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助手席にもレカロシート装着!!

 とうとう我慢できずにやってしまいました。運転席についていたTR−Jを助手席に移動、運転席にST−JCを装着しました。ショルダーサポートの有無でこんなに座り心地が変わるとは思いませんでした。ST−JCは中古品ですが、TR−Jよりずっときれいな状態でした。



シートを固定しているねじを4本ゆるめて、助手席を取り払います。




ついちゃいました(笑) コクピットさん、色々お世話になりました。


 純正シートはブリッドのシートスタンドをつけ座椅子に早変わり! !

 さて、問題は『いつ相方に発覚するか?』である。相方は車にとんと興味がないし、チャイルドシートの関係で滅多に私の車に乗りませんからね。何とか誤魔化し通せれば…って無理か?

 


長年の夢!GT−Sルック&ローダウン!!

 このサニーを買ったときから「いつかはGT−Sルック」と思い続けて早くも10年。ようやくその野望が達成されました。トパーズゴールド(KJ1)にはGT−Sルックの設定がなかったので、かなり満足しています。もちろん単なる自己満足だってことは承知してます(笑)

 純正品とは言え、フルエアロ状態になったサニー。次は…車高を落としたくなりますよね。ということで、以前、オクで落札した「トヨシマ『颯走競(サスケ)』」をディーラーで組んでもらいました。このダウンサスですが、出品者は“FB13用”として出品していたんですが、現物は“HN14用”でした。“GA15DS”と“SR18DE”の重量差が100kg以上もあるので、「フロントが上がっちゃったら格好悪いんだろうなぁ…」とビビリまくりながらの作業依頼でした。
 

メーカー

商 品 名 

品  番 

バ ネ レ ー ト

ダウン量

(株)トヨシマ

颯走競(サスケ) F366H・R366AH F2.9kg/mm・R2.2kg/mm 約−3cm

 結果オーライ! 精密に測れば前上がりかも知れませんが、見た感じ違和感はないですね。しっかり測ったわけではありませんが、前後とも2〜3cm程度下がっているような気がします。

 


↑リヤの方が分かりやすいですね↑

 装着した感じなのですが、純正よりもやや固めという程度でした。突き上げ感が強いとか、乗り心地が悪いとかいうことはありませんでした。少しだけ調子に乗ってコーナーインすると、適度な剛性感を味わうことができます。少しアンダー気味な感じもしなくはないんですけど…。
 まあ、車高調を入れる予算がなかった私にとっては、これで十分満足!!としておきましょう。



オートメーター製 空燃比計取り付け!!

 昨年の7月に購入以来、ずっと出番を待っていた「オートメーター製空燃比計」をとうとう装着しました。いや、ピラーには10月に取り付けていたんですが、ECUユニットへの割込が面倒で放置していました。Oセンサーからの信号を基にして、ガソリンの割合を「LEAN→STOICH→RICH」の三段階で表すものです。もちろん簡易的なものですから、燃調のセッティングなどには使えませんし、使うつもりもありません。相変わらず見た目重視の私です。

 実際に走り出してみると、LEDが元気いっぱいに駆け巡ります…。夜などは気になってしまいそうです。脇見運転して事故ることがないように心せねばなりませんね。なお、上の写真をクリックすると動画が見られます。

 ちなみに、今回配線作業はディーラーのK関さんにやっていただきました。以前のカーTVの時もそうでしたが、個人的にこっそりやってくれ、いっさい工賃の請求はありませんでした。本当にありがとうございました。ティーダ・ラティオのGTモデルが発売されたときはお世話になります!