開けるのも可哀想な気がしたので，ナンバーフレームで誤魔化すことにしました。

　スモークブラックのフレームのため，黒バンパーに溶け込んでスリムに見える効果が期待できます。写真のサイズや角度が違うので分かりにくいかも知れませんが，ナンバーがちょっと横長に見えるような気がしませんか？　780円にしては上出来です！

　ギャランフォルティススポーツバックの内装ですが，コストカットの影響があちこちに散見されます。一応「SPORT」というグレードなので，ステアリングとシフトノブは革巻きですが，サイドブレーキレバーはオールプラスチックで，握る度にゲンナリしていました。
　
　ネットで色々検索していたところ，コレミヤのサイドブレーキブーツというのを発見。早速注文しました。完全受注生産のため，注文してから手元に届くまで１ヶ月程かかります。でもフィット感は素晴らしく，待つ甲斐は十分あると思います。握り心地も最高ですよ。

　３年以上純正状態を保ってきたのだから，そろそろ解禁かな？と訳の分からない理屈を付けながらレカロシートを導入しました。本当はヘッドレスト別体で純正風の形が好きなんですが，サニーの時に装着していたAM19シリーズはあまりに高いので，今回は最廉価版のSR-7Fを選択しました。この価格帯なら，年内にもう一脚買うことも不可能ではありませんしね。
 
　乗降性を考えて，座面がフラットなタイプを選んだのですが，次に買うのは普通のSR-7がいいかな…と考えています。んで，今使っているSR-7Fを助手席に移設するつもりです。
 
　ホールド性については，私の体格にちょうどいいみたいです。ショルダーサポートの位置もいいし，クッションの堅さも好みです。生地の強さについては今後要観察という感じ。
 
　ちなみに，右側の写真はシートスタンドを装着した純正シート。少し座面が高いのが難点ですが，オフィスチェアの代わりに使っています。ただ車庫に転がしておくよりも有意義ですしね。

　別に風切り音が気になっているわけではなかったのですが，何となく目に留まったのがエーモンの静音計画シリーズ。取付が簡単そうだったので，この風切り音防止モールを購入。
　
　取付は写真の通り，リヤドアの縁に押し込んでいくだけ。2.1ｍで車1.5台分取れます。ブーボの左右に着けて，余った分はオヤジのローレルの片側に…と。後日，相方のマーチに着ける際，反対側にも着けてあげようかと思っています。
　
　近々長距離を走る機会があるので，インプレはその後ということにします。正直，大きく変わることはないと思うんですよね，最近の車なんだし。

取説いらずの簡単操作です

お手軽なコネクタ接続式

　CTEKという会社のバッテリーチャージャー「US3300」を購入しました。バッテリーの状態に合わせて充電してくれ，繋ぎっぱなしでも過充電にならず，満充電状態をキープしてくれるんだとか。しかも，デサルフェーション機能まで付いていて，7,000円弱ってのは本当にうれしいですね。ついでに，オプションの「インジケータ付きコネクタ」も購入しました。バッテリーの充電要否の目安として使えるなかなかの優れモノです。 あくまで目安ですけどね。

　日本向けのJS3300という機種もあるのですが，かなり割高なので自己責任でアメリカ向けの本製品を選びました。今のところ，まったく問題なく使用できています。強いて問題点を挙げれば，コンセント形状がちょっと独特なので，安い分岐ソケットや延長コードだと挿せないことがあるってこと。普通のコンセントなら無問題ですよ。

　今夏は特に日射しが強くて，サングラスの出番も増える一方。しかし，ちょうど良い収納場所が無くて困っていました。カー用品メーカーから出ているサンバイザー取付ホルダーとかは格好悪いし…と思っていたところ，アウトランダー用のサングラスホルダーが流用できることを知りました。ランエボ乗りの“エボくろさん”に感謝です！

型紙を当て罫書き線を引きます

んで，カッターで「エイヤッ！」

何とかキレイに刳り抜けました

ホルダーを押し込んで完成！

　こんな風に開きます。写真が暗くて見えにくいのですが，中にはレイバンのクロマックス（割と大きめのサングラス）が入っています。また，走行中にガタつかないよう，エーモンのクッションテープを貼ってあります。大雑把な貼り方になっていますが，普段見えないところだからいいかな…と。使い勝手も見映えもよく，満足度高しです。