続☆「車いじり(CX4A)」のコーナー
前の愛車サニーに比べ,車内が広いスポーツバックですが,運転中に踏ん張りが効かないのが気になっていました。足下にゆとりがありすぎると言えばいいのでしょうか…。そんな訳で「エボX・ニーパッド」でググってみたところ,ヒットしたのがこれ。 |
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左側ニーパッド |
右側ニーパッド(試作品) |
市内にあるD-garageさんで制作&販売している「エボX用ニーパッド」です。現在販売しているのは左側のみですが,右側も近日発売予定とか。 |
前の愛車、サニーの時は前席左右ともレカロを入れていました。乗り心地と見た目の格好良さが相俟っていて、一人ニヤけていたのを思い出します。現愛車のスポーツバックにも入れたいな…と思いつつ、金銭的制約のため、なかなか実施できずにいましたが、満を持してW-RECARO化完了です。 |
これまで運転席に使っていた「SR-7F(KK)」を助手席に移設し、新規に「SR-7F Lassic」を運転席に設置しました。色合いを考えれば同じシートを入れるのが無難なんでしょうが、このオレンジ色をどうしても捨てきれませんでした。 |
見た目といい、ホールド性といい、良いこと尽くめのレカロなのですが、問題が一つ。座高の低い人が着座すると、ベルトホールが後頭部に当たってしまうんです。それをクリアするために購入したのがこれ。「NANIWAYA/ヘッドレストパッド」です。ベルトホールにマジックテープで固定するだけのお手軽装着。私が恩恵に与ることはありませんが、同乗者への思いやりってことで…。 |
17. 「REGNO GR-XI+ECO FORME SE-15」
3年チョイ前に履いたピレリのP-ZERO NERO、それほど乱暴な運転をした覚えはないのに、もうスリップサインが出ちゃいました。グリップ重視のタイヤは減りやすいんですね。安全のためタイヤを新調せざるを得なくなりましたが、215/45R18は高い!ってことで、インチダウンを決行。205/60R16はベーシックグレードの標準サイズですから、本来の姿なのかも知れません。 |
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今回選んだタイヤは、ブリヂストンREGNO
GR-XI(クロスアイと読むのだとか)です。転がり抵抗A、ウェットブレーキbのエコタイヤです。エコピアEX20も検討しましたが、静粛性や乗り心地を重視したかったこと、そして12%オフのキャンペーンをやっていたことが決め手となりました。 耐摩耗性ではEX20に一歩引けを取るかも知れませんが、ジェントルな乗り心地をタイヤ寿命まで十分味わいたいと思います。 |
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インチダウンに伴って、新規購入したアルミホイール「SE-15」はブリヂストン「ECO FORME」シリーズの新製品です。スッキリしたデザインが好印象だったのでチョイス。三菱のセンターキャップがジャストフィットしたのはうれしい誤算。遠目には純正にしか見えません。 | |
多少の見栄えの悪さと引替に、乗り心地向上、静粛性向上、燃費向上、価格ダウン…と良いこと尽くめです。ハンドリング悪化を云々する人もいますが、私はサーキットとかには行きませんのでOK! |
今回は、外からはあまり目立たない部品の紹介。どれもこれもあちこちのサイトで見かけるものなので、説明のしようも必要もないんですけどね。下は愛車の近影w |
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外から見えないものシリーズ。トップバッターはストラット部の汚れ防止、錆隠しのために装着した「ストラットキャップ」です。いや、装着というほどの手間はなく、ただパコッとはめ込むだけ。ボンネットを開けない限り、装着していることに誰も気付きません。 | |
こちらはドアを開けない限り、誰にも気付いてもらえないアイテム「ドアヒンジカバー」です。ヒンジ部分の錆びや埃の付着を防止するものです。ドアを開けない限り…云々と書きましたが、場所が場所ですので、ドアを開けても気付かない人の方が多そうw | |
お次はフューエルリッドを開けない限り気付かれることのない「フューエルキャップ用カーボンシール」です。写真では分かりにくいですが、英語で「レギュラーガソリンを入れろ」って書いてあります。私はセルフにしか行かないから、意味のない注意書きですね。 | |
室内の部に移ります。右後部座席に取り付けた「コートハンガー付きアシストグリップ」です。特定グレードの標準装備だったらしいです。元々付いていたグリップは運転席に移設。運転手がアシストグリップを握る機会って、ほとんどないんですけどね。 | |
最後に紹介するのは、海外三菱純正のロングルーフアンテナ。標準アンテナの倍以上の長さを誇りますが、受信感度は変わらないとか。でも、個人的にはこっちの方が好みに合っているかも知れません。ラジコンみたいで可愛いという話もありますw | |
どれもこれも興味のない人には気付いてももらえない小物ばかりですが、如何にもって感じにゴテゴテ飾り立てるのは生理的に苦手です。加えてお金もありませんし。…というわけで、今後も「さり気ない自己満足」を追求していこうと思います。 |
スポバ乗りには定番とも言える「リヤフォグ」を装着しました。海外仕様車には普通に装着されているのですが、国内モデルにはオプション設定すらされていません。しかし、ヒューズボックスにはリヤフォグの記載があるし、バンパー裏にはコネクタもあります。そこまでお膳立てが整っていれば、取り付けたくなるのが人情というものですよね。 |
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o 現行PAJERO用リヤフォグ o コネクタ延長コード o 車両側コネクタ |
コネクタ延長コードに車両用コネクタを圧着します。電工ペンチがあると作業がスムーズです。 |
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これが「日本仕様」リヤフォグなしのお尻。これはこれで悪くないのですが、素っ気ない感じの蓋が残念な雰囲気を醸しています。 |
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非常に狭いので、作業時は軸の短いドライバーが必須です。 |
○印のコネクタに車両側(黒)コネクタを接続します。 |
これが装着完了後のお尻です。ちょっと違和感がありますが、そのうち見慣れるでしょう。 作業そのものは実に簡単。ジャッキアップ不要、馬も不要、ドライバーとラチェットレンチ、電工ペンチがあればトータル20〜30分で終了します。一番の難関は…ディーラーでETACSの設定を変更してもらうことかも知れません。妙に嫌がってるんですよ、何故かw |
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妙に嫌がっている…等と書いたのですが、リヤフォグの装着完了後にディーラーに行ったところ、二つ返事で設定変更してくれました。過日、あれだけ抵抗したのは何だったんだろう? 曰く「うちではお勧めしていないんですよ。」 曰く「そういう車、この辺では見かけませんよ。」 曰く「うちではやったことがない作業です。」 相当抵抗されることを覚悟して出かけたので、こちらも拍子抜けしました。まあ、無事に点灯できて良かったとしておきましょうw |